実用的な自然言語処理

一般のユーザーが使って便利と思えるような言語処理システムの研究・開発をしています。 仮名漢字変換は既にプロトタイプが完成し実際に使ています。 最近では、利用時の未知語の自動獲得の機能も追加しました。 文字誤り訂正もプロトタイプがあります。 光学式文字読み取り装置の結果の自動修正ができます。 他に、読み推定なども出来ます。 これは検索や音声合成として一般のユーザーに使ってもらえます。

自動単語分割や単語への品詞付与(形態素解析)、さらに構文解析もできます。 ただ、これらは一般のユーザーのためのシステムではないですね。 単語の品詞や文の構造を知っても一般のユーザーはうれしくない。 自然言語処理の研究結果は、一般のユーザーに届かないことがしばしばです。 というわけで、そういう研究も実用の有用性で評価することを心掛けています。


Last Change: 2011/08/13 by Shinsuke MORI