対応分析
概要
項目の関係性(類似性や相違性)を視覚化する手法です。
登録されたプロジェクト内の単語頻度から算出された、単語列とメタデータのクロス集計結果を簡易的に表示します。偏りの大きい場合は原点から離れて、少ない場合は原点の傍にプロットされる傾向があります。また、近くにプロットされている項目同士は関連性が強く、離れてプロットされた項目は関連性が弱いと判定できます。
パラメータ | 初期値 | 説明 |
---|---|---|
N | 1 | "単語 N-gram" の N を、1 以上 5 以下で指定します。 初期値の単語列の例)京都 |
単語数 | 20 | 表示する単語の数を 1 以上 1000 以下で指定します。 |
品詞フィルター | AND | N が 2 以上の場合、フィルターを AND または OR で適用します。 |
含める品詞 | 内容語のみ表示 | 特定の品詞のみを表示、もしくは除外します。 |
クロス集計の対象 | 日付や著者など、プロジェクト登録時のファイルに含まれているメタデータの項目を選択できます。 | |
フォントサイズ | 10 | 表示するフォントサイズを選択できます。 |
品詞についての詳細はこちらを参照してください。