オランダ/おらんだ 料理/りょうり を/を つく/つく っ/っ て/て み/み た/た ~/〜 長崎/ながさき 新/しん メニュー/めにゅー 開発/かいはつ 計画/けいかく その/その 1/1 ~/〜 長崎/ながさき の/の 文化/ぶんか は/は よく/よく 「/「 和/わ 華/か 蘭/らん 」/」 と/と 例え/たとえ られ/られ ま/ま す/す 。/。 和/わ は/は 日本/にほん 、/、 華/か は/は 中国/ちゅうごく 、/、 そして/そして 蘭/らん は/は オランダ/おらんだ 。/。 この/この 三/みっ つ/つ の/の 文化/ぶんか が/が 混ざ/まざ り/り 解け合/とけあ っ/っ て/て い/い る/る こと/こと を/を 表現/ひょうげん し/し て/て い/い ま/ま す/す 。/。 寺町/てらまち に/に は/は 江戸/えど 期/き の/の 寺々/てらでら が/が 建ち並/たちなら び/び 、/、 唐館/とうかん が/が あ/あ っ/っ た/た 館内町/かんないまち 近辺/きんぺん に/に は/は 土人/どじん 堂/どう や/や 孔子/こうし 廟/びょう が/が 点在/てんざい し/し 、/、 外国/がいこく 人/じん 居留/きょりゅう 地/ち が/が あ/あ っ/っ た/た 大浦/おおうら 付近/ふきん に/に は/は 教会/きょうかい や/や 洋館/ようかん が/が 今/いま で/で も/も 現存/げんぞん し/し て/て い/い る/る 。/。 まさに/まさに 和/わ 華/か 蘭/らん で/で す/す ね/ね 。/。 今度/こんど は/は 、/、 食/しょく 文化/ぶんか と/と い/い う/う 視点/してん から/から 和/わ 華/か 蘭/らん を/を 見/み て/て み/み ま/ま しょ/しょ う/う 。/。 和/わ の/の 「/「 和食/わしょく 」/」 は/は もちろん/もちろん の/の こと/こと 、/、 華/か の/の 「/「 中華/ちゅうか 」/」 は/は 長崎/ながさき 中華/ちゅうか 街/がい が/が あ/あ り/り 、/、 ご/ご 存知/ぞんじ 「/「 チャンポン/ちゃんぽん 」/」 「/「 皿/さら うどん/うどん 」/」 など/など 長崎/ながさき 人/じん の/の 常食/じょうしょく と/と し/し て/て しっかり/しっかり 根付/ねづ い/い て/て い/い ま/ま す/す 。/。 蘭/らん の/の オランダ/おらんだ 料理/りょうり は/は と/と い/い う/う と/と …/・・・ 。/。 そう/そう な/な の/の で/で す/す 、/、 料理/りょうり 名/めい が/が 周知/しゅうち さ/さ れ/れ る/る かたち/かたち で/で は/は 残/のこ っ/っ て/て い/い な/な い/い の/の で/で す/す 。/。 長崎/ながさき の/の 名物/めいぶつ 料理/りょうり に/に オランダ/おらんだ ・/・ メニュー/めにゅー が/が な/な い/い の/の は/は 寂し/さびし い/い 限り/かぎり 。/。 そこ/そこ で/で ナガジン/ながじん で/で は/は 、/、 新/しん オランダ/おらんだ 料理/りょうり の/の 開発/かいはつ を/を 試み/こころみ る/る こと/こと に/に し/し ま/ま し/し た/た 。/。 インターネット/いんたーねっと で/で リサーチ/りさーち し/し た/た 結果/けっか 、/、 第/だい 1/1 回/かい 目/め の/の メニュー/めにゅー は/は 「/「 ヘハクトバル/へはくとばる 」/」 と/と 「/「 スタンポット/すたんぽっと 」/」 「/「 エルテンスープ/えるてんすーぷ 」/」 に/に 決定/けってい 。/。 すべて/すべて オランダ/おらんだ 人/じん の/の 一般/いっぱん 的/てき な/な 家庭/かてい 料理/りょうり で/で 、/、 現在/げんざい も/も 日常/にちじょう 的/てき に/に 食べ/たべ られ/られ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 レシピ/れしぴ は/は ネット/ねっと で/で 検索/けんさく すれ/すれ ば/ば あちこち/あちこち に/に あ/あ り/り 、/、 簡単/かんたん に/に 再現/さいげん する/する こと/こと は/は でき/でき ま/ま す/す 。/。 しかし/しかし ながら/ながら 、/、 その/その 味/あじ は/は 本当/ほんとう に/に オランダ/おらんだ 人/じん が/が 普段/ふだん 食べ/たべ て/て い/い る/る もの/もの と/と 「/「 まったく/まったく 同じ/おなじ な/な の/の か/か どう/どう か/か に/に つ/つ い/い て/て は/は 判断/はんだん が/が つ/つ き/き ま/ま せ/せ ん/ん 。/。 そこ/そこ で/で 助っ人/すけっと を/を 頼/たの む/む こと/こと に/に し/し ま/ま し/し た/た 。/。 大村/おおむら 出身/しゅっしん で/で 、/、 現在/げんざい は/は オランダ/おらんだ 人/じん の/の ご/ご 主人/しゅじん と/と アムステルダム/あむすてるだむ 郊外/こうがい に/に 暮ら/くら し/し て/て い/い る/る 松本/まつもと 恵美/えみ さん/さん で/で す/す 。/。 5/5 月/がつ に/に ご/ご 主人/しゅじん 、/、 ハウトマン/はうとまん ・/・ マールテン/まーるてん さん/さん と/と 一緒/いっしょ に/に 来崎/らいさき する/する と/と い/い う/う こと/こと で/で し/し た/た の/の で/で 、/、 こちら/こちら で/で 用意/ようい し/し た/た 3/3 品/ぴん を/を 試食/ししょく し/し て/て いただ/いただ く/く 、/、 と/と い/い う/う 試み/こころみ で/で す/す 。/。 マールテン/まーるてん さん/さん 、/、 恵美/えみ さん/さん 夫妻/ふさい に/に 聞/き く/く オランダ/おらんだ の/の 家庭/かてい 料理/りょうり マールテン/まーるてん さん/さん は/は 、/、 ライデン/らいでん 大学/だいがく 日本/にほん 語/ご 学科/がっか 在学/ざいがく 中/ちゅう に/に 長崎/ながさき に/に 1/1 年間/ねんかん 留学/りゅうがく の/の 経験/けいけん が/が あ/あ る/る そう/そう で/で す/す ね/ね 。/。 </< マールテン/まーるてん >/> ハウステンボス/はうすてんぼす の/の 社員/しゃいん 寮/りょう に/に 住/す み/み ながら/ながら 、/、 日本/にほん 語/ご 学科/がっか の/の 授業/じゅぎょう を/を 週/しゅう 四/よっ 日/か 受け/うけ て/て 、/、 残り/のこり の/の 二/ふつ 日/か は/は ハウステンボス/はうすてんぼす で/で アルバイト/あるばいと し/し て/て い/い ま/ま し/し た/た 。/。 日本/にほん 食/しょく は/は どう/どう で/で し/し た/た か/か 、/、 魚/さかな 料理/りょうり と/と か/か 。/。 </< マールテン/まーるてん >/> 慣れ/なれ る/る まで/まで ちょっと/ちょっと 時間/じかん が/が かか/かか り/り ま/ま し/し た/た ね/ね 。/。 オランダ/おらんだ で/で も/も 揚げ/あげ た/た 魚/さかな は/は 食べ/たべ て/て は/は い/い ま/ま し/し た/た けれど/けれど 。/。 </< 恵美/えみ >/> オランダ/おらんだ で/で は/は 魚/さかな は/は 一般/いっぱん 的/てき に/に は/は そんな/そんな に/に 食べ/たべ な/な い/い ん/ん で/で す/す 。/。 フィッシュ/ふぃっしゅ &/& チップス/ちっぷす じゃ/じゃ な/な い/い けど/けど 、/、 スナック/すなっく 的/てき に/に 食べ/たべ る/る 感じ/かんじ で/で す/す ね/ね 。/。 </< マールテン/まーるてん >/> ニシン/にしん の/の 塩漬け/しおづけ は/は 美味し/おいし い/い けど/けど 。/。 </< 恵美/えみ >/> その/その まま/まま 爪/つま 楊枝/ようじ で/で 食べ/たべ る/る か/か 、/、 あるいは/あるいは 手/て で/で しっぽ/しっぽ を/を 持/も っ/っ て/て 。/。 生/なま の/の タマネギ/たまねぎ と/と 合わせ/あわせ たり/たり 、/、 パン/ぱん に/に 挟/はさ ん/ん で/で 食べ/たべ る/る こと/こと も/も あ/あ り/り ま/ま す/す ね/ね 。/。 町中/まちなか の/の 屋台/やたい で/で 買/か っ/っ て/て 、/、 ニシン/にしん の/の しっぽ/しっぽ を/を 摘/つま ん/ん で/で 食べ/たべ る/る シーン/しーん を/を テレビ/てれび で/で よく/よく 観/み ま/ま す/す ね/ね 。/。 長崎/ながさき で/で も/も 時期/じき に/に よ/よ っ/っ て/て は/は 食べ/たべ られ/られ る/る 洋食/ようしょく 店/てん が/が あ/あ り/り ま/ま す/す よ/よ 。/。 </< 恵美/えみ >/> 味/あじ が/が 違/ちが う/う か/か も/も しれ/しれ ま/ま せ/せ ん/ん ね/ね 。/。 オランダ/おらんだ の/の は/は 、/、 サバ/さば も/も そう/そう で/で す/す けど/けど すご/すご く/く 油/あぶら が/が 乗/の っ/っ て/て い/い て/て 、/、 私/わたし に/に は/は 少し/すこし キツ/きつ い/い ん/ん で/で す/す 。/。 サバ/さば と/と は/は どう/どう や/や っ/っ て/て 食べ/たべ る/る ん/ん で/で す/す か/か ?/? </< 恵美/えみ >/> 燻製/くんせい で/で す/す ね/ね 。/。 オランダ/おらんだ 人/じん は/は パン/ぱん に/に 挟/はさ ん/ん で/で 食べ/たべ ま/ま す/す けど/けど 。/。 私/わたし たち/たち は/は ご飯/ごはん の/の お/お 供/とも に/に 食べ/たべ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 マールテン/まーるてん さん/さん も/も 普段/ふだん から/から ご飯/ごはん を/を 食べ/たべ る/る ん/ん で/で す/す ね/ね 。/。 </< 恵美/えみ >/> この/この 人/ひと は/は 何/なに 料理/りょうり で/で も/も 食べ/たべ ま/ま す/す けど/けど 、/、 オランダ/おらんだ 人/じん は/は 昔/むかし っぽ/っぽ い/い 人/ひと が/が 多/おお く/く て/て 、/、 365/365 日/にち 同じ/おなじ もの/もの しか/しか 食べ/たべ な/な い/い 人/ひと も/も 多/おお い/い ん/ん で/で す/す 。/。 例えば/たとえば 、/、 彼/かれ の/の お/お 兄/にい さん/さん も/も 、/、 決ま/きま っ/っ た/た もの/もの しか/しか 絶対/ぜったい に/に 食べ/たべ な/な い/い 。/。 「/「 決ま/きま っ/っ た/た もの/もの 」/」 って/って どう/どう い/い う/う 料理/りょうり で/で す/す か/か 。/。 </< 恵美/えみ >/> 「/「 肉/にく 」/」 「/「 ジャガイモ/じゃがいも 」/」 「/「 豆/まめ 」/」 など/など を/を 毎日/まいにち 毎日/まいにち 。/。 マールテン/まーるてん さん/さん が/が 小さ/ちいさ かっ/かっ た/た ころ/ころ 、/、 実家/じっか で/で は/は 、/、 いわゆる/いわゆる オランダ/おらんだ 料理/りょうり を/を 食べ/たべ られ/られ て/て い/い た/た ん/ん で/で す/す よ/よ ね/ね 。/。 </< 恵美/えみ >/> お/お 母/かあ さん/さん が/が 、/、 よく/よく スタンポット/すたんぽっと を/を 作/つく っ/っ て/て い/い ま/ま す/す ね/ね 。/。 </< マールテン/まーるてん >/> 典型/てんけい 的/てき な/な オランダ/おらんだ 人/じん の/の 家/いえ で/で は/は 、/、 かなり/かなり 頻繁/ひんぱん に/に ヘハクトバル/へはくとばる や/や スタンポット/すたんぽっと は/は 食べ/たべ られ/られ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 日本/にほん に/に お/お け/け る/る 肉じゃが/にくじゃが みたい/みたい な/な もの/もの で/で す/す か/か ?/? </< 恵美/えみ >/> それ/それ 以上/いじょう と/と い/い う/う か/か 、/、 家族/かぞく が/が 集ま/あつま る/る と/と 必ず/かならず と/と い/い っ/っ て/て よ/よ い/い ほど/ほど ヘハクトバル/へはくとばる と/と スタンポット/すたんぽっと で/で す/す ね/ね 。/。 </< マールテン/まーるてん >/> 僕/ぼく の/の 父/ちち の/の 得意/とくい 料理/りょうり で/で す/す よ/よ 。/。 お/お 父/とう さん/さん 、/、 お/お 料理/りょうり さ/さ れ/れ る/る ん/ん で/で す/す ね/ね 。/。 </< 恵美/えみ >/> オランダ/おらんだ は/は スーパー/すーぱー に/に 行/い っ/っ て/て も/も 男性/だんせい が/が かなり/かなり 多/おお い/い で/で す/す 。/。 料理/りょうり と/と か/か 買い物/かいもの は/は 女性/じょせい が/が する/する もの/もの だ/だ 、/、 と/と い/い う/う よう/よう な/な 概念/がいねん が/が な/な い/い ん/ん で/で す/す 。/。 </< スタンポット/すたんぽっと >/> </< 材料/ざいりょう (/( 3/3 人/にん 分/ぶん )/) >/> ジャガイモ/じゃがいも 500/500 g/G エスカロール/えすかろーる ・/・ アンディーブ/あんでぃーぶ (/( エンダイブ/えんだいぶ )/) 300/300 g/G 塩/しお 小さじ/こさじ 1/1 ベーコン/べーこん 50/50 g/G 塩/しお コショウ/こしょう 適量/てきりょう ナツメグ/なつめぐ 適量/てきりょう バター/ばたー 適量/てきりょう 生/なま クリーム/くりーむ 適量/てきりょう 牛乳/ぎゅうにゅう 適量/てきりょう </< 作/つく り/り 方/かた >/> 1/1 ジャガイモ/じゃがいも を/を 茹で/ゆで て/て お/お く/く 2/2 エスカロール/えすかろーる ・/・ アンティーブ/あんてぃーぶ は/は 千切り/せんぎり 3/3 ベーコン/べーこん は/は 焼/や い/い て/て 細切り/ほそぎり 4/4 1/1 を/を 木/き ベラ/べら で/で つぶ/つぶ し/し ながら/ながら 、/、 ベーコン/べーこん と/と 野菜/やさい を/を 加え/くわえ 味/あじ を/を 整え/ととのえ る/る 。/。 今回/こんかい 、/、 調理/ちょうり は/は 南/みなみ 山手/やまて に/に あ/あ り/り ま/ま す/す ホテル/ほてる 「/「 セトレ/せとれ グラバーズ/ぐらばーず ハウス/はうす 長崎/ながさき 」/」 の/の 料理/りょうり 長/ちょう を/を さ/さ れ/れ て/て い/い る/る 中村/なかむら 直人/なおと さん/さん に/に お/お 願/ねが い/い し/し て/て 作/つく っ/っ て/て いただ/いただ き/き ま/ま し/し た/た 。/。 最初/さいしょ に/に スタンポット/すたんぽっと を/を 試食/ししょく し/し て/て いただ/いただ き/き た/た い/い と/と 思/おも い/い ま/ま す/す 。/。 料理/りょうり 長/ちょう 、/、 お/お 願/ねが い/い いた/いた し/し ま/ま す/す 。/。 </< 料理/りょうり 長/ちょう >/> マッシュ/まっしゅ し/し た/た ジャガイモ/じゃがいも に/に 、/、 レシピ/れしぴ 通り/どおり 「/「 エンダイブ/えんだいぶ 」/」 を/を 入れ/いれ ま/ま し/し た/た 。/。 エンダイブ/えんだいぶ と/と い/い う/う の/の は/は どう/どう い/い う/う 野菜/やさい な/な ん/ん で/で しょ/しょ う/う か/か 。/。 </< 料理/りょうり 長/ちょう >/> ヨーロッパ/よーろっぱ 原産/げんさん の/の 苦み/にがみ が/が 強/つよ い/い 野菜/やさい で/で す/す ね/ね 。/。 </< マールテン/まーるてん >/> バター/ばたー と/と 牛乳/ぎゅうにゅう は/は 入/はい っ/っ て/て い/い ま/ま す/す か/か 。/。 </< 料理/りょうり 長/ちょう >/> 入/はい っ/っ て/て ま/ま す/す 。/。 日本/にほん の/の マッシュ/まっしゅ ポテト/ぽてと は/は 、/、 裏ごし/うらごし し/し て/て バター/ばたー と/と 生/なま クリーム/くりーむ と/と 牛乳/ぎゅうにゅう で/で 調理/ちょうり する/する の/の が/が 一般/いっぱん 的/てき で/で す/す が/が 、/、 オランダ/おらんだ で/で は/は どう/どう で/で す/す か/か 。/。 </< 恵美/えみ >/> 歯ごたえ/はごたえ を/を 残/のこ す/す ため/ため に/に 、/、 裏ごし/うらごし し/し な/な い/い 方/ほう が/が オランダ/おらんだ っぽ/っぽ い/い で/で す/す ね/ね 。/。 エンダイブ/えんだいぶ は/は 最後/さいご に/に 混ぜ/まぜ て/て 、/、 余熱/よねつ で/で 軽/かる く/く 火/ひ を/を 通/とお す/す 程度/ていど に/に し/し ま/ま す/す 。/。 だ/だ から/から 食感/しょっかん が/が パリッ/ぱりっ と/と し/し て/て ま/ま す/す 。/。 それ/それ と/と 、/、 これ/これ は/は オランダ/おらんだ 人/じん の/の 友人/ゆうじん から/から 習/なら っ/っ た/た ん/ん で/で す/す けど/けど 、/、 ジャガイモ/じゃがいも 茹で/ゆで る/る とき/とき に/に ブイヨン/ぶいよん も/も 入れ/いれ たり/たり し/し ま/ま す/す ね/ね 。/。 </< マールテン/まーるてん >/> その/その 辺/へん は/は 人/ひと それぞれ/それぞれ 、/、 家庭/かてい で/で 味/あじ が/が 違/ちが う/う ん/ん で/で す/す よ/よ 。/。 日本/にほん の/の ポテト/ぽてと サラダ/さらだ っ/っ て/て 野菜/やさい は/は 少量/しょうりょう で/で す/す よ/よ ね/ね 。/。 キュウリ/きゅうり と/と ニンジン/にんじん が/が 色味付け/いろみづけ の/の ため/ため に/に 入/はい っ/っ て/て い/い る/る 感じ/かんじ で/で す/す が/が 、/、 スタンポット/すたんぽっと は/は 見/み る/る から/から に/に 葉もの/はもの の/の 野菜/やさい の/の 量/りょう が/が とても/とても 多/おお い/い で/で す/す ね/ね 。/。 エンダイブ/えんだいぶ は/は 沢山/たくさん いれ/いれ る/る ん/ん で/で す/す か/か ?/? </< 恵美/えみ >/> けっこう/けっこう 入/はい っ/っ て/て ま/ま す/す ね/ね 。/。 この/この 濃/こ い/い 緑/みどり の/の 野菜/やさい は/は なん/なん で/で す/す か/か ?/? </< 料理/りょうり 長/ちょう >/> ほうれん/ほうれん 草/そう で/で す/す 。/。 </< マールテン/まーるてん >/> オランダ/おらんだ で/で ほうれん/ほうれん 草/そう が/が 入/はい っ/っ て/て い/い る/る スタンポット/すたんぽっと は/は あんまり/あんまり な/な い/い で/で す/す ね/ね 。/。 それ/それ と/と ベーコン/べーこん も/も そんな/そんな に/に 入/はい っ/っ て/て い/い ま/ま せ/せ ん/ん 。/。 スタンポット/すたんぽっと 自体/じたい は/は あまり/あまり 味/あじ が/が な/な い/い ん/ん で/で す/す よ/よ 。/。 ソース/そーす を/を 付け/つけ て/て 食べ/たべ る/る もの/もの だ/だ から/から 。/。 </< 恵美/えみ >/> オランダ/おらんだ の/の 家庭/かてい で/で は/は 、/、 ジャガイモ/じゃがいも 5/5 キロ/きろ と/と か/か 使/つか っ/っ て/て 寸胴/ずんどう 鍋/なべ で/で 大量/たいりょう に/に つく/つく る/る ん/ん で/で す/す よ/よ 。/。 </< マールテン/まーるてん >/> うん/うん 、/、 一/いち 度/ど に/に 三/みっ 日/か 分/ぶん くらい/くらい 作/つく り/り ま/ま す/す ね/ね 。/。 (/( 食べ/たべ て/て み/み て/て )/) うん/うん 、/、 やっぱり/やっぱり 、/、 ほうれん/ほうれん 草/そう と/と ベーコン/べーこん の/の 味/あじ が/が 強/つよ い/い で/で す/す 。/。 見/み た/た 目/め も/も 、/、 これ/これ は/は ほうれん/ほうれん 草/そう の/の 緑/みどり が/が 強/つよ い/い けど/けど 、/、 エンダイブ/えんだいぶ が/が 中心/ちゅうしん に/に な/な る/る から/から もっと/もっと 全体/ぜんたい が/が 黄緑/きみどり 色/いろ で/で す/す 。/。 スタンポット/すたんぽっと は/は オランダ/おらんだ の/の 伝統/でんとう 料理/りょうり と/と き/き き/き ま/ま し/し た/た 。/。 </< 恵美/えみ >/> そう/そう で/で す/す ね/ね 。/。 ただし/ただし ジャガイモ/じゃがいも は/は 結構/けっこう 「/「 最近/さいきん 」/」 の/の 食材/しょくざい で/で す/す の/の で/で 、/、 ジャガイモ/じゃがいも が/が ヨーロッパ/よーろっぱ で/で 一般/いっぱん に/に 流通/りゅうつう する/する 以前/いぜん は/は 他/ほか の/の 根菜/こんさい 、/、 特に/とくに パースニップ/ぱーすにっぷ を/を 使/つか っ/っ て/て い/い た/た よう/よう で/で す/す よ/よ 。/。 初めて/はじめて 聞/き く/く 名前/なまえ の/の 野菜/やさい で/で す/す 。/。 </< 恵美/えみ >/> オランダ/おらんだ 語/ご だ/だ と/と パスティナーク/ぱすてぃなーく と/と 呼/よ び/び ま/ま す/す が/が 、/、 今/いま で/で も/も 市場/いちば で/で 売/う ら/ら れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 食べ/たべ て/て み/み る/る と/と 美味し/おいし い/い の/の で/で す/す が/が 、/、 日常/にちじょう 的/てき に/に 食べ/たべ る/る 人/ひと は/は 少な/すくな い/い みたい/みたい で/で す/す ね/ね 。/。 </< ヘハクトバレン/へはくとばれん >/> </< 材料/ざいりょう (/( 3/3 人/にん 分/ぶん )/) >/> 牛/うし ひき肉/ひきにく 700/700 g/G 豚/ぶた ひき肉/ひきにく 300/300 g/G タマネギ/たまねぎ 1/1 個/こ 卵/たまご 2/2 個/こ ケチャップ/けちゃっぷ マニス/まにす 適量/てきりょう 塩/しお コショウ/こしょう 適量/てきりょう ソース/そーす トマト/とまと ピューレ/ぴゅーれ ケチャップ/けちゃっぷ マニス/まにす バター/ばたー 水/みず </< 作/つく り/り 方/かた >/> 1/1 牛/うし 豚/ぶた の/の ひき肉/ひきにく に/に 「/「 タマネギ/たまねぎ みじん切り/みじんぎり 」/」 「/「 卵/たまご 」/」 「/「 ケチャップ/けちゃっぷ マニス/まにす 」/」 「/「 塩/しお コショウ/こしょう 」/」 を/を 加え/くわえ よく/よく 混ぜ/まぜ る/る 。/。 2/2 300/300 ~/〜 320/320 g/G の/の 大き/おおき さ/さ に/に 丸め/まるめ る/る 3/3 鍋/なべ に/に バター/ばたー を/を 多め/おおめ に/に 加え/くわえ ミート/みーと ボール/ぼーる を/を 焼/や き/き 、/、 ソース/そーす と/と 水/みず 、/、 ピューレ/ぴゅーれ で/で 20/20 ~/〜 30/30 分/ぷん 煮込/にこ む/む 。/。 ヘハクトバレン/へはくとばれん は/は 歴史/れきし の/の あ/あ る/る 料理/りょうり みたい/みたい で/で す/す ね/ね 。/。 現存/げんそん する/する 文献/ぶんけん で/で 確認/かくにん でき/でき る/る 範囲/はんい で/で は/は 、/、 1615/1615 年/ねん に/に ヘハクトバレン/へはくとばれん と/と 思/おも わ/わ れ/れ る/る ひき肉/ひきにく 料理/りょうり が/が 確認/かくにん でき/でき ま/ま し/し た/た 。/。 と/と い/い う/う こと/こと は/は 、/、 出島/でじま で/で も/も 食べ/たべ られ/られ て/て い/い た/た 可能/かのう 性/せい が/が あ/あ り/り ま/ま す/す ね/ね 。/。 出島/でじま の/の 厨房/ちゅうぼう を/を 描/えが い/い た/た 絵/え が/が あ/あ り/り ま/ま す/す 。/。 この/この 中/なか で/で オランダ/おらんだ 人/じん たち/たち が/が 6/6 人/にん で/で 肉/にく を/を 切/き っ/っ て/て い/い る/る の/の で/で す/す が/が 、/、 この/この 内/うち 2人/ふたり は/は 両手/りょうて に/に 包丁/ほうちょう を/を 持/も っ/っ て/て い/い て/て 、/、 肉/にく を/を 細切り/ほそぎり に/に し/し て/て い/い る/る よう/よう に/に 見え/みえ ま/ま す/す 。/。 もし/もし か/か し/し た/た ら/ら ヘハクトバレン/へはくとばれん を/を 調理/ちょうり し/し て/て い/い た/た の/の か/か も/も しれ/しれ ま/ま せ/せ ん/ん 。/。 因み/ちなみ に/に 「/「 gehakt/GEHAKT 」/」 (/( ヘハクト/へはくと )/) は/は ひき肉/ひきにく 、/、 「/「 bal/BAL 」/」 (/( バル/ばる )/) は/は ボール/ぼーる で/で す/す 。/。 これ/これ は/は 1/1 個/こ が/が 巨大/きょだい な/な ため/ため 、/、 普通/ふつう の/の 人/ひと は/は 1/1 個/こ 以上/いじょう 食べ/たべ られ/られ な/な い/い の/の で/で 作/つく る/る 時点/じてん で/で は/は 複数/ふくすう 形/けい の/の 「/「 ballen/BALLEN 」/」 (/( バレン/ばれん )/) 、/、 食べ/たべ る/る 時点/じてん や/や メニュー/めにゅー 表/ひょう で/で は/は 単数/たんすう 形/けい の/の bal/BAL (/( バル/ばる )/) に/に な/な り/り ま/ま す/す 。/。 で/で は/は ヘハクトバレン/へはくとばれん の/の 、/、 いや/いや 食べ/たべ る/る 時/とき な/な の/の で/で 単数/たんすう 系/けい の/の 「/「 ヘハクトバル/へはくとばる 」/」 で/で す/す ね/ね 。/。 で/で は/は ヘハクトバル/へはくとばる の/の 試食/ししょく を/を お/お 願/ねが い/い し/し ま/ま す/す 。/。 </< マールテン/まーるてん >/> これ/これ は/は 大き/おおき い/い 方/ほう で/で す/す ね/ね 。/。 我が家/わがや で/で は/は これ/これ を/を 70/70 パーセント/ぱーせんと 縮小/しゅくしょう し/し た/た くらい/くらい か/か な/な 。/。 </< 料理/りょうり 長/ちょう >/> ひき肉/ひきにく 320/320 グラム/ぐらむ で/で 、/、 中/なか に/に タマネギ/たまねぎ と/と ケチャップ/けちゃっぷ マニス/まにす も/も 入れ/いれ ま/ま し/し た/た 。/。 ケチャップ/けちゃっぷ マニス/まにす と/と い/い う/う の/の は/は どう/どう い/い う/う 調味/ちょうみ 料/りょう な/な ん/ん で/で しょ/しょ う/う か/か 。/。 </< 料理/りょうり 長/ちょう >/> インドネシア/いんどねしあ の/の 調味/ちょうみ 料/りょう で/で 、/、 ちょっと/ちょっと 甘/あま い/い 、/、 砂糖/さとう 醤油/じょうゆ の/の よう/よう な/な 味/あじ で/で す/す ね/ね 。/。 </< 恵美/えみ >/> 私/わたし たち/たち も/も オランダ/おらんだ から/から 持/も っ/っ て/て き/き ま/ま し/し た/た 。/。 これ/これ が/が オランダ/おらんだ で/で 一番/いちばん メジャー/めじゃー な/な ケチャップ/けちゃっぷ マニス/まにす で/で す/す 。/。 後/あと で/で 、/、 味/あじ を/を くらべ/くらべ て/て み/み ま/ま しょ/しょ う/う か/か 。/。 </< 料理/りょうり 長/ちょう >/> ケチャップ/けちゃっぷ マニス/まにす は/は 、/、 ヘハクトバレン/へはくとばれん の/の 中/なか に/に も/も 練りこ/ねりこ ん/ん で/で ま/ま す/す 。/。 あと/あと ソース/そーす の/の 中/なか に/に も/も 入れ/いれ ま/ま し/し た/た 。/。 </< マールテン/まーるてん >/> オランダ/おらんだ で/で は/は 、/、 特別/とくべつ ヘハクトバレン/へはくとばれん 用/よう に/に ソース/そーす は/は つく/つく ら/ら な/な い/い ん/ん で/で す/す 。/。 肉/にく 団子/だんご を/を バター/ばたー と/と 水/みず で/で 長/なが く/く 煮込/にこ む/む 事/こと で/で 肉汁/にくじゅう が/が 出/で て/て 、/、 それ/それ が/が ソース/そーす に/に な/な る/る 。/。 </< 料理/りょうり 長/ちょう >/> ああ/ああ 、/、 グレイビー/ぐれいびー ソース/そーす で/で す/す ね/ね 。/。 </< マールテン/まーるてん >/> 今/いま かか/かか っ/っ て/て い/い る/る ソース/そーす は/は なん/なん で/で す/す か/か 。/。 </< 料理/りょうり 長/ちょう >/> トマト/とまと ピューレ/ぴゅーれ と/と ケチャップ/けちゃっぷ マニス/まにす 、/、 グレイビー/ぐれいびー ソース/そーす で/で つく/つく っ/っ た/た ソース/そーす で/で す/す 。/。 </< マールテン/まーるてん >/> 確か/たしか に/に 我が家/わがや で/で も/も ケチャップ/けちゃっぷ を/を つけ/つけ たり/たり する/する こと/こと も/も あ/あ る/る けど/けど 、/、 それ/それ だ/だ と/と 日本/にほん の/の 煮込み/にこみ ハンバーグ/はんばーぐ の/の 味/あじ と/と 同じ/おなじ に/に な/な っ/っ て/て しま/しま う/う か/か も/も しれ/しれ ま/ま せ/せ ん/ん ね/ね 。/。 </< 恵美/えみ >/> オランダ/おらんだ は/は 、/、 もう/もう ほとんど/ほとんど グレイビー/ぐれいびー ソース/そーす だけ/だけ で/で す/す 。/。 </< マールテン/まーるてん >/> ヘハクトバレン/へはくとばれん は/は 柔らか/やわらか い/い ね/ね 、/、 食感/しょっかん が/が フワッ/ふわっ と/と し/し て/て る/る 。/。 本場/ほんば は/は もっと/もっと 硬/かた い/い で/で す/す か/か 。/。 </< 恵美/えみ >/> オランダ/おらんだ の/の は/は 、/、 もっと/もっと 硬/かた く/く て/て 歯ごたえ/はごたえ が/が あ/あ り/り ま/ま す/す ね/ね 。/。 合い挽き/あいびき の/の 割合/わりあい は/は どの/どの くらい/くらい で/で す/す か/か 。/。 </< 料理/りょうり 長/ちょう >/> 7/7 :/: 3/3 で/で す/す 。/。 </< 恵美/えみ >/> じゃあ/じゃあ 、/、 一緒/いっしょ で/で す/す 。/。 ラスク/らすく は/は 使/つか っ/っ て/て い/い ま/ま す/す か/か 。/。 </< 料理/りょうり 長/ちょう >/> 甘/あま く/く な/な い/い ラスク/らすく が/が 手/て に/に 入/はい ら/ら な/な かっ/かっ た/た の/の で/で 、/、 今回/こんかい は/は パン/ぱん 粉/こ で/で 代用/だいよう し/し ま/ま し/し た/た 。/。 </< 恵美/えみ >/> それ/それ で/で 柔らか/やわらか い/い の/の か/か も/も しれ/しれ ま/ま せ/せ ん/ん ね/ね 。/。 </< マールテン/まーるてん >/> 煮込み/にこみ 時間/じかん は/は どの/どの くらい/くらい で/で す/す か/か 。/。 </< 料理/りょうり 長/ちょう >/> 20/20 分/ぷん くらい/くらい で/で す/す 。/。 </< マールテン/まーるてん >/> オランダ/おらんだ で/で は/は 一/いち 時間/じかん くらい/くらい 煮込/にこ ん/ん で/で 、/、 中/なか の/の 肉汁/にくじゅう を/を 出/だ し/し 切/き り/り ま/ま す/す 。/。 </< 料理/りょうり 長/ちょう >/> 肉中/にくちゅう の/の 油分/あぶらぶん を/を 出/だ し/し て/て しま/しま う/う の/の で/で す/す ね/ね 。/。 </< 恵美/えみ >/> スタンポット/すたんぽっと と/と 同じ/おなじ で/で 、/、 ヘハクトバレン/へはくとばれん も/も 大きな/おおきな 鍋/なべ で/で 大量/たいりょう に/に つく/つく る/る から/から 、/、 出/で て/て くる/くる 肉汁/にくじゅう も/も かなり/かなり 多/おお い/い ん/ん で/で す/す 。/。 それ/それ が/が 美味し/おいし い/い ソース/そーす に/に な/な る/る 。/。 </< 料理/りょうり 長/ちょう >/> なるほど/なるほど 、/、 ソース/そーす を/を 肉汁/にくじゅう で/で つく/つく る/る 。/。 ロースト/ろーすと ビーフ/びーふ の/の グレイビー/ぐれいびー ソース/そーす と/と 感覚/かんかく が/が 一緒/いっしょ で/で す/す ね/ね 。/。 因み/ちなみ に/に 、/、 ヘハクトバレン/へはくとばれん に/に 合わせ/あわせ る/る お/お 酒/さけ は/は 何/なん で/で しょ/しょ う/う 。/。 ワイン/わいん で/で す/す か/か 、/、 それ/それ と/と も/も ビール/びーる 。/。 </< 恵美/えみ >/> ヘハクトバレン/へはくとばれん で/で お/お 酒/さけ は/は 飲/の み/み ま/ま せ/せ ん/ん ね/ね 。/。 オランダ/おらんだ 人/じん は/は 、/、 夕方/ゆうがた に/に みんな/みんな で/で 集ま/あつま っ/っ て/て 話/はなし を/を し/し ながら/ながら 飲/の ん/ん で/で 、/、 ディナー/でぃなー の/の 時/とき は/は 、/、 料理/りょうり だけ/だけ を/を 食べ/たべ る/る と/と い/い う/う 感じ/かんじ で/で す/す 。/。 </< エルテン/えるてん ・/・ スープ/すーぷ >/> </< 材料/ざいりょう (/( 3/3 人/にん 分/ぶん )/) >/> グリーン/ぐりーん ・/・ スプリット/すぷりっと ・/・ ピー/ぴー (/( レンズ/れんず 豆/まめ )/) 500/500 g/G 水/みず 1/1 L/L ジャガイモ/じゃがいも 1/1 個/こ ニンジン/にんじん 1/1 本/ぽん タマネギ/たまねぎ 1/1 個/こ セロリ/せろり 1/1 束/たば ローリエ/ろーりえ 1/1 枚/まい スモーク/すもーく ハム/はむ 1/1 枚/まい 塩/しお コショウ/こしょう 適量/てきりょう バター/ばたー 適量/てきりょう </< 作/つく り/り 方/かた >/> 1/1 ニンジン/にんじん ・/・ タマネギ/たまねぎ ・/・ セロリ/せろり を/を バター/ばたー で/で 炒め/いため る/る 2/2 水/みず を/を 加え/くわえ ジャガイモ/じゃがいも と/と グリーン/ぐりーん ・/・ スプリット/すぷりっと ・/・ ピー/ぴー (/( レンズ/れんず 豆/まめ )/) を/を 加え/くわえ 40/40 ~/〜 50/50 分/ぷん 煮込/にこ む/む 。/。 (/( 一/ひと 晩/ばん 置/お く/く と/と 濃度/のうど が/が 強/つよ く/く な/な り/り もったり/もったり と/と する/する )/) 。/。 エルテン/えるてん ・/・ スープ/すーぷ の/の 試食/ししょく を/を お/お 願/ねが い/い し/し ま/ま す/す 。/。 </< 料理/りょうり 長/ちょう >/> レンズ/れんず 豆/まめ と/と タマネギ/たまねぎ 人参/にんじん セロリ/せろり を/を ベース/べーす で/で 、/、 ジャガイモ/じゃがいも を/を 茹で/ゆで て/て 、/、 50/50 分/ぷん くらい/くらい 炊/た い/い て/て い/い ま/ま す/す 。/。 濃度/のうど 的/てき に/に は/は もっと/もっと ドロドロ/どろどろ で/で す/す か/か 。/。 </< 恵美/えみ >/> もっと/もっと ドロドロ/どろどろ で/で す/す ね/ね 。/。 レンズ/れんず 豆/まめ の/の 粒/つぶ が/が 見え/みえ な/な い/い くらい/くらい に/に 煮詰め/につめ て/て 、/、 飲/の む/む と/と い/い う/う より/より は/は 、/、 食べ/たべ る/る と/と い/い う/う 感じ/かんじ で/で す/す ね/ね 。/。 オランダ/おらんだ で/で は/は ジャガイモ/じゃがいも で/で は/は な/な く/く て/て 、/、 セロリ/せろり の/の 根/ね で/で 作/つく り/り ま/ま す/す 。/。 その/その 効果/こうか も/も あ/あ っ/っ て/て 、/、 より/より ドロドロ/どろどろ に/に な/な る/る ん/ん で/で す/す 。/。 </< 料理/りょうり 長/ちょう >/> なるほど/なるほど 、/、 根セロリ/ねせろり で/で す/す か/か 。/。 日本/にほん で/で は/は あんまり/あんまり 使/つか わ/わ れ/れ な/な い/い 素材/そざい で/で す/す か/か ?/? </< 料理/りょうり 長/ちょう >/> フランス/ふらんす 料理/りょうり で/で よく/よく 使/つか う/う 素材/そざい で/で す/す ね/ね 。/。 これ/これ まで/まで は/は 、/、 注文/ちゅうもん し/し て/て 空輸/くうゆ し/し て/て もら/もら っ/っ て/て と/と い/い う/う こと/こと が/が 多/おお かっ/かっ た/た ん/ん で/で す/す が/が 、/、 最近/さいきん は/は そう/そう い/い う/う 西洋/せいよう 野菜/やさい を/を 専門/せんもん で/で つく/つく る/る 農家/のうか さん/さん も/も いらっしゃ/いらっしゃ い/い ま/ま す/す ね/ね 。/。 長崎/ながさき は/は まだ/まだ 少な/すくな い/い で/で す/す けど/けど 、/、 関西/かんさい で/で は/は 結構/けっこう い/い ま/ま す/す 。/。 </< 恵美/えみ >/> 根セロリ/ねせろり は/は 独特/どくとく の/の 味/あじ が/が する/する 野菜/やさい で/で 、/、 冬/ふゆ の/の 寒/さむ い/い 時/とき に/に 食べ/たべ ま/ま す/す ね/ね 、/、 とっても/とっても 身体/からだ が/が 温ま/あたたま る/る ん/ん で/で す/す 。/。 </< マールテン/まーるてん >/> これ/これ で/で どの/どの くらい/くらい 煮込/にこ ん/ん で/で い/い ま/ま す/す か/か 。/。 </< 料理/りょうり 長/ちょう >/> トータル/とーたる 1/1 時間/じかん くらい/くらい で/で す/す 。/。 </< 恵美/えみ >/> オランダ/おらんだ で/で は/は ぶつ切り/ぶつぎり の/の ソーセージ/そーせーじ を/を 一緒/いっしょ に/に 煮込/にこ む/む の/の で/で 、/、 肉/にく の/の 味/あじ が/が もっと/もっと 強/つよ い/い で/で す/す ね/ね 。/。 </< マールテン/まーるてん >/> かなり/かなり 長/なが く/く 煮込/にこ ん/ん で/で い/い る/る と/と 思/おも い/い ま/ま す/す 。/。 ソーセージ/そーせーじ の/の 味/あじ が/が すご/すご く/く する/する から/から 。/。 </< 恵美/えみ >/> それ/それ と/と 食感/しょっかん が/が もっと/もっと ホクホク/ほくほく し/し て/て い/い ま/ま す/す ね/ね 。/。 多分/たぶん それ/それ は/は 根セロリ/ねせろり の/の 効果/こうか だ/だ と/と 思/おも い/い ま/ま す/す 。/。 </< マールテン/まーるてん >/> うん/うん 、/、 確か/たしか に/に オランダ/おらんだ の/の は/は 、/、 根セロリ/ねせろり の/の 味/あじ が/が もっと/もっと 強/つよ い/い で/で す/す ね/ね 。/。 </< 恵美/えみ >/> 時々/ときどき 、/、 焼/や い/い た/た パン/ぱん が/が スープ/すーぷ に/に 刺/さ さ/さ っ/っ て/て たり/たり し/し ま/ま す/す よ/よ 。/。 サイド/さいど メニュー/めにゅー と/と い/い う/う より/より は/は 、/、 もう/もう それ/それ だけ/だけ で/で 完結/かんけつ する/する 料理/りょうり な/な ん/ん で/で す/す ね/ね 。/。 </< マールテン/まーるてん >/> オランダ/おらんだ の/の スーパー/すーぱー に/に い/い く/く と/と 、/、 エルテンスープ/えるてんすーぷ ・/・ セット/せっと が/が 売/う っ/っ て/て い/い ま/ま す/す よ/よ 。/。 あらかじめ/あらかじめ 根セロリ/ねせろり や/や 人/ひと ニンジン/にんじん など/など が/が セット/せっと に/に な/な っ/っ て/て い/い て/て 、/、 それ/それ に/に ソーセージ/そーせーじ を/を 追加/ついか する/する ん/ん で/で す/す 。/。 日本/にほん の/の 七草/ななくさ 粥/がゆ セット/せっと と/と 同じ/おなじ で/で す/す ね/ね 。/。 </< ヘハクトバレン/へはくとばれん &/& スタンポット/すたんぽっと の/の 食べ/たべ 方/かた >/> それ/それ に/に し/し て/て も/も スタンポット/すたんぽっと の/の 量/りょう が/が すご/すご い/い で/で す/す ね/ね 。/。 日本/にほん で/で ポテト/ぽてと サラダ/さらだ だけ/だけ こんな/こんな に/に 食べ/たべ る/る こと/こと は/は な/な い/い で/で す/す 。/。 </< 恵美/えみ >/> スタンポット/すたんぽっと は/は 「/「 サラダ/さらだ 」/」 と/と い/い う/う 感覚/かんかく で/で は/は な/な い/い ん/ん で/で す/す よ/よ 。/。 それ/それ に/に オランダ/おらんだ の/の は/は 、/、 もっと/もっと 葉もの/はもの の/の 分量/ぶんりょう が/が 多/おお い/い で/で す/す し/し 。/。 たくさん/たくさん 食べれ/たべれ ま/ま す/す よ/よ 。/。 ライス/らいす と/と サラダ/さらだ が/が 一緒/いっしょ に/に な/な っ/っ た/た よう/よう な/な 感じ/かんじ で/で す/す ね/ね 。/。 </< マールテン/まーるてん >/> 僕/ぼく が/が 好き/すき な/な 食べ/たべ 方/かた は/は 、/、 スタンポット/すたんぽっと の/の 真ん中/まんなか に/に 穴/あな を/を つく/つく っ/っ て/て 、/、 そこ/そこ に/に グレイビー/ぐれいびー ソース/そーす を/を 注/そそ ぐ/ぐ 。/。 それ/それ を/を 少し/すこし ずつ/ずつ 混ぜ/まぜ ながら/ながら 食べ/たべ る/る の/の が/が 好き/すき な/な ん/ん で/で す/す 。/。 なんか/なんか 砂場/すなば で/で 遊/あそ ん/ん で/で い/い る/る みたい/みたい 。/。 楽し/たのし い/い 食べ/たべ 方/かた で/で す/す ね/ね 。/。 </< マールテン/まーるてん >/> そう/そう 、/、 穴/あな を/を あけ/あけ る/る の/の が/が ね/ね 。/。 レストラン/れすとらん で/で 出/だ す/す 時/とき に/に そう/そう する/する と/と 面白/おもしろ い/い か/か も/も しれ/しれ ま/ま せ/せ ん/ん ね/ね 。/。 恵美/えみ さん/さん も/も そう/そう や/や っ/っ て/て 食べ/たべ る/る の/の で/で す/す か/か 。/。 </< 恵美/えみ >/> 私/わたし は/は し/し ま/ま せ/せ ん/ん けど/けど (/( 笑/わらい )/) 家族/かぞく が/が そう/そう や/や っ/っ て/て 食べ/たべ て/て い/い る/る の/の を/を 見/み て/て い/い ま/ま す/す 。/。 そう/そう い/い え/え ば/ば 、/、 今回/こんかい は/は スタンポット/すたんぽっと の/の 脇/わき に/に ヘハクトバル/へはくとばる が/が 添え/そえ て/て あ/あ り/り ま/ま す/す けど/けど 、/、 平た/ひらた く/く 敷/し い/い た/た スタンポット/すたんぽっと の/の ちょうど/ちょうど 真ん中/まんなか に/に ヘハクトバル/へはくとばる が/が 「/「 ドン/どん 」/」 って/って 乗/の っ/っ て/て い/い る/る パターン/ぱたーん も/も あ/あ り/り ま/ま す/す よ/よ 。/。 と/と い/い う/う こと/こと は/は 真ん中/まんなか に/に 乗/の っ/っ て/て い/い る/る ヘハクトバル/へはくとばる を/を どけ/どけ る/る と/と 、/、 そこ/そこ に/に 穴/あな が/が あ/あ い/い て/て い/い る/る はず/はず だ/だ から/から 、/、 そこ/そこ に/に マールテン/まーるてん さん/さん 風/ふう に/に グレイビー/ぐれいびー ソース/そーす を/を 注/つ ぐ/ぐ と/と い/い い/い で/で す/す ね/ね 。/。 </< マールテン/まーるてん >/> あくまで/あくまで も/も 僕/ぼく の/の 家庭/かてい で/で の/の 話/はなし だ/だ から/から 、/、 みんな/みんな が/が そう/そう し/し て/て い/い る/る と/と は/は 限/かぎ ら/ら な/な い/い けど/けど ね/ね (/( 笑/わらい )/) 最初/さいしょ に/に ヘハクトバル/へはくとばる を/を ナイフ/ないふ で/で サイコロ/さいころ の/の 大き/おおき さ/さ に/に 切り分け/きりわけ て/て しま/しま っ/っ て/て 、/、 後/あと は/は フォーク/ふぉーく だけ/だけ 使/つか っ/っ て/て 食べ/たべ る/る ん/ん で/で す/す 。/。 </< 恵美/えみ >/> そこ/そこ に/に グレイビー/ぐれいびー ソース/そーす を/を たっぷり/たっぷり かけ/かけ て/て 。/。 </< マールテン/まーるてん >/> そう/そう 。/。 これ/これ は/は 柔らか/やわらか く/く て/て ジューシー/じゅーしー だ/だ けど/けど 、/、 オランダ/おらんだ の/の は/は もっと/もっと 硬/かた く/く て/て パサパサ/ぱさぱさ し/し て/て い/い る/る で/で しょ/しょ 。/。 長/ちょう 時間/じかん 煮込/にこ ん/ん で/で 、/、 もう/もう そんな/そんな に/に 肉汁/にくじゅう が/が 抜け/ぬけ た/た 状態/じょうたい だ/だ から/から グレイビー/ぐれいびー ソース/そーす を/を かけ/かけ る/る ん/ん で/で す/す 。/。 </< 料理/りょうり 長/ちょう >/> 肉/にく 自体/じたい に/に は/は 、/、 あんまり/あんまり 味/あじ が/が し/し な/な い/い って/って こと/こと で/で す/す ね/ね 。/。 </< 恵美/えみ >/> そう/そう で/で す/す ね/ね 、/、 肉/にく の/の 素材/そざい の/の 味/あじ だけ/だけ で/で 。/。 塩味/しおあじ が/が 足り/たり な/な けれ/けれ ば/ば ケチャップ/けちゃっぷ マニス/まにす を/を かけ/かけ て/て 味/あじ を/を 調整/ちょうせい し/し たり/たり し/し ま/ま す/す 。/。 ヘハクトバル/へはくとばる と/と スタンポット/すたんぽっと 両方/りょうほう に/に グレイビー/ぐれいびー ソース/そーす を/を かけ/かけ て/て 食べ/たべ る/る ん/ん で/で す/す ね/ね 。/。 </< 恵美/えみ >/> そう/そう で/で す/す 。/。 オランダ/おらんだ 人/じん は/は 自分/じぶん の/の 皿/さら の/の 上/うえ で/で 、/、 ヘハクトバル/へはくとばる と/と スタンポット/すたんぽっと に/に グレイビー/ぐれいびー ソース/そーす を/を かけ/かけ て/て 、/、 それ/それ を/を 混ぜ/まぜ ながら/ながら 食べ/たべ る/る ん/ん で/で す/す 。/。 味/あじ が/が 足り/たり な/な い/い 人/ひと は/は ケチャップ/けちゃっぷ マニス/まにす を/を 加え/くわえ て/て また/また かき混ぜ/かきまぜ て/て 。/。 オランダ/おらんだ 人/じん は/は なん/なん で/で も/も 混ぜ/まぜ て/て 食べ/たべ る/る の/の が/が 好き/すき で/で す/す ね/ね 。/。 </< マールテン/まーるてん >/> みんな/みんな が/が いきなり/いきなり 混ぜ/まぜ て/て しま/しま う/う わけ/わけ で/で は/は な/な い/い で/で す/す よ/よ 。/。 最初/さいしょ は/は ヘハクトバル/へはくとばる と/と スタンポット/すたんぽっと を/を 別々/べつべつ に/に 食べ/たべ て/て 、/、 徐々/じょじょ に/に 混ぜ/まぜ て/て い/い く/く パターン/ぱたーん も/も あ/あ る/る 。/。 もし/もし も/も 長崎/ながさき の/の レストラン/れすとらん で/で この/この メニュー/めにゅー を/を 出/だ す/す 場合/ばあい に/に は/は 、/、 食べ/たべ 方/かた も/も 一緒/いっしょ に/に 伝え/つたえ た/た い/い で/で す/す ね/ね 。/。 「/「 穴/あな を/を あけ/あけ て/て 」/」 と/と い/い う/う ところ/ところ も/も 。/。 より/より リアル/りある に/に オランダ/おらんだ の/の 家庭/かてい 料理/りょうり を/を 体験/たいけん し/し て/て もら/もら い/い た/た い/い 。/。 </< 恵美/えみ >/> それ/それ だっ/だっ た/た ら/ら 、/、 お/お 皿/さら も/も 純/じゅん オランダ/おらんだ に/に し/し た/た い/い で/で す/す ね/ね 。/。 オランダ/おらんだ の/の 家庭/かてい で/で 使/つか う/う 典型/てんけい 的/てき な/な の/の が/が あ/あ る/る ん/ん で/で す/す けど/けど 、/、 お/お ばあ/ばあ ちゃん/ちゃん 家/ち に/に あ/あ る/る 感じ/かんじ 。/。 それ/それ に/に 入れ/いれ た/た ら/ら もう/もう 完璧/かんぺき で/で す/す ね/ね 。/。 </< マールテン/まーるてん >/> この/この 柄/がら で/で 一式/いっしき あ/あ る/る ん/ん で/で す/す 。/。 平皿/ひらざら は/は もちろん/もちろん 、/、 グレイビー/ぐれいびー いれ/いれ る/る 容器/ようき も/も あ/あ れ/れ ば/ば 鍋/なべ も/も あ/あ る/る 。/。 我が家/わがや で/で も/も お/お 客/きゃく さん/さん が/が き/き た/た とき/とき に/に は/は 、/、 鉄/てつ の/の 鍋/なべ から/から こっち/こっち に/に 入れ替え/いれかえ て/て 食卓/しょくたく に/に 出/だ し/し て/て い/い ま/ま す/す 。/。 料理/りょうり 長/ちょう は/は 、/、 実際/じっさい に/に 調理/ちょうり し/し て/て み/み て/て いかが/いかが で/で し/し た/た か/か 。/。 </< 料理/りょうり 長/ちょう >/> 本場/ほんば オランダ/おらんだ の/の かた/かた から/から 直接/ちょくせつ 、/、 調理/ちょうり 法/ほう や/や 食材/しょくざい に/に つ/つ い/い て/て お/お 話/はなし を/を お/お 伺/うかが い/い する/する こと/こと が/が でき/でき て/て 、/、 とても/とても 勉強/べんきょう に/に な/な り/り ま/ま し/し た/た 。/。 お/お 伺/うかが い/い し/し た/た 内容/ないよう を/を 活か/いか し/し て/て セトレ/せとれ グラバーズ/ぐらばーず ハウス/はうす 長崎/ながさき で/で も/も より/より 本場/ほんば に/に 近/ちか い/い オランダ/おらんだ 料理/りょうり を/を お/お 客/きゃく 様/さま に/に 提供/ていきょう し/し て/て い/い き/き た/た い/い と/と 思/おも い/い ま/ま す/す 。/。 あれっ/あれっ 、/、 マールテン/まーるてん さん/さん 320/320 グラム/ぐらむ 食べ/たべ き/き り/り ま/ま し/し た/た ね/ね 。/。 </< 恵美/えみ >/> 日本/にほん に/に き/き て/て 和食/わしょく ばかり/ばかり だっ/だっ た/た から/から 、/、 洋食/ようしょく を/を 食べ/たべ た/た かっ/かっ た/た ん/ん で/で しょ/しょ う/う 。/。 </< マールテン/まーるてん >/> うん/うん 、/、 オランダ/おらんだ の/の 味/あじ と/と は/は 少し/すこし 違/ちが っ/っ た/た けれど/けれど とても/とても 美味し/おいし かっ/かっ た/た で/で す/す 。/。 ご/ご ちそう/ちそう さま/さま で/で し/し た/た 。/。 書籍/しょせき や/や ネット/ねっと で/で 探/さが せ/せ ば/ば 、/、 世界/せかい 中/じゅう の/の あらゆる/あらゆる 料理/りょうり の/の レシピ/れしぴ を/を 知/し る/る こと/こと が/が でき/でき ま/ま す/す 。/。 レシピ/れしぴ 通り/どおり に/に 作/つく り/り さえ/さえ すれ/すれ ば/ば 、/、 その/その 味/あじ を/を 体験/たいけん でき/でき 、/、 その/その 国/くに の/の 食/しょく 文化/ぶんか を/を 理解/りかい でき/でき る/る と/と 思/おも っ/っ て/て い/い ま/ま し/し た/た 。/。 しかし/しかし 今回/こんかい の/の 試食/ししょく 会/かい で/で 、/、 細か/こまか い/い ディテール/でぃてーる の/の 部分/ぶぶん 、/、 例えば/たとえば ヘハクトバレン/へはくとばれん を/を 「/「 長/ちょう 時間/じかん 煮込/にこ ん/ん で/で 、/、 あえて/あえて 硬/かた く/く パサパサ/ぱさぱさ に/に する/する 」/」 こと/こと や/や 、/、 スタンポット/すたんぽっと の/の 「/「 中央/ちゅうおう に/に 穴/あな を/を あけ/あけ て/て ソース/そーす を/を 注/つ ぐ/ぐ 」/」 こと/こと 、/、 エルテン/えるてん ・/・ スープ/すーぷ は/は 「/「 飲物/のみもの と/と い/い う/う より/より は/は 食べ物/たべもの と/と い/い う/う 感覚/かんかく で/で あ/あ る/る 」/」 こと/こと など/など 、/、 一緒/いっしょ に/に 食べ/たべ て/て 話/はなし を/を 聞/き か/か な/な けれ/けれ ば/ば 分/わか ら/ら な/な い/い こと/こと が/が たくさん/たくさん あ/あ る/る と/と 痛感/つうかん し/し ま/ま し/し た/た 。/。 本場/ほんば の/の 味/あじ に/に 近づけ/ちかづけ る/る こと/こと は/は 容易/ようい で/で は/は な/な い/い の/の で/で す/す 。/。 ある/ある 程度/ていど 食材/しょくざい が/が 揃/そろ う/う 現在/げんざい で/で さえ/さえ そう/そう な/な の/の で/で す/す から/から 、/、 鎖国/さこく 時代/じだい の/の 出島/でじま で/で は/は もっと/もっと 大変/たいへん だっ/だっ た/た こと/こと で/で しょ/しょ う/う 。/。 限/かぎ ら/ら れ/れ た/た 食材/しょくざい と/と 調味/ちょうみ 料/りょう で/で 、/、 西洋/せいよう 料理/りょうり を/を 知/し ら/ら な/な い/い 日本/にほん 人/じん が/が 、/、 オランダ/おらんだ 人/じん と/と 一緒/いっしょ に/に な/な っ/っ て/て 調理/ちょうり し/し て/て い/い た/た の/の で/で す/す から/から 。/。 おそらく/おそらく 本場/ほんば の/の 味/あじ と/と は/は 「/「 少々/しょうしょう 」/」 違/ちが っ/っ て/て い/い た/た の/の で/で は/は な/な い/い で/で しょ/しょ う/う か/か 。/。 この/この 少々/しょうしょう 違/ちが っ/っ た/た 味/あじ こそ/こそ が/が 、/、 長崎/ながさき オリジナル/おりじなる の/の 「/「 和/わ 華/か 蘭/らん の/の 味/あじ 」/」 と/と 言/い う/う こと/こと も/も でき/でき る/る か/か も/も しれ/しれ ま/ま せ/せ ん/ん 。/。 はっきり/はっきり と/と し/し た/た 正解/せいかい が/が わか/わか ら/ら な/な い/い 新/しん 長崎/ながさき メニュー/めにゅー 開発/かいはつ 計画/けいかく で/で す/す が/が 、/、 これ/これ から/から も/も チャレンジ/ちゃれんじ を/を 続け/つづけ た/た い/い と/と 思/おも い/い ま/ま す/す 。/。 さて/さて 、/、 来年/らいねん の/の 春/はる 開催/かいさい 予定/よてい の/の 「/「 オランダ/おらんだ 料理/りょうり を/を つく/つく っ/っ て/て み/み た/た 」/」 で/で す/す が/が 、/、 再び/ふたたび マールテン/まーるてん さん/さん 、/、 恵美/えみ さん/さん ご/ご 夫婦/ふうふ に/に 協力/きょうりょく を/を お/お 願/ねが い/い し/し て/て 「/「 オランダ/おらんだ ・/・ スィーツ/すぃーつ 」/」 に/に 挑戦/ちょうせん する/する 予定/よてい で/で す/す 。/。 どうぞ/どうぞ お/お 楽しみ/たのしみ に/に !/! グラバー/ぐらばー 邸/てい の/の もう/もう 一人/ひとり の/の 住人/じゅうにん 、/、 倉場/くらば 富三郎/とみさぶろう 気品/きひん の/の 高/たか い/い 、/、 いかに/いかに も/も 英国/えいこく 紳士/しんし と/と い/い っ/っ た/た 風貌/ふうぼう 。/。 偉大/いだい な/な 父/ちち 、/、 トーマス/とーます ・/・ ブレーク/ぶれーく ・/・ グラバー/ぐらばー の/の 長男/ちょうなん と/と し/し て/て 誕生/たんじょう し/し た/た 富三郎/とみさぶろう は/は 、/、 実/じつ は/は 戦後/せんご 長崎/ながさき を/を 支え/ささえ た/た 恩人/おんじん で/で も/も あ/あ っ/っ た/た 。/。 昨年/さくねん 、/、 建設/けんせつ さ/さ れ/れ 150/150 年/ねん を/を 迎え/むかえ た/た 「/「 グラバー/ぐらばー 邸/てい 」/」 の/の もう/もう ひとり/ひとり の/の 住人/じゅうにん 、/、 倉場/くらば 富三郎/とみさぶろう と/と は/は ?/? 長崎/ながさき を/を 愛/あい し/し 、/、 長崎/ながさき の/の 繁栄/はんえい を/を 願い/ねがい 尽力/じんりょく し/し た/た グラバー/ぐらばー 二/に 世/せい 「/「 グラバー/ぐらばー 邸/てい 」/」 を/を 譲り受け/ゆずりうけ た/た 倉場/くらば 富三郎/とみさぶろう 長崎/ながさき 港/こう を/を 見下ろ/みおろ す/す 南/みなみ 山手/やまて の/の 丘/おか に/に 、/、 「/「 グラバー/ぐらばー 邸/てい 」/」 が/が 建て/たて られ/られ て/て から/から 150/150 年/ねん の/の 月日/つきひ が/が 流れ/ながれ た/た 。/。 この/この 建物/たてもの は/は 、/、 安政/あんせい の/の 開港/かいこう を/を 待/ま ち/ち かね/かね た/た よう/よう に/に 、/、 長崎/ながさき の/の 地/ち に/に や/や っ/っ て/て 来/き た/た 弱冠/じゃっかん 21/21 歳/さい の/の スコットランド/すこっとらんど の/の 貿易/ぼうえき 商人/しょうにん 、/、 トーマス/とーます ・/・ ブレーク/ぶれーく ・/・ グラバー/ぐらばー が/が 、/、 当初/とうしょ 、/、 接客/せっきゃく 所/じょ と/と し/し て/て 、/、 文久/ぶんきゅう 3/3 年/ねん (/( 1863/1863 )/) に/に 建立/こんりゅう し/し 、/、 住居/じゅうきょ と/と し/し て/て 、/、 また/また 接客/せっきゃく に/に 使用/しよう し/し た/た 。/。 現存/げんそん する/する 日本/にほん 最古/さいこ の/の 木造/もくぞう 洋風/ようふう 建築/けんちく 物/ぶつ と/と し/し て/て 、/、 昭和/しょうわ 36/36 年/ねん (/( 1961/1961 )/) に/に 国/くに 指定/してい 重要/じゅうよう 文化/ぶんか 財/ざい に/に 指定/してい さ/さ れ/れ 、/、 現在/げんざい 、/、 世界/せかい 遺産/いさん 登録/とうろく を/を 目指/めざ す/す 「/「 明治/めいじ 日本/にほん の/の 産業/さんぎょう 革命/かくめい 遺産/いさん 九州/きゅうしゅう ・/・ 山口/やまぐち と/と 関連/かんれん 地域/ちいき 」/」 の/の 構成/こうせい 遺産/いさん の/の ひと/ひと つ/つ と/と な/な っ/っ て/て い/い る/る 。/。 貿易/ぼうえき を/を 目的/もくてき に/に 、/、 各国/かっこく から/から 来航/らいこう し/し た/た 外国/がいこく 人/じん たち/たち は/は 、/、 当初/とうしょ 、/、 古寺/こじ など/など に/に 仮住まい/かりずまい し/し て/て い/い た/た 。/。 彼/かれ ら/ら が/が 幕府/ばくふ の/の 命/めい を/を 受け/うけ 造成/ぞうせい さ/さ れ/れ た/た 大浦/おおうら 外国/がいこく 人/じん 居留/きょりゅう 地/ち に/に 住居/じゅうきょ を/を 建て/たて はじめ/はじめ た/た の/の は/は 、/、 第/だい 一/いち 次/じ 造成/ぞうせい 工事/こうじ 完了/かんりょう 後/ご の/の こと/こと 。/。 借地/しゃくち 権/けん を/を 取得/しゅとく し/し た/た 外国/がいこく 人/じん たち/たち は/は 、/、 半/はん 永久/えいきゅう 的/てき に/に その/その 土地/とち を/を 借り受け/かりうけ る/る こと/こと が/が でき/でき る/る 「/「 永代/えいたい 借地/しゃくち 権/けん 」/」 を/を 日本/にほん 政府/せいふ から/から 与え/あたえ られ/られ 、/、 毎年/まいとし 末/まつ に/に 借地/しゃくち 料/りょう を/を 支払/しはら う/う こと/こと が/が 義務づけ/ぎむづけ られ/られ た/た 。/。 南/みなみ 山手/やまて 3/3 番地/ばんち に/に 建て/たて られ/られ た/た 「/「 グラバー/ぐらばー 邸/てい 」/」 の/の 最初/さいしょ の/の 永代/えいたい 借地/しゃくち 者/しゃ は/は もちろん/もちろん 、/、 グラバー/ぐらばー 。/。 明治/めいじ 9/9 年/ねん (/( 1876/1876 )/) 、/、 東京/とうきょう に/に 移転/いてん し/し て/て から/から も/も 、/、 たびたび/たびたび 長崎/ながさき に/に 戻/もど り/り ここ/ここ に/に 滞在/たいざい し/し た/た 。/。 明治/めいじ 44/44 年/ねん (/( 1911/1911 )/) の/の グラバー/ぐらばー の/の 死後/しご 、/、 妹/いもうと の/の ハナ/はな と/と 所有/しょゆう 権/けん を/を 譲り受け/ゆずりうけ 、/、 その/その 後/ご 単独/たんどく 所有/しょゆう 者/しゃ と/と な/な っ/っ た/た の/の が/が 、/、 長男/ちょうなん の/の 倉場/くらば 富三郎/とみさぶろう で/で あ/あ る/る 。/。 彼/かれ は/は 昭和/しょうわ 14/14 年/ねん (/( 1939/1939 )/) 、/、 三菱/みつびし 長崎/ながさき 造船/ぞうせん 所/じょ へ/へ 売却/ばいきゃく する/する まで/まで 、/、 妻/つま の/の ワカ/わか と/と ここ/ここ に/に 居住/きょじゅう し/し た/た 。/。 未だ/いまだ 不明/ふめい な/な 「/「 生い立ち/おいたち 」/」 と/と 「/「 家族/かぞく 関係/かんけい 」/」 グラバー/ぐらばー の/の 妻/つま と/と し/し て/て 知/し ら/ら れ/れ る/る 淡路屋/あわじや ツル/つる が/が 、/、 富三郎/とみさぶろう の/の 実/じつ の/の 母/はは で/で は/は な/な い/い と/と い/い う/う 説/せつ が/が あ/あ る/る 。/。 グラバー/ぐらばー 園/えん 名誉/めいよ 園長/えんちょう で/で あ/あ り/り 、/、 長崎/ながさき の/の 外国/がいこく 人/じん 居留/きょりゅう 地/ち 時代/じだい を/を 研究/けんきゅう する/する 第/だい 一/いち 人/にん 者/しゃ で/で も/も あ/あ る/る 長崎/ながさき 総合/そうごう 科学/かがく 大学/だいがく の/の ブライアン/ぶらいあん ・/・ バークガフニ/ばーくがふに 教授/きょうじゅ の/の 著書/ちょしょ 『/「 花/はな と/と 霜/しも グラバー/ぐらばー 家/け の/の 人々/ひとびと 』/」 に/に よ/よ れ/れ ば/ば 、/、 ツル/つる の/の 経歴/けいれき や/や グラバー/ぐらばー と/と の/の 出会い/であい の/の 経緯/けいい など/など も/も 有力/ゆうりょく な/な 資料/しりょう が/が な/な く/く 、/、 ほとんど/ほとんど 不明/ふめい だ/だ が/が 、/、 2人/ふたり は/は 「/「 グラバー/ぐらばー 商会/しょうかい 」/」 の/の 倒産/とうさん 後/ご 、/、 つまり/つまり 明治/めいじ 3/3 年/ねん (/( 1870/1870 )/) 以降/いこう に/に 結/むす ば/ば れ/れ た/た と/と い/い う/う 。/。 ツル/つる と/と 一緒/いっしょ に/に な/な る/る 前/まえ 、/、 グラバー/ぐらばー は/は 遊女/ゆうじょ で/で あ/あ っ/っ た/た 菊園/きくぞの と/と 暮ら/くら し/し 、/、 文久/ぶんきゅう 元年/がんねん (/( 1861/1861 )/) に/に 一/いち 児/じ を/を もうけ/もうけ た/た 。/。 「/「 梅吉/うめきち 」/」 と/と 名付け/なづけ られ/られ た/た その/その 男の子/おとこのこ は/は 幼/おさな く/く し/し て/て 亡くな/なくな っ/っ た/た が/が 、/、 「/「 グラバー/ぐらばー 商会/しょうかい 」/」 倒産/とうさん 直後/ちょくご の/の 明治/めいじ 3/3 年/ねん (/( 1870/1870 )/) 12/12 月/がつ 8/8 日/か 、/、 加賀/かが マキ/まき と/と い/い う/う 日本/にほん 人/じん 女性/じょせい と/と の/の 間/あいだ に/に 、/、 もう/もう ひとり/ひとり 、/、 新三郎/しんざぶろう と/と い/い う/う 男の子/おとこのこ を/を 授か/さずか っ/っ た/た 。/。 それ/それ が/が グラバー/ぐらばー の/の 長男/ちょうなん 、/、 倉場/くらば 富三郎/とみさぶろう で/で あ/あ る/る と/と い/い う/う の/の だ/だ 。/。 「/「 加賀/かが マキ/まき 」/」 と/と い/い う/う 女性/じょせい と/と グラバー/ぐらばー の/の 関係/かんけい を/を 示/しめ す/す 資料/しりょう も/も ほとんど/ほとんど 残/のこ さ/さ れ/れ て/て い/い な/な い/い が/が 、/、 明治/めいじ 元年/がんねん の/の 『/「 外国/がいこく 人/じん 支那/しな 人/じん 名前/なまえ 調帳/ちょうちょう 』/」 に/に は/は 、/、 …/・・・ …/・・・ 南/みなみ 山手/やまて 甲/こう 壱/いち 番/ばん 英/えい マッケンジ/まっけんじ 借地/しゃくち に/に 「/「 トヲマス/とをます ・/・ ゴロウル/ごろうる 同妻/どうつま 」/」 …/・・・ …/・・・ と/と あ/あ り/り 、/、 その/その 年代/ねんだい から/から 、/、 この/この とき/とき の/の ゴロウル/ごろうる (/( グラバー/ぐらばー の/の こと/こと )/) の/の 妻/つま が/が 加賀/かが マキ/まき で/で あ/あ り/り 、/、 とも/とも に/に 「/「 グラバー/ぐらばー 邸/てい 」/」 に/に 住/す ん/ん で/で い/い た/た と/と 推察/すいさつ さ/さ れ/れ る/る 。/。 その/その 後/ご 、/、 その/その 女性/じょせい と/と は/は 何/なん ら/ら か/か の/の 事情/じじょう で/で 別れ/わかれ 、/、 グラバー/ぐらばー と/と ツル/つる が/が 子ども/こども だけ/だけ を/を 引き取/ひきと っ/っ た/た の/の だ/だ ろ/ろ う/う 。/。 以後/いご 、/、 新三郎/しんざぶろう は/は ツル/つる の/の 姓/せい 「/「 淡路屋/あわじや 」/」 と/と 「/「 富三郎/とみさぶろう 」/」 と/と い/い う/う 名/な を/を 使/つか う/う よう/よう に/に な/な っ/っ た/た が/が 、/、 成人/せいじん し/し た/た 富三郎/とみさぶろう 自身/じしん が/が “/” 母/はは 加賀/かが マキ/まき ”/” と/と 記/しる し/し た/た 公的/こうてき 文書/ぶんしょ が/が 、/、 後年/こうねん 発見/はっけん さ/さ れ/れ て/て い/い る/る 。/。 さらに/さらに い/い え/え ば/ば 、/、 ツル/つる は/は 死/し ぬ/ぬ まで/まで グラバー/ぐらばー の/の 戸籍/こせき に/に 入/はい っ/っ て/て い/い な/な い/い 。/。 それ/それ は/は 、/、 明治/めいじ 6/6 年/ねん (/( 1873/1873 )/) より/より 日本/にほん 人/じん と/と 外国/がいこく 人/じん と/と の/の 婚姻/こんいん が/が 認め/みとめ られ/られ た/た が/が 、/、 日本/にほん 人/じん 女性/じょせい が/が 外国/がいこく 人/じん と/と 正式/せいしき に/に 結婚/けっこん し/し た/た 場合/ばあい 、/、 日本/にほん 国籍/こくせき を/を 放棄/ほうき し/し な/な けれ/けれ ば/ば な/な ら/ら な/な かっ/かっ た/た ため/ため 、/、 ツル/つる 自身/じしん 、/、 内縁/ないえん の/の 妻/つま の/の まま/まま で/で よ/よ い/い と/と 決意/けつい し/し た/た の/の で/で は/は な/な い/い か/か と/と 、/、 バークガフニ/ばーくがふに 教授/きょうじゅ は/は 記/しる し/し て/て お/お ら/ら れ/れ る/る 。/。 「/「 混血/こんけつ 児/じ 」/」 で/で あ/あ る/る こと/こと の/の 葛藤/かっとう 明治/めいじ 14/14 年/ねん (/( 1881/1881 )/) 、/、 富三郎/とみさぶろう は/は 、/、 東/ひがし 山手/やまて に/に 創設/そうせつ さ/さ れ/れ た/た プロテスタント/ぷろてすたんと 、/、 メソジスト/めそじすと 派/は の/の 学校/がっこう 「/「 加伯利/かぶり 英和/えいわ 学校/がっこう 」/」 (/( 後/のち の/の 鎮西/ちんぜい 学院/がくいん で/で あ/あ り/り 、/、 現/げん 長崎/ながさき ウエスレヤン/うえすれやん 大学/だいがく の/の 前身/ぜんしん )/) に/に 通/かよ っ/っ た/た 。/。 当時/とうじ の/の 集合/しゅうごう 写真/しゃしん に/に は/は 、/、 全員/ぜんいん が/が 日本/にほん 人/じん で/で あ/あ る/る 在校/ざいこう 生/せい の/の なか/なか に/に 、/、 一目/ひとめ で/で 混血/こんけつ 児/じ と/と わか/わか る/る 着物/きもの 姿/すがた の/の 富三郎/とみさぶろう が/が い/い る/る 。/。 富三郎/とみさぶろう は/は トーマス/とーます ・/・ アルバート/あるばーと ・/・ グラバー/ぐらばー と/と い/い う/う 名前/なまえ も/も 与え/あたえ られ/られ 、/、 父/ちち 、/、 グラバー/ぐらばー は/は 、/、 彼/かれ を/を 「/「 トミー/とみー 」/」 と/と 呼/よ び/び 、/、 外国/がいこく 人/じん は/は それ/それ に/に 倣/なら っ/っ た/た が/が 、/、 日本/にほん の/の 友人/ゆうじん たち/たち に/に は/は 「/「 富/とみ さん/さん 」/」 と/と 呼/よ ば/ば れ/れ て/て い/い た/た と/と い/い う/う 。/。 明治/めいじ 17/17 年/ねん (/( 1884/1884 )/) に/に は/は 東京/とうきょう の/の 学習/がくしゅう 院/いん に/に 入学/にゅうがく 。/。 4/4 年間/ねんかん の/の 在学/ざいがく 中/ちゅう は/は 、/、 三菱/みつびし 社長/しゃちょう 、/、 岩崎/いわさき 彌太郎/やたろう の/の 私邸/してい に/に 下宿/げしゅく し/し て/て い/い る/る 。/。 この/この 時期/じき 富三郎/とみさぶろう は/は 「/「 淡路屋/あわじや 」/」 で/で は/は な/な く/く 「/「 淡路谷/あわじや 」/」 の/の 姓/せい を/を 使/つか っ/っ た/た 。/。 日本/にほん の/の 上流/じょうりゅう 階級/かいきゅう の/の 出/で で/で あ/あ る/る 級友/きゅうゆう たち/たち を/を 前/まえ に/に 、/、 「/「 淡路屋/あわじや 」/」 が/が 持/も つ/つ 庶民/しょみん 的/てき な/な イメージ/いめーじ を/を 取払/とりはら い/い た/た かっ/かっ た/た の/の だ/だ ろ/ろ う/う か/か 。/。 級友/きゅうゆう たち/たち の/の 親/おや の/の なか/なか に/に は/は 、/、 開港/かいこう 当時/とうじ 、/、 父/ちち グラバー/ぐらばー に/に 世話/せわ に/に な/な っ/っ た/た と/と い/い う/う 人/ひと も/も 多/おお かっ/かっ た/た 。/。 入学/にゅうがく 当初/とうしょ は/は クラス/くらす で/で 一番/いちばん に/に な/な る/る ほど/ほど 優秀/ゆうしゅう で/で あ/あ っ/っ た/た 富三郎/とみさぶろう だっ/だっ た/た が/が 、/、 授業/じゅぎょう を/を さぼ/さぼ り/り はじめ/はじめ 、/、 成績/せいせき も/も 下降/かこう 線/せん を/を たど/たど っ/っ て/て い/い っ/っ た/た 。/。 多感/たかん な/な 少年/しょうねん 時代/じだい 、/、 父/ちち の/の 名声/めいせい や/や 威光/いこう が/が あ/あ っ/っ た/た に/に も/も かかわ/かかわ ら/ら ず/ず 、/、 混血/こんけつ 児/じ と/と い/い う/う ただ/ただ それ/それ だけ/だけ で/で 級友/きゅうゆう たち/たち に/に からか/からか わ/わ れ/れ 、/、 学校/がっこう に/に 嫌気/いやけ が/が さ/さ し/し て/て い/い っ/っ た/た と/と 推察/すいさつ さ/さ れ/れ る/る 。/。 学習/がくしゅう 院/いん を/を 卒業/そつぎょう し/し た/た 同年/どうねん 秋/あき 、/、 富三郎/とみさぶろう は/は メソジスト/めそじすと 派/は の/の オハイオ/おはいお ?/? ウエスレヤン/うえすれやん 大学/だいがく へ/へ 。/。 その/その 2/2 年/ねん 後/ご に/に は/は ペンシルバニア/ぺんしるばにあ 大学/だいがく 医学/いがく 部/ぶ 予科/よか の/の 生物/せいぶつ 学/がく 課程/かてい に/に 入学/にゅうがく し/し た/た 。/。 明治/めいじ 25/25 年/ねん (/( 1892/1892 )/) に/に 帰郷/ききょう し/し た/た 富三郎/とみさぶろう は/は 「/「 ホーム/ほーむ ?/? リンガー/りんがー 商会/しょうかい 」/」 に/に 入社/にゅうしゃ 。/。 その/その 後/ご 、/、 日本/にほん 国籍/こくせき を/を と/と り/り 公式/こうしき に/に 「/「 倉場/くらば 富三郎/とみさぶろう 」/」 を/を 名乗/なの っ/っ た/た 。/。 そして/そして 、/、 明治/めいじ 32/32 年/ねん (/( 1899/1899 )/) 、/、 富三郎/とみさぶろう は/は 、/、 父/ちち グラバー/ぐらばー と/と 親密/しんみつ だっ/だっ た/た 英国/えいこく 人/じん 商人/しょうにん の/の ジェームズ/じぇーむず ・/・ ウォルター/うぉるたー と/と 日本/にほん 人/じん 女性/じょせい 、/、 中野/なかの エイ/えい 夫妻/ふさい の/の 次女/じじょ 、/、 中野/なかの ワカ/わか と/と 結婚/けっこん する/する 。/。 ワカ/わか は/は 、/、 富三郎/とみさぶろう 同様/どうよう 、/、 見/み た/た 目/め に/に 混血/こんけつ 児/じ で/で あ/あ る/る こと/こと は/は 一目/いちもく 瞭然/りょうぜん で/で あ/あ っ/っ た/た 。/。 しかし/しかし 、/、 常/つね に/に 日本/にほん 髪/がみ を/を 結/ゆ い/い 、/、 和服/わふく を/を 着こな/きこな す/す ワカ/わか …/・・・ …/・・・ 。/。 富三郎/とみさぶろう 自身/じしん 、/、 自分/じぶん の/の 中/なか の/の 日本/にほん 人/じん で/で あ/あ る/る 部分/ぶぶん を/を 大切/たいせつ に/に 思/おも い/い 、/、 また/また 、/、 ワカ/わか も/も 同様/どうよう な/な 気持ち/きもち で/で あ/あ っ/っ た/た の/の か/か も/も しれ/しれ な/な い/い 。/。 2人/ふたり は/は 子宝/こだから に/に は/は 恵まれ/めぐまれ な/な かっ/かっ た/た 。/。 「/「 水産/すいさん 県/けん の/の 長崎/ながさき 」/」 を/を 生/う ん/ん だ/だ 富三郎/とみさぶろう 「/「 ホーム/ほーむ ?/? リンガー/りんがー 商会/しょうかい 」/」 に/に 勤め/つとめ る/る 富三郎/とみさぶろう は/は 、/、 新た/あらた に/に 着手/ちゃくしゅ し/し た/た 新規/しんき 事業/じぎょう に/に お/お い/い て/て 日本/にほん で/で 初めて/はじめて 蒸気/じょうき トロール/とろーる 船/せん を/を 導入/どうにゅう 、/、 トロール/とろーる 技師/ぎし に/に イギリス/いぎりす 人/じん を/を 雇い入れ/やといいれ た/た 。/。 トロール/とろーる 漁業/ぎょぎょう は/は 、/、 それ/それ まで/まで 海/うみ に/に 恵まれ/めぐまれ つつ/つつ も/も 、/、 磯漁/いそりょう 中心/ちゅうしん で/で あ/あ っ/っ た/た 長崎/ながさき の/の 漁業/ぎょぎょう を/を 一新/いっしん し/し 、/、 さらに/さらに は/は 、/、 近代/きんだい 的/てき 捕鯨/ほげい 産業/さんぎょう も/も 確立/かくりつ する/する など/など 、/、 20/20 世紀/せいき の/の 日本/にほん の/の 漁業/ぎょぎょう 界/かい に/に 革命/かくめい を/を 起こ/おこ し/し た/た 。/。 現在/げんざい の/の 水産/すいさん 県/けん 、/、 長崎/ながさき の/の 礎/いしずえ を/を 築/きず い/い た/た の/の は/は 、/、 富三郎/とみさぶろう と/と 言/い っ/っ て/て も/も 過言/かごん で/で は/は な/な い/い の/の だ/だ 。/。 そして/そして 何/なに より/より の/の 功績/こうせき は/は 、/、 日本/にほん 四/よん 代/だい 魚譜/ぎょふ の/の ひと/ひと つ/つ 『/「 日本/にほん 西部/せいぶ および/および 南部/なんぶ 魚類/ぎょるい 図譜/ずふ 』/」 (/( 通称/つうしょう 、/、 「/「 グラバー/ぐらばー 図譜/ずふ 」/」 )/) の/の 完成/かんせい だ/だ ろ/ろ う/う 。/。 実/じつ は/は 、/、 アメリカ/あめりか に/に 留学/りゅうがく し/し て/て い/い た/た 当時/とうじ 、/、 富三郎/とみさぶろう の/の 最大/さいだい の/の 関心/かんしん 事/ごと は/は 魚/さかな の/の 研究/けんきゅう で/で あ/あ っ/っ た/た 。/。 テキスト/てきすと の/の ページ/ぺーじ を/を 埋め/うめ て/て い/い た/た 、/、 動物/どうぶつ や/や 魚/さかな の/の 綿密/めんみつ な/な 水彩/すいさい 画/が が/が 頭/あたま から/から 離れ/はなれ な/な い/い 富三郎/とみさぶろう は/は 、/、 日本/にほん で/で も/も 大掛かり/おおがかり な/な 魚譜/ぎょふ の/の 必要/ひつよう 性/せい を/を 思/おも い/い 、/、 長崎/ながさき 近海/きんかい に/に 生息/せいそく する/する 魚類/ぎょるい の/の 分類/ぶんるい 学/がく 的/てき 研究/けんきゅう と/と 権威/けんい あ/あ る/る 魚譜/ぎょふ を/を 製作/せいさく し/し よう/よう と/と 決意/けつい 。/。 そして/そして 、/、 明治/めいじ 45/45 年/ねん (/( 1912/1912 )/) 春/はる 、/、 富三郎/とみさぶろう の/の 姿/すがた は/は 魚/うお 市場/いちば に/に あ/あ っ/っ た/た 。/。 そこ/そこ で/で 新鮮/しんせん かつ/かつ 珍し/めずらし い/い 魚/さかな を/を 求め/もとめ た/た 富三郎/とみさぶろう は/は 5/5 人/にん の/の 地元/じもと の/の 画家/がか を/を 雇/やと い/い 、/、 魚/さかな の/の 写生/しゃせい を/を 開始/かいし し/し た/た の/の だ/だ 。/。 富三郎/とみさぶろう 自身/じしん が/が 魚/うお 市場/いちば で/で 仕入れ/しいれ た/た 新鮮/しんせん な/な 魚/さかな を/を 「/「 グラバー/ぐらばー 邸/てい 」/」 へ/へ 持ち込/もちこ み/み 、/、 画家/がか の/の 手/て で/で 美し/うつくし く/く 、/、 正確/せいかく に/に 描き出/えがきだ さ/さ れ/れ た/た 。/。 20/20 年/ねん 余り/あまり の/の 歳月/さいげつ を/を かけ/かけ 「/「 グラバー/ぐらばー 図譜/ずふ 」/」 は/は 完成/かんせい 。/。 558/558 種/しゅ の/の 魚/さかな を/を 写生/しゃせい し/し た/た 700/700 枚/まい と/と 123/123 枚/まい の/の 貝/かい 、/、 鯨/くじら 図譜/ずふ を/を 含/ふく む/む 823/823 枚/まい で/で 構成/こうせい さ/さ れ/れ て/て い/い る/る 。/。 その/その 名/な から/から 誤解/ごかい さ/さ れ/れ がち/がち で/で あ/あ る/る が/が 、/、 富三郎/とみさぶろう が/が 画家/がか を/を 雇/やと い/い 、/、 邸宅/ていたく へ/へ 招き入れ/まねきいれ た/た の/の は/は グラバー/ぐらばー の/の 死後/しご 。/。 この/この 魚譜/ぎょふ は/は 、/、 父/ちち グラバー/ぐらばー と/と は/は 無縁/むえん の/の 、/、 富三郎/とみさぶろう の/の 労作/ろうさく で/で あ/あ る/る 。/。 内外/ないがい 人/じん の/の 信望/しんぼう を/を 集め/あつめ た/た トミー/とみー 混血/こんけつ の/の 富三郎/とみさぶろう は/は 、/、 長崎/ながさき の/の 町/まち が/が 商業/しょうぎょう と/と 観光/かんこう の/の 拠点/きょてん と/と な/な る/る よう/よう 国際/こくさい 交流/こうりゅう に/に も/も 力/ちから を/を 注/そそ い/い だ/だ 。/。 日本/にっぽん と/と 外国/がいこく を/を つな/つな ぐ/ぐ 役割/やくわり を/を 担/にな う/う 親睦/しんぼく 団体/だんたい 「/「 長崎/ながさき 内外/ないがい 倶楽部/くらぶ 」/」 設立/せつりつ や/や 、/、 「/「 雲仙/うんぜん ゴルフ/ごるふ 場/じょう 」/」 開設/かいせつ など/など に/に 奔走/ほんそう 。/。 「/「 雲仙/うんぜん 天草/あまくさ 国立/こくりつ 公園/こうえん 」/」 の/の 一帯/いったい を/を 避暑/ひしょ 地/ち と/と し/し て/て 発展/はってん さ/さ せ/せ る/る ため/ため に/に 尽力/じんりょく し/し 、/、 国内/こくない は/は もと/もと より/より 多く/おおく の/の 外国/がいこく 人/じん 観光/かんこう 客/きゃく を/を 雲仙/うんぜん 、/、 長崎/ながさき へ/へ と/と 呼び込/よびこ ん/ん だ/だ 。/。 しかし/しかし 富三郎/とみさぶろう は/は 、/、 常/つね に/に 自分/じぶん は/は 日本/にほん 人/じん で/で あ/あ る/る 、/、 と/と い/い う/う 心/こころ を/を 強/つよ く/く 意識/いしき し/し ながら/ながら 生き/いき て/て き/き た/た よう/よう に/に 思え/おもえ る/る 。/。 食事/しょくじ も/も 和洋/わよう 折衷/せっちゅう 、/、 外国/がいこく 人/じん と/と な/な る/る の/の は/は 、/、 仮装/かそう パーティ/ぱーてぃ で/で 『/「 蝶々/ちょうちょう さん/さん 』/」 の/の ピンカートン/ぴんかーとん に/に 扮/ふん する/する とき/とき だけ/だけ だっ/だっ た/た と/と い/い う/う 。/。 居留/きょりゅう 地/ち の/の 外国/がいこく 人/じん だけ/だけ で/で は/は な/な く/く 、/、 地元/じもと 長崎/ながさき の/の 人々/ひとびと と/と も/も 親し/したし く/く 付き合/つきあ い/い 、/、 長崎/ながさき 市民/しみん の/の 氏神/うじがみ で/で あ/あ る/る 諏訪/すわ 神社/じんじゃ の/の 氏子/うじこ で/で も/も あ/あ っ/っ た/た 。/。 明治/めいじ 期/き の/の 諏訪/すわ 神社/じんじゃ は/は 大木/たいぼく の/の 下/した に/に 涼/りょう を/を 求め/もとめ る/る 外国/がいこく 人/じん たち/たち で/で 賑わ/にぎわ う/う 人気/にんき の/の スポット/すぽっと だっ/だっ た/た が/が 、/、 外国/がいこく 人/じん の/の 氏子/うじこ は/は お/お ら/ら ず/ず 、/、 また/また 、/、 な/な る/る こと/こと も/も でき/でき な/な かっ/かっ た/た 。/。 富三郎/とみさぶろう が/が 氏子/うじこ で/で あ/あ っ/っ た/た と/と い/い う/う こと/こと は/は 、/、 周囲/しゅうい の/の 日本/にほん 人/じん たち/たち が/が 、/、 彼/かれ を/を 日本/にほん 人/じん と/と し/し て/て 認め/みとめ て/て い/い た/た と/と い/い う/う こと/こと 、/、 また/また 、/、 彼/かれ 自身/じしん が/が 長崎/ながさき の/の 町/まち を/を 愛/あい し/し 、/、 日本/にっぽん の/の 風俗/ふうぞく 慣習/かんしゅう に/に 心/こころ を/を 寄せ/よせ て/て い/い た/た こと/こと を/を 意味/いみ し/し て/て い/い る/る 。/。 戦争/せんそう が/が 引き裂/ひきさ い/い た/た 、/、 富三郎/とみさぶろう の/の 夢/ゆめ 国際/こくさい 理解/りかい を/を 深め/ふかめ る/る べ/べ く/く 活動/かつどう し/し た/た 富三郎/とみさぶろう の/の 努力/どりょく と/と は/は 裏腹/うらはら に/に 、/、 悲劇/ひげき が/が 起こ/おこ る/る 。/。 昭和/しょうわ 14/14 年/ねん (/( 1939/1939 )/) 、/、 倉場/くらば 夫妻/ふさい は/は 「/「 グラバー/ぐらばー 邸/てい 」/」 を/を 三菱/みつびし へ/へ 売却/ばいきゃく し/し 、/、 丘/おか の/の 麓/ふもと に/に あ/あ る/る 南/みなみ 山手/やまて 9/9 番地/ばんち へ/へ 引っ越/ひっこ す/す 。/。 戦艦/せんかん 「/「 武蔵/むさし 」/」 建造/けんぞう 中/ちゅう の/の 造船/ぞうせん 所/じょ を/を 一望/いちぼう でき/でき る/る 「/「 グラバー/ぐらばー 邸/てい 」/」 に/に 彼/かれ ら/ら に/に スパイ/すぱい 容疑/ようぎ が/が かけ/かけ られ/られ た/た の/の だ/だ 。/。 日本/にほん 人/じん と/と し/し て/て 生き/いき て/て き/き た/た 富三郎/とみさぶろう に/に と/と っ/っ て/て 、/、 それ/それ は/は 耐え/たえ られ/られ な/な い/い 屈辱/くつじょく で/で あ/あ っ/っ た/た 。/。 そして/そして 、/、 その/その 苦悩/くのう から/から 終戦/しゅうせん 直後/ちょくご 、/、 自ら/みずから 命/いのち を/を 絶/た っ/っ て/て しま/しま う/う 。/。 彼/かれ が/が 残/のこ し/し た/た 遺言/ゆいごん に/に は/は 、/、 街/まち の/の 復興/ふっこう の/の ため/ため に/に 莫大/ばくだい な/な 金額/きんがく を/を 長崎/ながさき 市/し に/に 寄付/きふ する/する と/と 記/しる さ/さ れ/れ て/て い/い た/た 。/。 グラバー/ぐらばー 一家/いっか の/の アルバム/あるばむ の/の なか/なか で/で 、/、 富三郎/とみさぶろう は/は 、/、 父/ちち トーマス/とーます から/から 顔/かお を/を そむけ/そむけ て/て い/い る/る 写真/しゃしん が/が 目立/めだ つ/つ 。/。 混血/こんけつ で/で あ/あ る/る と/と い/い う/う こと/こと 、/、 また/また 、/、 何/なに か/か ほか/ほか に/に も/も 、/、 富三郎/とみさぶろう が/が 父/ちち と/と 心/こころ から/から 向き合え/むきあえ な/な い/い 理由/りゆう が/が あ/あ っ/っ た/た の/の だ/だ ろ/ろ う/う か/か 。/。 しかし/しかし 富三郎/とみさぶろう は/は 、/、 仕事/しごと で/で も/も 、/、 社交/しゃこう 界/かい で/で も/も 父/ちち グラバー/ぐらばー の/の 跡/あと を/を 継/つ ぎ/ぎ 、/、 死期/しき が/が 近づ/ちかづ い/い た/た 父/ちち の/の ため/ため に/に 出来/でき る/る 限り/かぎり の/の こと/こと を/を し/し た/た ―――/ーーー グラバー/ぐらばー は/は 南/みなみ 山手/やまて 3/3 番地/ばんち の/の 切り拓/きりひら い/い た/た 土地/とち に/に 植物/しょくぶつ を/を 植え/うえ 、/、 花壇/かだん を/を つく/つく っ/っ た/た 。/。 グラバー/ぐらばー が/が 丹精/たんせい 込め/こめ て/て 造りあげ/つくりあげ た/た 庭園/ていえん は/は 富三郎/とみさぶろう へ/へ と/と 受け継/うけつ が/が れ/れ 、/、 富三郎/とみさぶろう は/は この/この 庭花/ていか を/を 愛/あい し/し 続け/つづけ た/た の/の だっ/だっ た/た 。/。 倉場/くらば 富三郎/とみさぶろう 「/「 ゆかり/ゆかり の/の 地/ち 」/」 長崎/ながさき 生まれ/うまれ の/の 長崎/ながさき 育ち/そだち 。/。 長崎/ながさき の/の 町/まち を/を こよな/こよな く/く 愛/あい し/し た/た 富三郎/とみさぶろう の/の 息吹/いぶき が/が 今/いま で/で も/も 少し/すこし だけ/だけ 感/かん じ/じ られ/られ る/る ゆかり/ゆかり の/の スポット/すぽっと を/を 紹介/しょうかい し/し よう/よう 。/。 ▼/さんかく 長崎/ながさき 内外/ないがい 倶楽部/くらぶ (/( A/A )/) ▼/さんかく 坂本/さかもと 国際/こくさい 墓地/ぼち (/( B/B )/) ▼/さんかく 太平/たいへい 寺/じ (/( C/C )/) ▼/さんかく ホーム/ほーむ ・/・ リンガー/りんがー 跡地/あとち (/( D/D )/) 開園/かいえん 40/40 周年/しゅうねん を/を 迎え/むかえ た/た グラバー/ぐらばー 園/えん !/! グラバー/ぐらばー の/の 死後/しご 、/、 「/「 グラバー/ぐらばー 邸/てい 」/」 は/は 富三郎/とみさぶろう の/の 申し出/もうしで に/に よ/よ っ/っ て/て 三菱/みつびし 長崎/ながさき 造船/ぞうせん 所/じょ が/が 譲り受け/ゆずりうけ た/た 。/。 戦後/せんご 一/いち 時期/じき は/は 、/、 米軍/べいぐん の/の 接収/せっしゅう 家屋/かおく と/と な/な り/り 、/、 青/あお い/い ペンキ/ぺんき で/で 塗りつぶ/ぬりつぶ さ/さ れ/れ て/て しま/しま う/う 。/。 しかし/しかし 、/、 昭和/しょうわ 32/32 年/ねん (/( 1957/1957 )/) 、/、 三菱/みつびし 長崎/ながさき 造船/ぞうせん 所/じょ は/は 、/、 前身/ぜんしん で/で あ/あ る/る 長崎/ながさき 鎔鉄/ようてつ 所/しょ の/の 100/100 周年/しゅうねん 記念/きねん と/と し/し て/て 「/「 グラバー/ぐらばー 邸/てい 」/」 を/を 長崎/ながさき 市/し に/に 寄贈/きぞう 、/、 保存/ほぞん へ/へ の/の 道/みち が/が 開/ひら か/か れ/れ た/た 。/。 翌年/よくとし より/より 一般/いっぱん 公開/こうかい さ/さ れ/れ た/た 「/「 グラバー/ぐらばー 邸/てい 」/」 は/は 、/、 国内外/こくないがい で/で 大きな/おおきな 反響/はんきょう を/を 呼/よ び/び 、/、 その/その 後/ご 、/、 他/ほか の/の 施設/しせつ の/の 買収/ばいしゅう 、/、 移築/いちく する/する など/など が/が 進め/すすめ られ/られ 、/、 昭和/しょうわ 49/49 年/ねん (/( 1974/1974 )/) に/に 「/「 グラバー/ぐらばー 園/えん 」/」 と/と し/し て/て 開園/かいえん する/する に/に 至/いた っ/っ た/た 。/。 今年/ことし で/で 開園/かいえん 40/40 周年/しゅうねん を/を 迎え/むかえ た/た 「/「 グラバー/ぐらばー 園/えん 」/」 。/。 ここ/ここ は/は 、/、 グラバー/ぐらばー は/は もと/もと より/より 、/、 数々/かずかず の/の 貿易/ぼうえき 商人/しょうにん たち/たち が/が 、/、 また/また その/その 二/に 世/せい たち/たち が/が 、/、 この/この 町/まち に/に 溶け込/とけこ み/み 、/、 それぞれ/それぞれ の/の 国/くに の/の 文化/ぶんか を/を 交換/こうかん し/し あ/あ っ/っ た/た 華々し/はなばなし い/い 時代/じだい の/の 息吹/いぶき を/を 感じ/かんじ る/る 、/、 港町/みなとまち 長崎/ながさき 随一/ずいいち の/の 観光/かんこう スポット/すぽっと で/で あ/あ る/る 。/。 ケンペル/けんぺる の/の 『/「 日本/にほん 誌/し 』/」 を/を 読/よ ん/ん で/で み/み た/た 「/「 出島/でじま の/の 三/さん 学者/がくしゃ 」/」 を/を ご/ご 存知/ぞんじ で/で しょ/しょ う/う か/か 。/。 当時/とうじ 、/、 ほとんど/ほとんど 知/し ら/ら れ/れ て/て い/い な/な かっ/かっ た/た 未知/みち の/の 国/くに 「/「 日本/にっぽん 」/」 を/を 西洋/せいよう に/に 知/し ら/ら しめ/しめ た/た 功績/こうせき を/を 持/も つ/つ 三/さん 人/にん の/の 外国/がいこく 人/じん で/で す/す 。/。 一番/いちばん 有名/ゆうめい な/な の/の は/は シーボルト/しーぼると 。/。 彼/かれ は/は 1823/1823 年/ねん に/に 商館/しょうかん 医/い と/と し/し て/て 出島/でじま に/に や/や っ/っ て/て 来/き ま/ま し/し た/た 。/。 帰国/きこく 後/ご に/に 出版/しゅっぱん し/し た/た 『/「 日本/にほん 』/」 は/は 、/、 優れ/すぐれ た/た 日本/にほん の/の 研究/けんきゅう 書/しょ と/と し/し て/て 世界/せかい で/で 話題/わだい に/に な/な り/り ま/ま し/し た/た 。/。 2人/ふたり 目/め は/は シーボルト/しーぼると が/が 来崎/らいさき する/する 約/やく 50/50 年/ねん 前/まえ 、/、 同じく/おなじく 商館/しょうかん 医/い と/と し/し て/て 出島/でじま に/に 滞在/たいざい し/し た/た ツュンベリー/つゅんべりー で/で す/す 。/。 彼/かれ も/も 帰国/きこく 後/ご 、/、 日本/にほん に/に 自生/じせい し/し て/て い/い る/る 植物/しょくぶつ を/を 研究/けんきゅう し/し た/た 『/「 日本/にほん 植物/しょくぶつ 記/き 』/」 を/を 出版/しゅっぱん し/し ま/ま し/し た/た 。/。 そして/そして 3/3 人/にん 目/め が/が 、/、 ツュンベリー/つゅんべりー 来崎/らいさき 85/85 年/ねん 前/まえ 、/、 同じく/おなじく 商館/しょうかん 医/い と/と し/し て/て 出島/でじま に/に 滞在/たいざい し/し た/た ケンペル/けんぺる で/で す/す 。/。 彼/かれ の/の 死後/しご イギリス/いぎりす で/で 出版/しゅっぱん さ/さ れ/れ た/た 『/「 日本/にほん 誌/し 』/」 は/は 、/、 初めて/はじめて の/の 本格/ほんかく 的/てき な/な 日本/にほん 研究/けんきゅう 書/しょ と/と し/し て/て 反響/はんきょう を/を 呼/よ び/び ま/ま し/し た/た 。/。 翌々/よくよく 年/ねん に/に は/は 、/、 フランス/ふらんす 語/ご 版/ばん 、/、 オランダ/おらんだ 語/ご 版/ばん も/も 出版/しゅっぱん さ/さ れ/れ 、/、 以後/いご 200/200 年間/ねんかん 、/、 日本/にほん 研究/けんきゅう 書/しょ の/の 定番/ていばん と/と し/し て/て ゲーテ/げーて から/から ペリー/ぺりー まで/まで 、/、 知識/ちしき 人/じん たち/たち に/に 影響/えいきょう を/を 与え/あたえ て/て き/き ま/ま し/し た/た 。/。 今回/こんかい は/は 、/、 そんな/そんな ケンペル/けんぺる の/の 『/「 日本/にほん 誌/し 』/」 を/を ご/ご 紹介/しょうかい し/し ま/ま す/す 。/。 </< 日本/にほん 誌/し の/の 驚/おどろ く/く べ/べ き/き ボリューム/ぼりゅーむ >/> 今回/こんかい 読/よ ん/ん で/で み/み た/た の/の は/は 、/、 今井/いまい 正/ただし 氏/し 編訳/へんやく の/の 『/「 新版/しんぱん 改訂/かいてい ・/・ 増補/ぞうほ 日本/にほん 誌/し 』/」 全/ぜん 7/7 冊/さつ で/で す/す 。/。 全巻/ぜんかん を/を 目/め の/の 前/まえ に/に 置/お く/く と/と 、/、 その/その ボリューム/ぼりゅーむ 感/かん に/に 圧倒/あっとう さ/さ れ/れ ま/ま す/す 。/。 で/で は/は さっそく/さっそく 目次/もくじ を/を 見/み て/て い/い き/き ま/ま しょ/しょ う/う 。/。 第/だい 1/1 分冊/ぶんさつ 『/「 ケンペル/けんぺる の/の 生涯/しょうがい と/と 「/「 日本/にほん 誌/し 」/」 』/」 訳/やく 編者/へんじゃ の/の 今井/いまい 氏/し が/が ケンペル/けんぺる の/の 生い立ち/おいたち と/と 、/、 日本/にほん 誌/し が/が 出版/しゅっぱん さ/さ れ/れ る/る まで/まで の/の 経緯/けいい を/を 紹介/しょうかい し/し て/て い/い ま/ま す/す 。/。 ケンペル/けんぺる の/の 基礎/きそ 知識/ちしき と/と い/い う/う べ/べ き/き 内容/ないよう で/で す/す 。/。 第/だい 2/2 分冊/ぶんさつ 『/「 第/だい 1/1 巻/かん  /_ バタビア/ばたびあ から/から シャム/しゃむ を/を 経由/けいゆ 、/、 日本/にっぽん へ/へ の/の 旅行/りょこう および/および 日本/にほん の/の 歴史/れきし ・/・ 地理/ちり 事情/じじょう 一般/いっぱん 、/、 シャム/しゃむ の/の 歴史/れきし 、/、 地理/ちり を/を 含/ふく む/む 』/」 バタビア/ばたびあ から/から 日本/にほん に/に 来る/くる まで/まで の/の 旅行/りょこう 記/き と/と 、/、 日本/にっぽん の/の 地理/ちり 、/、 起源/きげん 、/、 神話/しんわ 、/、 気候/きこう 、/、 植物/しょくぶつ 、/、 動物/どうぶつ 、/、 魚介/ぎょかい 類/るい に/に つ/つ い/い て/て 書/か か/か れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 第/だい 3/3 分冊/ぶんさつ 『/「 第/だい 2/2 巻/かん 日本/にっぽん の/の 政治/せいじ 事情/じじょう 、/、 日本/にほん 歴史/れきし の/の 初め/はじめ から/から 西暦/せいれき 1692/1692 年/ねん まで/まで 、/、 日本/にっぽん の/の 年代/ねんだい 記/き から/から の/の 抜粋/ばっすい 』/」 タイトル/たいとる 通り/どおり 、/、 日本/にっぽん の/の 神々/かみがみ や/や 天皇/てんのう 、/、 将軍/しょうぐん に/に つ/つ い/い て/て 、/、 その/その 起こり/おこり から/から 現在/げんざい まで/まで を/を 日本/にほん の/の 歴史/れきし 書/しょ から/から ケンペル/けんぺる が/が 抜粋/ばっすい し/し て/て 紹介/しょうかい し/し て/て い/い ま/ま す/す 。/。 第/だい 4/4 分冊/ぶんさつ 『/「 第/だい 3/3 巻/かん 宗教/しゅうきょう 、/、 宗派/しゅうは および/および 聖哲/せいてつ の/の 道/みち 』/」 神社/じんじゃ へ/へ の/の 参拝/さんぱい 、/、 祭礼/さいれい 、/、 参宮/さんぐう など/など 神道/しんとう に/に つ/つ い/い て/て 詳し/くわし く/く レポート/れぽーと し/し て/て い/い る/る 他/ほか 、/、 仏教/ぶっきょう と/と 儒教/じゅきょう の/の 教え/おしえ に/に つ/つ い/い て/て も/も 言及/げんきゅう し/し て/て い/い ま/ま す/す 。/。 第/だい 5/5 分冊/ぶんさつ 『/「 第/だい 4/4 巻/かん 長崎/ながさき および/および 外国/がいこく 人/じん の/の 対日/たいにち 貿易/ぼうえき の/の 歴史/れきし に/に 関/かん する/する 一般/いっぱん 的/てき 記述/きじゅつ 』/」 長崎/ながさき の/の 地理/ちり 、/、 神社/じんじゃ 、/、 仏閣/ぶっかく の/の 紹介/しょうかい と/と 、/、 出島/でじま で/で の/の 貿易/ぼうえき の/の 仕組み/しくみ 、/、 ルール/るーる に/に つ/つ い/い て/て 詳し/くわし く/く 解説/かいせつ し/し て/て い/い ま/ま す/す 。/。 第/だい 6/6 分冊/ぶんさつ 『/「 第/だい 5/5 巻/かん 著者/ちょしゃ が/が 2/2 回/かい に/に わた/わた り/り 長崎/ながさき から/から 江戸/えど へ/へ 参府/さんぷ 旅行/りょこう し/し た/た 時/とき の/の 記述/きじゅつ 』/」 1691/1691 年/ねん 、/、 1692/1692 年/ねん 2/2 回/かい の/の 江戸/えど 参府/さんぷ の/の 旅行/りょこう 記/き が/が 記/しる さ/さ れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 第/だい 7/7 分冊/ぶんさつ 『/「 ケンペル/けんぺる 著/ちょ “/” 廻国/かいこく 奇観/きかん ”/” 中/ちゅう に/に あ/あ る/る 日本/にっぽん に/に 関/かん する/する 諸/しょ 論文/ろんぶん 』/」 ケンペル/けんぺる が/が 生前/せいぜん に/に 出版/しゅっぱん し/し た/た 『/「 廻国/かいこく 奇観/きかん 』/」 から/から の/の 抜粋/ばっすい 集/しゅう で/で す/す 。/。 第/だい 1/1 分冊/ぶんさつ は/は 、/、 今井/いまい 氏/し に/に よ/よ る/る ケンペル/けんぺる と/と 日本/にほん 誌/し の/の 紹介/しょうかい 。/。 第/だい 7/7 分冊/ぶんさつ は/は 、/、 ケンペル/けんぺる の/の 別/べつ の/の 著作/ちょさく 物/ぶつ で/で す/す の/の で/で 、/、 第/だい 2/2 分冊/ぶんさつ から/から 第/だい 6/6 分冊/ぶんさつ まで/まで が/が 『/「 日本/にほん 誌/し 』/」 の/の 本編/ほんぺん と/と い/い う/う こと/こと に/に な/な り/り ま/ま す/す 。/。 </< 日本/にほん 誌/し の/の 驚/おどろ く/く べ/べ き/き ボリューム/ぼりゅーむ >/> 今回/こんかい 読/よ ん/ん で/で み/み た/た の/の は/は 、/、 今井/いまい 正/ただし 氏/し 編訳/へんやく の/の 『/「 新版/しんぱん 改訂/かいてい ・/・ 増補/ぞうほ 日本/にほん 誌/し 』/」 全/ぜん 7/7 冊/さつ で/で す/す 。/。 全巻/ぜんかん を/を 目/め の/の 前/まえ に/に 置/お く/く と/と 、/、 その/その ボリューム/ぼりゅーむ 感/かん に/に 圧倒/あっとう さ/さ れ/れ ま/ま す/す 。/。 で/で は/は さっそく/さっそく 目次/もくじ を/を 見/み て/て い/い き/き ま/ま しょ/しょ う/う 。/。 </< ケンペル/けんぺる は/は どんな/どんな 人/ひと ?/? >/> さて/さて 、/、 実際/じっさい の/の ケンペル/けんぺる は/は どんな/どんな 人物/じんぶつ な/な の/の で/で しょ/しょ う/う か/か 。/。 第/だい 1/1 分冊/ぶんさつ 『/「 ケンペル/けんぺる の/の 生涯/しょうがい と/と 「/「 日本/にほん 誌/し 」/」 』/」 から/から 、/、 ケンペル/けんぺる の/の 人間/にんげん 像/ぞう を/を 探/さぐ っ/っ て/て い/い き/き ま/ま しょ/しょ う/う 。/。 ケンペル/けんぺる は/は ドイツ/どいつ 人/じん で/で 、/、 出身/しゅっしん 地/ち は/は ドイツ/どいつ 北部/ほくぶ に/に あ/あ る/る レムゴー/れむごー 。/。 地元/じもと の/の 大/だい 教会/きょうかい で/で 首席/しゅせき 牧師/ぼくし を/を 務め/つとめ る/る 父/ちち ヨハネス/よはねす の/の 次男/じなん と/と し/し て/て 1651/1651 年/ねん に/に 生まれ/うまれ ま/ま し/し た/た 。/。 母親/ははおや は/は 3/3 歳/さい の/の 時/とき に/に 亡くな/なくな っ/っ た/た と/と い/い い/い ま/ま す/す 。/。 ケンペル/けんぺる の/の 生い立ち/おいたち で/で 特出/とくしゅつ す/す べ/べ き/き は/は 「/「 学び/まなび の/の 遍歴/へんれき 」/」 で/で す/す 。/。 多く/おおく の/の 学校/がっこう を/を 渡り歩/わたりある き/き 、/、 さまざま/さまざま な/な 学科/がっか で/で 学/まな ん/ん で/で い/い ま/ま す/す 。/。 16/16 歳/さい まで/まで レムゴー/れむごー で/で ラテン/らてん 語/ご 学校/がっこう に/に 通/かよ っ/っ た/た 後/あと 、/、 『/「 ハーメルン/はーめるん の/の 笛吹き/ふえふき 男/おとこ 』/」 で/で 有名/ゆうめい な/な ハーメルン/はーめるん の/の ギムナジウム/ぎむなじうむ で/で 学/まな び/び はじめ/はじめ ま/ま す/す 。/。 「/「 ギムナジウム/ぎむなじうむ 」/」 と/と は/は 日本/にっぽん で/で 言/い う/う ところ/ところ の/の 中高/ちゅうこう 一貫/いっかん 校/こう で/で 、/、 大学/だいがく へ/へ 進学/しんがく する/する ため/ため の/の 中等/ちゅうとう 教育/きょういく を/を 学/まな ぶ/ぶ 学校/がっこう で/で す/す 。/。 ケンペル/けんぺる が/が 通/かよ っ/っ た/た 学校/がっこう の/の 場所/ばしょ と/と 、/、 その/その 時点/じてん で/で の/の 年齢/ねんれい を/を 列記/れっき し/し て/て み/み ま/ま しょ/しょ う/う 。/。 レムゴー/れむごー </< 15/15 歳/さい まで/まで >/> ↓/した ハーメルン/はーめるん </< 16/16 歳/さい >/> ↓/した リューネブルク/りゅーねぶるく </< 17/17 歳/さい >/> ↓/した リューベック/りゅーべっく </< 19/19 歳/さい >/> ↓/した ダンチヒ/だんちひ </< 21/21 歳/さい >/> ↓/した トルン/とるん </< 23/23 歳/さい >/> ↓/した クラカウ/くらかう ↓/した ダンチヒ/だんちひ と/と ケーニヒスベルグ/けーにひすべるぐ ↓/した ケーニヒスベルグ/けーにひすべるぐ </< 29/29 歳/さい >/> ↓/した ウプサラ/うぷさら </< 30/30 歳/さい >/> ケンペル/けんぺる は/は スウェーデン/すうぇーでん の/の ウプサラ/うぷさら 大学/だいがく で/で 「/「 諸/しょ 民族/みんぞく の/の 起源/きげん 」/」 に/に つ/つ い/い て/て 研究/けんきゅう し/し て/て 、/、 その/その 抜群/ばつぐん の/の 学識/がくしき は/は 学長/がくちょう や/や 教授/きょうじゅ たち/たち から/から 大いに/おおいに 評価/ひょうか さ/さ れ/れ ま/ま し/し た/た 。/。 ウプサラ/うぷさら 大学/だいがく と/と い/い え/え ば/ば 、/、 ツュンベリー/つゅんべりー が/が 学/まな び/び 、/、 学長/がくちょう まで/まで 務め/つとめ た/た 大学/だいがく 。/。 約/やく 100/100 年/ねん の/の 年代/ねんだい は/は あ/あ り/り ま/ま す/す が/が 、/、 出島/でじま の/の 三/さん 学者/がくしゃ の/の 2人/ふたり は/は 同じ/おなじ 大学/だいがく で/で 学/まな ん/ん で/で い/い た/た の/の で/で す/す ね/ね 。/。 </< 冒険/ぼうけん の/の 始まり/はじまり ~/〜 憧れ/あこがれ の/の ペルシア/ぺるしあ へ/へ >/> 31/31 歳/さい の/の 時/とき ケンペル/けんぺる は/は 、/、 オランダ/おらんだ の/の ストックホルム/すとっくほるむ で/で スウェーデン/すうぇーでん 王宮/おうきゅう の/の 研究/けんきゅう を/を し/し て/て い/い た/た ドイツ/どいつ 人/じん の/の 教授/きょうじゅ 、/、 サムエル/さむえる ・/・ プッフェンドル/ぷっふぇんどる と/と 出会/であ い/い ま/ま し/し た/た 。/。 ケンペル/けんぺる の/の 学識/がくしき の/の 高/たか さ/さ を/を 評価/ひょうか し/し た/た サムエル/さむえる が/が 、/、 ケンペル/けんぺる を/を スウェーデン/すうぇーでん 国王/こくおう 宮廷/きゅうてい に/に 紹介/しょうかい し/し た/た ところ/ところ 、/、 すぐ/すぐ に/に スウェーデン/すうぇーでん 公使/こうし 館/かん の/の 書記/しょき 官/かん に/に 抜擢/ばってき 。/。 ここ/ここ から/から ケンペル/けんぺる の/の 冒険/ぼうけん 人生/じんせい が/が スタート/すたーと し/し ま/ま し/し た/た 。/。 ある/ある 日/ひ ケンペル/けんぺる は/は 、/、 スウェーデン/すうぇーでん 宮廷/きゅうてい と/と ペルシア/ぺるしあ 宮廷/きゅうてい の/の 間/あいだ の/の 交易/こうえき 関係/かんけい 開設/かいせつ の/の ため/ため の/の 使節/しせつ 団/だん に/に 加わ/くわわ っ/っ て/て 欲し/ほし い/い と/と 言/い わ/わ れ/れ ま/ま し/し た/た 。/。 使節/しせつ 団/だん 長/ちょう は/は オランダ/おらんだ 人/じん の/の ファブリチウス/ふぁぶりちうす で/で 、/、 元/もと 外交/がいこう 官/かん 。/。 ケンペル/けんぺる は/は ファブリチウス/ふぁぶりちうす の/の 秘書/ひしょ 役/やく を/を 務め/つとめ る/る こと/こと に/に な/な り/り ま/ま し/し た/た 。/。 ケンペル/けんぺる は/は 大いに/おおいに 興奮/こうふん し/し た/た に/に 違い/ちがい あ/あ り/り ま/ま せ/せ ん/ん 。/。 何故/なぜ なら/なら 、/、 レムゴー/れむごー で/で の/の 少年/しょうねん 時代/じだい に/に ドイツ/どいつ の/の 外交/がいこう 官/かん が/が ペルシア/ぺるしあ 皇帝/こうてい を/を 訪問/ほうもん し/し た/た 記録/きろく 「/「 東方/とうほう 旅行/りょこう 記/き 」/」 を/を 読/よ ん/ん で/で 以来/いらい 、/、 ペルシア/ぺるしあ 旅行/りょこう を/を 夢見/ゆめみ て/て い/い た/た から/から で/で す/す 。/。 1683/1683 年/ねん 3/3 月/がつ 、/、 一行/いっこう は/は 目的/もくてき 地/ち の/の ペルシア/ぺるしあ 王都/おうと イスファハン/いすふぁはん に/に 向け/むけ て/て 、/、 ストックホルム/すとっくほるむ を/を 出発/しゅっぱつ し/し ま/ま し/し た/た 。/。 7/7 月/がつ に/に モスクワ/もすくわ 、/、 11/11 月/がつ に/に アストラハン/あすとらはん 、/、 嵐/あらし の/の 中/なか カスピ/かすぴ 海/かい を/を 渡/わた り/り コーカサス/こーかさす 山脈/さんみゃく を/を 山沿い/やまぞい に/に 進/すす ん/ん で/で 、/、 12/12 月/がつ に/に シャマシー/しゃましー に/に 到着/とうちゃく 。/。 使節/しせつ 団/だん は/は 、/、 ペルシア/ぺるしあ 宮廷/きゅうてい から/から の/の 指示/しじ を/を 待/ま つ/つ ため/ため に/に 、/、 しばらく/しばらく ここ/ここ に/に 滞在/たいざい する/する こと/こと に/に な/な っ/っ た/た の/の で/で す/す が/が 、/、 この/この 歴史/れきし あ/あ る/る 土地/とち (/( 現/げん アゼルバイジャン/あぜるばいじゃん )/) は/は ケンペル/けんぺる の/の 「/「 知識/ちしき 欲/よく 」/」 に/に 火/ひ を/を つけ/つけ ま/ま し/し た/た 。/。 ケンペル/けんぺる は/は こっそり/こっそり と/と 使節/しせつ 団/だん を/を 抜け出/ぬけだ し/し 、/、 古都/こと バクー/ばくー (/( 現在/げんざい は/は アゼルバイジャン/あぜるばいじゃん の/の 首都/しゅと )/) と/と オケスラ/おけすら 半島/はんとう (/( 現/げん アブシェロン/あぶしぇろん 半島/はんとう )/) を/を 見学/けんがく し/し て/て 、/、 詳細/しょうさい な/な 記録/きろく を/を と/と り/り ま/ま し/し た/た 。/。 この/この 後/あと 、/、 使節/しせつ 団/だん は/は 3/3 カ月/かげつ かけ/かけ て/て 、/、 いよいよ/いよいよ 目的/もくてき 地/ち の/の イスファハン/いすふぁはん に/に たどり着/たどりつ き/き ま/ま し/し た/た 。/。 ストックホルム/すとっくほるむ を/を 出発/しゅっぱつ し/し て/て ちょうど/ちょうど 1/1 年/ねん 。/。 ようやく/ようやく 交渉/こうしょう の/の テーブル/てーぶる に/に 着け/つけ る/る と/と 思/おも い/い き/き や/や 、/、 ペルシア/ぺるしあ 国王/こくおう へ/へ の/の 謁見/えっけん まで/まで 4/4 カ月/かげつ も/も 待た/また さ/さ れ/れ ま/ま し/し た/た 。/。 その/その 理由/りゆう と/と い/い う/う の/の が/が 「/「 宮廷/きゅうてい 専属/せんぞく の/の 星占い/ほしうらない 師/し の/の お/お 告げ/つげ 」/」 な/な の/の で/で す/す から/から 、/、 使節/しせつ 団/だん は/は さぞかし/さぞかし 落胆/らくたん し/し た/た に/に 違い/ちがい あ/あ り/り ま/ま せ/せ ん/ん 。/。 ガックリ/がっくり と/と 肩/かた を/を 落と/おと し/し た/た 使節/しせつ 団/だん の/の 中/なか で/で 、/、 ケンペル/けんぺる の/の 目/め は/は 爛々/らんらん と/と 輝/かがや い/い て/て い/い ま/ま し/し た/た 。/。 またもや/またもや 「/「 知識/ちしき 欲/よく 」/」 に/に 火/ひ が/が 付/つ い/い た/た の/の で/で す/す 。/。 この/この 機会/きかい に/に 王都/おうと を/を 丹念/たんねん に/に 見学/けんがく し/し 、/、 市街/しがい の/の 全景/ぜんけい 図/ず や/や 宮殿/きゅうでん の/の 鳥瞰/ちょうかん 図/ず を/を 描/えが く/く など/など 詳し/くわし く/く 記録/きろく を/を と/と り/り ま/ま し/し た/た 。/。 </< 第/だい 2/2 の/の 冒険/ぼうけん ~/〜 バタビア/ばたびあ へ/へ >/> 結局/けっきょく 、/、 この/この 後/あと の/の 交渉/こうしょう は/は うま/うま く/く まとま/まとま り/り 、/、 ケンペル/けんぺる は/は 大役/たいやく を/を 果た/はた し/し ま/ま し/し た/た 。/。 これ/これ だけ/だけ の/の 成果/せいか を/を あげ/あげ た/た の/の で/で す/す から/から 、/、 ドイツ/どいつ に/に 帰/かえ っ/っ て/て 錦/にしき を/を 飾/かざ っ/っ て/て も/も 良さ/よさ そう/そう な/な もの/もの で/で す/す が/が 、/、 彼/かれ は/は そう/そう は/は し/し ま/ま せ/せ ん/ん で/で し/し た/た 。/。 イスファハン/いすふぁはん に/に あ/あ っ/っ た/た オランダ/おらんだ 東/ひがし インド/いんど 会社/がいしゃ の/の 出先/でさき 商館/しょうかん で/で 外科/げか 医/い と/と し/し て/て 働/はたら き/き 始め/はじめ た/た の/の で/で す/す 。/。 1685/1685 年/ねん の/の 暮れ/くれ 、/、 正式/せいしき に/に 使節/しせつ 団/だん を/を 離れ/はなれ た/た ケンペル/けんぺる は/は 、/、 バンダル/ばんだる ・/・ アバス/あばす へ/へ 転勤/てんきん し/し ま/ま し/し た/た 。/。 この/この 道中/どうちゅう 、/、 土地/とち の/の 写生/しゃせい 図/ず を/を 描/えが い/い たり/たり 、/、 壁/かべ に/に 刻/きざ ま/ま れ/れ た/た 象形/しょうけい 文字/もじ を/を 書き写/かきうつ し/し たり/たり 研究/けんきゅう を/を 続け/つづけ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 これ/これ が/が ケンペル/けんぺる の/の 狙い/ねらい で/で し/し た/た 。/。 東/ひがし インド/いんど 会社/がいしゃ で/で 出世/しゅっせ し/し た/た い/い 訳/わけ で/で も/も 、/、 お/お 金/かね を/を 稼/かせ ぎ/ぎ た/た い/い 訳/わけ で/で も/も な/な く/く 、/、 遠/とお い/い 未知/みち の/の 世界/せかい に/に 行/い っ/っ て/て 、/、 見/み る/る もの/もの 全て/すべて を/を 記録/きろく 、/、 研究/けんきゅう し/し た/た かっ/かっ た/た の/の で/で す/す 。/。 そんな/そんな 探究/たんきゅう 心/しん 溢れ/あふれ る/る ケンペル/けんぺる で/で し/し た/た が/が 、/、 1686/1686 年/ねん バンダル/ばんだる ・/・ アバス/あばす に/に 到着/とうちゃく する/する や/や 否/いな や/や 疫病/やくびょう に/に 倒れ/たおれ て/て しま/しま い/い ま/ま し/し た/た 。/。 それ/それ から/から ほぼ/ほぼ 2/2 年/ねん 、/、 闘病/とうびょう 生活/せいかつ を/を 余儀/よぎ 無/な く/く さ/さ れ/れ る/る の/の で/で す/す が/が 、/、 少し/すこし で/で も/も 体調/たいちょう が/が い/い い/い と/と 海岸/かいがん 地帯/ちたい の/の 植物/しょくぶつ を/を 観察/かんさつ し/し た/た そう/そう で/で す/す 。/。 ようやく/ようやく 病/やまい を/を 脱/だっ し/し て/て 、/、 バタビア/ばたびあ 行き/いき の/の 船/ふね に/に 乗り込/のりこ ん/ん だ/だ の/の は/は 1688/1688 年/ねん の/の こと/こと 。/。 目的/もくてき 地/ち に/に 着/つ く/く まで/まで の/の 1/1 年/ねん 半/はん 、/、 帰港/きこう する/する 南/みなみ アジア/あじあ 各地/かくち を/を しっかり/しっかり 見聞/けんぶん し/し た/た こと/こと は/は 言/い う/う まで/まで も/も あ/あ り/り ま/ま せ/せ ん/ん 。/。 1689/1689 年/ねん 9/9 月/がつ 、/、 バタビア/ばたびあ に/に 着/つ い/い た/た ケンペル/けんぺる に/に 、/、 日本/にっぽん 行き/いき の/の 話/はなし が/が 舞い込/まいこ ん/ん で/で き/き ま/ま し/し た/た 。/。 快諾/かいだく し/し た/た ケンペル/けんぺる は/は 、/、 それ/それ から/から と/と い/い う/う もの/もの 本社/ほんしゃ に/に あ/あ る/る 資料/しりょう を/を 読みあさ/よみあさ っ/っ て/て 日本/にっぽん の/の 予備/よび 知識/ちしき を/を 頭/あたま に/に 詰め込/つめこ み/み ま/ま し/し た/た 。/。 そして/そして その/その 年/とし の/の 5/5 月/がつ 、/、 ついに/ついに ケンペル/けんぺる は/は 日本/にほん に/に 向け/むけ て/て バタビア/ばたびあ を/を 出港/しゅっこう し/し ま/ま し/し た/た 。/。 </< 長崎/ながさき に/に 到着/とうちゃく >/> 元禄/げんろく 3/3 年/ねん (/( 1690/1690 )/) 9/9 月/がつ 22/22 日/にち 、/、 船上/せんじょう から/から 長崎/ながさき 港/こう を/を 見/み た/た ケンペル/けんぺる は/は 「/「 ついに/ついに 長/なが い/い 間/あいだ 夢/ゆめ に/に も/も 見/み た/た 憧れ/あこがれ の/の 港/みなと を/を 北寄り/きたより の/の 北東/ほくとう 方/かた 6/6 ~/〜 7/7 マイル/まいる 前方/ぜんぽう に/に 見つけ/みつけ た/た 」/」 (/( 日本/にほん 誌/し 第/だい 2/2 分冊/ぶんさつ 109/109 頁/ぺーじ )/) と/と 記/しる し/し 、/、 無事/ぶじ に/に 長崎/ながさき に/に 到着/とうちゃく でき/でき た/た こと/こと に/に 感激/かんげき し/し て/て い/い ま/ま す/す 。/。 翌日/よくじつ 、/、 日本/にっぽん の/の 番船/ばんせん に/に 乗/の っ/っ て/て 奉行/ぶぎょう 所/しょ 役人/やくにん や/や 通詞/つうじ ら/ら が/が 船/ふね に/に 乗り込/のりこ ん/ん で/で き/き て/て 、/、 船員/せんいん 名簿/めいぼ と/と 照らし合わせ/てらしあわせ ながら/ながら 各人/かくじん から/から 「/「 氏名/しめい 」/」 「/「 年齢/ねんれい 」/」 「/「 役目/やくめ 」/」 など/など を/を 詳し/くわし く/く 聞き取/ききと り/り ま/ま し/し た/た 。/。 驚/おどろ い/い た/た の/の は/は 、/、 病死/びょうし し/し た/た 船員/せんいん の/の 死体/したい まで/まで 調べ/しらべ た/た こと/こと で/で す/す 。/。 「/「 胸/むね に/に 十字/じゅうじ 架/か を/を かけ/かけ て/て い/い な/な い/い か/か 」/」 「/「 皮膚/ひふ に/に キリスト/きりすと 教/きょう で/で あ/あ る/る こと/こと を/を 示/しめ す/す もの/もの が/が な/な い/い か/か 」/」 など/など を/を 確かめ/たしかめ た/た の/の で/で す/す 。/。 帰国/きこく 後/ご 、/、 ケンペル/けんぺる は/は 日本/にほん に/に 行/い く/く 人/ひと に/に 次/つぎ の/の よう/よう に/に アドバイス/あどばいす し/し ま/ま し/し た/た 。/。 </< ケンペル/けんぺる の/の 驚/おどろ く/く べ/べ き/き 日本/にっぽん 研究/けんきゅう >/> ケンペル/けんぺる に/に は/は 出島/でじま の/の 商館/しょうかん 医/い と/と い/い う/う 役目/やくめ が/が あ/あ り/り ま/ま し/し た/た が/が 、/、 彼/かれ の/の 真/しん の/の 目的/もくてき は/は 「/「 日本/にっぽん 研究/けんきゅう 」/」 で/で し/し た/た 。/。 恐らく/おそらく 、/、 空/あ い/い て/て い/い る/る 時間/じかん は/は 全て/すべて 研究/けんきゅう に/に 費や/ついや し/し た/た の/の で/で は/は な/な い/い で/で しょ/しょ う/う か/か 。/。 研究/けんきゅう 範囲/はんい の/の 広/ひろ さ/さ 、/、 分量/ぶんりょう 、/、 質/しつ 。/。 日本/にほん 誌/し を/を 読/よ め/め ば/ば 読/よ む/む ほど/ほど 、/、 ケンペル/けんぺる の/の 徹底/てってい し/し た/た 日本/にっぽん 研究/けんきゅう に/に は/は 驚か/おどろか さ/さ れ/れ ま/ま す/す 。/。 それ/それ に/に し/し て/て も/も 、/、 どう/どう し/し て/て これ/これ だけ/だけ 研究/けんきゅう でき/でき た/た の/の で/で しょ/しょ う/う か/か 。/。 当時/とうじ 、/、 オランダ/おらんだ 人/じん の/の 行動/こうどう は/は とても/とても 制限/せいげん さ/さ れ/れ て/て い/い ま/ま し/し た/た 。/。 ケンペル/けんぺる も/も 日本/にほん 誌/し の/の 「/「 著者/ちょしゃ の/の はしがき/はしがき 」/」 で/で 当時/とうじ の/の 日本/にほん 人/じん と/と の/の 関係/かんけい を/を 次/つぎ の/の よう/よう に/に 記/しる し/し て/て い/い ま/ま す/す 。/。 この/この よう/よう な/な 状況/じょうきょう の/の 中/なか で/で 完璧/かんぺき に/に 近/ちか い/い 日本/にっぽん 研究/けんきゅう が/が でき/でき た/た 理由/りゆう 、/、 それ/それ は/は ケンペル/けんぺる の/の 「/「 交渉/こうしょう 術/じゅつ 」/」 に/に あ/あ り/り ま/ま し/し た/た 。/。 自ら/みずから 調べ/しらべ に/に 行け/いけ な/な い/い 以上/いじょう は/は 、/、 日本/にほん 人/じん から/から 教え/おしえ て/て もら/もら う/う ほか/ほか に/に あ/あ り/り ま/ま せ/せ ん/ん 。/。 しかし/しかし 、/、 オランダ/おらんだ 人/じん に/に 自国/じこく の/の 情報/じょうほう を/を 漏ら/もら す/す こと/こと は/は 死刑/しけい に/に 値/あたい する/する 重罪/じゅうざい で/で す/す 。/。 一体/いったい どの/どの よう/よう に/に 口説/くど き/き 落と/おと し/し た/た の/の で/で しょ/しょ う/う か/か 。/。 ケンペル/けんぺる は/は 日本/にほん 人/じん の/の 性質/せいしつ に/に つ/つ い/い て/て 次/つぎ の/の よう/よう に/に 分析/ぶんせき し/し て/て い/い ま/ま す/す 。/。 日本/にほん 人/じん の/の 性格/せいかく を/を 的確/てきかく に/に 分析/ぶんせき し/し た/た ケンペル/けんぺる は/は 、/、 上/かみ 役人/やくにん や/や 通詞/つうじ ら/ら 出島/でじま 関係/かんけい 者/しゃ を/を 次々/つぎつぎ に/に 懐柔/かいじゅう し/し て/て い/い き/き ま/ま す/す 。/。 自分/じぶん の/の 職業/しょくぎょう で/で も/も あ/あ る/る 「/「 薬物/やくぶつ 学/がく 」/」 や/や 「/「 天文/てんもん 学/がく 」/」 「/「 数学/すうがく 」/」 など/など の/の 西洋/せいよう の/の 知識/ちしき を/を 無/む 報酬/ほうしゅう で/で 教え/おしえ 、/、 また/また 西洋/せいよう の/の お/お 酒/さけ を/を 気前/きまえ よ/よ く/く 振舞/ふるま う/う こと/こと も/も し/し ま/ま し/し た/た 。/。 これ/これ ら/ら の/の サービス/さーびす で/で 気/き を/を 良/よ く/く し/し た/た 日本/にほん 人/じん たち/たち は/は 、/、 ケンペル/けんぺる の/の 知/し り/り た/た い/い 事/こと 、/、 つまり/つまり 日本/にっぽん の/の 「/「 動植物/どうしょくぶつ 」/」 「/「 宗教/しゅうきょう 」/」 「/「 俗事/ぞくじ 」/」 や/や 、/、 「/「 極秘/ごくひ 事項/じこう 」/」 まで/まで 教え/おしえ て/て くれ/くれ る/る よう/よう に/に な/な り/り ま/ま し/し た/た 。/。 しかし/しかし 、/、 これ/これ ら/ら の/の 情報/じょうほう は/は どれ/どれ も/も 断片/だんぺん 的/てき な/な もの/もの で/で 、/、 正確/せいかく に/に 日本/にほん を/を 把握/はあく する/する に/に は/は 物足り/ものたり な/な い/い もの/もの だっ/だっ た/た と/と い/い い/い ま/ま す/す 。/。 そこ/そこ で/で 役/やく に/に 立/た っ/っ た/た の/の が/が 、/、 ケンペル/けんぺる が/が 出島/でじま に/に 入/はい っ/っ て/て すぐ/すぐ に/に 小使い/こづかい と/と し/し て/て 雇い入れ/やといいれ た/た 今村/いまむら 源右衛門/げんえもん で/で し/し た/た 。/。 ケンペル/けんぺる の/の 身/み の/の 回り/まわり の/の 世話/せわ を/を し/し ながら/ながら 薬物/やくぶつ 学/がく を/を 学/まな ぶ/ぶ 、/、 「/「 助手/じょしゅ 」/」 の/の よう/よう な/な 存在/そんざい で/で す/す 。/。 ケンペル/けんぺる は/は さっそく/さっそく 源右衛門/げんえもん に/に オランダ/おらんだ 語/ご を/を 文法/ぶんぽう から/から 教え込/おしえこ み/み 、/、 年/とし の/の 終わり/おわり に/に は/は 他/ほか の/の 通詞/つうじ が/が 足元/あしもと に/に も/も 及/およ ば/ば な/な い/い ほど/ほど 話せ/はなせ る/る よう/よう に/に し/し ま/ま し/し た/た 。/。 そう/そう する/する 事/こと で/で 意思/いし の/の 疎通/そつう が/が スムーズ/すむーず に/に な/な り/り 、/、 日本/にほん 語/ご が/が 分か/わか ら/ら な/な い/い ケンペル/けんぺる に/に と/と っ/っ て/て は/は 大きな/おおきな 助け/たすけ に/に な/な り/り 、/、 源右衛門/げんえもん に/に と/と っ/っ て/て も/も 自ら/みずから の/の 能力/のうりょく が/が 高ま/たかま れ/れ ば/ば 、/、 その/その 後/ご の/の 出世/しゅっせ の/の 助け/たすけ に/に な/な り/り ま/ま す/す 。/。 実際/じっさい に/に 源右衛門/げんえもん は/は 、/、 その/その 後/ご 大/だい 通詞/つうじ に/に まで/まで 登りつめ/のぼりつめ ま/ま し/し た/た 。/。 源右衛門/げんえもん は/は 、/、 日本/にっぽん に/に 関/かん する/する 書籍/しょせき や/や 地図/ちず 、/、 あらゆる/あらゆる 情報/じょうほう を/を ケンペル/けんぺる に/に 提供/ていきょう 、/、 2/2 回/かい の/の 江戸/えど 参府/さんぷ に/に も/も 同行/どうこう し/し て/て 、/、 ケンペル/けんぺる の/の 日本/にっぽん 研究/けんきゅう に/に 大いに/おおいに 協力/きょうりょく し/し ま/ま し/し た/た 。/。 ケンペル/けんぺる の/の 日本/にっぽん 研究/けんきゅう の/の クオリティー/くおりてぃー の/の 高/たか さ/さ に/に は/は 、/、 源右衛門/げんえもん と/と い/い う/う 優秀/ゆうしゅう な/な 助手/じょしゅ の/の 存在/そんざい が/が あ/あ っ/っ た/た の/の で/で す/す 。/。 </< 『/「 オランダ/おらんだ 商館/しょうかん 長/ちょう の/の 日記/にっき 』/」 と/と 『/「 日本/にほん 誌/し 』/」 の/の 違い/ちがい >/> 『/「 日本/にほん 誌/し 』/」 の/の クライマックス/くらいまっくす は/は 、/、 何/なん と/と 言/い っ/っ て/て も/も 将軍/しょうぐん 徳川/とくがわ 綱吉/つなよし と/と の/の 謁見/えっけん シーン/しーん で/で す/す 。/。 長崎/ながさき 出島/でじま に/に 閉じ込め/とじこめ られ/られ て/て い/い る/る はず/はず の/の ケンペル/けんぺる が/が 、/、 なぜ/なぜ 江戸/えど の/の 将軍/しょうぐん に/に 会え/あえ た/た の/の か/か と/と い/い え/え ば/ば 「/「 江戸/えど 参府/さんぷ 」/」 に/に 随行/ずいこう し/し た/た から/から で/で す/す 。/。 江戸/えど 参府/さんぷ と/と は/は 、/、 毎年/まいとし 1/1 回/かい 、/、 将軍/しょうぐん へ/へ 「/「 オランダ/おらんだ と/と 交易/こうえき し/し て/て いただ/いただ い/い て/て ありがとう/ありがとう ござ/ござ い/い ま/ま す/す 」/」 と/と 、/、 貢物/みつぎもの を/を 持/も っ/っ て/て 江戸/えど まで/まで お/お 礼/れい に/に 行/い く/く 旅行/りょこう の/の こと/こと で/で す/す 。/。 ケンペル/けんぺる は/は 元禄/げんろく 4/4 年/ねん (/( 1691/1691 )/) 年/ねん と/と 元禄/げんろく 5/5 年/ねん (/( 1692/1692 )/) の/の 2/2 回/かい 、/、 江戸/えど 参府/さんぷ に/に 参加/さんか し/し て/て 、/、 長崎/ながさき から/から 江戸/えど まで/まで の/の 旅行/りょこう 記/き を/を 詳し/くわし く/く 記/しる し/し て/て い/い ま/ま す/す 。/。 以前/いぜん 、/、 ナガジン/ながじん で/で 「/「 出島/でじま の/の 生活/せいかつ 」/」 と/と 題/だい し/し て/て 、/、 カピタン/かぴたん (/( 出島/でじま の/の 商館/しょうかん 長/ちょう )/) の/の 一/いち 年/ねん を/を 特集/とくしゅう し/し た/た こと/こと が/が あ/あ り/り ま/ま す/す 。/。 約/やく 3/3 カ月/かげつ の/の 江戸/えど 参府/さんぷ を/を 『/「 長崎/ながさき オランダ/おらんだ 商館/しょうかん 長/ちょう の/の 日記/にっき 』/」 から/から 紐解/ひもと き/き ま/ま し/し た/た 。/。 この/この 記録/きろく は/は 、/、 あくまで/あくまで も/も カピタン/かぴたん の/の 「/「 業務/ぎょうむ 日誌/にっし 」/」 で/で あ/あ っ/っ て/て 「/「 旅行/りょこう 記/き 」/」 で/で は/は あ/あ り/り ま/ま せ/せ ん/ん の/の で/で 、/、 基本/きほん 的/てき に/に は/は 仕事/しごと の/の こと/こと 以外/いがい は/は 書/か い/い て/て あ/あ り/り ま/ま せ/せ ん/ん 。/。 ところ/ところ が/が 『/「 日本/にほん 誌/し 』/」 で/で は/は 、/、 ケンペル/けんぺる に/に と/と っ/っ て/て 興味/きょうみ の/の あ/あ る/る こと/こと だけ/だけ が/が 自由/じゆう に/に レポート/れぽーと さ/さ れ/れ て/て い/い る/る の/の で/で す/す 。/。 例えば/たとえば 西海道/さいかいどう で/で は/は 「/「 道路/どうろ 」/」 に/に つ/つ い/い て/て 記録/きろく 。/。 身分/みぶん の/の 高/たか い/い 人々/ひとびと が/が 旅行/りょこう する/する 場合/ばあい 、/、 事前/じぜん に/に 箒/ほうき で/で 掃/は き/き 清め/きよめ て/て あ/あ る/る こと/こと や/や 、/、 特に/とくに 位/くらい の/の 高/たか い/い 、/、 将軍/しょうぐん や/や 奉行/ぶぎょう など/など が/が 通/とお る/る 場合/ばあい は/は 、/、 道路/どうろ 脇/わき に/に 休憩/きゅうけい する/する ため/ため の/の 小屋/こや を/を 建て/たて る/る 話/はなし 。/。 これ/これ だけ/だけ で/で も/も 、/、 興味/きょうみ 深/ぶか い/い 話/はなし な/な の/の で/で す/す が/が 、/、 ケンペル/けんぺる は/は さらに/さらに 「/「 道路/どうろ 」/」 を/を 掘り下げ/ほりさげ て/て 、/、 沿道/えんどう 筋/すじ の/の 農民/のうみん が/が 道路/どうろ 上/じょう の/の あらゆる/あらゆる 物/もの を/を 拾/ひろ っ/っ て/て 再/さい 利用/りよう し/し て/て い/い る/る こと/こと まで/まで 記/しる し/し て/て い/い ま/ま し/し た/た 。/。 </< 忠臣/ちゅうしん 蔵/ぐら の/の 13/13 年/ねん 前/まえ >/> 小倉/おぐら から/から 大阪/おおさか に/に 向か/むか う/う 途中/とちゅう の/の 海路/かいろ で/で 、/、 次/つぎ の/の よう/よう な/な 記録/きろく が/が あ/あ り/り ま/ま し/し た/た 。/。 あの/あの 「/「 忠臣/ちゅうしん 蔵/ぐら 」/」 の/の 浅野/あさの 内匠/たくみ で/で の/の こと/こと を/を 、/、 ケンペル/けんぺる は/は 書き記/かきしる し/し て/て い/い ま/ま し/し た/た 。/。 江戸/えど 城/じょう の/の 松/まつ 之/の 大/おお 廊下/ろうか で/で 、/、 吉良/きら 上野介/こうずけのすけ に/に 切/き り/り かか/かか っ/っ た/た 「/「 赤穂/あこう 事件/じけん 」/」 が/が 起き/おき る/る 10/10 年/ねん 前/まえ 。/。 四十/よんじゅう 七/なな 士/し が/が 、/、 吉良/きら 邸/てい に/に 討ち入り/うちいり する/する 13/13 年/ねん 前/まえ の/の こと/こと で/で す/す 。/。 </< 犬/いぬ 公方/くぼう 徳川/とくがわ 綱吉/つなよし >/> これ/これ は/は 2/2 回/かい 目/め の/の 江戸/えど 参府/さんぷ の/の 時/とき 、/、 摂津/せっつ で/で の/の エピソード/えぴそーど で/で す/す 。/。 日雇い/ひやとい 人足/にんそく の/の 長崎/ながさき の/の 男/おとこ が/が 、/、 道中/どうちゅう 犬/いぬ に/に 噛みつ/かみつ か/か れ/れ 負傷/ふしょう し/し た/た の/の で/で 、/、 治療/ちりょう の/の ため/ため ケンペル/けんぺる の/の ところ/ところ に/に 連れ/つれ て/て こ/こ られ/られ ま/ま し/し た/た 。/。 そう/そう で/で す/す 、/、 当時/とうじ の/の 将軍/しょうぐん は/は 「/「 犬/いぬ 公方/くぼう 」/」 と/と 言/い わ/わ れ/れ た/た 徳川/とくがわ 綱吉/つなよし 。/。 「/「 生類/しょうるい 憐み/あわれみ の/の 令/れい 」/」 に/に よ/よ っ/っ て/て 犬/いぬ が/が 保護/ほご さ/さ れ/れ て/て い/い た/た こと/こと が/が 実感/じっかん でき/でき る/る エピソード/えぴそーど で/で す/す 。/。 他/ほか に/に も/も 、/、 久留米/くるめ で/で 見/み た/た 高札/こうさつ に/に 「/「 犬/いぬ を/を 殺/ころ し/し た/た 犯人/はんにん を/を 教え/おしえ た/た 者/もの に/に 銀/ぎん 20/20 朱/しゅ の/の 賞金/しょうきん を/を 与え/あたえ る/る 」/」 と/と い/い う/う 内容/ないよう (/( 日本/にほん 誌/し 第/だい 6/6 分冊/ぶんさつ 1088/1088 頁/ぺーじ )/) が/が 書/か い/い て/て あ/あ っ/っ た/た こと/こと や/や 、/、 長崎/ながさき に/に 帰り着/かえりつ い/い て/て み/み た/た ら/ら 、/、 幕府/ばくふ から/から 「/「 魚/さかな 以外/いがい の/の いかなる/いかなる 動物/どうぶつ の/の 生命/せいめい も/も 奪/うば う/う こと/こと は/は 罷り/まかり な/な ら/ら ぬ/ぬ 」/」 と/と い/い う/う お/お 達し/たっし に/に よ/よ り/り 、/、 何/なん 軒/けん か/か あ/あ っ/っ た/た 鳥肉/とりにく 屋/や が/が 全部/ぜんぶ 廃業/はいぎょう し/し て/て い/い た/た (/( 日本/にほん 誌/し 第/だい 6/6 分冊/ぶんさつ 1091/1091 頁/ぺーじ )/) こと/こと など/など も/も 記/しる さ/さ れ/れ て/て い/い ま/ま し/し た/た 。/。 </< 日本/にっぽん の/の 自然/しぜん の/の 美し/うつくし さ/さ に/に 感動/かんどう >/> ストックホルム/すとっくほるむ から/から 日本/にほん まで/まで 、/、 地球/ちきゅう を/を 縦断/じゅうだん し/し て/て 各国/かっこく の/の 山々/やまやま を/を 見/み て/て 来/き た/た ケンペル/けんぺる が/が 言/い う/う の/の で/で す/す から/から 、/、 富士/ふじ 山/さん の/の 美し/うつくし さ/さ は/は 本物/ほんもの で/で す/す 。/。 </< 謁見/えっけん は/は 2/2 度/ど あ/あ っ/っ た/た >/> ナガジン/ながじん の/の 特集/とくしゅう 「/「 出島/でじま の/の 生活/せいかつ 」/」 で/で も/も ご/ご 紹介/しょうかい し/し ま/ま し/し た/た が/が 、/、 カピタン/かぴたん の/の 将軍/しょうぐん と/と の/の 謁見/えっけん は/は 「/「 呆気/あっけ な/な く/く 」/」 終わ/おわ り/り ま/ま す/す 。/。 謁見/えっけん の/の 間/あいだ に/に 入/はい っ/っ た/た カピタン/かぴたん は/は 、/、 合図/あいず が/が あ/あ る/る まで/まで 真っ直ぐ/まっすぐ 将軍/しょうぐん の/の 前/まえ まで/まで 進/すす ん/ん で/で ひざまず/ひざまず き/き 、/、 敬礼/けいれい 。/。 同時/どうじ に/に 側/そば に/に い/い る/る 家老/かろう に/に 「/「 オランダ/おらんだ ・/・ カピタン/かぴたん ・/・ 何々/なになに 」/」 と/と 名前/なまえ を/を 呼/よ ば/ば れ/れ 、/、 カピタン/かぴたん は/は 一言/ひとこと も/も 発/はっ する/する こと/こと な/な く/く 退出/たいしゅつ する/する 。/。 徳川/とくがわ 家光/いえみつ の/の 時代/じだい の/の 謁見/えっけん は/は これ/これ で/で 終わり/おわり で/で し/し た/た 。/。 実/じつ に/に あっさり/あっさり し/し た/た もの/もの で/で す/す 。/。 ケンペル/けんぺる が/が 体験/たいけん し/し た/た 徳川/とくがわ 綱吉/つなよし の/の 謁見/えっけん も/も ほぼ/ほぼ 同じ/おなじ で/で し/し た/た 。/。 「/「 オランダ/おらんだ カピタン/かぴたん 」/」 と/と 呼/よ ば/ば れ/れ た/た の/の を/を 合図/あいず に/に カピタン/かぴたん は/は 将軍/しょうぐん の/の 御/ご 座所/ざしょ 前/まえ に/に 進/すす み/み ま/ま す/す 。/。 地面/じめん に/に 額/ひたい が/が つ/つ く/く ほど/ほど ひれ伏/ひれふ し/し て/て から/から 、/、 一言/ひとこと も/も 口/くち を/を き/き く/く こと/こと な/な く/く 退出/たいしゅつ 。/。 これ/これ で/で 終わり/おわり と/と 思/おも い/い き/き や/や 、/、 ケンペル/けんぺる の/の 時代/じだい は/は この/この 続き/つづき が/が あ/あ り/り ま/ま し/し た/た 。/。 謁見/えっけん の/の 儀/ぎ が/が 終わ/おわ っ/っ た/た 後/あと に/に 別室/べっしつ に/に 案内/あんない さ/さ れ/れ 、/、 将軍/しょうぐん と/と 2/2 度/ど 目/め の/の 謁見/えっけん が/が 行/おこな わ/わ れ/れ た/た の/の で/で す/す 。/。 1/1 度/ど 目/め の/の 謁見/えっけん の/の 時/とき と/と 同じ/おなじ よう/よう に/に 、/、 綱吉/つなよし は/は 御簾/みす に/に 隠れ/かくれ て/て い/い て/て 、/、 こちら/こちら から/から 姿/すがた は/は 見え/みえ な/な い/い よう/よう に/に な/な っ/っ て/て い/い ま/ま し/し た/た 。/。 カピタン/かぴたん の/の 他/ほか 、/、 同行/どうこう し/し て/て 来/き た/た ケンペル/けんぺる ら/ら オランダ/おらんだ 人/じん 3/3 人/にん は/は 綱吉/つなよし が/が い/い る/る 御簾/みす の/の 前/まえ に/に 案内/あんない さ/さ れ/れ 、/、 床/ゆか に/に 頭/あたま を/を 擦りつけ/すりつけ る/る よう/よう に/に 深々/ふかぶか と/と お/お 辞儀/じぎ し/し ま/ま し/し た/た 。/。 備後/びんごの 守/かみ は/は 通詞/つうじ を/を 通/とお し/し て/て 「/「 よ/よ う/う こそ/こそ 江戸/えど まで/まで 訪ね/たずね て/て 来/き て/て くれ/くれ た/た 」/」 と/と 綱吉/つなよし の/の 言葉/ことば を/を 伝え/つたえ ま/ま し/し た/た 。/。 カピタン/かぴたん は/は これ/これ に/に 答え/こたえ て/て オランダ/おらんだ に/に 自由/じゆう 貿易/ぼうえき を/を 容認/ようにん し/し て/て くれ/くれ た/た こと/こと へ/へ の/の 感謝/かんしゃ を/を 述べ/のべ 、/、 これ/これ を/を 通詞/つうじ が/が 大きな/おおきな 声/こえ で/で 訳/やく し/し ま/ま し/し た/た 。/。 この/この カピタン/かぴたん に/に 対/たい する/する 返答/へんとう を/を 備後/びんごの 守/かみ が/が 綱吉/つなよし から/から 聞/き い/い て/て 読み上げ/よみあげ 、/、 それ/それ を/を また/また 通詞/つうじ が/が 訳/やく し/し ま/ま す/す 。/。 </< 徳川/とくがわ 綱吉/つなよし に/に バラード/ばらーど を/を >/> 2/2 度/ど 目/め の/の 謁見/えっけん に/に 参列/さんれつ し/し て/て い/い る/る の/の は/は 、/、 綱吉/つなよし だけ/だけ で/で は/は あ/あ り/り ま/ま せ/せ ん/ん で/で し/し た/た 。/。 御簾/みす の/の 奥/おく で/で 大勢/おおぜい の/の 女性/じょせい たち/たち が/が オランダ/おらんだ 人/じん の/の 様子/ようす を/を 見学/けんがく し/し て/て い/い た/た の/の で/で す/す 。/。 綱吉/つなよし の/の 正室/せいしつ に/に 将軍/しょうぐん 家/け 一族/いちぞく の/の 姫/ひめ 君/ぎみ 、/、 大奥/おおおく の/の 局/つぼね たち/たち 約/やく 30/30 人/にん 。/。 形式/けいしき 的/てき な/な 挨拶/あいさつ の/の 後/あと に/に 始ま/はじま っ/っ た/た の/の は/は 備後/びんごの 守/かみ に/に よ/よ る/る 質問/しつもん 攻め/ぜめ で/で し/し た/た 。/。 「/「 年齢/ねんれい は/は ?/? 」/」 「/「 名前/なまえ は/は ?/? 」/」 「/「 オランダ/おらんだ は/は バタビア/ばたびあ から/から どの/どの 位/くらい の/の 距離/きょり ?/? 」/」 「/「 長崎/ながさき から/から バタビア/ばたびあ まで/まで の/の 距離/きょり は/は ?/? 」/」 「/「 最も/もっとも 危険/きけん な/な 病気/びょうき は/は ?/? 」/」 「/「 不老/ふろう 長寿/ちょうじゅ の/の 薬/くすり は/は あ/あ る/る か/か ?/? 」/」 。/。 質問/しつもん が/が 一通り/ひととおり 終わ/おわ る/る と/と 、/、 今度/こんど は/は 注文攻め/ちゅうもんぜめ が/が 始ま/はじま り/り ま/ま し/し た/た 。/。 「/「 もっと/もっと 近ず/ちかず け/け 」/」 「/「 顔/かお が/が 見え/みえ る/る よう/よう に/に マント/まんと を/を 脱/ぬ げ/げ 」/」 「/「 正座/せいざ せよ/せよ 」/」 「/「 あっち/あっち へ/へ 歩/ある け/け 」/」 「/「 こっち/こっち へ/へ 歩/ある け/け 」/」 「/「 挨拶/あいさつ を/を 交わ/かわ せ/せ 」/」 「/「 踊/おど れ/れ 」/」 「/「 飛び跳ね/とびはね ろ/ろ 」/」 「/「 酔っ払い/よっぱらい の/の 真似/まね を/を せよ/せよ 」/」 「/「 日本/にほん 語/ご を/を 話/はな せ/せ 」/」 「/「 絵/え を/を 描/か け/け 」/」 「/「 オランダ/おらんだ 語/ご で/で 朗読/ろうどく せよ/せよ 」/」 「/「 ドイツ/どいつ 語/ご で/で 朗読/ろうどく せよ/せよ 」/」 と/と ケンペル/けんぺる が/が 思い出せ/おもいだせ な/な い/い くらい/くらい 矢継ぎ早/やつぎばや に/に 注文/ちゅうもん が/が 出/だ さ/さ れ/れ ま/ま し/し た/た 。/。 「/「 歌/うた っ/っ て/て みせ/みせ ろ/ろ 」/」 と/と 言/い わ/わ れ/れ た/た ケンペル/けんぺる は/は 、/、 咄嗟/とっさ に/に 次/つぎ の/の よう/よう な/な 歌/うた を/を 唄/うた い/い ま/ま し/し た/た 。/。 恋歌/こいか で/で す/す 。/。 ケンペル/けんぺる は/は 綱吉/つなよし の/の 前/まえ で/で ラブ/らぶ バラード/ばらーど を/を なん/なん と/と 5/5 番/ばん まで/まで 熱唱/ねっしょう し/し ま/ま し/し た/た 。/。 この/この よう/よう な/な 調子/ちょうし で/で ケンペル/けんぺる 一座/いちざ の/の 舞台/ぶたい は/は 2/2 時間/じかん も/も 続け/つづけ られ/られ た/た の/の で/で し/し た/た 。/。 </< 茶番/ちゃばん 狂言/きょうげん 再び/ふたたび >/> ケンペル/けんぺる は/は 元禄/げんろく 5/5 年/ねん (/( 1692/1692 )/) に/に も/も 江戸/えど 参府/さんぷ に/に 参加/さんか し/し て/て い/い ま/ま す/す 。/。 で/で は/は 、/、 2/2 回/かい 目/め の/の 謁見/えっけん 式/しき は/は どう/どう だっ/だっ た/た の/の か/か と/と い/い う/う と/と 、/、 またもや/またもや 茶番/ちゃばん 劇/げき を/を 演じ/えんじ る/る 羽目/はめ に/に な/な り/り ま/ま し/し た/た 。/。 通例/つうれい の/の 呆気/あっけ な/な い/い 謁見/えっけん 式/しき が/が 終わ/おわ っ/っ た/た 後/あと 、/、 オランダ/おらんだ 人/じん たち/たち は/は またもや/またもや 別室/べっしつ に/に 呼/よ ば/ば れ/れ ま/ま し/し た/た 。/。 その/その 部屋/へや に/に は/は 左手/ひだりて に/に 6/6 人/にん の/の 老中/ろうじゅう 、/、 右手/みぎて 奥/おく の/の 御簾/みす の/の 向こう/むこう に/に 綱吉/つなよし と/と 2人/ふたり の/の 婦人/ふじん が/が 座/すわ っ/っ て/て い/い た/た と/と 言/い い/い ま/ま す/す 。/。 今年/ことし も/も 進行/しんこう 役/やく は/は 備後/びんごの 守/かみ 。/。 備後/びんごの 守/かみ は/は 将軍/しょうぐん に/に 代わ/かわ っ/っ て/て 挨拶/あいさつ を/を し/し た/た 後/あと 、/、 例/れい に/に よ/よ っ/っ て/て 色んな/いろんな こと/こと を/を オランダ/おらんだ 人/じん たち/たち に/に 注文/ちゅうもん し/し ま/ま し/し た/た 。/。 「/「 正座/せいざ せよ/せよ 」/」 「/「 マント/まんと を/を 脱/ぬ げ/げ 」/」 「/「 あっち/あっち へ/へ 行/い け/け 、/、 こっち/こっち に/に 来/こ い/い 」/」 「/「 廻/まわ れ/れ 右/みぎ 」/」 「/「 踊/おど れ/れ 」/」 「/「 唄/うた え/え 」/」 「/「 挨拶/あいさつ を/を し/し て/て みせ/みせ ろ/ろ 」/」 「/「 叱れ/しかれ 」/」 「/「 怒/おこ れ/れ 」/」 「/「 会話/かいわ し/し て/て み/み ろ/ろ 」/」 と/と 立て続け/たてつづけ に/に 命/めい じ/じ た/た 後/あと 、/、 さらなる/さらなる 難題/なんだい を/を 出/だ し/し て/て き/き ま/ま し/し た/た 。/。 「/「 2人/ふたり が/が 親友/しんゆう だっ/だっ た/た ら/ら 」/」 あるいは/あるいは 「/「 親子/おやこ だっ/だっ た/た ら/ら 」/」 「/「 夫婦/ふうふ だっ/だっ た/た ら/ら 」/」 など/など 、/、 役柄/やくがら を/を 指定/してい さ/さ れ/れ て/て 、/、 「/「 別れ/わかれ の/の 挨拶/あいさつ を/を し/し て/て み/み ろ/ろ 」/」 「/「 道/みち で/で 会/あ っ/っ た/た ら/ら どう/どう する/する 」/」 「/「 別れ/わかれ る/る 時/とき の/の 身振り/みぶり を/を し/し て/て みせ/みせ ろ/ろ 」/」 など/など の/の 寸劇/すんげき じみ/じみ た/た こと/こと まで/まで やら/やら さ/さ れ/れ た/た の/の で/で す/す 。/。 茶番/ちゃばん 劇/げき は/は まだ/まだ 続/つづ き/き ま/ま す/す 。/。 今度/こんど は/は 質問/しつもん コーナー/こーなー 。/。 「/「 職業/しょくぎょう は/は 何/なに か/か 」/」 「/「 重体/じゅうたい の/の 患者/かんじゃ を/を 診察/しんさつ し/し た/た こと/こと は/は あ/あ る/る か/か 」/」 「/「 ヨーロッパ/よーろっぱ と/と 日本/にっぽん と/と の/の 風習/ふうしゅう の/の 違い/ちがい は/は 」/」 「/「 どの/どの よう/よう に/に 埋葬/まいそう する/する の/の か/か 」/」 「/「 ポルトガル/ぽるとがる 人/じん が/が 礼拝/れいはい する/する よう/よう な/な 聖像/せいぞう は/は あ/あ る/る の/の か/か 」/」 「/「 ヨーロッパ/よーろっぱ で/で も/も 落雷/らくらい 、/、 地震/じしん で/で 人/ひと が/が 死/し ぬ/ぬ よう/よう な/な こと/こと は/は あ/あ る/る の/の か/か 」/」 ひとしきり/ひとしきり 質問/しつもん し/し た/た と/と 思/おも っ/っ た/た ら/ら 、/、 またもや/またもや オランダ/おらんだ 人/じん 全員/ぜんいん で/で 踊ら/おどら さ/さ れ/れ ま/ま し/し た/た 。/。 そして/そして また/また 「/「 帽子/ぼうし を/を かぶ/かぶ れ/れ 」/」 「/「 鬘/かつら を/を 脱/ぬ げ/げ 」/」 「/「 会話/かいわ を/を かわ/かわ し/し ながら/ながら 歩/ある い/い て/て みせ/みせ ろ/ろ 」/」 「/「 もう/もう 一/いっ 回/かい 鬘/かつら を/を 脱/ぬ げ/げ 」/」 「/「 飛/と ん/ん だり/だり 跳ね/はね たり/たり し/し て/て みせ/みせ ろ/ろ 」/」 「/「 散歩/さんぽ の/の 真似/まね を/を せよ/せよ 」/」 と/と 注文/ちゅうもん し/し た/た か/か と/と 思/おも う/う と/と 、/、 今度/こんど は/は いきなり/いきなり カピタン/かぴたん と/と ケンペル/けんぺる に/に 「/「 備後/びんごの 守/かみ は/は 何/なん 歳/さい か/か 当て/あて て/て み/み ろ/ろ 」/」 と/と い/い う/う の/の で/で す/す 。/。 カピタン/かぴたん は/は 50/50 歳/さい 、/、 ケンペル/けんぺる は/は 45/45 歳/さい と/と 答え/こたえ る/る と/と 皆/みな 大笑い/おおわらい (/( 実際/じっさい は/は 59/59 歳/さい だっ/だっ た/た そう/そう で/で す/す )/) 。/。 これ/これ で/で 終わり/おわり か/か と/と 思/おも い/い き/き や/や 、/、 今度/こんど は/は 「/「 夫/おっと が/が 妻/つま に/に 対/たい し/し て/て どの/どの よう/よう に/に 振る舞/ふるま う/う の/の か/か 演/えん じ/じ て/て みせ/みせ よ/よ 」/」 と/と 言/い わ/わ れ/れ 、/、 ケンペル/けんぺる ら/ら が/が 接吻/せっぷん する/する 真似/まね を/を し/し て/て 見せ/みせ た/た ところ/ところ 、/、 婦人/ふじん たち/たち が/が 大笑い/おおわらい 。/。 またもや/またもや 跳び回り/とびまわり さ/さ せ/せ られ/られ た/た 後/あと は/は 、/、 目下/めした の/の もの/もの 、/、 目上/めうえ の/の 者/もの 、/、 王/おう 様/さま それぞれ/それぞれ どの/どの よう/よう な/な 挨拶/あいさつ を/を する/する の/の か/か を/を 演じ/えんじ させ/させ られ/られ ま/ま し/し た/た 。/。 いよいよ/いよいよ 最後/さいご で/で す/す 。/。 もう/もう 一/いち 度/ど 歌/うた を/を 聴/き き/き た/た い/い と/と い/い う/う アンコール/あんこーる に/に ケンペル/けんぺる が/が 答え/こたえ 2/2 曲/きょく 唄/うた い/い ま/ま し/し た/た 。/。 よっぽど/よっぽど の/の 熱唱/ねっしょう だっ/だっ た/た の/の で/で しょ/しょ う/う か/か 「/「 望外/ぼうがい の/の 大/だい 喝采/かっさい を/を 博/はく し/し た/た 」/」 そう/そう で/で す/す 。/。 3/3 時間/じかん 半/はん も/も の/の 間/あいだ 続/つづ い/い た/た 茶番/ちゃばん 劇/げき は/は ようやく/ようやく 終演/しゅうえん し/し ま/ま し/し た/た 。/。 見世/みせ 物/もの に/に さ/さ れ/れ た/た 、/、 と/と 憤慨/ふんがい する/する ケンペル/けんぺる で/で す/す が/が 、/、 「/「 人々/ひとびと が/が 存分/ぞんぶん に/に 楽し/たのし ん/ん で/で 満足/まんぞく げ/げ な/な 面持ち/おももち を/を し/し て/て い/い る/る の/の を/を 見届け/みとどけ た/た 」/」 と/と 記/しる し/し て/て い/い る/る あたり/あたり 、/、 まんざら/まんざら で/で も/も な/な かっ/かっ た/た の/の か/か も/も しれ/しれ ま/ま せ/せ ん/ん 。/。 ケンペル/けんぺる に/に は/は エンターテイナー/えんたーていなー の/の 素質/そしつ が/が あ/あ っ/っ た/た の/の か/か も/も しれ/しれ ま/ま せ/せ ん/ん 。/。 </< 巧妙/こうみょう な/な ケンペル/けんぺる ・/・ トリック/とりっく >/> ケンペル/けんぺる の/の トリック/とりっく を/を ご/ご 紹介/しょうかい し/し ま/ま しょ/しょ う/う 。/。 江戸/えど 参府/さんぷ の/の 際/さい 、/、 ケンペル/けんぺる は/は 至/いた る/る 所/ところ で/で 測量/そくりょう を/を 行な/おこな っ/っ て/て 地図/ちず など/など を/を 作成/さくせい し/し て/て い/い ま/ま す/す 。/。 日本/にほん 地図/ちず は/は 禁制/きんせい 品/ひん だっ/だっ た/た ため/ため 外国/がいこく 人/じん が/が 日本/にっぽん から/から 持ち出/もちだ す/す こと/こと は/は 禁止/きんし さ/さ れ/れ て/て い/い ま/ま し/し た/た 。/。 当然/とうぜん 、/、 外国/がいこく 人/じん が/が 新た/あらた に/に 日本/にほん 地図/ちず を/を 作成/さくせい する/する こと/こと など/など 、/、 もっての外/もってのほか で/で す/す 。/。 常/つね に/に 役人/やくにん が/が 周り/まわり に/に い/い る/る 中/なか で/で 、/、 ケンペル/けんぺる は/は 、/、 文房/ぶんぼう 具/ぐ が/が 入/はい っ/っ た/た 箱/はこ を/を 抱え/かかえ て/て 、/、 道端/みちばた の/の 珍し/めずらし い/い 植物/しょくぶつ を/を 写生/しゃせい し/し て/て い/い ま/ま す/す 。/。 役人/やくにん は/は 、/、 わざわざ/わざわざ 珍し/めずらし い/い と/と 思/おも わ/わ れ/れ る/る 植物/しょくぶつ を/を 持/も っ/っ て/て き/き て/て 、/、 ケンペル/けんぺる に/に 名前/なまえ や/や 用途/ようと を/を 聞/き き/き ま/ま し/し た/た 。/。 ところ/ところ が/が 、/、 これ/これ は/は ケンペル/けんぺる の/の トリック/とりっく で/で し/し た/た 。/。 文房/ぶんぼう 具/ぐ が/が 入/はい っ/っ て/て い/い る/る と/と 思/おも わ/わ れ/れ た/た 箱/はこ に/に 入/はい っ/っ て/て い/い た/た の/の は/は 「/「 コンパス/こんぱす 」/」 。/。 植物/しょくぶつ の/の 写生/しゃせい を/を し/し て/て い/い る/る と/と 見せかけ/みせかけ て/て 、/、 実/じつ は/は 測量/そくりょう を/を し/し て/て い/い た/た の/の で/で す/す 。/。 もう/もう 一/ひと つ/つ ケンペル/けんぺる の/の トリック/とりっく を/を ご/ご 紹介/しょうかい し/し ま/ま しょ/しょ う/う 。/。 源右衛門/げんえもん の/の 協力/きょうりょく も/も あ/あ っ/っ て/て 、/、 ケンペル/けんぺる は/は 日本/にほん の/の 書籍/しょせき や/や 地図/ちず など/など 大量/たいりょう の/の 資料/しりょう を/を 手/て に/に 入れ/いれ ま/ま し/し た/た 。/。 しかし/しかし 、/、 これ/これ ら/ら は/は 全て/すべて 禁制/きんせい 品/ひん で/で あ/あ り/り 、/、 持ち帰/もちかえ る/る こと/こと は/は でき/でき ま/ま せ/せ ん/ん 。/。 元禄/げんろく 5/5 年/ねん (/( 1692/1692 )/) に/に 長崎/ながさき を/を 出港/しゅっこう し/し た/た オランダ/おらんだ 船/せん は/は 4/4 隻/せき あ/あ り/り 、/、 ケンペル/けんぺる は/は 最終/さいしゅう 船/せん で/で 長崎/ながさき の/の 地/ち を/を 離れ/はなれ ま/ま し/し た/た 。/。 しかし/しかし 、/、 風/かぜ の/の 問題/もんだい が/が あ/あ っ/っ た/た の/の か/か 、/、 船/ふね は/は 翌日/よくじつ も/も 長崎/ながさき 港/こう 内/ない に/に 停泊/ていはく し/し た/た まま/まま で/で し/し た/た 。/。 そんな/そんな 中/なか 、/、 ケンペル/けんぺる が/が 乗/の っ/っ た/た 船/ふね は/は 先発/せんぱつ し/し た/た 3/3 隻/せき の/の 船/ふね に/に 接近/せっきん 。/。 積荷/つみに の/の 下/した に/に 密か/ひそか に/に 隠/かく し/し て/て あ/あ っ/っ た/た 禁制/きんせい 品/ひん の/の 数々/かずかず を/を 海上/かいじょう で/で 受けと/うけと り/り ま/ま し/し た/た 。/。 大量/たいりょう の/の 品物/しなもの は/は 目立/めだ つ/つ ため/ため 、/、 複数/ふくすう に/に 分散/ぶんさん し/し て/て 、/、 積み荷/つみに の/の 奥底/おくそこ に/に 隠/かく し/し て/て い/い た/た の/の で/で す/す 。/。 </< 日本/にほん 誌/し を/を 読/よ ん/ん で/で み/み よう/よう >/> 日本/にほん 誌/し を/を 読/よ ん/ん で/で い/い た/た シーボルト/しーぼると も/も 、/、 ケンペル/けんぺる と/と 同じ/おなじ よう/よう な/な 方法/ほうほう で/で 日本/にほん 人/じん の/の 協力/きょうりょく を/を 得/え て/て 、/、 禁制/きんせい 品/ひん を/を 収集/しゅうしゅう 。/。 帰り/かえり の/の 船/ふね に/に 乗せ/のせ て/て 、/、 持ち出し/もちだし に/に 成功/せいこう し/し た/た か/か に/に 見え/みえ ま/ま し/し た/た が/が 、/、 運/うん 悪/わる く/く 船/ふね が/が 座礁/ざしょう し/し て/て 発覚/はっかく し/し 、/、 大/だい 問題/もんだい に/に な/な り/り ま/ま し/し た/た 。/。 有名/ゆうめい な/な シーボルト/しーぼると 事件/じけん で/で す/す 。/。 関係/かんけい し/し た/た 多く/おおく の/の 日本/にほん 人/じん たち/たち が/が 死罪/しざい に/に な/な り/り 、/、 シーボルト/しーぼると は/は 心/こころ を/を 痛め/いため た/た と/と 言/い い/い ま/ま す/す 。/。 ケンペル/けんぺる と/と シーボルト/しーぼると 、/、 明暗/めいあん を/を 分け/わけ た/た の/の は/は 「/「 運/うん 」/」 と/と しか/しか 言/い い/い よう/よう が/が あ/あ り/り ま/ま せ/せ ん/ん が/が 、/、 ケンペル/けんぺる も/も 一歩/いっぽ 間違/まちが え/え ば/ば 、/、 同じ/おなじ よう/よう に/に な/な っ/っ て/て い/い た/た の/の で/で す/す 。/。 関係/かんけい し/し た/た 通詞/つうじ や/や 乙名/おとな 、/、 今村/いまむら 源右衛門/げんえもん も/も 死罪/しざい に/に な/な っ/っ た/た こと/こと で/で しょ/しょ う/う 。/。 ヨーゼフ/よーぜふ ・/・ クライナー/くらいなー も/も 言/い っ/っ て/て い/い る/る 通り/とおり 、/、 源右衛門/げんえもん ら/ら 日本/にほん 人/じん たち/たち は/は 命/いのち を/を かけ/かけ て/て 情報/じょうほう 提供/ていきょう し/し た/た の/の で/で す/す 。/。 彼/かれ ら/ら の/の 勇気/ゆうき あ/あ る/る 行動/こうどう に/に よ/よ っ/っ て/て 、/、 ケンペル/けんぺる の/の 日本/にほん 誌/し は/は 成就/じょうじゅ し/し て/て 、/、 世界/せかい に/に 日本/にっぽん を/を 知/し ら/ら しめ/しめ る/る こと/こと に/に な/な る/る の/の で/で す/す 。/。 出島/でじま ツュンベリー/つゅんべりー が/が 来崎/らいさき する/する 1/1 年/ねん 前/まえ 、/、 養父/ようふ の/の 後/あと を/を 継/つ い/い で/で 稽古/けいこ 通詞/つうじ に/に な/な っ/っ た/た 15/15 歳/さい の/の 青年/せいねん が/が い/い ま/ま し/し た/た 。/。 志筑/しづき 忠雄/ただお で/で す/す 。/。 20/20 代/だい 前半/ぜんはん で/で 通詞/つうじ 職/しょく を/を 退役/たいえき し/し て/て 以降/いこう 、/、 志筑/しづき は/は オランダ/おらんだ 語/ご の/の 書物/しょもつ を/を 翻訳/ほんやく し/し て/て 大量/たいりょう に/に 出版/しゅっぱん し/し ま/ま し/し た/た 。/。 享和/きょうわ 元年/がんねん (/( 1801/1801 )/) に/に 出版/しゅっぱん し/し た/た 『/「 鎖国/さこく 論/ろん 』/」 の/の 原作/げんさく 者/しゃ は/は ケンペル/けんぺる で/で す/す 。/。 『/「 日本/にほん 誌/し 』/」 に/に 附録/ふろく と/と し/し て/て 付け/つけ られ/られ て/て い/い た/た 論文/ろんぶん で/で 、/、 おそらく/おそらく 日本/にほん から/から 帰/かえ っ/っ た/た 直後/ちょくご 、/、 ライデン/らいでん に/に 滞在/たいざい 中/ちゅう に/に 書/か か/か れ/れ た/た もの/もの だ/だ と/と 考え/かんがえ られ/られ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 「/「 鎖国/さこく 」/」 と/と は/は 、/、 志筑/しづき が/が この/この 本/ほん を/を 翻訳/ほんやく し/し た/た 時/とき に/に 造語/ぞうご し/し た/た 言葉/ことば で/で す/す 。/。 出島/でじま の/の 生活/せいかつ ~/〜 カピタン/かぴたん の/の 12/12 ヵ月/かげつ ポルトガル/ぽるとがる 語/ご の/の 「/「 カピタン/かぴたん 」/」 を/を ご/ご 存知/ぞんじ で/で しょ/しょ う/う か/か 。/。 英語/えいご で/で 言/い う/う ところ/ところ の/の 「/「 キャプテン/きゃぷてん 」/」 、/、 つまり/つまり 集団/しゅうだん を/を 統率/とうそつ する/する 人/ひと の/の こと/こと で/で す/す 。/。 江戸/えど 時代/じだい 、/、 長崎/ながさき 出島/でじま の/の オランダ/おらんだ 商館/しょうかん 長/ちょう は/は 、/、 日本/にっぽん 人/じん から/から カピタン/かぴたん と/と 呼/よ ば/ば れ/れ て/て い/い ま/ま し/し た/た 。/。 「/「 オランダ/おらんだ 人/じん の/の 商館/しょうかん 長/ちょう な/な の/の に/に 、/、 なぜ/なぜ ポルトガル/ぽるとがる 語/ご で/で 呼/よ ぶ/ぶ の/の ?/? 」/」 と/と 疑問/ぎもん に/に 思/おも い/い ま/ま せ/せ ん/ん か/か 。/。 相手/あいて は/は オランダ/おらんだ 人/じん な/な の/の で/で す/す から/から オランダ/おらんだ 語/ご で/で 呼/よ ぶ/ぶ べ/べ き/き な/な の/の で/で す/す が/が 、/、 日本/にっぽん 人/じん は/は 平戸/ひらど で/で の/の 南蛮/なんばん 貿易/ぼうえき 開始/かいし の/の 頃/ころ から/から 使/つか い/い 慣れ/なれ て/て い/い た/た ポルトガル/ぽるとがる 語/ご で/で 呼/よ ん/ん だ/だ の/の で/で す/す 。/。 オランダ/おらんだ 語/ご で/で 商館/しょうかん 長/ちょう は/は 「/「 オッペルホーフト/おっぺるほーふと 」/」 。/。 確か/たしか に/に 呼/よ び/び づら/づら い/い 名前/なまえ で/で す/す ね/ね 。/。 カピタン/かぴたん は/は 出島/でじま 商館/しょうかん の/の 責任/せきにん 者/しゃ と/と し/し て/て 、/、 日記/にっき を/を つけ/つけ て/て い/い ま/ま し/し た/た 。/。 「/「 貿易/ぼうえき 計画/けいかく を/を 立て/たて る/る 上/うえ で/で 必要/ひつよう 」/」 と/と し/し て/て 、/、 アムステルダム/あむすてるだむ の/の 本社/ほんしゃ 命令/めいれい で/で 1621/1621 年/ねん 12/12 月/がつ から/から 始め/はじめ られ/られ た/た 、/、 いわゆる/いわゆる 「/「 業務/ぎょうむ 日誌/にっし 」/」 で/で す/す 。/。 例外/れいがい は/は あ/あ る/る もの/もの の/の 、/、 カピタン/かぴたん は/は 原則/げんそく と/と し/し て/て 毎年/まいとし 交代/こうたい し/し て/て い/い た/た の/の で/で 、/、 新任/しんにん の/の カピタン/かぴたん が/が 過去/かこ の/の 業務/ぎょうむ 内容/ないよう を/を 把握/はあく する/する ため/ため に/に 必要/ひつよう だっ/だっ た/た の/の で/で しょ/しょ う/う 。/。 この/この 日記/にっき の/の 原書/げんしょ は/は 、/、 オランダ/おらんだ の/の ハーグ/はーぐ 市/し に/に あ/あ る/る 国立/こくりつ 古/こ 文書/もんじょ 館/かん に/に 収蔵/しゅうぞう さ/さ れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 昭和/しょうわ 31/31 年/ねん (/( 1956/1956 )/) に/に 、/、 歴史/れきし 学/がく 者/しゃ の/の 村上/むらかみ 直次郎/なおじろう 博士/はかせ に/に よ/よ っ/っ て/て 初めて/はじめて 日本/にほん 語/ご に/に 翻訳/ほんやく さ/さ れ/れ 『/「 長崎/ながさき オランダ/おらんだ 商館/しょうかん の/の 日記/にっき 』/」 と/と し/し て/て 三/さん 冊/さつ 出版/しゅっぱん さ/さ れ/れ ま/ま し/し た/た 。/。 この/この 書籍/しょせき に/に は/は 、/、 商館/しょうかん を/を 平戸/ひらど から/から 長崎/ながさき の/の 出島/でじま に/に 移/うつ し/し た/た 1641/1641 ~/〜 1654/1654 年/ねん まで/まで の/の 約/やく 13/13 年間/ねんかん の/の 日記/にっき が/が 掲載/けいさい さ/さ れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 今回/こんかい の/の 特集/とくしゅう 「/「 出島/でじま の/の 生活/せいかつ 」/」 で/で は/は 、/、 カピタン/かぴたん が/が 出島/でじま に/に や/や っ/っ て/て 来/き て/て から/から 帰/かえ る/る まで/まで の/の 12/12 ヵ月/かげつ 間/かん を/を 『/「 長崎/ながさき オランダ/おらんだ 商館/しょうかん の/の 日記/にっき 』/」 から/から 紐解/ひもと い/い て/て い/い き/き た/た い/い と/と 思/おも い/い ま/ま す/す 。/。 1/1 年/ねん の/の スケジュール/すけじゅーる は/は 、/、 11/11 月/がつ カピタン/かぴたん に/に 就任/しゅうにん →/みぎ 12/12 月/がつ 江戸/えど 参府/さんぷ →/みぎ 7/7 ~/〜 9/9 月/がつ オランダ/おらんだ 船/せん の/の 到着/とうちゃく (/( 貿易/ぼうえき 品/ひん の/の 取引/とりひき )/) →/みぎ 10/10 月/がつ 帰国/きこく 、/、 と/と な/な り/り ま/ま す/す 。/。 しかし/しかし ながら/ながら 、/、 思いがけ/おもいがけ な/な い/い トラブル/とらぶる で/で 日程/にってい が/が 前後/ぜんご し/し ま/ま す/す の/の で/で 、/、 毎年/まいとし きっちり/きっちり スケジュール/すけじゅーる 通り/どおり に/に は/は い/い き/き ま/ま せ/せ ん/ん 。/。 比較/ひかく 的/てき 順調/じゅんちょう に/に 過ご/すご し/し た/た エルセラック/えるせらっく 、/、 オーフェルトワーテル/おーふぇるとわーてる 、/、 ツム/つむ ら/ら 9/9 人/にん の/の 1/1 年/ねん を/を 基準/きじゅん に/に し/し て/て 、/、 カピタン/かぴたん の/の 12/12 ヵ月/かげつ を/を ご/ご 紹介/しょうかい し/し て/て い/い き/き ま/ま す/す 。/。 </< 11/11 月/がつ の/の カピタン/かぴたん ~/〜 最初/さいしょ の/の 仕事/しごと は/は 旅/たび 支度/じたく >/> 当時/とうじ の/の 船/ふね は/は 帆船/はんせん で/で す/す の/の で/で 、/、 風/かぜ が/が な/な く/く て/て は/は 航海/こうかい でき/でき ま/ま せ/せ ん/ん 。/。 オランダ/おらんだ 船/せん は/は 季節/きせつ 風/ふう を/を 利用/りよう し/し て/て 7/7 ~/〜 9/9 月/がつ ごろ/ごろ に/に や/や っ/っ て/て き/き て/て 貿易/ぼうえき 業務/ぎょうむ を/を 行/おこな い/い 、/、 10/10 月/がつ に/に 出航/しゅっこう し/し て/て い/い ま/ま し/し た/た 。/。 前任/ぜんにん の/の カピタン/かぴたん は/は 、/、 出発/しゅっぱつ まで/まで に/に 次/つぎ の/の カピタン/かぴたん に/に 業務/ぎょうむ の/の 引き継ぎ/ひきつぎ を/を 行/おこな い/い 、/、 出航/しゅっこう 直前/ちょくぜん に/に 任命/にんめい 式/しき を/を おこな/おこな い/い ま/ま す/す 。/。 10/10 月/がつ は/は 奉行/ぶぎょう や/や 町/まち 年寄/どしより ら/ら 関係/かんけい 者/しゃ へ/へ の/の あいさつ/あいさつ や/や 残務/ざんむ 処理/しょり を/を 行/おこな い/い 、/、 11/11 月/がつ から/から いよいよ/いよいよ 本格/ほんかく 的/てき に/に カピタン/かぴたん と/と し/し て/て 指揮/しき を/を と/と り/り ま/ま す/す 。/。 さて/さて 、/、 商館/しょうかん 長/ちょう に/に な/な っ/っ た/た カピタン/かぴたん の/の 最初/さいしょ の/の 仕事/しごと は/は 「/「 旅/たび 支度/じたく 」/」 で/で す/す 。/。 正月/しょうがつ の/の 前/まえ に/に 江戸/えど へ/へ 行/い き/き 、/、 将軍/しょうぐん さま/さま に/に 「/「 貿易/ぼうえき を/を さ/さ せ/せ て/て いただ/いただ き/き ありがとう/ありがとう ござ/ござ い/い ま/ま す/す 」/」 と/と 挨拶/あいさつ し/し て/て 、/、 貢ぎ物/みつぎもの を/を 渡/わた さ/さ な/な けれ/けれ ば/ば な/な り/り ま/ま せ/せ ん/ん 。/。 この/この 制度/せいど は/は 「/「 江戸/えど 参府/さんぷ 」/」 と/と 呼/よ ば/ば れ/れ 、/、 江戸/えど まで/まで 行/い く/く の/の に/に 1/1 ヵ月/かげつ 、/、 滞在/たいざい 1/1 ヵ月/かげつ 、/、 帰途/きと に/に 1/1 ヵ月/かげつ の/の 合計/ごうけい 3/3 ヵ月/かげつ かけ/かけ て/て の/の 大/だい 旅行/りょこう 。/。 江戸/えど 参府/さんぷ で/で 一番/いちばん 気/き を/を 遣/つか う/う の/の が/が 進物/しんもつ で/で す/す 。/。 手持ち/てもち の/の 品物/しなもの から/から 良/よ い/い 品/しな を/を ピックアップ/ぴっくあっぷ し/し て/て 、/、 長崎/ながさき 奉行/ぶぎょう ら/ら と/と 話し合/はなしあ い/い ながら/ながら 貢ぎ物/みつぎもの を/を 決め/きめ て/て い/い き/き ま/ま す/す 。/。 1643/1643 年/ねん 、/、 エルセラック/えるせらっく は/は 進物/しんもつ リスト/りすと を/を 長崎/ながさき 奉行/ぶぎょう に/に 提出/ていしゅつ し/し 、/、 この/この 内容/ないよう で/で よ/よ い/い か/か の/の 確認/かくにん を/を 取/と り/り ま/ま し/し た/た 。/。 奉行/ぶぎょう は/は リスト/りすと に/に あ/あ っ/っ た/た 「/「 銅製/どうせい 燈籠/とうろう 」/」 を/を 見/み て/て 「/「 これ/これ は/は 立派/りっぱ な/な 品/しな だ/だ から/から 亡/ぼう 将軍/しょうぐん (/( 徳川/とくがわ 家康/いえやす )/) の/の 墓所/ぼしょ に/に 献/けん ず/ず れ/れ ば/ば 喜/よろこ ば/ば れ/れ る/る だ/だ ろ/ろ う/う 」/」 と/と 伝え/つたえ ま/ま し/し た/た 。/。 将軍/しょうぐん 家光/いえみつ に/に は/は 11/11 種類/しゅるい の/の 高級/こうきゅう 織物/おりもの が/が 合計/ごうけい 108/108 反/たん 、/、 サンゴ/さんご 15/15 個/こ 、/、 樟脳/しょうのう 2/2 斤/きん を/を 始め/はじめ 、/、 跡継ぎ/あとつぎ の/の 家綱/いえつな や/や 、/、 知恵/ちえ 伊豆/いず こと/こと 松平/まつだいら 信綱/のぶつな ら/ら に/に も/も 、/、 一人ひとり/ひとりひとり 細か/こまか く/く 26/26 人/にん 分/ぶん の/の 進物/しんもつ リスト/りすと が/が つく/つく ら/ら れ/れ ま/ま し/し た/た 。/。 この/この 時/とき に/に 送/おく っ/っ た/た 銅製/どうせい 燈籠/とうろう は/は 、/、 現在/げんざい で/で も/も 「/「 オランダ/おらんだ 燈籠/とうろう 」/」 と/と し/し て/て 日光/にっこう 東照/とうしょう 宮/ぐう で/で 観/み る/る こと/こと が/が でき/でき ま/ま す/す 。/。 ところ/ところ で/で 、/、 遠藤/えんどう 周作/しゅうさく 『/「 沈黙/ちんもく 』/」 の/の モデル/もでる に/に な/な っ/っ た/た 、/、 ポルトガル/ぽるとがる 人/じん イエズス/いえずす 会/かい 宣教/せんきょう 師/し の/の フェレイラ/ふぇれいら を/を ご/ご 存知/ぞんじ で/で しょ/しょ う/う か/か 。/。 拷問/ごうもん に/に 堪えき/たえき れ/れ ず/ず 棄教/ききょう し/し て/て 日本/にっぽん 人/じん に/に 帰化/きか 。/。 沢野/さわの 忠庵/ちゅうあん と/と 名乗/なの り/り キリシタン/きりしたん の/の 摘発/てきはつ に/に 協力/きょうりょく し/し た/た 人物/じんぶつ で/で す/す 。/。 商館/しょうかん 日記/にっき に/に も/も たびたび/たびたび 登場/とうじょう する/する の/の で/で す/す が/が 、/、 コイエット/こいえっと の/の 11/11 月/がつ 15/15 日/にち の/の 日記/にっき に/に 興味/きょうみ 深/ぶか い/い 記述/きじゅつ を/を 見つけ/みつけ ま/ま し/し た/た 。/。 フェレイラ/ふぇれいら が/が 出島/でじま に/に や/や っ/っ て/て 来/き て/て 「/「 奉行/ぶぎょう の/の ところ/ところ に/に あ/あ る/る 地球/ちきゅう 儀/ぎ だ/だ けど/けど 、/、 水平/すいへい 線/せん 上/じょう に/に 聖徒/せいと の/の 名/な が/が つ/つ い/い た/た 暦/こよみ が/が あ/あ る/る 。/。 その/その まま/まま に/に し/し て/て お/お く/く と/と 危険/きけん だ/だ から/から 、/、 文字/もじ を/を 削り取/けずりと る/る か/か 、/、 持/も っ/っ て/て 帰/かえ る/る か/か し/し た/た ほう/ほう が/が い/い い/い よ/よ 」/」 と/と カピタン/かぴたん に/に 忠告/ちゅうこく し/し た/た と/と い/い う/う の/の で/で す/す 。/。 また/また 別/べつ の/の 日/ひ の/の こと/こと 、/、 フェレイラ/ふぇれいら が/が コイエット/こいえっと の/の ところ/ところ に/に や/や っ/っ て/て 来/き て/て 「/「 この/この こと/こと は/は 絶対/ぜったい 誰/だれ に/に も/も 言/い わ/わ な/な い/い で/で ほし/ほし い/い の/の だ/だ けど/けど 」/」 と/と 念/ねん を/を 押/お し/し た/た 上/うえ で/で 、/、 持/も っ/っ て/て 来/き た/た 角/つの を/を 見せ/みせ て/て 「/「 僕/ぼく は/は あの/あの 有名/ゆうめい な/な イッカク/いっかく の/の 角/つの だ/だ と/と 確信/かくしん し/し て/て い/い る/る の/の だ/だ けど/けど 、/、 君/きみ は/は これ/これ まで/まで に/に 見/み た/た こと/こと あ/あ る/る か/か い/い 」/」 と/と 尋ね/たずね た/た と/と い/い う/う の/の で/で す/す 。/。 イッカク/いっかく (/( 一角/いっかく )/) と/と は/は 北極/ほっきょく 海/かい に/に 生息/せいそく する/する 、/、 頭部/とうぶ に/に 長/なが い/い 角/つの を/を 持/も つ/つ イルカ/いるか に/に 似/に た/た 鯨類/げいるい の/の 動物/どうぶつ 。/。 当時/とうじ の/の ヨーロッパ/よーろっぱ で/で は/は イッカク/いっかく は/は 伝説/でんせつ の/の 生き物/いきもの で/で 、/、 かつ/かつ その/その 角/つの は/は 医学/いがく 的/てき な/な 効能/こうのう の/の あ/あ る/る 希少/きしょう 価値/かち の/の あ/あ る/る もの/もの だっ/だっ た/た よう/よう で/で す/す 。/。 フェレイラ/ふぇれいら は/は 自信/じしん 満々/まんまん で/で 自分/じぶん の/の 持/も つ/つ 角/つの を/を カピタン/かぴたん に/に 見せ/みせ た/た の/の で/で す/す が/が 、/、 コイエット/こいえっと は/は バッサリ/ばっさり と/と 「/「 これ/これ は/は サイ/さい の/の 角/つの だ/だ ね/ね 。/。 それ/それ に/に 僕/ぼく は/は これ/これ より/より も/も 2/2 倍/ばい 長/なが い/い の/の を/を 見/み た/た 事/こと あ/あ る/る よ/よ 」/」 と/と 答え/こたえ た/た の/の で/で 、/、 フェレイラ/ふぇれいら は/は 「/「 大いに/おおいに 驚/おどろ い/い た/た 」/」 そう/そう で/で す/す 。/。 さぞ/さぞ 落胆/らくたん し/し た/た こと/こと で/で しょ/しょ う/う 。/。 「/「 イッカク/いっかく の/の 角/つの 」/」 の/の よう/よう な/な 愉快/ゆかい な/な エピソード/えぴそーど も/も あ/あ り/り ま/ま す/す が/が 、/、 キリスト/きりすと 教徒/きょうと の/の 摘発/てきはつ また/また は/は 弾圧/だんあつ に/に 加担/かたん し/し て/て い/い る/る フェレイラ/ふぇれいら に/に 対/たい し/し て/て 、/、 良/よ い/い 感情/かんじょう を/を 持/も っ/っ て/て い/い な/な い/い カピタン/かぴたん も/も い/い ま/ま し/し た/た 。/。 フェルステーヘン/ふぇるすてーへん の/の 1646/1646 年/ねん の/の 日記/にっき に/に は/は 、/、 次/つぎ の/の よう/よう に/に 書/か か/か れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 会社/かいしゃ が/が 迷惑/めいわく を/を 受け/うけ る/る 事/こと が/が な/な い/い ため/ため に/に は/は 、/、 この/この 神/かみ を/を 忘れ/わすれ た/た 悪漢/あっかん の/の 死/し を/を 望/のぞ む/む 」/」 (/( 長崎/ながさき オランダ/おらんだ 商館/しょうかん の/の 日記/にっき 第/だい 2/2 巻/かん 119/119 頁/ぺーじ )/) 。/。 実際/じっさい に/に フェレイラ/ふぇれいら が/が 死去/しきょ し/し た/た の/の は/は 、/、 その/その 4/4 年/ねん 後/ご で/で し/し た/た 。/。 </< 12/12 月/がつ の/の カピタン/かぴたん ~/〜 江戸/えど へ/へ の/の 移動/いどう 月/つき >/> 12/12 月/がつ の/の カピタン/かぴたん は/は 、/、 江戸/えど へ/へ の/の 「/「 移動/いどう 月/つき 」/」 の/の ため/ため 出島/でじま に/に は/は い/い な/な い/い こと/こと が/が 多/おお い/い 月/つき で/で す/す 。/。 1641/1641 年/ねん 、/、 エルセラック/えるせらっく は/は 出発/しゅっぱつ 前/まえ 、/、 奉行/ぶぎょう 宅/たく へ/へ 江戸/えど 参府/さんぷ の/の 正式/せいしき な/な 許可/きょか を/を もら/もら い/い に/に 行/い き/き 、/、 その/その まま/まま 船/ふね に/に 乗り込/のりこ ん/ん で/で 、/、 海路/かいろ で/で 大坂/おおさか へ/へ 向か/むか い/い ま/ま し/し た/た 。/。 12/12 月/がつ 4/4 日/か に/に 長崎/ながさき を/を 出発/しゅっぱつ し/し 、/、 平戸/ひらど →/みぎ 呼子/よぶこ →/みぎ 唐泊/からとまり →/みぎ 相島/あいのしま →/みぎ 下関/しものせき →/みぎ 上関/かみのせき →/みぎ 忠海/ただのうみ →/みぎ 備後/びんご の/の 鞆/とも →/みぎ 兵庫/ひょうご 湾/わん に/に それぞれ/それぞれ 停泊/ていはく し/し 、/、 20/20 日/にち かけ/かけ て/て 大坂/おおさか に/に 到着/とうちゃく し/し ま/ま し/し た/た 。/。 この/この 間/かん 、/、 オランダ/おらんだ 人/じん は/は ずっと/ずっと 船/ふね の/の 中/なか で/で 上陸/じょうりく を/を 許/ゆる さ/さ れ/れ ま/ま せ/せ ん/ん で/で し/し た/た 。/。 キリスト/きりすと 教/きょう の/の 布教/ふきょう を/を 防/ふせ ぐ/ぐ ため/ため の/の 処置/しょち で/で す/す 。/。 唯一/ゆいいつ 、/、 以前/いぜん 商館/しょうかん が/が あ/あ っ/っ た/た 平戸/ひらど で/で は/は 上陸/じょうりく が/が 許可/きょか さ/さ れ/れ ま/ま し/し た/た が/が 、/、 オランダ/おらんだ 人/じん が/が 上陸/じょうりく し/し て/て い/い る/る 間/あいだ は/は 平戸/ひらど 住民/じゅうみん が/が 外出/がいしゅつ 禁止/きんし に/に な/な る/る と/と い/い う/う 徹底/てってい し/し た/た 処置/しょち が/が と/と ら/ら れ/れ ま/ま し/し た/た 。/。 わずか/わずか 4/4 年/ねん 前/まえ に/に 「/「 島原/しまばら の/の 乱/らん 」/」 が/が あ/あ っ/っ た/た こと/こと を/を 考え/かんがえ れ/れ ば/ば 、/、 幕府/ばくふ が/が キリスト/きりすと 教/きょう に/に 神経/しんけい 質/しつ に/に な/な っ/っ て/て い/い る/る こと/こと も/も うなずけ/うなずけ ま/ま す/す 。/。 大坂/おおさか で/で は/は まず/まず 大坂/おおさか 奉行/ぶぎょう 所/しょ を/を 表敬/ひょうけい 訪問/ほうもん し/し ま/ま し/し た/た 。/。 翌日/よくじつ は/は 奉行/ぶぎょう に/に 進物/しんもつ を/を 届け/とどけ た/た 後/あと 、/、 将軍/しょうぐん に/に 献上/けんじょう する/する 「/「 青銅/せいどう 砲/ほう 2/2 門/もん 」/」 「/「 臼砲/きゅうほう 2/2 門/もん 」/」 と/と その/その 他/た 付属/ふぞく 品/ひん の/の 船便/ふなびん で/で の/の 発送/はっそう 手続き/てつづき を/を 済/す ま/ま せ/せ ま/ま し/し た/た 。/。 宿屋/やどや に/に 戻/もど る/る と/と 、/、 好奇/こうき 心/しん から/から 尋ね/たずね て/て 来る/くる 身分/みぶん の/の あ/あ る/る 人/ひと たち/たち の/の 歓待/かんたい 。/。 接客/せっきゃく 中/ちゅう は/は 必ず/かならず 監視/かんし 員/いん が/が 側/そば に/に 付/つ い/い て/て 、/、 布教/ふきょう 行為/こうい が/が な/な い/い か/か を/を 常/つね に/に チェック/ちぇっく さ/さ れ/れ ま/ま し/し た/た 。/。 そんな/そんな こんな/こんな で/で 結局/けっきょく 大坂/おおさか に/に は/は 6/6 日/か 滞在/たいざい し/し 、/、 今度/こんど は/は 陸路/りくろ で/で 江戸/えど を/を 目指/めざ し/し ま/ま す/す 。/。 京都/きょうと →/みぎ 草津/くさつ →/みぎ 関ノ地蔵/せきのじぞう →/みぎ 石薬師/いしやくし →/みぎ 桑名/くわな →/みぎ 熱田/あつた →/みぎ 赤坂/あかさか →/みぎ 浜松/はままつ →/みぎ 金谷/かなや →/みぎ 江尻/えじり →/みぎ 吉原/よしわら →/みぎ 三島/みしま →/みぎ 小田原/おだわら →/みぎ 戸塚/とつか と/と 進/すす み/み 、/、 そして/そして ついに/ついに 1/1 月/がつ 14/14 日/にち 、/、 江戸/えど (/( 品川/しながわ )/) に/に 到着/とうちゃく し/し ま/ま し/し た/た 。/。 長崎/ながさき から/から 海路/かいろ と/と 陸路/りくろ 41/41 日間/にちかん の/の 旅/たび で/で し/し た/た 。/。 </< 1/1 月/がつ の/の カピタン/かぴたん ~/〜 将軍/しょうぐん に/に 謁見/えっけん >/> 江戸/えど 参府/さんぷ の/の クライマックス/くらいまっくす は/は 「/「 将軍/しょうぐん へ/へ の/の 謁見/えっけん 」/」 で/で す/す 。/。 カピタン/かぴたん も/も 長崎/ながさき 奉行/ぶぎょう ら/ら も/も 、/、 この/この 日/ひ の/の ため/ため に/に 神経/しんけい を/を すり減ら/すりへら し/し て/て 準備/じゅんび する/する の/の で/で す/す 。/。 もし/もし も/も 、/、 何/なに か/か の/の 不備/ふび が/が あ/あ っ/っ て/て 将軍/しょうぐん が/が ヘソ/へそ を/を 曲げ/まげ た/た ら/ら 、/、 貿易/ぼうえき が/が 中止/ちゅうし さ/さ れ/れ る/る か/か も/も しれ/しれ ま/ま せ/せ ん/ん し/し 、/、 長崎/ながさき 奉行/ぶぎょう ら/ら 日本/にほん 人/じん 関係/かんけい 者/しゃ も/も 不/ふ 手際/てぎわ を/を 責め/せめ られ/られ 、/、 最悪/さいあく 「/「 切腹/せっぷく 」/」 と/と い/い う/う こと/こと だ/だ って/って あ/あ る/る か/か も/も しれ/しれ ま/ま せ/せ ん/ん 。/。 1647/1647 年/ねん の/の 1/1 月/がつ 6/6 日/か 、/、 朝/あさ 8/8 時/じ 、/、 宿屋/やどや を/を 出発/しゅっぱつ 。/。 先頭/せんとう は/は 将軍/しょうぐん へ/へ 献上/けんじょう する/する 「/「 らくだ/らくだ 」/」 2/2 頭/とう で/で す/す 。/。 その/その 後ろ/うしろ を/を 「/「 火食/ひくい 鳥/とり (/( 駝鳥/だちょう )/) の/の よう/よう な/な 大型/おおがた の/の 飛べ/とべ な/な い/い 鳥/とり )/) 」/」 が/が 入/はい っ/っ た/た 大きな/おおきな 木製/もくせい の/の 鳥かご/とりかご を/を 持/も っ/っ た/た 6/6 人/にん と/と 、/、 献上/けんじょう 品/ひん の/の 包み/つつみ や/や 箱/はこ を/を 持/も っ/っ た/た 相当/そうとう 数/すう の/の 人数/にんずう が/が 続/つづ き/き ま/ま す/す 。/。 カピタン/かぴたん の/の フェルステーヘン/ふぇるすてーへん は/は 駕籠/かご に/に 乗/の り/り 、/、 馬/うま に/に 乗/の っ/っ た/た オランダ/おらんだ 人/じん たち/たち が/が 側/そば を/を 歩/ある き/き ま/ま す/す 。/。 城/しろ に/に 着/つ く/く と/と 、/、 すぐ/すぐ に/に 奥行き/おくゆき が/が 三十/さんじゅう 六/ろっ 間/けん (/( 約/やく 65/65 メートル/めーとる )/) も/も あ/あ る/る 控え室/ひかえしつ に/に 案内/あんない さ/さ れ/れ ま/ま す/す 。/。 部屋/へや の/の 周辺/しゅうへん の/の 襖/ふすま に/に は/は 獅子/しし 、/、 樹木/じゅもく 、/、 小山/こやま など/など の/の 絵/え が/が 描/えが か/か れ/れ て/て あ/あ り/り 、/、 その/その 襖/ふすま の/の 上部/じょうぶ に/に は/は 孔雀/くじゃく 、/、 雁/がん 、/、 花/はな など/など が/が 彫/ほ ら/ら れ/れ た/た 欄間/らんま が/が あ/あ り/り ま/ま し/し た/た 。/。 ここ/ここ で/で 2/2 時間/じかん 待/ま つ/つ 間/あいだ 、/、 多く/おおく の/の 国主/こくしゅ 、/、 顧問/こもん 官/かん 、/、 宮内/くない 官/かん ら/ら が/が オランダ/おらんだ 人/じん を/を 見学/けんがく に/に 来/き ま/ま し/し た/た 。/。 時/とき が/が き/き て/て 、/、 導/みちび か/か れ/れ て/て 将軍/しょうぐん の/の い/い る/る 部屋/へや へ/へ 。/。 いよいよ/いよいよ 謁見/えっけん 、/、 緊張/きんちょう が/が 高ま/たかま り/り ま/ま す/す 。/。 周り/まわり の/の 諸公/しょこう に/に は/は 挨拶/あいさつ など/など せ/せ ず/ず に/に 、/、 合図/あいず が/が あ/あ る/る まで/まで 真っすぐ/まっすぐ 将軍/しょうぐん の/の 前/まえ まで/まで 進/すす ん/ん で/で 跪/ひざまづ く/く よう/よう に/に 指示/しじ さ/さ れ/れ ま/ま し/し た/た 。/。 将軍/しょうぐん を/を 目/め の/の 前/まえ に/に し/し て/て 、/、 カピタン/かぴたん は/は 敬礼/けいれい 、/、 同時/どうじ に/に 顧問/こもん 官/かん が/が 大きな/おおきな 声/こえ で/で 「/「 オランダ/おらんだ ・/・ カピタン/かぴたん ・/・ ウィルレム/うぃるれむ 」/」 と/と 言/い い/い ま/ま し/し た/た 。/。 その/その 後/ご 、/、 カピタン/かぴたん は/は ひと言/ひとこと も/も 発/はっ する/する 事/こと な/な く/く 立ち上が/たちあが っ/っ て/て 控え室/ひかえしつ に/に 戻/もど る/る の/の で/で す/す 。/。 フェルステーヘン/ふぇるすてーへん は/は 徳川/とくがわ 家光/いえみつ に/に つ/つ い/い て/て 次/つぎ の/の よう/よう に/に 書き/かき 記/しる し/し て/て い/い ま/ま す/す 。/。 色/いろ は/は 白/しろ く/く 立派/りっぱ で/で 、/、 体/からだ は/は 寧ろ/むしろ 痩せ/やせ た/た 方/ほう 、/、 丈/たけ は/は 少し/すこし 高/たか い/い 方/ほう 、/、 顔/かお は/は 長/なが い/い 方/ほう で/で 、/、 年齢/ねんれい は/は 四十/よんじゅう 三/さん 歳/さい で/で あ/あ る/る が/が 、/、 四十/よんじゅう より/より 上/うえ に/に は/は 見え/みえ ぬ/ぬ 」/」 (/( 長崎/ながさき オランダ/おらんだ 商館/しょうかん の/の 日記/にっき 第/だい 2/2 巻/かん 134/134 頁/ぺーじ )/) フェルステーヘン/ふぇるすてーへん は/は 、/、 江戸/えど に/に 着/つ い/い て/て から/から わずか/わずか 6/6 日/か 後/ご に/に 謁見/えっけん 式/しき に/に 臨/のぞ み/み ま/ま し/し た/た 。/。 これ/これ は/は この/この 13/13 年間/ねんかん の/の 中/なか で/で は/は 最短/さいたん で/で す/す 。/。 多く/おおく の/の カピタン/かぴたん は/は 2/2 ~/〜 3/3 週間/しゅうかん は/は 待た/また さ/さ れ/れ ま/ま し/し た/た 。/。 特に/とくに 長/なが かっ/かっ た/た の/の は/は ブロウクホルスト/ぶろうくほるすと (/( 1649/1649 年/ねん )/) と/と ステルテミウス/すてるてみうす (/( 1650/1650 年/ねん )/) の/の 時/とき で/で 約/やく 3/3 ヵ月/かげつ 待た/また さ/さ れ/れ ま/ま し/し た/た 。/。 待た/また さ/さ れ/れ た/た 理由/りゆう で/で す/す が/が 、/、 前者/ぜんしゃ は/は 家光/いえみつ の/の 病気/びょうき だっ/だっ た/た の/の で/で す/す が/が 、/、 後者/こうしゃ は/は 「/「 オランダ/おらんだ 人/じん へ/へ の/の 不信/ふしん 感/かん 」/」 に/に よ/よ っ/っ て/て 故意/こい に/に 待た/また さ/さ れ/れ ま/ま し/し た/た 。/。 両/りょう カピタン/かぴたん は/は 日記/にっき の/の 中/なか で/で 次/つぎ の/の よう/よう に/に 記/しる し/し て/て い/い ま/ま す/す 。/。 </< ステルテミウス/すてるてみうす >/> </< ブロウクホルスト/ぶろうくほるすと >/> これ/これ が/が 数百/すうひゃく 万/まん の/の 臣民/しんみん に/に は/は 許/ゆる さ/さ れ/れ ぬ/ぬ 光栄/こうえい あ/あ る/る 謁見/えっけん で/で あ/あ る/る 」/」 (/( 長崎/ながさき オランダ/おらんだ 商館/しょうかん の/の 日記/にっき 第/だい 3/3 巻/かん 273/273 頁/ぺーじ )/) と/と 皮肉/ひにく っ/っ た/た 記述/きじゅつ を/を し/し て/て い/い ま/ま す/す 。/。 </< 2/2 月/がつ の/の カピタン/かぴたん ~/〜 長崎/ながさき へ/へ の/の 移動/いどう 月/つき >/> 2/2 月/がつ は/は 、/、 江戸/えど で/で 無事/ぶじ に/に 謁見/えっけん 式/しき を/を 終え/おえ た/た カピタン/かぴたん が/が 長崎/ながさき へ/へ 帰/かえ る/る 「/「 移動/いどう 月/つき 」/」 。/。 移動/いどう の/の 最中/さいちゅう 、/、 カピタン/かぴたん が/が よく/よく 見かけ/みかけ て/て 日記/にっき に/に 記/しる し/し た/た もの/もの が/が あ/あ り/り ま/ま す/す 。/。 それ/それ は/は 「/「 処刑/しょけい さ/さ れ/れ た/た 死体/したい 」/」 で/で す/す 。/。 </< 3/3 月/がつ の/の カピタン/かぴたん ~/〜 ライバル/らいばる の/の 中国/ちゅうごく 船/せん を/を チェック/ちぇっく >/> 江戸/えど 参府/さんぷ と/と い/い う/う 大/おお 仕事/しごと を/を 終え/おえ て/て 、/、 出島/でじま に/に 戻/もど っ/っ た/た カピタン/かぴたん は/は 、/、 どの/どの よう/よう な/な 仕事/しごと を/を し/し て/て い/い た/た の/の で/で しょ/しょ う/う か/か 。/。 1643/1643 年/ねん の/の オーフェルトワーテル/おーふぇるとわーてる の/の 日記/にっき に/に は/は 、/、 日々/ひび 入港/にゅうこう する/する 中国/ちゅうごく 人/じん の/の ジャンク/じゃんく 船/せん の/の 情報/じょうほう が/が 詳し/くわし く/く 書/か か/か れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 3/3 月/がつ 13/13 日/にち 、/、 福州/ふくしゅう から/から 、/、 19/19 日/にち に/に 南京/なんきん から/から 、/、 26/26 日/にち に/に ?/? 州/しゅう から/から ジャンク/じゃんく 船/せん が/が 入港/にゅうこう 。/。 それぞれ/それぞれ の/の 船/ふね が/が どの/どの よう/よう な/な 商品/しょうひん を/を 、/、 どれ/どれ だけ/だけ の/の 持/も っ/っ て/て き/き た/た の/の か/か が/が 記入/きにゅう さ/さ れ/れ て/て い/い ま/ま す/す (/( 第/だい 2/2 巻/かん 36/36 頁/ぺーじ )/) 。/。 オランダ/おらんだ 船/せん と/と ジャンク/じゃんく 船/せん の/の 輸入/ゆにゅう 品/ひん は/は 「/「 白糸/しろいと 」/」 「/「 胡椒/こしょう 」/」 など/など 同じ/おなじ 品目/ひんもく も/も あ/あ り/り 、/、 中国/ちゅうごく から/から の/の 輸入/ゆにゅう 量/りょう が/が 多/おお い/い と/と 、/、 夏/なつ に/に 入港/にゅうこう する/する オランダ/おらんだ 船/せん の/の 輸入/ゆにゅう 品/ひん の/の 商品/しょうひん 価値/かち が/が なくな/なくな っ/っ て/て しま/しま う/う の/の で/で す/す 。/。 で/で す/す から/から ジャンク/じゃんく 船/せん 情報/じょうほう は/は とても/とても 重要/じゅうよう な/な の/の で/で す/す 。/。 出島/でじま の/の 外/そと に/に 出/で る/る 事/こと が/が でき/でき な/な い/い オランダ/おらんだ 人/じん は/は 、/、 自分/じぶん で/で ジャンク/じゃんく 船/せん に/に 確認/かくにん を/を し/し に/に 行/い く/く こと/こと は/は でき/でき ま/ま せ/せ ん/ん 。/。 カピタン/かぴたん に/に 情報/じょうほう を/を もたら/もたら し/し て/て い/い る/る の/の は/は 主に/おもに 「/「 通詞/つうじ 」/」 で/で し/し た/た 。/。 通詞/つうじ と/と は/は 通訳/つうやく の/の 仕事/しごと を/を し/し て/て い/い る/る 役人/やくにん で/で す/す 。/。 1649/1649 年/ねん に/に カピタン/かぴたん を/を 務め/つとめ た/た スヌーク/すぬーく の/の 3/3 月/がつ 5/5 日/か の/の 日記/にっき に/に は/は 、/、 通詞/つうじ 孫兵衛/まごべえ が/が 南京/なんきん から/から の/の 船/ふね の/の 積荷/つみに の/の 品目/ひんもく と/と 量/りょう と/と 売価/ばいか 、/、 さらに/さらに 中国/ちゅうごく に/に お/お け/け る/る 鄭/てい 成功/せいこう ら/ら の/の 動向/どうこう まで/まで 報告/ほうこく し/し て/て くれ/くれ た/た こと/こと が/が 書/か か/か れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 通詞/つうじ は/は カピタン/かぴたん に/に と/と っ/っ て/て 大事/だいじ な/な 情報/じょうほう 源/げん で/で あ/あ り/り 、/、 良/よ い/い 関係/かんけい を/を 保/たも つ/つ 必要/ひつよう が/が あ/あ り/り ま/ま し/し た/た 。/。 ところ/ところ が/が エルセラック/えるせらっく は/は 1644/1644 年/ねん 3/3 月/がつ 10/10 日/か の/の 日記/にっき に/に 次/つぎ の/の よう/よう に/に 記/しる し/し て/て い/い ま/ま す/す 。/。 </< 4/4 月/がつ の/の カピタン/かぴたん ~/〜 今日/きょう は/は 復活/ふっかつ 祭/さい >/> カピタン/かぴたん が/が 長崎/ながさき 奉行/ぶぎょう から/から 口/くち すっぱ/すっぱ く/く 注意/ちゅうい さ/さ れ/れ て/て い/い た/た こと/こと が/が あ/あ り/り ま/ま す/す 。/。 オランダ/おらんだ 船/せん が/が 到着/とうちゃく する/する と/と 日本/にほん 人/じん の/の 役人/やくにん が/が 船/ふね に/に 乗り込/のりこ み/み 、/、 キリスト/きりすと 教/きょう 関係/かんけい の/の 物/もの が/が な/な い/い か/か 隅々/すみずみ まで/まで 調査/ちょうさ し/し ま/ま す/す 。/。 船/ふね に/に あ/あ る/る 箱/はこ 、/、 食料/しょくりょう 品/ひん の/の 樽/たる など/など に/に 錐/きり を/を 刺/さ し/し て/て 聖水/せいすい で/で な/な い/い か/か を/を 確かめ/たしかめ たり/たり 、/、 水夫/すいふ ら/ら の/の オランダ/おらんだ 硬貨/こうか や/や 聖歌/せいか 集/しゅう は/は まとめ/まとめ て/て 袋/ふくろ に/に 詰め/つめ 、/、 封印/ふういん し/し たり/たり し/し ま/ま し/し た/た 。/。 オランダ/おらんだ 硬貨/こうか に/に は/は マリア/まりあ や/や 聖人/せいじん ら/ら が/が 描/えが か/か れ/れ て/て い/い る/る こと/こと が/が あ/あ る/る の/の で/で 、/、 日本/にほん の/の 銭/ぜに に/に 両替/りょうがえ する/する と/と い/い う/う 徹底/てってい ぶり/ぶり で/で す/す 。/。 商館/しょうかん 長/ちょう の/の 日記/にっき も/も 調査/ちょうさ 対象/たいしょう に/に な/な ら/ら な/な い/い と/と も/も 限/かぎ ら/ら な/な い/い で/で 、/、 はじめ/はじめ の/の 頃/ころ は/は 自分/じぶん の/の 信仰/しんこう に/に 関/かん する/する 記述/きじゅつ は/は 一切/いっさい あ/あ り/り ま/ま せ/せ ん/ん で/で し/し た/た 。/。 ところ/ところ が/が 、/、 フェルステーヘン/ふぇるすてーへん は/は 、/、 就任/しゅうにん 第/だい 一/いち 日/にち 目/め の/の 1646/1646 年/ねん 10/10 月/がつ 28/28 日/にち の/の 日記/にっき に/に 、/、 出航/しゅっこう し/し た/た オランダ/おらんだ 船/せん に/に 対/たい し/し て/て 「/「 全能/ぜんのう の/の 神/かみ が/が 諸船/もろふね を/を 目的/もくてき 地/ち に/に 安着/あんちゃく さ/さ せ/せ 給/たま わ/わ ん/ん こと/こと を/を 」/」 と/と 記/しる し/し ま/ま し/し た/た 。/。 この/この 日/ひ 以降/いこう 、/、 日記/にっき に/に 個人/こじん 的/てき な/な 信仰/しんこう が/が たびたび/たびたび 記述/きじゅつ さ/さ れ/れ る/る よう/よう に/に な/な り/り ま/ま し/し た/た 。/。 フェルステーヘン/ふぇるすてーへん は/は 大胆/だいたん に/に も/も 12/12 月/がつ 25/25 日/にち に/に 「/「 クリスマス/くりすます 」/」 、/、 4/4 月/がつ 21/21 日/にち に/に 「/「 復活/ふっかつ 祭/さい 日/じつ 」/」 と/と 明記/めいき し/し ま/ま し/し た/た 。/。 復活/ふっかつ 祭/さい (/( イースター/いーすたー )/) は/は 、/、 磔/はりつけ に/に な/な っ/っ た/た キリスト/きりすと が/が 生き返/いきかえ っ/っ た/た こと/こと を/を 祝/いわ う/う 日/ひ で/で 、/、 春分/しゅんぶん の/の 日/ひ 以降/いこう の/の 最初/さいしょ の/の 日曜/にちよう 日/び に/に 行/おこな わ/わ れ/れ ま/ま す/す 。/。 ブルフ/ぶるふ は/は 1652/1652 年/ねん 3/3 月/がつ 31/31 日/にち に/に 「/「 日曜/にちよう 日/び 、/、 復活/ふっかつ 祭/さい 日/じつ 」/」 、/、 スヌーク/すぬーく は/は 1649/1649 年/ねん 4/4 月/がつ 4/4 日/か に/に 「/「 復活/ふっかつ 祭/さい 日/じつ で/で 静か/しずか に/に 過ご/すご し/し た/た 」/」 と/と 記/しる し/し て/て い/い ま/ま す/す 。/。 スヌーク/すぬーく は/は 静か/しずか に/に 過ご/すご し/し ま/ま し/し た/た が/が 、/、 ハッパルト/はっぱると は/は 1654/1654 年/ねん 3/3 月/がつ 25/25 日/にち 、/、 「/「 今日/きょう は/は 精霊/せいれい 降臨/こうりん 後/ご 第/だい 2/2 の/の 主日/しゅじつ で/で あ/あ る/る の/の で/で 、/、 奉行/ぶぎょう の/の 許可/きょか を/を 得/え て/て 館員/かんいん の/の ほとんど/ほとんど 全員/ぜんいん が/が 、/、 薬草/やくそう 採取/さいしゅ と/と い/い う/う こと/こと に/に し/し て/て 市内外/しないがい の/の 散歩/さんぽ に/に 出かけ/でかけ た/た 」/」 と/と い/い う/う 内容/ないよう を/を 書/か い/い て/て い/い ま/ま す/す 。/。 </< 5/5 月/がつ の/の カピタン/かぴたん ~/〜 もっと/もっと 自由/じゆう を/を !/! >/> 1642/1642 年/ねん 5/5 月/がつ の/の こと/こと 、/、 奉行/ぶぎょう が/が 出島/でじま の/の 生活/せいかつ に/に つ/つ い/い て/て カピタン/かぴたん に/に 尋ね/たずね ま/ま し/し た/た 。/。 エルセラック/えるせらっく は/は 「/「 多く/おおく の/の 者/もの は/は あまり/あまり に/に 時/とき が/が 長/なが い/い の/の を/を 嘆/なげ き/き 、/、 淋し/さびし さ/さ の/の せい/せい で/で 病気/びょうき に/に な/な っ/っ て/て い/い る/る 」/」 と/と 答え/こたえ ま/ま し/し た/た 。/。 奉行/ぶぎょう は/は 「/「 オランダ/おらんだ 人/じん に/に 自由/じゆう が/が 許/ゆる さ/さ れ/れ な/な い/い の/の は/は 自分/じぶん も/も 遺憾/いかん に/に 思/おも っ/っ て/て い/い る/る が/が 、/、 船/ふね が/が 来る/くる の/の も/も 近/ちか い/い から/から 辛抱/しんぼう し/し なさ/なさ い/い 」/」 と/と 言/い わ/わ れ/れ ま/ま し/し た/た 。/。 平戸/ひらど に/に 商館/しょうかん が/が あ/あ っ/っ た/た 2/2 年/ねん 前/まえ まで/まで は/は 自由/じゆう に/に 外出/がいしゅつ でき/でき て/て い/い た/た の/の に/に 対/たい し/し 、/、 長崎/ながさき で/で は/は 出島/でじま に/に 閉じ込め/とじこめ られ/られ 、/、 息/いき が/が 詰ま/つま っ/っ て/て 仕方な/しかたな かっ/かっ た/た の/の で/で す/す 。/。 オランダ/おらんだ 人/じん は/は 、/、 江戸/えど 参府/さんぷ を/を する/する たび/たび 、/、 大/おお 目付/めつけ の/の 筑後/ちくごの 守/かみ ら/ら に/に 自由/じゆう を/を 要求/ようきゅう し/し ま/ま し/し た/た が/が 、/、 なかなか/なかなか 聞き入れ/ききいれ られ/られ ま/ま せ/せ ん/ん で/で し/し た/た 。/。 ツム/つむ の/の 願い/ねがい が/が 通/つう じ/じ た/た の/の で/で しょ/しょ う/う か/か 、/、 翌年/よくねん の/の 5/5 月/がつ 11/11 日/にち 、/、 外科/げか 医/い と/と オランダ/おらんだ 人/じん 数/すう 名/めい は/は 山/やま で/で 薬草/やくそう を/を 採取/さいしゅ し/し て/て 、/、 その/その 後/ご 、/、 町/まち に/に 遊/あそ び/び に/に 行/い く/く こと/こと を/を 奉行/ぶぎょう から/から 許/ゆる さ/さ れ/れ ま/ま し/し た/た 。/。 そう/そう 多く/おおく は/は あ/あ り/り ま/ま せ/せ ん/ん が/が 、/、 これ/これ 以降/いこう 「/「 薬草/やくそう 採取/さいしゅ 」/」 と/と い/い う/う 名義/めいぎ で/で の/の 外出/がいしゅつ が/が 日記/にっき に/に 記/しる さ/さ れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 1648/1648 年/ねん 5/5 月/がつ 9/9 日/か 遠/とお い/い 寺院/じいん へ/へ 、/、 1649/1649 年/ねん 3/3 月/がつ 9/9 日/か 寺院/じいん と/と 石材/せきざい 所/しょ へ/へ 、/、 同年/どうねん 5/5 月/がつ 刑場/けいじょう 、/、 庭園/ていえん 、/、 寺院/じいん へ/へ 、/、 1652/1652 年/ねん 2/2 月/がつ 18/18 日/にち 出島/でじま に/に い/い た/た オランダ/おらんだ 人/じん 全員/ぜんいん で/で の/の 外出/がいしゅつ が/が 許/ゆる さ/さ れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 特に/とくに 1652/1652 年/ねん 5/5 月/がつ 1/1 日/にち の/の 外出/がいしゅつ は/は 、/、 3/3 ページ/ぺーじ に/に 渡/わた っ/っ て/て 詳し/くわし く/く 記録/きろく し/し て/て あ/あ り/り ま/ま す/す 。/。 奉行/ぶぎょう 自ら/みずから が/が 案内/あんない 人/にん を/を 務め/つとめ 、/、 日本/にっぽん 人/じん と/と オランダ/おらんだ 人/じん 十/じゅう 数/すう 名/めい で/で の/の 大/だい 遊覧/ゆうらん で/で す/す 。/。 市街/しがい 地/ち を/を 通/とお り/り 郊外/こうがい に/に 出/で て/て 多数/たすう の/の 寺院/じいん を/を 見学/けんがく 。/。 寺巡り/てらめぐり は/は 外出/がいしゅつ の/の 定番/ていばん で/で し/し た/た 。/。 次/つぎ に/に 山地/さんち に/に 向か/むか い/い ま/ま し/し た/た が/が 、/、 ブルフ/ぶるふ は/は 次/つぎ の/の よう/よう に/に 観察/かんさつ し/し ま/ま し/し た/た 。/。 その/その 中/なか に/に は/は オランダ/おらんだ に/に も/も な/な い/い よう/よう な/な 、/、 葉/は が/が 広/ひろ く/く 美し/うつくし く/く て/て 味/あじ の/の 良/よ い/い ばいか/ばいか うつぎ/うつぎ 、/、 おばこ/おばこ 、/、 山/やま よもぎ/よもぎ 、/、 えぞ/えぞ きん/きん みずひき/みずひき 、/、 すもも/すもも が/が あ/あ っ/っ た/た 」/」 。/。 彼/かれ に/に は/は 医学/いがく 的/てき 知識/ちしき も/も あ/あ っ/っ た/た よう/よう で/で す/す 。/。 平蔵/へいぞう が/が 建立/こんりゅう し/し た/た 神殿/しんでん と/と は/は 諏訪/すわ 神社/じんじゃ の/の こと/こと で/で す/す が/が 、/、 造営/ぞうえい に/に 関わ/かかわ っ/っ た/た の/の は/は 初代/しょだい の/の 平蔵/へいぞう 直政/なおまさ (/( 生年/せいねん 不詳/ふしょう ~/〜 1630/1630 )/) で/で す/す 。/。 二/に 年/ねん 前/まえ に/に 亡くな/なくな っ/っ た/た の/の は/は 2/2 代/だい 目/め 平蔵/へいぞう 茂貞/しげさだ だ/だ と/と 思/おも わ/わ れ/れ る/る の/の で/で 、/、 これ/これ は/は ブルフ/ぶるふ の/の 勘違い/かんちがい だ/だ と/と 思/おも わ/わ れ/れ ま/ま す/す 。/。 諏訪/すわ の/の 森/もり を/を 山頂/さんちょう まで/まで 登/のぼ っ/っ た/た ブルフ/ぶるふ は/は 長崎/ながさき の/の 町/まち を/を 見下ろ/みおろ し/し 「/「 築島/つきしま が/が 開/ひら い/い た/た 扇/おうぎ の/の 形/かたち で/で 面白/おもしろ く/く 見え/みえ た/た 」/」 と/と 感想/かんそう を/を 書/か い/い て/て い/い ま/ま す/す 。/。 この/この 記述/きじゅつ から/から も/も 分か/わか る/る とおり/とおり 、/、 この/この 頃/ころ は/は まだ/まだ 「/「 出島/でじま 」/」 と/と は/は 呼/よ ば/ば れ/れ て/て い/い ま/ま せ/せ ん/ん で/で し/し た/た 。/。 ただ/ただ の/の 「/「 島/しま 」/」 か/か 「/「 築島/つきしま 」/」 で/で す/す 。/。 1654/1654 年/ねん 1/1 月/がつ 13/13 日/にち の/の ハッパルト/はっぱると の/の 日記/にっき に/に 初めて/はじめて 「/「 出島/でじま 」/」 と/と い/い う/う 表記/ひょうき を/を 確認/かくにん し/し ま/ま し/し た/た が/が 、/、 翌日/よくじつ 14/14 日/にち は/は また/また 「/「 築島/つきしま 」/」 に/に 戻/もど り/り 、/、 それ/それ 以降/いこう は/は 「/「 島/しま 」/」 と/と 書/か か/か れ/れ て/て い/い て/て 定ま/さだま り/り ま/ま せ/せ ん/ん 。/。 『/「 長崎/ながさき 遊学/ゆうがく 9/9 』/」 (/( 長崎/ながさき 文献/ぶんけん 社/しゃ )/) に/に よ/よ る/る と/と 、/、 17/17 世紀/せいき 中期/ちゅうき 以降/いこう の/の 商館/しょうかん 日記/にっき から/から 「/「 Decima/DECIMA 」/」 「/「 Desima/DESIMA 」/」 の/の 表記/ひょうき が/が 確認/かくにん さ/さ れ/れ た/た と/と 書/か か/か れ/れ て/て い/い る/る の/の で/で 、/、 この/この 後/あと の/の カピタン/かぴたん たち/たち の/の 時代/じだい に/に 「/「 デシマ/でしま 」/」 の/の 呼/よ び/び 方/かた が/が 定着/ていちゃく し/し て/て い/い っ/っ た/た よう/よう で/で す/す 。/。 </< 6/6 月/がつ の/の カピタン/かぴたん ~/〜 5/5 月/がつ 5/5 日/か は/は 戦勝/せんしょう 記念/きねん 日/び >/> 西暦/せいれき の/の 6/6 月/がつ は/は 旧暦/きゅうれき だ/だ と/と 、/、 だいたい/だいたい 4/4 ~/〜 5/5 月/がつ に/に 相当/そうとう し/し ま/ま す/す 。/。 </< 7/7 月/がつ の/の カピタン/かぴたん ~/〜 キリシタン/きりしたん の/の 取り締り/とりしまり >/> 長崎/ながさき の/の あ/あ る/る 老/ろう 婦人/ふじん が/が 何/なに か/か とても/とても 恐ろし/おそろし い/い こと/こと に/に 遭/あ っ/っ て/て 、/、 思/おも わ/わ ず/ず 「/「 オゥ/おぅ ・/・ イエス/いえす 」/」 と/と 口走/くちばし っ/っ て/て しま/しま い/い ま/ま し/し た/た 。/。 ただちに/ただちに 奉行/ぶぎょう 所/しょ に/に 連れ/つれ て/て 行/い か/か れ/れ 、/、 牢/ろう に/に 入れ/いれ られ/られ ま/ま す/す 。/。 老/ろう 婦人/ふじん 宅/たく は/は 、/、 家具/かぐ 衣服/いふく を/を すべて/すべて 取り出/とりだ し/し て/て の/の 厳重/げんじゅう な/な 家宅/かたく 捜査/そうさ を/を さ/さ れ/れ ま/ま し/し た/た (/( 長崎/ながさき オランダ/おらんだ 商館/しょうかん の/の 日記/にっき 第/だい 3/3 巻/かん 218/218 頁/ぺーじ )/) 。/。 これ/これ は/は 1653/1653 年/ねん 7/7 月/がつ 20/20 日/か コイエット/こいえっと の/の 日記/にっき の/の 内容/ないよう で/で す/す 。/。 『/「 長崎/ながさき オランダ/おらんだ 商館/しょうかん 日記/にっき 』/」 は/は オランダ/おらんだ 東/ひがし インド/いんど 会社/がいしゃ の/の 業務/ぎょうむ 日誌/にっし で/で す/す から/から 、/、 一番/いちばん 多/おお く/く 書/か か/か れ/れ て/て い/い る/る の/の は/は 「/「 貿易/ぼうえき 」/」 に/に 関/かん する/する こと/こと で/で す/す 。/。 次いで/ついで 多/おお く/く 感じ/かんじ た/た の/の が/が 「/「 キリシタン/きりしたん 関連/かんれん 」/」 の/の 記録/きろく で/で し/し た/た 。/。 カピタン/かぴたん が/が 自分/じぶん で/で 見/み た/た 、/、 と/と い/い う/う こと/こと で/で は/は な/な く/く 通詞/つうじ や/や 乙名/おとな から/から 聞/き い/い た/た 情報/じょうほう で/で す/す 。/。 オーフェルトワーテル/おーふぇるとわーてる の/の 1645/1645 年/ねん 6/6 月/がつ 8/8 日/か の/の 日記/にっき に/に は/は 「/「 キリシタン/きりしたん 十/じゅう 人/にん が/が 馬/うま に/に 乗せ/のせ られ/られ て/て 市外/しがい の/の 刑場/けいじょう に/に 連れ/つれ て/て 行/い か/か れ/れ た/た 」/」 こと/こと が/が 記/しる さ/さ れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 その/その 内/うち の/の 一人/ひとり の/の 老人/ろうじん は/は 、/、 お/お 酒/さけ を/を 飲/の み/み 過ぎ/すぎ て/て 酔っぱら/よっぱら い/い 、/、 キリスト/きりすと 教/きょう の/の こと/こと を/を 話/はな し/し て/て しま/しま い/い 、/、 捕ま/つかま っ/っ た/た と/と い/い い/い ま/ま す/す 。/。 ステルテミウス/すてるてみうす は/は 1651/1651 年/ねん 5/5 月/がつ 14/14 日/か 、/、 江戸/えど 参府/さんぷ から/から の/の 帰り/かえり 道/みち 、/、 日本/にっぽん の/の キリシタン/きりしたん ら/ら が/が 連行/れんこう さ/さ れ/れ て/て い/い く/く ところ/ところ を/を 目撃/もくげき し/し て/て 、/、 思/おも わ/わ ず/ず 次/つぎ の/の よう/よう に/に 日記/にっき に/に 記/しる し/し ま/ま し/し た/た 。/。 1643/1643 年/ねん 7/7 月/がつ 1/1 日/にち の/の 日記/にっき に/に 、/、 ポルトガル/ぽるとがる 人/じん の/の パードレ/ぱーどれ (/( 宣教/せんきょう 師/し )/) 4/4 人/にん と/と 日本/にっぽん 人/じん の/の 信者/しんじゃ 6/6 人/にん が/が 平戸/ひらど で/で 捕らえ/とらえ られ/られ 、/、 長崎/ながさき に/に 連行/れんこう さ/さ れ/れ て/て くる/くる と/と 書/か か/か れ/れ て/て い/い ま/ま す/す (/( 長崎/ながさき オランダ/おらんだ 商館/しょうかん の/の 日記/にっき 第/だい 1/1 巻/かん 220/220 頁/ぺーじ )/) 。/。 4/4 人/にん の/の パードレ/ぱーどれ は/は この/この 後/あと 、/、 江戸/えど に/に 送/おく ら/ら れ/れ て/て 激し/はげし い/い 拷問/ごうもん を/を 受け/うけ 、/、 ついに/ついに 棄教/ききょう 。/。 沢野/さわの 忠庵/ちゅうあん (/( フェレイラ/ふぇれいら )/) の/の よう/よう に/に 日本/にっぽん 人/じん に/に 帰化/きか し/し て/て 、/、 キリシタン/きりしたん を/を 摘発/てきはつ する/する 仕事/しごと を/を する/する こと/こと に/に な/な り/り ま/ま し/し た/た 。/。 ここ/ここ まで/まで は/は 幕府/ばくふ の/の 思惑/おもわく 通り/どおり だっ/だっ た/た の/の で/で す/す が/が 、/、 日本/にほん 人/じん の/の 妻/つま を/を めと/めと る/る よう/よう に/に と/と の/の 命令/めいれい に/に 関/かん し/し て/て は/は 頑/がん と/と し/し て/て 拒絶/きょぜつ し/し 、/、 また/また 拷問/ごうもん さ/さ れ/れ る/る こと/こと に/に な/な り/り ま/ま し/し た/た 。/。 拷問/ごうもん を/を 命/めい じ/じ た/た の/の は/は 筑後/ちくごの 守/かみ こと/こと 井上/いのうえ 政重/まさしげ 。/。 遠藤/えんどう 周作/しゅうさく の/の 『/「 沈黙/ちんもく 』/」 に/に も/も 登場/とうじょう する/する 人物/じんぶつ で/で す/す 。/。 マーティン/まーてぃん ・/・ スコセッシ/すこせっし 監督/かんとく の/の 映画/えいが で/で は/は イッセー/いっせー 尾形/おがた 氏/し が/が 演/えん じ/じ ま/ま し/し た/た 。/。 1643/1643 年/ねん 12/12 月/がつ 18/18 日/か の/の エルセラック/えるせらっく の/の 日記/にっき に/に は/は 、/、 この/この 筑後/ちくごの 守/かみ の/の 家臣/かしん が/が 、/、 参府/さんぷ の/の ため/ため に/に エルセラック/えるせらっく が/が 滞在/たいざい し/し て/て い/い た/た 江戸/えど の/の 宿/やど に/に 「/「 長/ちょう 時間/じかん 苦痛/くつう を/を 与え/あたえ る/る オランダ/おらんだ の/の 拷問/ごうもん 方法/ほうほう 」/」 を/を 教え/おしえ て/て ほし/ほし い/い と/と や/や っ/っ て/て 来/き た/た と/と 記/しる さ/さ れ/れ て/て い/い ま/ま す/す (/( 長崎/ながさき オランダ/おらんだ 商館/しょうかん の/の 日記/にっき 第/だい 1/1 巻/かん 298/298 頁/ぺーじ )/) 。/。 </< 8/8 月/がつ の/の カピタン/かぴたん ~/〜 オランダ/おらんだ 船/せん が/が や/や っ/っ て/て き/き た/た !/! >/> カピタン/かぴたん に/に と/と っ/っ て/て は/は 待/ま ち/ち に/に 待/ま っ/っ た/た 月/つき の/の 到来/とうらい 。/。 7/7 月/がつ 末/まつ から/から オランダ/おらんだ 船/せん の/の 来航/らいこう シーズン/しーずん が/が 始ま/はじま る/る の/の で/で す/す 。/。 ブロウクホルスト/ぶろうくほるすと の/の 1650/1650 年/ねん 8/8 月/がつ の/の 日記/にっき を/を 見/み て/て み/み ま/ま しょ/しょ う/う 。/。 この/この 時点/じてん で/で は/は まだ/まだ オランダ/おらんだ 船/せん か/か 中国/ちゅうごく 船/せん か/か 判断/はんだん が/が つ/つ き/き ま/ま せ/せ ん/ん で/で し/し た/た が/が 、/、 正午/しょうご 過ぎ/すぎ に/に 台湾/たいわん から/から 来/き た/た オランダ/おらんだ 船/せん 「/「 ウィッテ/うぃって ・/・ ファルク/ふぁるく 号/ごう 」/」 で/で あ/あ る/る こと/こと が/が 判明/はんめい 。/。 8/8 日/か 、/、 奉行/ぶぎょう の/の 命/めい で/で 町/まち 年寄/どしより が/が 出島/でじま に/に 来/き て/て 倉庫/そうこ など/など を/を チェック/ちぇっく 、/、 受け入れ/うけいれ 準備/じゅんび が/が でき/でき て/て い/い る/る か/か を/を 確認/かくにん し/し ま/ま し/し た/た 。/。 カピタン/かぴたん は/は 日本/にほん 人/じん の/の 役人/やくにん と/と 共/とも に/に 船/ふね に/に 行/い き/き 、/、 恒例/こうれい の/の 「/「 人員/じんいん 点呼/てんこ 」/」 「/「 規則/きそく 読み聞かせ/よみきかせ 」/」 を/を 行/おこな い/い 、/、 その/その 後/ご 積荷/つみに の/の 荷揚げ/にあげ が/が 始ま/はじま り/り ま/ま し/し た/た 。/。 9/9 日/か の/の 正午/しょうご 、/、 荷揚げ/にあげ 終了/しゅうりょう 。/。 帳簿/ちょうぼ など/など の/の 書類/しょるい の/の 検閲/けんえつ を/を 行/おこな い/い 、/、 10/10 日/か 以降/いこう も/も 乙名/おとな 、/、 通詞/つうじ 、/、 奉行/ぶぎょう ら/ら と/と 協力/きょうりょく し/し て/て 業務/ぎょうむ を/を 処理/しょり し/し て/て い/い き/き ま/ま し/し た/た 。/。 25/25 日/にち に/に トンキン/とんきん (/( ベトナム/べとなむ )/) から/から 、/、 26/26 日/にち に/に シャム/しゃむ (/( タイ/たい )/) から/から の/の オランダ/おらんだ 船/せん が/が 到着/とうちゃく 、/、 9/9 月/がつ 2/2 日/か バタヴィア/ばたヴぃあ (/( インドネシア/いんどねしあ )/) から/から コーニング/こーにんぐ ・/・ ファン/ふぁん ・/・ ボーレン/ぼーれん 号/ごう 、/、 4/4 日/か に/に ズワルテン/ずわるてん ・/・ ベール/べーる 号/ごう 、/、 21/21 日/にち に/に ヒュルスト/ひゅるすと 号/ごう と/と 、/、 次々/つぎつぎ に/に オランダ/おらんだ 船/せん が/が 到着/とうちゃく 。/。 その/その 都度/つど 「/「 人員/じんいん 点呼/てんこ 」/」 「/「 規則/きそく 読み聞かせ/よみきかせ 」/」 「/「 荷揚げ/にあげ 」/」 「/「 帳簿/ちょうぼ 検閲/けんえつ 」/」 など/など の/の 業務/ぎょうむ を/を 規則/きそく 通り/どおり に/に 遂行/すいこう し/し て/て い/い き/き ま/ま し/し た/た 。/。 8/8 月/がつ から/から 10/10 月/がつ の/の 商館/しょうかん 日記/にっき は/は まさしく/まさしく 貿易/ぼうえき 会社/がいしゃ の/の 「/「 業務/ぎょうむ 日誌/にっし 」/」 で/で す/す 。/。 (/( 長崎/ながさき オランダ/おらんだ 商館/しょうかん の/の 日記/にっき 第/だい 2/2 巻/かん 304/304 ~/〜 )/) </< 9/9 月/がつ の/の カピタン/かぴたん ~/〜 台風/たいふう の/の シーズン/しーずん >/> 9/9 月/がつ は/は 台風/たいふう シーズン/しーずん で/で す/す 。/。 出島/でじま は/は 海/うみ に/に 突き出/つきで た/た 人工/じんこう 島/とう な/な の/の で/で 、/、 台風/たいふう の/の 時/とき は/は とても/とても 大変/たいへん で/で し/し た/た 。/。 日記/にっき に/に も/も たびたび/たびたび 台風/たいふう の/の 被害/ひがい が/が 報告/ほうこく さ/さ れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 大雨/おおあめ に/に よ/よ る/る 水害/すいがい も/も 記録/きろく さ/さ れ/れ て/て い/い ま/ま し/し た/た 。/。 地震/じしん の/の 記録/きろく も/も あ/あ り/り ま/ま し/し た/た 。/。 </< 10/10 月/がつ の/の カピタン/かぴたん ~/〜 グッバイ/ぐっばい !/! カピタン/かぴたん >/> 10/10 月/がつ は/は カピタン/かぴたん 最後/さいご の/の 月/つき で/で す/す 。/。 1650/1650 年/ねん ブロウクホルスト/ぶろうくほるすと の/の 日記/にっき の/の 続き/つづき を/を 見/み る/る と/と 、/、 8/8 月/がつ から/から 9/9 月/がつ に/に かけ/かけ て/て 船/ふね が/が 到着/とうちゃく 。/。 9/9 月/がつ 15/15 日/にち に/に 「/「 パンカド/ぱんかど 」/」 が/が 決定/けってい し/し た/た こと/こと が/が 書/か か/か れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 パンカド/ぱんかど と/と は/は 「/「 糸/いと 割付/わりつけ 制度/せいど 」/」 の/の こと/こと で/で 、/、 長崎/ながさき 、/、 京都/きょうと 、/、 堺/さかい 、/、 江戸/えど 、/、 大阪/おおさか の/の 5/5 市/し の/の 代表/だいひょう 者/しゃ が/が 長崎/ながさき の/の 主席/しゅせき 町/まち 年寄/どしより と/と 協議/きょうぎ し/し て/て 輸入/ゆにゅう 生糸/きいと の/の 値段/ねだん を/を 決め/きめ て/て 、/、 まとめ/まとめ て/て 買い上げ/かいあげ る/る と/と い/い う/う 制度/せいど で/で す/す 。/。 原則/げんそく と/と し/し て/て 、/、 最終/さいしゅう 船/せん が/が 入港/にゅうこう し/し て/て 全/ぜん 生糸/きいと が/が 出そろ/でそろ う/う まで/まで は/は パンカド/ぱんかど が/が 決め/きめ られ/られ な/な い/い 規則/きそく で/で し/し た/た 。/。 つまり/つまり 売買/ばいばい が/が でき/でき な/な い/い の/の で/で す/す 。/。 これ/これ は/は カピタン/かぴたん に/に と/と っ/っ て/て 頭/あたま が/が 痛/いた い/い 問題/もんだい で/で し/し た/た 。/。 と/と い/い う/う の/の は/は 、/、 オランダ/おらんだ 船/せん が/が 長崎/ながさき を/を 出航/しゅっこう し/し な/な けれ/けれ ば/ば な/な ら/ら な/な い/い 日/ひ が/が 決ま/きま っ/っ て/て い/い た/た から/から で/で す/す 。/。 この/この こと/こと に/に 関/かん し/し て/て 、/、 奉行/ぶぎょう の/の 衝撃/しょうげき 的/てき な/な 発言/はつげん を/を カピタン/かぴたん が/が 9/9 月/がつ 13/13 日/にち の/の 日記/にっき に/に 書き留め/かきとめ て/て い/い ま/ま し/し た/た 。/。 「/「 火/ひ と/と 硫黄/いおう が/が 天/てん から/から 降/ふ っ/っ て/て も/も 」/」 と/と い/い う/う 表現/ひょうげん に/に 奉行/ぶぎょう の/の 強/つよ い/い 意志/いし が/が 感/かん じ/じ られ/られ ま/ま す/す 。/。 オランダ/おらんだ 船/せん 数/すう 隻/せき が/が 持ち込/もちこ ん/ん だ/だ 膨大/ぼうだい な/な 商品/しょうひん を/を 、/、 わずか/わずか 1/1 ヵ月/かげつ で/で 売買/ばいばい し/し な/な けれ/けれ ば/ば な/な ら/ら な/な い/い の/の で/で す/す から/から 、/、 毎日/まいにち 休み/やすみ なし/なし で/で 業務/ぎょうむ に/に あた/あた り/り た/た い/い ところ/ところ な/な の/の で/で す/す が/が 、/、 10/10 月/がつ (/( 旧暦/きゅうれき 9/9 月/がつ )/) の/の 7/7 、/、 8/8 、/、 9/9 日/か だけ/だけ は/は 完全/かんぜん に/に 業務/ぎょうむ が/が ストップ/すとっぷ し/し ま/ま し/し た/た 。/。 そう/そう で/で す/す 「/「 くんち/くんち 」/」 の/の 3/3 日間/かかん で/で す/す 。/。 ブロウクホルスト/ぶろうくほるすと に/に 限/かぎ ら/ら ず/ず 、/、 ほとんど/ほとんど の/の カピタン/かぴたん の/の 日記/にっき に/に 「/「 (/( くんち/くんち の/の せい/せい で/で 仕事/しごと が/が )/) 何/なに も/も 出来/でき な/な かっ/かっ た/た 」/」 と/と 書/か か/か れ/れ て/て い/い ま/ま し/し た/た 。/。 多く/おおく の/の 商人/しょうにん たち/たち が/が 出島/でじま に/に 出入り/でいり し/し て/て 売買/ばいばい を/を 行/おこな う/う この/この 時期/じき に/に は/は 「/「 盗み/ぬすみ 」/」 が/が 多発/たはつ し/し ま/ま し/し た/た 。/。 とくに/とくに ブルフ/ぶるふ が/が カピタン/かぴたん を/を 務め/つとめ た/た 1652/1652 年/ねん は/は たて続け/たてつづけ に/に 事件/じけん が/が 発覚/はっかく し/し ま/ま す/す 。/。 商品/しょうひん の/の 引き渡し/ひきわたし を/を 受け/うけ に/に 来/き た/た 商人/しょうにん ら/ら が/が 、/、 垣/かき の/の 外/そと が/が 壊/こわ さ/さ れ/れ て/て 商品/しょうひん が/が 盗/ぬす ま/ま れ/れ て/て い/い る/る こと/こと を/を 発見/はっけん し/し た/た の/の で/で 、/、 乙名/おとな から/から 番人/ばんにん に/に 一層/いっそう 見張り/みはり を/を 厳し/きびし く/く する/する よう/よう 注意/ちゅうい さ/さ せ/せ た/た 」/」 (/( 長崎/ながさき オランダ/おらんだ 商館/しょうかん の/の 日記/にっき 第/だい 3/3 巻/かん 176/176 頁/ぺーじ )/) この/この よう/よう に/に 盗み/ぬすみ 騒ぎ/さわぎ が/が たて続け/たてつづけ に/に 起こ/おこ り/り 、/、 混乱/こんらん を/を 極め/きわめ る/る 出島/でじま の/の 商品/しょうひん 取引/とりひき で/で す/す が/が 、/、 先述/せんじゅつ し/し た/た よう/よう に/に 出航/しゅっこう 日/び が/が 決ま/きま っ/っ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 ブルフ/ぶるふ の/の とき/とき は/は 、/、 結局/けっきょく 遅れ/おくれ に/に 遅れ/おくれ て/て 11/11 月/がつ に/に まで/まで ずれ込/ずれこ み/み ま/ま し/し た/た 。/。 11/11 月/がつ 3/3 日/か の/の 早朝/そうちょう 、/、 通詞/つうじ 一同/いちどう が/が や/や っ/っ て/て 来/き て/て 「/「 今日/きょう の/の 午後/ごご に/に は/は どう/どう し/し て/て も/も 出航/しゅっこう し/し て/て もら/もら わ/わ な/な い/い と/と 困/こま る/る と/と 」/」 言/い い/い ま/ま し/し た/た 。/。 ブルフ/ぶるふ は/は 、/、 まだ/まだ 事務/じむ 処理/しょり が/が 終わ/おわ っ/っ て/て い/い な/な い/い の/の で/で 、/、 2/2 日間/かかん 湾外/わんがい に/に 碇泊/ていはく する/する こと/こと が/が 許/ゆる さ/さ れ/れ る/る の/の で/で あ/あ れ/れ ば/ば 今日/きょう 出航/しゅっこう する/する と/と 答え/こたえ る/る と/と 、/、 通詞/つうじ ら/ら は/は 「/「 怒/おこ り/り だ/だ し/し た/た 」/」 と/と い/い い/い ま/ま す/す 。/。 結局/けっきょく 碇泊/ていはく は/は 認め/みとめ られ/られ ず/ず 、/、 帳簿/ちょうぼ 類/るい は/は 未/み 完成/かんせい の/の まま/まま 翌日/よくじつ に/に 出航/しゅっこう 。/。 なん/なん と/と も/も 後味/あとあじ の/の 悪/わる い/い カピタン/かぴたん 生活/せいかつ の/の 終わ/おわ り/り 方/かた で/で し/し た/た (/( 長崎/ながさき オランダ/おらんだ 商館/しょうかん の/の 日記/にっき 第/だい 3/3 巻/かん 189/189 頁/ぺーじ )/) 。/。 宗教/しゅうきょう を/を 越え/こえ て/て 鳴り/なり 響/ひび く/く “/” 長崎/ながさき の/の 鐘/かね ”/” 教会/きょうかい 堂/どう の/の 鐘/かね 、/、 寺院/じいん の/の 鐘/かね 、/、 はたまた/はたまた 教会/きょうかい 堂/どう から/から 寺院/じいん の/の それ/それ へ/へ と/と 生まれ変わ/うまれかわ っ/っ た/た 鐘/かね …/・・・ …/・・・ 今/いま も/も 教会/きょうかい と/と 寺院/じいん の/の 鐘/かね の/の 音/ね が/が 絡み合/からみあ う/う よう/よう に/に 、/、 類い稀/たぐいまれ な/な 宗教/しゅうきょう 史/し を/を 持/も つ/つ 長崎/ながさき に/に は/は 様々/さまざま な/な 鐘/かね が/が 存在/そんざい する/する 。/。 鐘/かね の/の 製作/せいさく 者/しゃ で/で あ/あ る/る 鋳物/いも 師/じ の/の 話/はなし も/も 交え/まじえ 、/、 長崎/ながさき ゆかり/ゆかり の/の 鐘/かね を/を 紹介/しょうかい する/する 。/。 永井/ながい 荷風/かふう が/が 聴/き い/い た/た 長崎/ながさき の/の 鐘/かね の/の 音/ね 鐘/かね の/の 音/ね と/と い/い う/う もの/もの は/は 何故/なぜ か/か 人々/ひとびと の/の 心/こころ を/を 揺さぶ/ゆさぶ る/る 。/。 明治/めいじ から/から 昭和/しょうわ に/に かけ/かけ て/て 長/なが く/く 活躍/かつやく し/し た/た 作家/さっか  /_ 永井/ながい 荷風/かふう は/は 、/、 明治/めいじ 44/44 年/ねん (/( 1911/1911 )/) 8/8 月/がつ 、/、 長崎/ながさき を/を 訪れ/おとずれ 、/、 その/その 旅/たび の/の 様子/ようす を/を 随筆/ずいひつ 『/「 海洋/かいよう の/の 旅/たび 』/」 に/に したため/したため た/た 。/。 そこ/そこ に/に こんな/こんな 一節/いっせつ が/が あ/あ る/る 。/。 ・/・ ・/・ ・/・ 永井/ながい 荷風/かふう が/が 長崎/ながさき で/で 折り重な/おりかさな る/る よう/よう に/に な/な る/る 鐘/かね の/の 音/ね を/を 耳/みみ に/に し/し 、/、 沸き上が/わきあが っ/っ て/て き/き た/た 感情/かんじょう ・/・ ・/・ ・/・ 華やか/はなやか な/な 異国/いこく の/の 文化/ぶんか の/の 薫り/かおり と/と 、/、 そこ/そこ に/に 違和/いわ 感/かん な/な く/く 溶け込/とけこ む/む 寺院/じいん の/の 鐘/かね の/の 音/ね は/は 、/、 長崎/ながさき の/の 町/まち 特有/とくゆう の/の 風情/ふぜい を/を 一瞬/いっしゅん で/で 感じ取/かんじと る/る もの/もの で/で あ/あ っ/っ た/た の/の だ/だ ろ/ろ う/う 。/。 江戸/えど 期/き の/の 長崎/ながさき の/の 繁栄/はんえい を/を 今/いま に/に 伝え/つたえ る/る 梵鐘/ぼんしょう 長崎/ながさき 市/し 十人町/じゅうにんまち から/から 野母崎/のもざき (/( 長崎/ながさき )/) 半島/はんとう まで/まで 続/つづ く/く “/” みさき道/みさきみち ”/” 。/。 江戸/えど 時代/じだい 、/、 多く/おおく の/の 人々/ひとびと が/が 往来/おうらい し/し た/た この/この 道/みち は/は 、/、 脇岬/わきみさき に/に あ/あ る/る 観音/かんのん 寺/じ まで/まで の/の 参道/さんどう で/で あ/あ る/る 。/。 観音/かんのん 寺/じ が/が あ/あ る/る 脇岬/わきみさき の/の 港/みなと は/は 、/、 昔/むかし から/から 重要/じゅうよう な/な 貿易/ぼうえき 港/こう で/で 、/、 中国/ちゅうごく へ/へ 渡/わた る/る 船/ふね の/の 要地/ようち だっ/だっ た/た 。/。 この/この 寺/てら の/の 御/ご 本尊/ほんぞん 、/、 通称/つうしょう “/” みさき/みさき の/の 観音/かんのん ”/” と/と 呼/よ ば/ば れ/れ る/る 平安/へいあん 時代/じだい 末期/まっき に/に 造立/ぞうりゅう さ/さ れ/れ た/た 十/じゅう 一/いち 面/めん の/の 木造/もくぞう 千/せん 手/じゅ 観音/かんのん 立像/りつぞう (/( 国/くに 指定/してい 重要/じゅうよう 文化/ぶんか 財/ざい )/) は/は 、/、 長き/ながき に/に 渡/わた り/り 長崎/ながさき の/の 町人/ちょうにん ら/ら の/の 信仰/しんこう を/を 集め/あつめ た/た 観音/かんのん 様/さま で/で 、/、 みさき道/みさきみち は/は この/この 観音/かんのん 詣り/まいり で/で 栄え/さかえ て/て い/い っ/っ た/た 。/。 特徴/とくちょう 的/てき な/な 石造り/いしづくり の/の 楼門/ろうもん を/を くぐり抜け/くぐりぬけ る/る と/と 左手/ひだりて に/に 梵鐘/ぼんしょう が/が あ/あ る/る 。/。 鋳銅/ちゅうどう 製/せい の/の この/この 梵鐘/ぼんしょう に/に は/は 、/、 この/この 鐘/かね の/の 縁起/えんぎ が/が 刻/きざ ま/ま れ/れ て/て い/い る/る 。/。 それ/それ に/に よ/よ れ/れ ば/ば 、/、 室町/むろまち 時代/じだい 後期/こうき に/に 高/たか さ/さ 3/3 m/M も/も あ/あ る/る 大鐘/おおがね が/が 海賊/かいぞく に/に 持ち去/もちさ ら/ら れ/れ 、/、 脇津/わきつ (/( 脇岬/わきみさき )/) から/から 船/ふね を/を 出/だ し/し た/た が/が 進/すす ま/ま ず/ず 、/、 この/この 鐘/かね を/を 海/うみ に/に 落と/おと し/し た/た ら/ら 出航/しゅっこう し/し た/た と/と い/い う/う 。/。 その/その 後/ご 、/、 福岡/ふくおか 県/けん 宗像/むなかた 郡/ぐん (/( 現/げん 宗像/むなかた 市/し )/) の/の 東光/とうこう 寺/じ の/の 鐘/かね を/を 購入/こうにゅう し/し た/た が/が 、/、 その/その 鐘/かね も/も 古/ふる く/く な/な っ/っ た/た ため/ため 、/、 長崎/ながさき の/の 鋳物/いも 師/じ が/が 改鋳/かいちゅう し/し 、/、 佐賀/さが 藩/はん 深堀/ふかほり 家/け の/の 家臣/かしん 、/、 長渕/ながぶち 九左衛門/くざえもん が/が 寄進/きしん し/し た/た と/と あ/あ る/る 。/。 また/また 本堂/ほんどう に/に は/は 、/、 江戸/えど 時代/じだい 末期/まっき 、/、 丸山/まるやま 遊女/ゆうじょ が/が 寄進/きしん し/し た/た 鐘/かね (/( ?/? 子/す )/) が/が 安置/あんち さ/さ れ/れ て/て い/い る/る 。/。 丸山/まるやま 遊女/ゆうじょ 達/たち の/の 名前/なまえ が/が 刻/きざ ま/ま れ/れ た/た 鐘/かね ・/・ ・/・ ・/・ 往時/おうじ の/の 長崎/ながさき の/の 町/まち の/の 繁栄/はんえい と/と 信仰/しんこう の/の 形/かたち が/が 伺え/うかがえ る/る 。/。 市/し 指定/してい 有形/ゆうけい 文化/ぶんか 財/ざい //・ 梵鐘/ぼんしょう の/の 総高/そうだか 121/121 ./てん 0/0 ㎝/CM  /_ 口径/こうけい  /_ 69/69 ./てん 8/8 ㎝/CM  /_ 年/ねん に/に 一/いち 度/ど 、/、 大晦日/おおみそか の/の 23/23 時/じ 半/はん 頃/ごろ から/から 御/ご 住職/じゅうしょく が/が 撞/つ く/く 除夜/じょや の/の 鐘/かね で/で のみ/のみ 聞け/きけ る/る 。/。 かつて/かつて 「/「 長崎/ながさき の/の 鐘/かね 」/」 と/と い/い え/え ば/ば “/” 鉄心/てっしん の/の 大鐘/おおがね ”/” さだ/さだ まさし/まさし の/の 小説/しょうせつ 『/「 解夏/げげ 』/」 に/に 登場/とうじょう し/し 、/、 映画/えいが の/の ロケ/ろけ 地/ち と/と し/し て/て 広/ひろ く/く 知/し ら/ら れ/れ る/る こと/こと と/と な/な っ/っ た/た 黄檗/おうばく 宗/しゅう の/の 唐寺/とうでら  /_ 万寿/まんじゅ 山/さん 聖福/しょうふく 寺/じ 。/。 鉄心/てっしん 和尚/おしょう が/が 母方/ははかた の/の 唐/とう 通事/つうじ ・/・ 西村/にしむら 家/け の/の 財力/ざいりょく を/を も/も っ/っ て/て 開基/かいき し/し た/た と/と 伝わ/つたわ る/る この/この 寺/てら は/は 、/、 長崎/ながさき 駅/えき 前/まえ の/の 筑後町/ちくごまち 、/、 静寂/せいじゃく に/に 包/つつ ま/ま れ/れ た/た 場所/ばしょ に/に あ/あ る/る 。/。 時/とき の/の 経過/けいか を/を 感じ/かんじ る/る 石段/いしだん を/を 上/のぼ り/り 、/、 中門/ちゅうもん に/に あた/あた る/る 天王/てんのう 殿/でん を/を くぐ/くぐ る/る と/と 、/、 左側/ひだりがわ に/に 鐘楼/しゅろう が/が あ/あ る/る 。/。 なか/なか に/に は/は “/” 鉄心/てっしん の/の 大鐘/おおがね ”/” と/と 呼/よ ば/ば れ/れ る/る 梵鐘/ぼんしょう が/が 納め/おさめ られ/られ て/て い/い る/る 。/。 元禄/げんろく 7/7 年/ねん (/( 1694/1694 )/) 、/、 初代/しょだい 住持/じゅうじ ・/・ 鉄心/てっしん 道胖/どうはん の/の とき/とき に/に 初めて/はじめて 造/つく ら/ら れ/れ た/た 梵鐘/ぼんしょう は/は 、/、 享保/きょうほう 2/2 年/ねん (/( 1717/1717 )/) 2/2 代/だい 目/め 住持/じゅうじ 、/、 暁巌/ぎょがん 元明/げんめい の/の とき/とき に/に 改鋳/かいちゅう さ/さ れ/れ た/た が/が 、/、 鉄心/てっしん 和尚/おしょう の/の 名/な が/が あまり/あまり に/に 有名/ゆうめい だっ/だっ た/た こと/こと 、/、 また/また 、/、 毎夜/まいよ 、/、 市内/しない 一帯/いったい に/に 響き/ひびき 渡/わた る/る 陽気/ようき で/で 勇まし/いさまし い/い 鐘/かね の/の 音/ね が/が 、/、 音色/ねいろ に/に 優れ/すぐれ 、/、 人々/ひとびと の/の 心/こころ に/に 染み入/しみい る/る もの/もの で/で あ/あ っ/っ た/た こと/こと から/から 、/、 改鋳/かいちゅう さ/さ れ/れ た/た 梵鐘/ぼんしょう も/も “/” 鉄心/てっしん の/の 大鐘/おおがね ”/” と/と 言い伝え/いいつたえ られ/られ て/て い/い る/る 。/。 戦時/せんじ 中/ちゅう の/の 金属/きんぞく 回収/かいしゅう を/を 免れ/まぬがれ た/た が/が 、/、 戦時/せんじ 中/ちゅう は/は 鐘/かね を/を 鳴ら/なら す/す こと/こと を/を 禁/きん じ/じ られ/られ 、/、 戦後/せんご に/に な/な っ/っ て/て から/から は/は 年/ねん に/に 一/いち 度/ど 、/、 除夜/じょや を/を 告げ/つげ る/る 大晦日/おおみそか に/に のみ/のみ その/その 音色/ねいろ を/を 聞け/きけ る/る よう/よう に/に な/な っ/っ た/た 。/。 しかし/しかし 、/、 近年/きんねん 、/、 鐘鼓楼/しょうころう の/の 傷み/いたみ が/が 激し/はげし く/く 、/、 年/ねん に/に 一/いち 度/ど の/の 除夜/じょや の/の 鐘/かね さえ/さえ も/も 聞/き く/く こと/こと が/が 出来/でき な/な く/く な/な っ/っ て/て しま/しま っ/っ た/た 。/。 市/し 指定/してい 有形/ゆうけい 文化/ぶんか 財/ざい //・ 梵鐘/ぼんしょう の/の 総高/そうだか (/( 龍頭/りゅうず を/を 含/ふく む/む )/) 183/183 ㎝/CM  /_ 龍頭/りゅうず  /_ 42/42 ㎝/CM  /_ 口径/こうけい  /_ 111/111 ㎝/CM  /_  /_ 肉厚/にくあつ (/( 鐘厚/しょうこう )/)  /_ 11/11 ㎝/CM  /_ ■/しかく 聖福/しょうふく 寺/じ  /_  /_  /_ 長崎/ながさき 県/けん 長崎/ながさき 市/し 玉園/たまぞの 町/まち 3/3 ―/ー 77/77  /_ Tel/TEL 095/095 −/ー 823/823 −/ー 0282/0282 “/” 長崎/ながさき の/の 鐘/かね ”/” を/を 造/つく っ/っ た/た 長崎/ながさき の/の 鋳物/いも 師/じ 1600/1600 年/ねん 代/だい 、/、 長崎/ながさき の/の 町/まち で/で は/は キリシタン/きりしたん 対策/たいさく に/に よ/よ る/る 寺院/じいん 建設/けんせつ が/が 相/あい 次/つ い/い だ/だ 。/。 その/その 際/さい 、/、 多く/おおく の/の 寺院/じいん の/の 梵鐘/ぼんしょう を/を 手掛け/てがけ た/た の/の が/が 、/、 長崎/ながさき を/を 代表/だいひょう する/する 鋳物/いも 師/じ 、/、 鍛冶屋町/かじやまち の/の 安山/あやま 一族/いちぞく だ/だ 。/。 安山/あやま 一族/いちぞく の/の 作品/さくひん 中/ちゅう 、/、 最も/もっとも 私/わたし たち/たち に/に 馴染み/なじみ 深/ぶか い/い もの/もの は/は 、/、 崇福/そうふく 寺/じ の/の 大釜/おおがま (/( 天和/てんな 2/2 年/ねん 作/さく )/) だ/だ ろ/ろ う/う 。/。 また/また 、/、 前述/ぜんじゅつ し/し た/た 観音/かんのん 寺/じ の/の 現在/げんざい の/の 梵鐘/ぼんしょう は/は 、/、 長崎/ながさき の/の 鋳物/いも 師/じ 安山/あやま 弥五左衛門/やござえもん 國久/くにひさ が/が 延享/えんきょう 2/2 年/ねん (/( 1745/1745 )/) 改鋳/かいちゅう し/し た/た もの/もの 。/。 鉄心/てっしん の/の 大鐘/おおがね も/も 、/、 享保/きょうほう 2/2 年/ねん (/( 「1717/1717 )/) 、/、 安山/あやま 弥兵衛/やへえ 国久/くにひさ に/に よ/よ っ/っ て/て 鋳造/ちゅうぞう さ/さ れ/れ て/て い/い る/る 。/。 さらに/さらに 、/、 聖福/しょうふく 寺/じ 本堂/ほんどう に/に は/は 、/、 安山/あやま 氏/し に/に よ/よ っ/っ て/て 改鋳/かいちゅう さ/さ れ/れ た/た 鐘/かね が/が 現存/げんぞん し/し て/て い/い る/る 。/。 それ/それ は/は 、/、 キリスト/きりすと 教/きょう 時代/じだい 、/、 教会/きょうかい 堂/どう で/で 設置/せっち さ/さ れ/れ て/て い/い た/た 聖鐘/せいしょう に/に よく/よく 似/に た/た ベル/べる 型/がた の/の 鐘/かね ―/ー ―/ー 。/。 教会/きょうかい 堂/どう の/の 鐘/かね は/は 信者/しんじゃ 達/たち の/の 指針/ししん 長崎/ながさき の/の 町/まち が/が 出来/でき た/た 当初/とうしょ 、/、 町/まち は/は 他/た の/の 地方/ちほう から/から 移住/いじゅう し/し て/て 来/き た/た 多く/おおく の/の キリシタン/きりしたん 達/たち で/で 構成/こうせい さ/さ れ/れ て/て い/い た/た 。/。 当時/とうじ 、/、 深/ふか く/く 入り組/いりく ん/ん だ/だ 湾/わん に/に 突き出/つきだ し/し た/た 岬/みさき に/に お/お け/け る/る 人々/ひとびと の/の 住居/じゅうきょ 地域/ちいき は/は まだ/まだ 小さ/ちいさ く/く 、/、 周囲/しゅうい を/を 囲/かこ む/む 湾/わん に/に は/は 、/、 決め/きめ られ/られ た/た 時刻/じこく に/に 教会/きょうかい 堂/どう の/の 鐘/かね が/が 静か/しずか に/に 響き/ひびき 渡/わた っ/っ た/た ―/ー ―/ー 。/。 世界/せかい で/で は/は 、/、 教会/きょうかい から/から の/の 様々/さまざま な/な メッセージ/めっせーじ を/を 信者/しんじゃ に/に 伝え/つたえ る/る ため/ため に/に 鐘/かね が/が 使/つか わ/わ れ/れ る/る よう/よう に/に な/な っ/っ た/た の/の は/は 、/、 中世/ちゅうせい 期/き の/の 中頃/なかごろ の/の こと/こと 。/。 当初/とうしょ より/より 、/、 1/1 日/にち 3/3 回/かい 、/、 朝/あさ 6/6 時/じ ・/・ 昼/ひる 12/12 時/じ ・/・ 夕方/ゆうがた 6/6 時/じ に/に 1/1 日/にち の/の 始まり/はじまり ・/・ 正午/しょうご ・/・ 労動/ろうどう の/の 終わり/おわり を/を 告げ/つげ る/る こと/こと が/が 定着/ていちゃく 化/か 。/。 その/その 後/ご 、/、 鐘/かね に/に あわせ/あわせ て/て 「/「 お/お 告げ/つげ の/の 祈り/いのり 」/」 を/を 唱え/となえ る/る よう/よう に/に な/な っ/っ た/た と/と 伝わ/つたわ る/る 。/。 天使/てんし ガブリエル/がぶりえる が/が マリア/まりあ に/に 「/「 受胎/じゅたい 告知/こくち 」/」 を/を する/する シーン/しーん を/を 黙想/もくそう し/し ながら/ながら 聖母/せいぼ を/を 賛美/さんび する/する こと/こと から/から 天使/てんし の/の 鐘/かね (/( Angelus/ANGELUS  /_ Bell/BELL )/) ・/・ ・/・ ・/・ 「/「 アンジェラス/あんじぇらす の/の 鐘/かね 」/」 と/と 呼/よ ば/ば れ/れ る/る よう/よう な/な っ/っ た/た 。/。 信者/しんじゃ 達/たち は/は 、/、 教会/きょうかい 堂/どう から/から 鳴り響/なりひび く/く その/その 鐘/かね の/の 音/ね を/を 、/、 祈り/いのり を/を 捧げ/ささげ る/る 時刻/じこく を/を 示/しめ す/す 合図/あいず と/と し/し て/て 、/、 日常/にちじょう 生活/せいかつ の/の 習慣/しゅうかん を/を 導/みちび く/く 指針/ししん と/と し/し て/て い/い っ/っ た/た 。/。 現在/げんざい も/も 鐘楼/しゅろう が/が あ/あ る/る 教会/きょうかい 堂/どう は/は 、/、 12/12 時/じ ・/・ 6/6 時/じ に/に は/は 「/「 アンジェラス/あんじぇらす の/の 鐘/かね 」/」 を/を 鳴ら/なら す/す が/が 、/、 朝/あさ は/は 鳴ら/なら さ/さ な/な い/い 教会/きょうかい 堂/どう も/も あ/あ る/る 。/。 現在/げんざい 長崎/ながさき 市/し 内/ない で/で は/は 、/、 大浦/おおうら 天主/てんしゅ 堂/どう 、/、 浦上/うらかみ 教会/きょうかい 、/、 中町/なかまち 教会/きょうかい など/など 14/14 の/の 教会/きょうかい 堂/どう から/から 澄/す ん/ん だ/だ 音色/ねいろ の/の 「/「 アンジェラス/あんじぇらす の/の 鐘/かね 」/」 が/が 聞こえ/きこえ て/て くる/くる 。/。 キリシタン/きりしたん 時代/じだい の/の 鐘/かね の/の 行方/ゆくえ 長崎/ながさき の/の キリスト/きりすと 教/きょう 全盛/ぜんせい 期/き に/に 本/ほん 博多/はかた 町/まち (/( 現/げん 長崎/ながさき 地方/ちほう 法務/ほうむ 局/きょく )/) に/に 創立/そうりつ さ/さ れ/れ た/た 無/む 報酬/ほうしゅう で/で 福祉/ふくし 活動/かつどう に/に 励/はげ む/む キリスト/きりすと 教/きょう 徒/と の/の 共同/きょうどう 体/たい 「/「 ミゼリコルディア/みぜりこるでぃあ 本部/ほんぶ 」/」 に/に も/も 小さな/ちいさな 教会/きょうかい 堂/どう が/が 設置/せっち さ/さ れ/れ 、/、 慶長/けいちよう 9/9 年/ねん (/( 1604/1604 )/) 、/、 聖鐘/せいしょう が/が 鋳造/ちゅうぞう さ/さ れ/れ た/た 記録/きろく が/が 残/のこ っ/っ て/て い/い る/る 。/。 現存/げんそん する/する 長崎/ながさき の/の キリシタン/きりしたん 時代/じだい の/の 鐘/かね は/は 、/、 その/その ミゼリコルディア/みぜりこるでぃあ が/が 運営/うんえい し/し た/た と/と い/い わ/わ れ/れ る/る サンティアゴ/さんてぃあご 病院/びょういん の/の 青銅/せいどう の/の 鐘/かね が/が あ/あ る/る 。/。 どう/どう い/い う/う わけ/わけ か/か 大分/おおいた 県/けん 竹田/たけた 市/し に/に 移/うつ さ/さ れ/れ て/て い/い る/る が/が 、/、 〈/「 HOSPITAL/HOSPITAL  /_ SANTIAGO/SANTIAGO  /_ 1612/1612 〉/」 と/と 浮彫り/うきぼり さ/さ れ/れ た/た それ/それ は/は 、/、 京都/きょうと の/の 妙心/みょうしん 寺/じ 、/、 大阪/おおさか ・/・ 南蛮/なんばん 文化/ぶんか 館/かん 所有/しょゆう の/の 細川/ほそかわ 家/け の/の 鐘/かね と/と とも/とも に/に 日本/にっぽん に/に お/お け/け る/る 教会/きょうかい 堂/どう の/の 貴重/きちょう な/な 遺品/いひん で/で あ/あ る/る 。/。 しかし/しかし 、/、 教会/きょうかい の/の 鐘/かね の/の 音/ね が/が 鳴り響/なりひび く/く 長崎/ながさき の/の 町/まち は/は 、/、 禁教/きんきょう 令/れい と/と とも/とも に/に 一変/いっぺん 。/。 建ち並/たちなら ぶ/ぶ 教会/きょうかい 堂/どう は/は 破壊/はかい さ/さ れ/れ 、/、 その/その 跡地/あとち の/の 多く/おおく に/に は/は 寺社/じしゃ が/が 建て/たて られ/られ て/て い/い っ/っ た/た 。/。 本蓮/ほんれん 寺/じ や/や 大音/だいおん 寺/じ など/など 、/、 初期/しょき に/に 建立/こんりゅう さ/さ れ/れ た/た 長崎/ながさき の/の 寺院/じいん は/は すべて/すべて 教会/きょうかい 堂/どう 跡/あと に/に 建立/こんりゅう さ/さ れ/れ て/て い/い る/る 。/。 さらに/さらに 、/、 寛永/かんえい 年間/ねんかん (/( 1624/1624 ~/〜 44/44 )/) 、/、 それ/それ は/は まるで/まるで 旧/きゅう 市街/しがい で/で あ/あ る/る 内町/うちまち を/を 取り囲/とりかこ む/む よう/よう に/に 二/ふた つ/つ の/の 列/れつ と/と な/な っ/っ て/て 神社/じんじゃ 仏閣/ぶっかく が/が 建て/たて られ/られ た/た 。/。 元和/げんな 7/7 年/ねん (/( 1621/1621 )/) 、/、 ミゼリコルディア/みぜりこるでぃあ 本部/ほんぶ 跡/あと に/に 建て/たて られ/られ た/た の/の が/が 、/、 現在/げんざい 、/、 鍛冶屋町/かじやまち に/に あ/あ る/る 大音/だいおん 寺/じ 。/。 この/この 寺/てら に/に 、/、 どの/どの 教会/きょうかい 堂/どう の/の もの/もの か/か は/は 定か/さだか で/で は/は な/な い/い が/が 、/、 破却/はきゃく さ/さ れ/れ た/た 教会/きょうかい 堂/どう の/の 鐘/かね の/の ひと/ひと つ/つ が/が 与え/あたえ られ/られ た/た 。/。 おそらく/おそらく は/は ベル/べる 型/がた の/の 鐘/かね で/で あ/あ っ/っ た/た こと/こと だ/だ ろ/ろ う/う 。/。 しかし/しかし 、/、 島原/しまばら の/の 乱/らん 後/ご 、/、 この/この 鐘/かね は/は 仏寺/ぶつじ の/の 鐘/かね の/の 本来/ほんらい の/の 形/かたち に/に 鋳造/ちゅうぞう し/し なお/なお さ/さ れ/れ た/た 。/。 残念/ざんねん ながら/ながら 第/だい 二/に 次/じ 世界/せかい 大戦/たいせん 中/ちゅう に/に 供出/きょうしゅつ さ/さ れ/れ 、/、 現存/げんそん し/し て/て は/は い/い な/な い/い 。/。 たとえ/たとえ キリスト/きりすと 教/きょう の/の 鐘/かね と/と し/し て/て 十字/じゅうじ 架/か を/を 刻印/こくいん し/し て/て 鋳造/ちゅうぞう さ/さ れ/れ た/た と/と し/し て/て も/も 、/、 鋳物/いもの と/と し/し て/て の/の 鐘/かね は/は 重ん/おもん じ/じ られ/られ 、/、 一/いち 度/ど 、/、 寺院/じいん の/の 鐘/かね に/に 鋳造/ちゅうぞう し/し なお/なお さ/さ れ/れ る/る と/と 、/、 その/その 鐘/かね は/は その/その まま/まま 存続/そんぞく する/する 可能/かのう 性/せい が/が 高/たか かっ/かっ た/た と/と い/い う/う 。/。 現在/げんざい 、/、 寺院/じいん に/に 設置/せっち さ/さ れ/れ た/た 梵鐘/ぼんしょう の/の なか/なか に/に も/も 聖鐘/せいしょう から/から 梵鐘/ぼんしょう へ/へ と/と 改鋳/かいちゅう さ/さ れ/れ た/た もの/もの が/が あ/あ る/る の/の か/か も/も しれ/しれ な/な い/い 。/。 国宝/こくほう  /_ 大浦/おおうら 天主/てんしゅ 堂/どう の/の フランス/ふらんす 製/せい の/の 聖鐘/せいしょう 現存/げんそん する/する 最古/さいこ の/の 教会/きょうかい 堂/どう の/の 国宝/こくほう  /_ 大浦/おおうら 天主/てんしゅ 堂/どう 。/。 250/250 余/よ 年/ねん も/も の/の 間/あいだ 、/、 キリスト/きりすと 教/きょう 徒/と が/が 密か/ひそか に/に 信仰/しんこう を/を 続け/つづけ て/て い/い た/た こと/こと が/が 発覚/はっかく し/し た/た “/” 信徒/しんと 発見/はっけん ”/” の/の 舞台/ぶたい で/で あ/あ る/る この/この 天主/てんしゅ 堂/どう の/の 聖鐘/せいしょう は/は 、/、 教会/きょうかい 堂/どう の/の 後方/こうほう に/に あ/あ り/り 一般/いっぱん の/の 人/ひと は/は 入れ/はいれ な/な い/い 場所/ばしょ に/に あ/あ る/る 。/。 その/その 朝顔/あさがお 型/がた の/の 青銅/せいどう 製/せい の/の 鐘/かね は/は 、/、 慶応/けいおう 元年/がんねん (/( 1865/1865 )/) 、/、 フランス/ふらんす 人/じん の/の 信仰/しんこう 厚/あつ き/き カトリック/かとりっく 信者/しんじゃ から/から 匿名/とくめい で/で 寄贈/きぞう さ/さ れ/れ た/た もの/もの で/で あ/あ る/る と/と い/い う/う 。/。 この/この 聖鐘/せいしょう の/の 銘/めい は/は 以下/いか の/の よう/よう に/に 彫/ほ ら/ら れ/れ て/て い/い る/る 。/。 「/「 私/わたくし は/は クロチルド/くろちるど ・/・ アドルク/あどるく ・/・ ルイズ/るいず と/と い/い う/う 名前/なまえ で/で す/す 。/。 1865/1865 年/ねん 、/、 フランス/ふらんす の/の マン/まん 市/し に/に 生まれ/うまれ 、/、 その/その 地/ち の/の 司教/しきょう シャルル/しゃるる ・/・ ジャン/じゃん ・/・ フィリオン/ふぃりおん 台下/だいか に/に 聖則/せいそく さ/さ れ/れ ま/ま し/し た/た 。/。 私/わたし の/の 代父/だいふ は/は シャル/しゃる ・/・ ジャン/じゃん ・/・ アドルク/あどるく ・/・ ド/ど ・/・ ルジュ/るじゅ 男爵/だんしゃく で/で 、/、 代母/だいぼ は/は 、/、 アンナ/あんな ・/・ クロチルド/くろちるど ・/・ ドロリエル/どろりえる 夫人/ふじん で/で し/し た/た 。/。 ボウル/ぼうる ・/・ ベル/べる 父子/ふし が/が 私/わたし の/の 鋳工/ちゅうこう で/で あ/あ り/り 、/、 調律/ちょうりつ 師/し で/で す/す 。/。 」/」 大浦/おおうら 天主/てんしゅ 堂/どう 建立/こんりゅう 以来/いらい ずっと/ずっと 鳴ら/なら し/し 続け/つづけ られ/られ て/て い/い る/る が/が 、/、 以前/いぜん は/は 人力/じんりき で/で 引っ張/ひっぱ っ/っ て/て 鳴ら/なら し/し た/た の/の に/に 対/たい し/し 、/、 現在/げんざい は/は 自動/じどう で/で 昼/ひる の/の 12/12 時/じ と/と 夕方/ゆうがた 6/6 時/じ に/に 「/「 お/お 告げ/つげ の/の 鐘/かね 」/」 と/と し/し て/て 鳴ら/なら さ/さ れ/れ て/て い/い る/る 。/。 第/だい 二/に 次/じ 世界/せかい 大戦/たいせん 中/ちゅう 、/、 多く/おおく の/の 梵鐘/ぼんしょう が/が 供出/きょうしゅつ さ/さ せ/せ られ/られ た/た に/に も/も 関わ/かかわ ら/ら ず/ず 、/、 大浦/おおうら 天主/てんしゅ 堂/どう は/は 戦前/せんぜん より/より 国宝/こくほう だっ/だっ た/た ため/ため 、/、 供出/きょうしゅつ を/を 免れ/まぬがれ た/た 由緒/ゆいしょ あ/あ る/る 聖鐘/せいしょう だ/だ 。/。 カテドラル/かてどらる  /_ 浦上/うらかみ 教会/きょうかい の/の アンジェラス/あんじぇらす の/の 鐘/かね 早朝/そうちょう 5/5 時/じ 半/はん 、/、 浦上/うらかみ 教会/きょうかい の/の 「/「 アンジェラス/あんじぇらす の/の 鐘/かね 」/」 の/の 音/ね が/が 6/6 時/じ の/の ミサ/みさ の/の 時刻/じこく を/を 告げ/つげ る/る ―/ー ―/ー “/” 長崎/ながさき の/の 鐘/かね ”/” と/と 聞/き い/い て/て 、/、 多く/おおく の/の 人/ひと の/の 脳裏/のうり に/に 浮か/うか ぶ/ぶ の/の は/は 、/、 戦後/せんご 大/だい 流行/りゅうこう し/し た/た 歌謡/かよう 曲/きょく 「/「 長崎/ながさき の/の 鐘/かね 」/」 だ/だ ろ/ろ う/う 。/。 平和/へいわ へ/へ の/の 強/つよ い/い 願い/ねがい 綴/つづ っ/っ た/た 同名/どうめい 小説/しょうせつ を/を 基/もと に/に 、/、 詩人/しじん の/の サトウ/さとう ハチロー/はちろー 氏/し が/が 作詩/さくし を/を 手掛け/てがけ た/た この/この 曲/きょく は/は 、/、 原爆/げんばく のみ/のみ な/な ら/ら ず/ず 、/、 戦争/せんそう で/で 傷つ/きずつ い/い た/た 多く/おおく の/の 人々/ひとびと に/に 明日/あす へ/へ の/の 希望/きぼう を/を 与え/あたえ 、/、 空前/くうぜん の/の 大/だい ヒット/ひっと と/と な/な っ/っ た/た 。/。 この/この 「/「 長崎/ながさき の/の 鐘/かね 」/」 と/と は/は 、/、 浦上/うらかみ 教会/きょうかい の/の 「/「 アンジェラス/あんじぇらす の/の 鐘/かね 」/」 の/の こと/こと 。/。 潜伏/せんぷく キリシタン/きりしたん 達/たち が/が 苦難/くなん を/を 乗り越え/のりこえ 、/、 自ら/みずから の/の 労働/ろうどう を/を 持/も っ/っ て/て 造りあげ/つくりあげ た/た 「/「 旧/きゅう 浦上/うらかみ 天主/てんしゅ 堂/どう 」/」 。/。 起工/きこう から/から 30/30 年/ねん も/も の/の 月日/つきひ を/を かけ/かけ 、/、 大正/たいしょう 14/14 年/ねん (/( 1925/1925 )/) に/に 完成/かんせい し/し た/た 当時/とうじ 東洋/とうよう 一/いち と/と 称/しょう さ/さ れ/れ た/た ロマネスク/ろまねすく 様式/ようしき の/の 大/だい 聖堂/せいどう の/の 正面/しょうめん 双塔/そうとう に/に は/は 、/、 フランス/ふらんす 製/せい の/の 「/「 アンジェラス/あんじぇらす の/の 鐘/かね 」/」 が/が 双方/そうほう に/に 設置/せっち さ/さ れ/れ 、/、 交差/こうさ する/する よう/よう に/に 鳴り/なり 響/ひび き/き 、/、 浦上/うらかみ の/の 町/まち に/に 時/とき を/を 告げ/つげ て/て い/い た/た 。/。 しかし/しかし 、/、 昭和/しょうわ 20/20 年/ねん (/( 1945/1945 )/) 、/、 8/8 月/がつ 9/9 日/か 、/、 11/11 時/じ 2/2 分/ふん 。/。 原子/げんし 爆弾/ばくだん が/が 投下/とうか さ/さ れ/れ 、/、 「/「 アンジェラス/あんじぇらす の/の 鐘/かね 」/」 は/は 吹き飛ば/ふきとば さ/さ れ/れ 、/、 脇/わき を/を 流れ/ながれ る/る 川/かわ へ/へ 落下/らっか し/し て/て しま/しま う/う 。/。 ・/・ ・/・ ・/・ なぐさめ/なぐさめ  /_ はげまし/はげまし  /_ ああ/ああ  /_ 長崎/ながさき の/の 鐘/かね が/が 鳴/な る/る ・/・ ・/・ ・/・ 浦上/うらかみ 信者/しんじゃ の/の 失望/しつぼう を/を 取り払/とりはら う/う よう/よう に/に 、/、 自ら/みずから も/も 被爆/ひばく に/に よ/よ っ/っ て/て 重症/じゅうしょう と/と な/な り/り 、/、 妻/つま を/を も/も 失/うしな っ/っ た/た 当時/とうじ  /_ 長崎/ながさき 医科/いか 大学/だいがく 放射/ほうしゃ 線/せん 科/か 部長/ぶちょう だっ/だっ た/た 永井/ながい 隆/たかし 博士/はくし が/が したため/したため た/た メッセージ/めっせーじ を/を 受け/うけ て/て 作詩/さくし さ/さ れ/れ た/た この/この 曲/きょく は/は 、/、 被爆/ひばく 者/しゃ は/は もとより/もとより 、/、 戦争/せんそう で/で 傷つ/きずつ い/い た/た 多く/おおく の/の 国民/こくみん を/を はげま/はげま し/し た/た 。/。 その/その 後/ご 、/、 1/1 つ/つ の/の 鐘/かね だけ/だけ が/が 右手/みぎて の/の 鐘楼/しゅろう へ/へ と/と 戻/もど さ/さ れ/れ 、/、 現在/げんざい も/も 1/1 日/にち 3/3 回/かい 、/、 5/5 時/じ 半/はん 、/、 12/12 時/じ 、/、 18/18 時/じ に/に 時/とき を/を 告げ/つげ る/る 。/。 平和/へいわ を/を 願い/ねがい 、/、 誓/ちか う/う 長崎/ながさき の/の 象徴/しょうちょう 的/てき な/な 鐘/かね 実際/じっさい に/に 「/「 長崎/ながさき の/の 鐘/かね 」/」 と/と い/い う/う 名/な の/の 鐘/かね が/が 平和/へいわ 公園/こうえん 内/ない 、/、 願い/ねがい の/の ゾーン/ぞーん に/に あ/あ る/る 。/。 原爆/げんばく 投下/とうか から/から 33/33 回忌/かいき と/と な/な る/る 昭和/しょうわ 52/52 年/ねん (/( 1977/1977 )/) に/に 建立/こんりゅう さ/さ れ/れ た/た 鐘/かね で/で あ/あ る/る 。/。 被爆/ひばく 地/ち と/と な/な っ/っ た/た 浦上/うらかみ に/に は/は 当時/とうじ いく/いく つ/つ も/も の/の 軍需/ぐんじゅ 工場/こうじょう が/が あ/あ り/り 、/、 そこ/そこ で/で 働/はたら い/い て/て い/い た/た 学生/がくせい など/など 多く/おおく の/の 人々/ひとびと が/が 原爆/げんばく に/に よ/よ っ/っ て/て 亡くな/なくな っ/っ た/た 。/。 この/この 鐘/かね は/は 、/、 軍需/ぐんじゅ 工場/こうじょう で/で 働/はたら い/い て/て い/い た/た 人々/ひとびと の/の 慰霊/いれい の/の ため/ため の/の モニュメント/もにゅめんと で/で あ/あ る/る 。/。 また/また 、/、 ほか/ほか に/に も/も 平和/へいわ へ/へ の/の 願い/ねがい が/が 込め/こめ られ/られ た/た モニュメント/もにゅめんと が/が 、/、 原爆/げんばく 落下/らっか 中心/ちゅうしん 地/ち より/より わずか/わずか 500/500 m/M の/の 所/ところ に/に 位置/いち し/し 、/、  /_ 1/1 、/、 400/400 余/よ 名/めい の/の 児童/じどう と/と 職員/しょくいん が/が 尊/とうと い/い 命/いのち を/を 失/うしな う/う と/と い/い う/う 大きな/おおきな 被害/ひがい を/を 受け/うけ た/た 長崎/ながさき 市/し 立/りつ 城山/しろやま 小/しょう 学校/がっこう の/の 校内/こうない に/に あ/あ る/る 。/。 被爆/ひばく 時/じ 、/、 城山/しろやま 小/しょう 学校/がっこう で/で 学徒/がくと 報告/ほうこく 隊/たい 員/いん と/と し/し て/て 働/はたら い/い て/て い/い た/た 林/はやし 嘉代子/かよこ さん/さん と/と い/い う/う 方/かた が/が 、/、 この/この 校舎/こうしゃ で/で 被爆/ひばく さ/さ れ/れ 亡くな/なくな り/り 、/、 後日/ごじつ 、/、 お/お 母/かあ さん/さん の/の 津恵/つえ さん/さん が/が 花/はな を/を 好き/すき で/で 先生/せんせい に/に な/な り/り た/た い/い と/と い/い っ/っ て/て い/い た/た 嘉代子/かよこ さん/さん を/を 偲/しの ん/ん で/で 、/、 桜/さくら 50/50 本/ぽん を/を 寄贈/きぞう さ/さ れ/れ た/た 。/。 “/” 嘉代子/かよこ 桜/ざくら ”/” と/と 呼/よ ば/ば れ/れ る/る この/この 桜/さくら の/の 話/はなし は/は 、/、 後/のち に/に 絵本/えほん と/と な/な り/り 全国/ぜんこく の/の 子ども/こども 達/たち に/に 読/よ ま/ま れ/れ 続け/つづけ て/て い/い る/る 。/。 この/この 嘉代子/かよこ さん/さん の/の 母/はは 、/、 林/はやし 津恵/つえ さん/さん の/の 死後/しご 、/、 寄附/きふ さ/さ れ/れ た/た 遺産/いさん より/より 作/つく ら/ら れ/れ た/た の/の が/が 平和/へいわ の/の 鐘/かね 。/。 上/うえ から/から 見/み る/る と/と 桜/さくら の/の 花/はな に/に 見え/みえ る/る よう/よう に/に 設計/せっけい さ/さ れ/れ て/て い/い て/て 、/、 毎日/まいにち 8/8 時/じ 、/、 12/12 時/じ 、/、 16/16 時/じ に/に 月/つき 変わり/がわり の/の 曲/きょく を/を 、/、 鐘/かね の/の 音/ね で/で 奏で/かなで て/て い/い る/る 。/。 寺院/じいん と/と 教会/きょうかい 堂/どう の/の 鐘/かね の/の 音/ね が/が 交差/こうさ する/する 長崎/ながさき 風情/ふぜい 大晦日/おおみそか 、/、 寺町/てらまち 界隈/かいわい に/に は/は 除夜/じょや の/の 鐘/かね を/を 突/つ か/か せ/せ て/て くれ/くれ る/る 寺院/じいん が/が あ/あ る/る 。/。 また/また 、/、 年越し/としこし の/の 瞬間/しゅんかん に/に は/は 、/、 除夜/じょや の/の 鐘/かね と/と 、/、 教会/きょうかい の/の 鐘/かね と/と 、/、 港/みなと の/の 船/ふね の/の 汽笛/きてき が/が 聞こえ/きこえ て/て くる/くる 場所/ばしょ も/も あ/あ る/る 。/。 もちろん/もちろん 、/、 その/その 光景/こうけい は/は 日常/にちじょう 的/てき な/な もの/もの で/で 、/、 それ/それ 自体/じたい が/が 永井/ながい 荷風/かふう も/も 実感/じっかん し/し た/た 長崎/ながさき 風情/ふぜい と/と 呼べ/よべ る/る もの/もの な/な の/の か/か も/も しれ/しれ な/な い/い 。/。 寺院/じいん の/の 鐘/かね 、/、 キリスト/きりすと 教/きょう 時代/じだい から/から 受け継/うけつ が/が れ/れ る/る 教会/きょうかい 堂/どう の/の 鐘/かね 、/、 そして/そして 平和/へいわ を/を 願/ねが う/う 誓い/ちかい の/の 鐘/かね …/・・・ …/・・・ 長崎/ながさき に/に は/は 宗教/しゅうきょう を/を 越え/こえ た/た 鐘/かね が/が 存在/そんざい する/する 。/。 それ/それ ら/ら は/は 、/、 いつ/いつ の/の 時代/じだい も/も 人々/ひとびと に/に 希望/きぼう を/を 与え/あたえ 、/、 穏やか/おだやか な/な 気持ち/きもち へ/へ と/と 誘/いざな う/う 道標/どうひょう と/と な/な っ/っ て/て き/き た/た 。/。 長崎/ながさき で/で 生まれ/うまれ 、/、 多く/おおく の/の 人/ひと の/の 心/こころ を/を 癒/いや し/し て/て き/き た/た 様々/さまざま な/な 「/「 長崎/ながさき の/の 鐘/かね 」/」 は/は 、/、 今日/きょう も/も 長崎/ながさき の/の 歴史/れきし を/を 抱/いだ き/き つつ/つつ 町/まち じゅう/じゅう に/に 鳴り響/なりひび く/く 。/。 江戸/えど 前期/ぜんき に/に 築/きず か/か れ/れ た/た 庵/いおり 、/、 春/はる の/の 心田/しんでん 庵/あん を/を 歩/ある く/く 唐/とう 通事/つうじ で/で あ/あ っ/っ た/た 何/が 兆晋/ちょうしん が/が 、/、 退役/たいえき 後/ご に/に 別荘/べっそう と/と し/し て/て 築/きず い/い た/た 「/「 心田/しんでん 庵/あん 」/」 。/。 江戸/えど 前期/ぜんき に/に 誕生/たんじょう し/し た/た 長崎/ながさき 名所/めいしょ で/で 、/、 今年/ことし も/も 春/はる の/の 一般/いっぱん 公開/こうかい が/が 行/おこな わ/わ れ/れ ま/ま す/す 。/。 約/やく 350/350 年/ねん も/も 昔/むかし より/より 続/つづ く/く 、/、 緩やか/ゆるやか に/に 時/とき が/が 流れ/ながれ る/る この/この 地/ち を/を 訪れ/おとずれ 、/、 春/はる を/を 満喫/まんきつ し/し て/て み/み ま/ま せ/せ ん/ん か/か ?/? かつて/かつて の/の 幽邃/ゆうすい の/の 地/ち に/に 現存/げんそん する/する 「/「 心田/しんでん 庵/あん 」/」 市街/しがい 地/ち から/から 少し/すこし 離れ/はなれ た/た 閑静/かんせい な/な 住宅/じゅうたく 地/ち に/に 囲/かこ ま/ま れ/れ た/た 地/ち に/に 「/「 心田/しんでん 庵/あん 」/」 は/は あ/あ り/り ま/ま す/す 。/。 バス/ばす 通り/どおり から/から 進/すす む/む と/と 、/、 かつて/かつて の/の 道幅/みちはば は/は 昔/むかし の/の まま/まま に/に 、/、 細/ほそ い/い 路地/ろじ が/が 続/つづ き/き 、/、 高/たか く/く 、/、 巧妙/こうみょう に/に 積/つ ま/ま れ/れ た/た 石垣/いしがき が/が 見え/みえ て/て き/き ま/ま す/す 。/。 この/この 石垣/いしがき の/の 終わり/おわり を/を 大き/おおき く/く まわ/まわ る/る と/と 、/、 風情/ふぜい あ/あ る/る 石段/いしだん の/の 上/うえ に/に 茅門/かやもん が/が あ/あ り/り 、/、 門扉/もんぴ を/を くぐ/くぐ り/り 露地/ろじ の/の 階段/かいだん を/を 進/すす む/む と/と 、/、 瓦葺き/かわらぶき 屋根/やね の/の 母屋/もや が/が 現れ/あらわれ ま/ま す/す 。/。 約/やく 530/530 坪/つぼ の/の 広大/こうだい な/な 敷地/しきち 約/やく 半分/はんぶん は/は 、/、 池/いけ を/を 中央/ちゅうおう に/に その/その 周囲/しゅうい に/に 園路/えんろ を/を 巡/めぐ ら/ら せ/せ た/た “/” 池泉/ちせん 回遊/かいゆう 式/しき 庭園/ていえん ”/” が/が 占め/しめ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 池泉/ちせん 回遊/かいゆう 式/しき 庭園/ていえん の/の 特徴/とくちょう は/は 、/、 築山/つきやま や/や 池/いけ の/の 中/なか に/に 設け/もうけ た/た 小島/こじま 、/、 橋/はし 、/、 石/いし など/など で/で 、/、 各地/かくち の/の 景勝/けいしょう を/を あらわ/あらわ し/し 、/、 そこ/そこ を/を 歩/ある く/く に/に つれ/つれ 変化/へんか し/し て/て い/い く/く 景観/けいかん を/を 楽し/たのし む/む こと/こと 。/。 園路/えんろ に/に 栄え/さかえ る/る 庭木/にわき は/は クロマツ/くろまつ 、/、 サルスベリ/さるすべり 、/、 イヌマキ/いぬまき など/など 、/、 150/150 本/ぽん を/を 越え/こえ る/る 樹木/じゅもく が/が そびえ/そびえ ま/ま す/す 。/。 なか/なか に/に は/は 創建/そうけん 時代/じだい から/から この/この 地/ち に/に そびえ/そびえ る/る 樹齢/じゅれい 約/やく 350/350 年/ねん の/の 見上げ/みあげ る/る ほど/ほど の/の 大木/たいぼく も/も 残/のこ さ/さ れ/れ 、/、 この/この 地/ち に/に 流れ/ながれ た/た 年月/ねんげつ を/を 実感/じっかん する/する こと/こと が/が でき/でき ま/ま す/す 。/。 建物/たてもの は/は 母屋/おもや の/の ほか/ほか に/に 茅葺き/かやぶき の/の 茶室/ちゃしつ と/と 土蔵/どぞう が/が あ/あ り/り ま/ま す/す 。/。 「/「 心田/しんでん 庵/あん 」/」 を/を 築/きず い/い た/た の/の は/は 、/、 延宝/えんぽう 年間/ねんかん (/( 1670/1670 年/ねん 代/だい )/) に/に 唐/とう 通事/つうじ と/と し/し て/て 活躍/かつやく し/し た/た 何/が 兆晋/ちょうしん 。/。 唐/とう 通事/つうじ と/と は/は 長崎/ながさき 奉行/ぶぎょう 支配/しはい 下/か の/の 地/じ 役人/やくにん で/で 、/、 たんなる/たんなる 通訳/つうやく で/で は/は な/な く/く 、/、 唐/とう 貿易/ぼうえき の/の 全体/ぜんたい を/を 取り/とり 仕切/しき る/る 重職/じゅうしょく で/で し/し た/た 。/。 彼/かれ は/は 、/、 寛永/かんえい 5/5 年/ねん (/( 1628/1628 )/) に/に 来崎/らいさき し/し 、/、 貿易/ぼうえき で/で 巨万/きょまん の/の 富/とみ を/を 築/きず い/い た/た 住宅/じゅうたく 唐人/とうじん 何/が 高材/こうざい と/と 、/、 日本/にっぽん 人/じん の/の 母/はは の/の 間/あいだ に/に 生まれ/うまれ た/た 長男/ちょうなん で/で し/し た/た 。/。 大/だい 富豪/ふごう で/で あ/あ っ/っ た/た 高材/こうざい は/は 、/、 国宝/こくほう 崇福/そうふく 寺/じ 大雄/だいゆう 宝殿/ほうでん を/を 一手/いって に/に 寄進/きしん し/し 、/、 日本/にっぽん 黄檗/おうばく 宗/しゅう の/の 開祖/かいそ 隠元/いんげん 禅師/ぜんじ を/を 長崎/ながさき へ/へ 招請/しょうせい する/する ため/ため に/に 多額/たがく の/の 援助/えんじょ を/を し/し た/た と/と 伝え/つたえ られ/られ る/る 人物/じんぶつ で/で す/す 。/。 兆晋/ちょうしん が/が 唐/とう 通事/つうじ を/を 務め/つとめ て/て い/い た/た 時代/じだい 、/、 唐船/とうせん の/の 入港/にゅうこう は/は 年間/ねんかん 40/40 ?/? 60/60 隻/せき も/も あ/あ り/り 、/、 常/つね に/に 多忙/たぼう な/な 日々/ひび を/を 過ご/すご し/し て/て い/い た/た と/と 思/おも わ/わ れ/れ ま/ま す/す 。/。 ただし/ただし 、/、 その/その 分/ぶん 、/、 収入/しゅうにゅう も/も 多/おお く/く 、/、 樺島町/かばしままち に/に 大/だい 豪邸/ごうてい を/を 構え/かまえ て/て い/い ま/ま し/し た/た 。/。 兆晋/ちょうしん は/は 、/、 小/こ 通事/つうじ 職/しょく を/を わずか/わずか 10/10 年/ねん で/で 退/しりぞ き/き ま/ま す/す 。/。 寛文/かんぶん の/の 大火/たいか に/に よ/よ り/り 被災/ひさい し/し た/た 清水/きよみず 寺/でら の/の 再建/さいけん に/に も/も 父/ちち 高材/こうざい 、/、 弟/おとうと 兆有/ちょうゆう と/と とも/とも に/に 関わり/かかわり 1668/1668 年/ねん に/に 本堂/ほんどう (/( 国/くに 指定/してい 重要/じゅうよう 文化/ぶんか 財/ざい )/) を/を 寄進/きしん 。/。 それ/それ は/は 、/、 日本/にっぽん 人/じん で/で あ/あ っ/っ た/た 母/はは の/の 供養/くよう の/の ため/ため で/で あ/あ っ/っ た/た と/と 伝わ/つたわ り/り ま/ま す/す 。/。 そして/そして 、/、 それ/それ から/から 約/やく 10/10 年/ねん 後/ご の/の 寛文/かんぶん 〜/〜 天和/てんな 期/き (/( 1660/1660 〜/〜 80/80 年/ねん 代/だい )/) に/に 別荘/べっそう 「/「 心田/しんでん 庵/あん 」/」 を/を 建て/たて ま/ま し/し た/た 。/。 「/「 心田/しんでん 庵/あん 」/」 の/の 後山/あとやま は/は 、/、 昔/むかし から/から 「/「 後/うしろ の/ん 谷/たに 」/」 と/と 呼/よ ば/ば れ/れ 、/、 中国/ちゅうごく 盧山/ろざん の/の 麓/ふもと の/の 景勝/けいしょう 地/ち 「/「 虎渓/こけい 」/」 の/の よう/よう に/に 美し/うつくし く/く 、/、 長崎/ながさき 港/こう を/を 見渡せ/みわたせ る/る 景観/けいかん を/を 誇/ほこ っ/っ て/て い/い た/た と/と い/い い/い ま/ま す/す 。/。 兆晋/ちょうしん の/の 母/はは は/は 片淵/かたふち 郷/きょう の/の 乙名/おとな 高河/たかがわ 氏/し の/の 出/で で/で あ/あ っ/っ た/た と/と い/い わ/わ れ/れ 、/、 この/この 地/ち は/は その/その 母方/ははかた の/の 土地/とち で/で あ/あ っ/っ た/た の/の で/で は/は な/な い/い か/か と/と 推察/すいさつ さ/さ れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 兆晋/ちょうしん と/と 同じく/おなじく 樺島町/かばしままち に/に 暮ら/くら し/し 、/、 友人/ゆうじん で/で あ/あ っ/っ た/た 儒者/じゅしゃ で/で 医者/いしゃ の/の 高/こう 玄岱/げんたい は/は 、/、 たびたび/たびたび この/この 「/「 心田/しんでん 庵/あん 」/」 を/を 訪れ/おとずれ 、/、 『/「 心田/しんでん 庵/あん 記/き 』/」 を/を 記/しる し/し ま/ま し/し た/た 。/。 そこ/そこ に/に は/は 、/、 「/「 何/が 兆晋/ちょうしん の/の 心/こころ の/の 田畑/たはた は/は とても/とても 広大/こうだい で/で 、/、 まさに/まさに 子/こ が/が 種/たね を/を ま/ま き/き 、/、 孫/まご が/が 耕/たがや す/す ごと/ごと く/く 、/、 心/こころ の/の 宝/たから で/で あ/あ る/る 」/」 と/と あ/あ り/り 、/、 人/ひと は/は 地位/ちい や/や 名誉/めいよ 、/、 財産/ざいさん など/など より/より 、/、 「/「 心/こころ の/の 田畑/たはた を/を 耕/たがや す/す こと/こと が/が 最も/もっとも 大切/たいせつ で/で あ/あ る/る 」/」 と/と の/の 意味/いみ から/から 「/「 心田/しんでん 庵/あん 」/」 と/と 名付け/なづけ られ/られ た/た の/の で/で は/は な/な い/い か/か と/と 考え/かんがえ られ/られ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 兆晋/ちょうしん は/は 、/、 梅/うめ を/を こよな/こよな く/く 愛/あい し/し 、/、 七/しち 絃/げん 琴/きん を/を 嗜/たしな む/む 風流/ふうりゅう 人/にん で/で 号/ごう を/を 「/「 心声/しんせい 子/し 」/」 と/と い/い い/い ま/ま し/し た/た 。/。 我が/わが 国/くに 、/、 篆刻/てんこく の/の 祖/そ で/で 、/、 七/しち 絃/げん 琴/きん を/を 日本/にほん に/に 伝え/つたえ た/た 興福/こうふく 寺/じ の/の 心越/しんえつ 禅師/ぜんじ から/から 、/、 兆晋/ちょうしん は/は 七/しち 絃/げん 琴/きん を/を 習/なら っ/っ た/た と/と い/い い/い ま/ま す/す 。/。 建て/たて られ/られ た/た 当時/とうじ 、/、 唐風/とうふう 趣味/しゅみ で/で あ/あ っ/っ た/た 「/「 心田/しんでん 庵/あん 」/」 は/は 、/、 そんな/そんな 著名/ちょめい 人/じん が/が 集/つど う/う 文化/ぶんか 的/てき サロン/さろん で/で あ/あ っ/っ た/た よう/よう で/で す/す 。/。 家主/やぬし 替わ/かわ れ/れ ど/ど も/も 風情/ふぜい あ/あ る/る 空間/くうかん は/は その/その まま/まま に/に 兆晋/ちょうしん は/は 、/、 この/この 「/「 心田/しんでん 庵/あん 」/」 で/で 風雅/ふうが な/な 生活/せいかつ を/を 17/17 年/ねん 送/おく っ/っ た/た 後/あと 、/、 60/60 歳/さい を/を 前/まえ に/に この/この 世/よ を/を 去/さ り/り ま/ま し/し た/た 。/。 兆晋/ちょうしん の/の 死後/しご の/の 「/「 心田/しんでん 庵/あん 」/」 は/は 所有/しょゆう 者/しゃ が/が 替わ/かわ る/る と/と 何/なん 度/ど か/か 増/ぞう 改築/かいちく が/が 行/おこな わ/わ れ/れ 、/、 現在/げんざい の/の 日本/にっぽん 家屋/かおく に/に な/な っ/っ て/て い/い っ/っ た/た よう/よう で/で す/す 。/。 しかし/しかし 、/、 所有/しょゆう 者/しゃ と/と な/な っ/っ て/て い/い っ/っ た/た の/の は/は 、/、 いずれ/いずれ も/も 書画/しょが 、/、 詩文/しぶん など/など に/に 長け/たけ た/た 文化/ぶんか 人/じん で/で し/し た/た 。/。 幕末/ばくまつ 近く/ちかく の/の 1830/1830 年/ねん (/( 天保/てんぽう 元/がん )/) 頃/ごろ に/に 家主/やぬし と/と な/な っ/っ た/た の/の は/は 、/、 唐/とう 通事/つうじ で/で 、/、 大/だい 通事/つうじ まで/まで のぼりつめ/のぼりつめ た/た 神代/くましろ 四郎右衛門/しろうえもん 。/。 号/ごう を/を 「/「 松蔭/しょういん 」/」 と/と い/い い/い 、/、 茶人/ちゃじん と/と し/し て/て も/も 有名/ゆうめい な/な 人/ひと で/で し/し た/た 。/。 この/この 松蔭/しょういん が/が 退官/たいかん 後/ご に/に 現在/げんざい の/の 「/「 心田/しんでん 庵/あん 」/」 の/の 茶室/ちゃしつ の/の 基礎/きそ を/を 造/つく り/り 、/、 使用/しよう し/し た/た と/と い/い わ/わ れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 松蔭/しょういん の/の もと/もと へ/へ も/も 有名/ゆうめい な/な 文人/ぶんじん 墨客/ぼっかく が/が 訪れ/おとずれ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 長崎/ながさき 南画/なんが 、/、 三/さん 筆/ひつ の/の ひとり/ひとり で/で 、/、 医術/いじゅつ 、/、 茶道/さどう 、/、 管弦/かんげん など/など に/に も/も 通/つう じ/じ た/た 長崎/ながさき の/の 代表/だいひょう 的/てき な/な 文化/ぶんか 人/じん で/で あ/あ る/る 木下/きのした 逸雲/いつうん 。/。 松蔭/しょういん と/と は/は 茶人/ちゃじん 仲間/なかま で/で し/し た/た 。/。 また/また 、/、 歌集/かしゅう 、/、 研究/けんきゅう 書/しょ など/など 、/、 多く/おおく の/の 著作/ちょさく を/を 残/のこ し/し た/た 長崎/ながさき 国学/こくがく 、/、 三/さん 歌人/かじん の/の 中島/なかじま 広足/ひろたり や/や 青木/あおき 永章/ながふみ など/など も/も たびたび/たびたび 訪れ/おとずれ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 天保/てんぽう 10/10 年/ねん (/( 1839/1839 )/) 、/、 広足/ひろたり が/が 著/あらわ し/し た/た 『/「 橿園/かしぞの 文集/ぶんしゅう 』/」 の/の 中/なか に/に 記/しる し/し た/た 「/「 松蔭/まつかげ 舎/やの 記/き 」/」 に/に よ/よ っ/っ て/て 、/、 「/「 心田/しんでん 庵/あん 」/」 は/は 一躍/いちやく 長崎/ながさき の/の 名所/めいしょ に/に な/な り/り ま/ま し/し た/た 。/。 何/なん 兆/ちょう 晋/すすむ が/が 拓/ひら き/き 、/、 茶人/ちゃじん 神代/くましろ 松蔭/しょういん が/が 引き継/ひきつ い/い だ/だ 「/「 心田/しんでん 庵/あん 」/」 。/。 平成/へいせい 25/25 年/ねん 2/2 月/がつ 、/、 後世/こうせい に/に 継承/けいしょう す/す べ/べ き/き 歴史/れきし 的/てき 、/、 文化/ぶんか 的/てき 遺産/いさん で/で あ/あ る/る こと/こと から/から 、/、 、/、 長崎/ながさき 市/し の/の 史跡/しせき に/に 指定/してい さ/さ れ/れ ま/ま し/し た/た 。/。 春/はる と/と 秋/あき 、/、 それぞれ/それぞれ 約/やく 20/20 日間/かかん 、/、 一般/いっぱん 公開/こうかい さ/さ れ/れ る/る よう/よう に/に な/な り/り 、/、 今/いま に/に 生き/いき る/る 私/わたし たち/たち も/も その/その 風情/ふぜい あ/あ る/る 空間/くうかん に/に 身/み を/を 置/お く/く こと/こと が/が でき/でき る/る よう/よう に/に な/な り/り ま/ま し/し た/た 。/。 爽やか/さわやか な/な 新緑/しんりょく と/と 、/、 穏やか/おだやか な/な 春風/しゅんぷう を/を 肌/はだ で/で 感じ/かんじ に/に 出掛け/でかけ て/て み/み ま/ま せ/せ ん/ん か/か ?/? 一般/いっぱん 公開/こうかい 期間/きかん 中/ちゅう は/は 、/、 茶室/ちゃしつ にて/にて 抹茶/まっちゃ の/の サービス/さーびす も/も 行/おこな わ/わ れ/れ ま/ま す/す (/( 有料/ゆうりょう )/) 。/。 日本/にっぽん 庭園/ていえん の/の 風情/ふぜい あ/あ る/る 光景/こうけい が/が 広が/ひろが る/る 幽玄/ゆうげん な/な 世界/せかい 「/「 心田/しんでん 庵/あん 」/」 の/の 春/はる を/を ぜひ/ぜひ 体感/たいかん し/し て/て み/み て/て くださ/くださ い/い 。/。 明治/めいじ 維新/いしん 150/150 年/ねん の/の 長崎/ながさき を/を 歩/ある く/く 幕末/ばくまつ から/から 明治/めいじ に/に かけ/かけ て/て 、/、 長崎/ながさき は/は 全国/ぜんこく から/から 注目/ちゅうもく を/を 浴び/あび る/る 要地/ようち で/で し/し た/た 。/。 世界/せかい に/に 通じ/つうじ る/る 唯一/ゆいいつ の/の 窓口/まどぐち で/で あ/あ っ/っ た/た 鎖国/さこく 時代/じだい から/から 、/、 医学/いがく や/や 蘭学/らんがく を/を 学/まな ぼ/ぼ う/う と/と する/する 若者/わかもの 、/、 政治/せいじ を/を 動か/うごか そ/そ う/う と/と する/する 志士/しし ら/ら が/が 長崎/ながさき を/を 目指/めざ し/し た/た の/の は/は 、/、 世界/せかい の/の さまざま/さまざま な/な 文化/ぶんか や/や 思想/しそう 、/、 先進/せんしん 技術/ぎじゅつ を/を 取り入れ/とりいれ 発信/はっしん する/する 場所/ばしょ と/と い/い う/う 大きな/おおきな 魅力/みりょく に/に あふれ/あふれ て/て い/い た/た から/から で/で しょ/しょ う/う 。/。 そして/そして 、/、 安政/あんせい の/の 開国/かいこく へ/へ 。/。 明治/めいじ 維新/いしん から/から 150/150 年/ねん を/を 迎え/むかえ た/た 今年/ことし 。/。 今/いま 一/いち 度/ど 、/、 長崎/ながさき で/で 活躍/かつやく し/し た/た 明治/めいじ 維新/いしん に/に 関わ/かかわ る/る 人物/じんぶつ に/に 注目/ちゅうもく 。/。 『/「 ながさき/ながさき 幕末/ばくまつ 維新/いしん 祭/さい 』/」 と/と 題/だい し/し 、/、 さまざま/さまざま な/な イベント/いべんと が/が 催/もよお さ/さ れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 幕末/ばくまつ 、/、 明治/めいじ 維新/いしん の/の ころ/ころ の/の 日本/にっぽん と/と 長崎/ながさき 幕末/ばくまつ ?/? ?/? 攘夷/じょうい か/か 、/、 開国/かいこく か/か 。/。 尊王/そんのう か/か 、/、 佐幕/さばく か/か 。/。 日本/にほん で/で は/は 、/、 国/くに を/を 二/に 分/ぶん する/する 勢力/せいりょく が/が 拮抗/きっこう し/し て/て い/い ま/ま し/し た/た 。/。 江戸/えど や/や 横浜/よこはま など/など で/で は/は 外国/がいこく 人/じん 襲撃/しゅうげき ・/・ 殺害/さつがい 事件/じけん が/が 多発/たはつ 。/。 長崎/ながさき で/で も/も 「/「 イカルス/いかるす 号/ごう 事件/じけん 」/」 (/( 慶応/けいおう 3/3 年/ねん //・ 1867/1867 )/) など/など 、/、 血/ち なまぐさ/なまぐさ い/い 事件/じけん も/も 起き/おき ま/ま し/し た/た 。/。 1860/1860 年/ねん から/から 大浦/おおうら 海岸/かいがん 一帯/いったい を/を 埋め立て/うめたて 、/、 形づく/かたちづく ら/ら れ/れ て/て い/い っ/っ た/た 長崎/ながさき 外国/がいこく 人/じん 居留/きょりゅう 地/ち 。/。 元治/げんじ 元年/がんねん (/( 1864/1864 )/) に/に は/は 、/、 通称/つうしょう フランス/ふらんす 寺/でら 、/、 「/「 大浦/おおうら 天主/てんしゅ 堂/どう 」/」 が/が 南/みなみ 山手/やまて の/の 丘/おか に/に 姿/すがた を/を 現/あらわ し/し ま/ま す/す 。/。 移住/いじゅう し/し て/て き/き た/た 各国/かっこく の/の 貿易/ぼうえき 商人/しょうにん たち/たち も/も 各/かく 方面/ほうめん で/で 活躍/かつやく 。/。 特に/とくに 幕府/ばくふ 、/、 西南/せいなん 雄藩/ゆうはん 双方/そうほう に/に 武器/ぶき を/を 売/う っ/っ て/て い/い た/た スコットランド/すこっとらんど 出身/しゅっしん グラバー/ぐらばー の/の 活躍/かつやく は/は 目覚まし/めざまし く/く 、/、 武器/ぶき の/の 買い付け/かいつけ や/や 、/、 政治/せいじ 的/てき 画策/かくさく など/など の/の ため/ため に/に 来崎/らいさき し/し た/た 倒幕/とうばく 派/は の/の 志士/しし たち/たち と/と も/も 交流/こうりゅう 。/。 日本/にっぽん 人/じん の/の 海外/かいがい 渡航/とこう が/が 国禁/こっきん で/で あ/あ っ/っ た/た 当時/とうじ 、/、 学問/がくもん を/を 志/こころざ す/す 伊藤/いとう 博文/ひろぶみ ら/ら 「/「 長州/ちょうしゅう ファイブ/ふぁいぶ 」/」 、/、 五代/ごだい 友厚/ともあつ 率い/ひきい る/る 19/19 名/めい の/の 薩摩/さつま 藩/はん 士/し 「/「 薩摩/さつま スチューデント/すちゅーでんと 」/」 の/の 英国/えいこく 留学/りゅうがく の/の ため/ため に/に 船/ふね を/を 手配/てはい し/し 、/、 密か/ひそか に/に 出国/しゅっこく さ/さ せ/せ る/る など/など 、/、 明治/めいじ 維新/いしん の/の 影/かげ の/の 立/たて 役者/やくしゃ と/と し/し て/て も/も 時代/じだい を/を 動か/うごか し/し て/て い/い き/き ま/ま し/し た/た 。/。 慶応/けいおう 3/3 年/ねん 10/10 月/がつ 、/、 15/15 代/だい 将軍/しょうぐん 徳川/とくがわ 慶喜/よしのぶ は/は 大政/たいせい 奉還/ほうかん (/( 政権/せいけん を/を 天皇/てんのう へ/へ 返上/へんじょう )/) し/し 、/、 形式/けいしき 的/てき に/に は/は 幕府/ばくふ が/が 終わ/おわ り/り 、/、 朝廷/ちょうてい が/が 政権/せいけん を/を 担/にな う/う こと/こと と/と な/な り/り ま/ま し/し た/た が/が 、/、 行政/ぎょうせい 機能/きのう に/に つ/つ い/い て/て は/は 旧/きゅう 幕府/ばくふ 関係/かんけい 者/しゃ を/を 含め/ふくめ た/た 形/かたち で/で の/の 運営/うんえい が/が 想定/そうてい さ/さ れ/れ て/て い/い ま/ま し/し た/た 。/。 しかし/しかし ながら/ながら 、/、 これ/これ に/に 不服/ふふく に/に 思/おも う/う 薩摩/さつま 藩/はん と/と 長州/ちょうしゅう 藩/はん を/を 中心/ちゅうしん と/と する/する 新/しん 政府/せいふ 軍/ぐん と/と 慶喜/よしのぶ を/を 擁/よう する/する 旧/きゅう 幕府/ばくふ 軍/ぐん が/が 初めて/はじめて 武力/ぶりょく 衝突/しょうとつ を/を 起こ/おこ し/し ま/ま す/す 「/「 鳥羽/とば 伏見/ふしみ の/の 戦い/たたかい 」/」 (/( 慶応/けいおう 4/4 年/ねん 1/1 月/がつ 3/3 日/か ?/? 6/6 日/か )/) 。/。 結果/けっか は/は 新/しん 政府/せいふ の/の 勝利/しょうり 。/。 その/その 後/ご 、/、 陸軍/りくぐん 総裁/そうさい の/の 舟/ふね 、/、 大/だい 総督/そうとく 府/ふ 下/か 参謀/さんぼう 西郷/さいごう 隆盛/たかもり ら/ら の/の 江戸/えど 開城/かいじよう 交渉/こうしょう に/に よ/よ り/り 、/、 「/「 江戸/えど 無血/むけつ 開城/かいじよう 」/」 が/が 実現/じつげん する/する も/も 、/、 「/「 鳥羽/とば 伏見/ふしみ の/の 戦い/たたかい 」/」 を/を 発端/ほったん と/と し/し た/た 戦火/せんか は/は 日本/にっぽん 中/じゅう に/に 広が/ひろが り/り 、/、 「/「 戊辰/ぼしん 戦争/せんそう 」/」 (/( 明治/めいじ 2/2 年/ねん 6/6 月/がつ 終結/しゅうけつ )/) へ/へ と/と 発展/はってん し/し て/て い/い き/き ま/ま し/し た/た 。/。 一方/いっぽう 、/、 慶応/けいおう 4/4 年/ねん 1/1 月/がつ 14/14 日/か 、/、 新/しん 政府/せいふ は/は 天領/てんりょう 没収/ぼっしゅう の/の 布告/ふこく を/を 発布/はっぷ し/し ま/ま す/す 。/。 長崎/ながさき で/で は/は 、/、 前年/ぜんねん 10/10 月/がつ に/に 着任/ちゃくにん し/し た/た ばかり/ばかり の/の 長崎/ながさき 奉行/ぶぎょう (/( 125/125 代/だい )/) 河津/かわづ 伊豆/いずの 守/かみ 祐邦/すけくに は/は 、/、 イギリス/いぎりす 船/せん アトリン/あとりん 号/ごう に/に 乗/の っ/っ て/て 長崎/ながさき を/を 脱出/だっしゅつ し/し 、/、 16/16 日/にち に/に は/は 薩摩/さつま 、/、 長州/ちょうしゅう 、/、 土佐/とさ など/など 、/、 当時/とうじ 、/、 長崎/ながさき に/に 蔵屋敷/くらやしき を/を 持/も っ/っ て/て い/い た/た 18/18 藩/はん が/が 旧/きゅう 長崎/ながさき 奉行/ぶぎょう 所/しょ 西/にし 役所/やくしょ (/( 旧/きゅう 長崎/ながさき 県/けん 庁/ちょう 所在/しょざい 地/ち )/) に/に 合議/ごうぎ 制/せい の/の 長崎/ながさき 会議/かいぎ 所/しょ を/を 結成/けっせい 。/。 地/じ 役人/やくにん と/と 協力/きょうりょく し/し て/て 長崎/ながさき の/の 行政/ぎょうせい 、/、 外交/がいこう に/に 当た/あた り/り 、/、 政治/せいじ 的/てき 空白/くうはく が/が 生じ/しょうじ る/る こと/こと が/が な/な く/く 長崎/ながさき の/の 治安/ちあん は/は 維持/いじ さ/さ れ/れ ま/ま し/し た/た 。/。 2/2 月/がつ 14/14 日/か に/に は/は 、/、 九州/きゅうしゅう 鎮撫/ちんぶ 使/し 兼/けん 外国/がいこく 事務/じむ 総督/そうとく および/および 長崎/ながさき 裁判/さいばん 所/しょ 総督/そうとく に/に 任命/にんめい さ/さ れ/れ た/た 澤/さわ 宣嘉/のぶよし が/が 、/、 後/のち に/に 、/、 首相/しゅしょう を/を はじめ/はじめ 、/、 閣僚/かくりょう など/など の/の 要職/ようしょく を/を 務め/つとめ る/る 井上/いのうえ 聞多/もんた (/( 馨/かおる )/) や/や 、/、 大隈/おおくま 八太郎/はちたろう (/( 重信/しげのぶ )/) ら/ら を/を 中心/ちゅうしん に/に 長崎/ながさき を/を 統治/とうち 。/。 5/5 月/がつ に/に は/は 長崎/ながさき 裁判/さいばん 所/しょ が/が 長崎/ながさき 府/ふ に/に 改め/あらため られ/られ ま/ま し/し た/た 。/。 今/いま も/も その/その 稀少/きしょう な/な 時代/じだい を/を 偲/しの ぶ/ぶ 「/「 明治/めいじ 元年/がんねん 長崎/ながさき 府/ふ 」/」 と/と 刻/きざ ま/ま れ/れ た/た 鳥居/とりい が/が 、/、 花街/はなまち 跡/あと 丸山/まるやま から/から ほど近/ほどちか い/い 大徳/だいとく 寺/じ 公園/こうえん 内/ない に/に 残/のこ さ/さ れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 明治/めいじ 初年/しょねん 、/、 移り変わ/うつりかわ る/る 長崎/ながさき の/の まち/まち 明治/めいじ 初年/しょねん 、/、 長崎/ながさき の/の まち/まち の/の 様子/ようす に/に も/も 少し/すこし ずつ/ずつ 変化/へんか が/が み/み られ/られ ま/ま す/す 。/。 今/いま も/も 「/「 中央/ちゅうおう 橋/ばし 」/」 の/の 俗称/ぞくしょう で/で 知/し ら/ら れ/れ る/る 長崎/ながさき 市街/しがい 地/ち の/の 中央/ちゅうおう に/に 位置/いち する/する 橋/はし が/が 、/、 それ/それ ま/ま の/の で/で 木橋/きばし から/から 日本/にっぽん で/で 最初/さいしょ の/の 鉄橋/てっきょう (/( 鐵/くろがね 橋/ばし )/) に/に 架け替え/かけかえ られ/られ た/た の/の で/で す/す 。/。 長崎/ながさき 製鉄/せいてつ 所/しょ (/( 後/のち の/の 三菱/みつびし 重/じゅう 工業/こうぎょう 長崎/ながさき 造船/ぞうせん 所/じょ )/) が/が 建設/けんせつ し/し 、/、 頭取/とうどり で/で あ/あ り/り 、/、 活版/かっぱん 印刷/いんさつ の/の 祖/そ と/と し/し て/て も/も 知/し ら/ら れ/れ る/る 本木/もとき 昌造/しょうぞう が/が 監督/かんとく ・/・ 施工/しこう 。/。 明治/めいじ 元年/がんねん 8/8 月/がつ 、/、 渡/わた り/り はじめ/はじめ を/を 行な/おこな っ/っ た/た の/の は/は 、/、 澤/さわ 宣嘉/のぶよし と/と 井上/いのうえ 馨/かおる で/で し/し た/た 。/。 本木/もとき 昌造/しょうぞう は/は 、/、 この/この 年/とし 、/、 わが/わが 国/くに 最初/さいしょ の/の 地方/ちほう 新聞/しんぶん 「/「 崎陽/きよう 雑報/ざっぽう 」/」 も/も 発刊/はっかん し/し て/て い/い ま/ま す/す 。/。 同年/どうねん 、/、 日本/にほん 初/はつ の/の 洋式/ようしき 近代/きんだい 的/てき ドック/どっく 、/、 通称/つうしょう そろばん/そろばん ドック/どっく で/で 知/し ら/ら れ/れ る/る 小菅/こすげ 修船/しゅうせん 場/ば も/も 完成/かんせい し/し て/て い/い ま/ま す/す 。/。 グラバー/ぐらばー と/と 、/、 薩摩/さつま 藩/はん 士/し 五代/ごだい 友厚/ともあつ と/と の/の 協力/きょうりょく で/で つく/つく ら/ら れ/れ 、/、 ドック/どっく の/の 設備/せつび は/は すべて/すべて イギリス/いぎりす から/から 輸入/ゆにゅう し/し た/た もの/もの で/で し/し た/た 。/。 また/また 、/、 グラバー/ぐらばー が/が 経営/けいえい する/する グラバー/ぐらばー 商会/しょうかい が/が 、/、 佐賀/さが 藩/はん 代表/だいひょう と/と 高島/たかしま 炭鉱/たんこう の/の 共同/きょうどう 経営/けいえい を/を 協約/きょうやく し/し た/た の/の も/も この/この 年/とし で/で し/し た/た 。/。 これ/これ が/が 、/、 日本/にっぽん に/に お/お け/け る/る 近代/きんだい 石炭/せきたん 産業/さんぎょう の/の はじまり/はじまり で/で す/す 。/。 長崎/ながさき 奉行/ぶぎょう 所/しょ が/が 前年/ぜんねん から/から 開始/かいし し/し て/て い/い た/た 浦上/うらかみ キリシタン/きりしたん の/の 検挙/けんきょ (/( 浦上/うらかみ 四/よ 番/ばん 崩れ/くずれ )/) 、/、 取調べ/とりしらべ を/を 明治/めいじ 新/しん 政府/せいふ が/が 継承/けいしょう し/し 、/、 西方/せいほう 34/34 藩/はん に/に 分散/ぶんさん し/し て/て 流刑/るけい に/に 処/しょ す/す こと/こと を/を 決定/けってい 。/。 浦上/うらかみ キリシタン/きりしたん の/の 代表/だいひょう 的/てき 存在/そんざい 、/、 高木/たかぎ 仙右衛門/せんえもん ら/ら を/を 長州/ちょうしゅう ・/・ 津和野/つわの ・/・ 福山/ふくやま の/の 各藩/かくはん に/に 流配/るはい し/し た/た 第/だい 一/いち 次/じ 流罪/るざい も/も この/この 年/とし で/で し/し た/た 。/。 明治/めいじ 3/3 年/ねん (/( 1870/1870 )/) 、/、 唐人/とうじん 屋敷/やしき も/も 焼失/しょうしつ し/し ま/ま す/す 。/。 現在/げんざい の/の 長崎/ながさき 新地/しんち 中華/ちゅうか 街/がい は/は 、/、 それ/それ まで/まで 唐人/とうじん 屋敷/やしき に/に 住/す む/む 中国/ちゅうごく 人/じん たち/たち が/が 、/、 倉庫/そうこ と/と し/し て/て 使/つか わ/わ れ/れ て/て い/い た/た 新地/しんち 荷蔵/にぐら 跡/あと で/で す/す 。/。 明治/めいじ 初年/しょねん 、/、 長崎/ながさき で/で は/は 、/、 この/この ほか/ほか に/に も/も 政治/せいじ 、/、 社会/しゃかい 、/、 文化/ぶんか に/に 渡/わた り/り 大きな/おおきな 変化/へんか が/が 起き/おき ま/ま し/し た/た 。/。 『/「 ながさき/ながさき 幕末/ばくまつ 維新/いしん 祭/さい 』/」 の/の テーマ/てーま は/は 、/、 幕末/ばくまつ に/に 長崎/ながさき を/を 舞台/ぶたい に/に 活躍/かつやく し/し た/た 人々/ひとびと 、/、 国内外/こくないがい の/の 人々/ひとびと と/と の/の 交流/こうりゅう に/に よ/よ り/り 発展/はってん し/し 、/、 世界/せかい 史/し 上/じょう 類いまれ/たぐいまれ な/な 価値/かち を/を 認め/みとめ られ/られ た/た 長崎/ながさき の/の 歴史/れきし を/を 知/し る/る 旅/たび ?/? ?/? 。/。 坂本/さかもと 龍馬/りょうま が/が 行き交/いきか っ/っ た/た 坂道/さかみち 「/「 龍馬/りょうま 通り/どおり 」/」 。/。 本木/もとき 昌造/しょうぞう に/に よ/よ る/る 指揮/しき の/の もと/もと 、/、 建設/けんせつ さ/さ れ/れ た/た 「/「 鐵橋/てつばし 」/」 。/。 勝/かつ 海舟/かいしゅう の/の 寓居/ぐうきょ 地/ち 跡/あと 「/「 本蓮/ほんれん 寺/じ 」/」 ……/・・・・・・ 。/。 市電/しでん が/が 行き交/ゆきか う/う 市街/しがい 地/ち だけ/だけ を/を 巡/めぐ っ/っ て/て も/も 、/、 幕末/ばくまつ 、/、 明治/めいじ に/に 築/きず か/か れ/れ た/た 長崎/ながさき の/の 歴史/れきし を/を 感じ/かんじ る/る こと/こと が/が でき/でき 、/、 この/この 時代/じだい に/に 活躍/かつやく し/し た/た 人物/じんぶつ ゆかり/ゆかり の/の スポット/すぽっと が/が 数多く/かずおおく 点在/てんざい する/する こと/こと が/が 実感/じっかん でき/でき る/る こと/こと で/で しょ/しょ う/う 。/。 ぜひ/ぜひ 、/、 さまざま/さまざま な/な イベント/いべんと が/が 催/もよお さ/さ れ/れ て/て い/い る/る この/この 機会/きかい に/に 、/、 長崎/ながさき の/の まち/まち の/の 魅力/みりょく を/を 再/さい 発見/はっけん し/し て/て み/み て/て くださ/くださ い/い 。/。 8/8 月/がつ 8/8 、/、 9/9 日/か の/の 長崎/ながさき を/を 歩/ある く/く 長崎/ながさき に/に と/と っ/っ て/て 8/8 月/がつ は/は 、/、 1/1 年/ねん の/の 中/なか で/で ひと/ひと つ/つ の/の 節目/ふしめ に/に 位置/いち づけ/づけ られ/られ る/る 特別/とくべつ な/な 月/つき で/で す/す 。/。 長崎/ながさき の/の まち/まち に/に と/と っ/っ て/て 決して/けっして 忘れ/わすれ る/る こと/こと が/が でき/でき な/な い/い 「/「 長崎/ながさき 原爆/げんばく の/の 日/ひ 」/」 。/。 長崎/ながさき は/は 、/、 間/ま も/も な/な く/く あの/あの 日/ひ から/から 73/73 年/ねん 目/め の/の 夏/なつ を/を 迎え/むかえ ま/ま す/す 。/。 8/8 月/がつ 9/9 日/か 11/11 時/じ 2/2 分/ふん 。/。 毎年/まいとし この/この 日/ひ 、/、 この/この 時間/じかん 、/、 まち/まち 中/じゅう に/に サイレン/さいれん と/と アンジェラス/あんじぇらす の/の 鐘/かね の/の 音/おと が/が こだま/こだま し/し ま/ま す/す 。/。 高らか/たからか に/に 鳴/な り/り 響/ひび く/く この/この 2/2 種類/しゅるい の/の 音/おと は/は 、/、 「/「 脅威/きょうい 」/」 と/と 「/「 祈り/いのり 」/」 と/と い/い う/う 言葉/ことば を/を 想起/そうき さ/さ せ/せ ま/ま す/す 。/。 73/73 年/ねん 前/まえ に/に この/この まち/まち が/が 受け/うけ た/た 核/かく 兵器/へいき の/の 脅威/きょうい と/と 、/、 その/その 後/ご 、/、 後世/こうせい に/に 生き/いき る/る 人々/ひとびと が/が 長/なが き/き に/に わた/わた っ/っ て/て 捧げ/ささげ て/て き/き た/た 祈り/いのり ——/ーー その/その 思い/おもい が/が 長崎/ながさき の/の まち/まち を/を 包み込/つつみこ む/む の/の で/で す/す 。/。 長崎/ながさき で/で は/は 原爆/げんばく の/の 日/ひ の/の 前日/ぜんじつ の/の 8/8 日/か から/から さまざま/さまざま な/な 行事/ぎょうじ が/が 行/おこな わ/わ れ/れ ま/ま す/す 。/。 原爆/げんばく の/の 日/ひ の/の 前夜/ぜんや の/の 「/「 祈り/いのり 」/」 に/に 触れ/ふれ る/る 8/8 日/か の/の 夜/よる 、/、 原爆/げんばく 落下/らっか 中心/ちゅうしん 地/ち 公園/こうえん で/で 執り行な/とりおこな わ/わ れ/れ る/る 「/「 原爆/げんばく 殉難/じゅんなん 者/しゃ 慰霊/いれい 祭/さい 」/」 で/で は/は 、/、 長崎/ながさき な/な ら/ら で/で は/は の/の 祈り/いのり の/の 姿/すがた が/が 見/み られ/られ ま/ま す/す 。/。 服装/ふくそう や/や 儀式/ぎしき など/など 、/、 それぞれ/それぞれ に/に 違/ちが う/う 神道/しんとう 、/、 仏教/ぶっきょう 、/、 キリスト/きりすと 教/きょう ほか/ほか 、/、 ほとんど/ほとんど の/の 宗教/しゅうきょう 者/しゃ で/で 構成/こうせい する/する 「/「 長崎/ながさき 県/けん 宗教/しゅうきょう 者/しゃ 懇話/こんわ 会/かい 」/」 。/。 互い/たがい の/の 宗教/しゅうきょう 交流/こうりゅう と/と 平和/へいわ 運動/うんどう へ/へ の/の 連帯/れんたい を/を 目的/もくてき に/に 活動/かつどう を/を 行/おこな う/う 宗教/しゅうきょう 家/か の/の 方々/かたがた が/が 、/、 とも/とも に/に 原爆/げんばく 殉難/じゅんなん 者/しゃ の/の 慰霊/いれい 祭/さい を/を 合同/ごうどう で/で 実施/じっし する/する の/の で/で す/す 。/。 時/とき を/を 遡/さかのぼ る/る こと/こと 約/やく 450/450 年/ねん 前/まえ 。/。 長崎/ながさき の/の まち/まち の/の 誕生/たんじょう 直後/ちょくご 、/、 まち/まち は/は イエズス/いえずす 会/かい へ/へ と/と 献上/けんじょう さ/さ れ/れ 、/、 長崎/ながさき の/の まち/まち の/の 多く/おおく は/は キリシタン/きりしたん の/の 土地/とち と/と な/な り/り ま/ま し/し た/た 。/。 その/その とき/とき 、/、 一神/いっしん 教/きょう で/で 他/た の/の 宗教/しゅうきょう を/を 認め/みとめ な/な い/い イエズス/いえずす 会/かい は/は 、/、 まち/まち の/の 神社/じんじゃ や/や 寺/てら を/を 全て/すべて 焼き払/やきはら い/い ま/ま し/し た/た 。/。 しかし/しかし 、/、 キリスト/きりすと 教/きょう 禁教/きんきょう 令/れい が/が 発布/はっぷ さ/さ れ/れ る/る と/と 、/、 今度/こんど は/は キリシタン/きりしたん から/から 弾圧/だんあつ を/を 受け/うけ た/た 神社/じんじゃ 仏教/ぶっきょう 徒/と の/の 反動/はんどう で/で 、/、 無残/むざん な/な キリシタン/きりしたん 弾圧/だんあつ が/が 起こ/おこ り/り ま/ま し/し た/た 。/。 こう/こう し/し た/た 過去/かこ の/の 歴史/れきし を/を 教訓/きょうくん に/に 、/、 今日/こんにち の/の 長崎/ながさき で/で は/は キリスト/きりすと 教/きょう 、/、 仏教/ぶっきょう 、/、 神社/じんじゃ は/は とても/とても 協調/きょうちょう 的/てき な/な 関係/かんけい を/を 築/きず い/い て/て お/お ら/ら れ/れ ま/ま す/す 。/。 そして/そして 、/、 ″/” 宗教/しゅうきょう に/に たずさわ/たずさわ る/る 人/ひと が/が まず/まず 仲良く/なかよく する/する こと/こと が/が 、/、 世界/せかい 平和/へいわ の/の 第/だい 一/いっ 歩/ぽ で/で あ/あ る/る ″/” と/と の/の 気持ち/きもち から/から 、/、 毎年/まいとし 、/、 原爆/げんばく 殉難/じゅんなん 者/しゃ の/の 慰霊/いれい と/と とも/とも に/に 、/、 世界/せかい 平和/へいわ を/を 願/ねが う/う 祈り/いのり を/を 捧げ/ささげ る/る この/この 慰霊/いれい 祭/さい を/を 開催/かいさい し/し て/て い/い ま/ま す/す 。/。 ほぼ/ほぼ 同じ/おなじ 時刻/じこく 、/、 平和/へいわ 公園/こうえん で/で は/は 「/「 平和/へいわ の/の 灯/ともしび 」/」 が/が 行/おこな わ/わ れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 これ/これ は/は 、/、 現代/げんだい に/に 生き/いき る/る 私/わたくし たち/たち 一人ひとり/ひとりひとり が/が 原爆/げんばく の/の 惨禍/さんか を/を 決して/けっして 忘れ/わすれ る/る こと/こと な/な く/く 、/、 若/わか い/い 世代/せだい に/に 平和/へいわ の/の 尊/とうと さ/さ を/を 継承/けいしょう し/し て/て い/い く/く ため/ため に/に 毎年/まいとし 開催/かいさい さ/さ れ/れ て/て い/い る/る 市民/しみん 参加/さんか 型/がた の/の 行事/ぎょうじ で/で す/す 。/。 市民/しみん が/が 手作り/てづくり の/の キャンドル/きゃんどる に/に 平和/へいわ へ/へ の/の 願い/ねがい を/を こめ/こめ た/た メッセージ/めっせーじ を/を 書き入れ/かきいれ 、/、 これ/これ に/に 灯/ともしび を/を とも/とも す/す こと/こと で/で 、/、 原爆/げんばく で/で 亡くな/なくな っ/っ た/た 多く/おおく の/の 方々/かたがた を/を 慰霊/いれい 。/。 キャンドル/きゃんどる の/の ライト/らいと アップ/あっぷ と/と とも/とも に/に コンサート/こんさーと も/も 開催/かいさい さ/さ れ/れ ま/ま す/す 。/。 過去/かこ と/と 未来/みらい を/を 結/むす ぶ/ぶ 「/「 長崎/ながさき 原爆/げんばく の/の 日/ひ 」/」 長崎/ながさき 原爆/げんばく の/の 日/ひ の/の 当日/とうじつ 、/、 9/9 日/か の/の 10/10 時/じ 40/40 分/ぷん から/から 、/、 平和/へいわ 公園/こうえん で/で は/は 「/「 長崎/ながさき 原爆/げんばく 犠牲/ぎせい 者/しゃ 慰霊/いれい 平和/へいわ 祈念/きねん 式典/しきてん 」/」 が/が 執り行な/とりおこな わ/わ れ/れ ま/ま す/す 。/。 平和/へいわ 祈念/きねん 式典/しきてん で/で は/は 、/、 原爆/げんばく 犠牲/ぎせい 者/しゃ の/の 冥福/めいふく を/を 祈/いの り/り 、/、 核/かく 兵器/へいき 廃絶/はいぜつ と/と 恒久/こうきゅう 平和/へいわ の/の 実現/じつげん を/を 世界/せかい に/に 訴え/うったえ る/る ため/ため に/に 、/、 長崎/ながさき 市/し 長/ちょう の/の 平和/へいわ 宣言/せんげん と/と とも/とも に/に 平和/へいわ の/の 象徴/しょうちょう で/で あ/あ る/る ハト/はと を/を 放/はな ち/ち ま/ま す/す 。/。 毎年/まいとし 、/、 この/この 瞬間/しゅんかん を/を 積み重ね/つみかさね て/て い/い く/く こと/こと で/で 、/、 次/つぎ の/の 平和/へいわ な/な 1/1 年/ねん を/を 祈念/きねん し/し て/て い/い ま/ま す/す 。/。 この/この 式典/しきてん の/の 様子/ようす は/は 、/、 長崎/ながさき ブリック/ぶりっく ホール/ほーる 会場/かいじょう (/( 長崎/ながさき 市/し 茂里町/もりまち )/) や/や 長崎/ながさき 原爆/げんばく 資料/しりょう 館/かん (/( 平野町/ひらのまち )/) で/で も/も 、/、 映像/えいぞう にて/にて 視聴/しちょう する/する こと/こと が/が でき/でき ま/ま す/す 。/。 9/9 日/か の/の 夜/よる に/に は/は 「/「 たいまつ/たいまつ 行列/ぎょうれつ 」/」 が/が 行/おこな わ/わ れ/れ ま/ま す/す 。/。 カトリック/かとりっく 信者/しんじゃ など/など 約/やく 1/1 ,/、 200/200 人/にん が/が 、/、 平和/へいわ 公園/こうえん で/で 被爆/ひばく 者/しゃ 、/、 戦没/せんぼつ 者/しゃ の/の ため/ため に/に 祈/いの っ/っ た/た 後/あと 、/、 被爆/ひばく 前/まえ 、/、 木製/もくせい の/の 祭壇/さいだん に/に 奉/たてまつ ら/ら れ/れ て/て い/い た/た 原爆/げんばく で/で 傷つ/きずつ い/い た/た 「/「 被爆/ひばく マリア/まりあ 像/ぞう 」/」 と/と とも/とも に/に 、/、 浦上/うらかみ 教会/きょうかい まで/まで の/の 道のり/みちのり 約/やく 800/800 m/M を/を 、/、 聖歌/せいか を/を 歌/うた い/い ながら/ながら 歩/ある き/き ま/ま す/す 。/。 原爆/げんばく 受難/じゅなん 者/しゃ たち/たち へ/へ の/の 鎮魂/ちんこん の/の 祈り/いのり と/と 平和/へいわ へ/へ の/の 祈り/いのり が/が 街/まち じゅう/じゅう に/に こだま/こだま し/し ま/ま す/す 。/。 「/「 長崎/ながさき 原爆/げんばく 犠牲/ぎせい 者/しゃ 万灯/まんとう 流し/ながし 」/」 は/は 、/、 地元/じもと の/の 小/しょう 学校/がっこう 、/、 自治/じち 会/かい など/など で/で 万灯/まんとう を/を 作製/さくせい 。/。 川面/かわも に/に 井形/いがた に/に 組/く み/み 、/、 船/ふね で/で ひ/ひ い/い て/て い/い き/き ま/ま す/す 。/。 浦上/うらかみ 川/がわ 、/、 川面/かわも に/に 浮か/うか ぶ/ぶ 万灯/まんとう の/の 悲し/かなし く/く も/も 美し/うつくし い/い 灯り/あかり が/が 静か/しずか に/に 原爆/げんばく 死没/しぼつ 者/しゃ を/を 追悼/ついとう 慰霊/いれい し/し ま/ま す/す 。/。 現在/げんざい で/で は/は 被爆/ひばく 者/しゃ の/の 数/かず も/も 少な/すくな く/く な/な り/り 、/、 原爆/げんばく の/の 体験/たいけん 談/だん を/を 直/じか に/に 聞/き く/く 機会/きかい も/も 減/へ り/り つつ/つつ あ/あ り/り ま/ま す/す 。/。 新し/あたらし い/い 時代/じだい を/を 迎え/むかえ よう/よう と/と する/する 今/いま 、/、 さまざま/さまざま な/な 思い/おもい を/を 受け継/うけつ ぎ/ぎ 、/、 次/つぎ の/の 世代/せだい に/に 伝え/つたえ て/て い/い く/く の/の は/は 今/いま に/に 生き/いき る/る 私/わたし たち/たち 。/。 ぜひ/ぜひ 、/、 今年/ことし の/の 8/8 月/がつ 8/8 、/、 9/9 日/か に/に 長崎/ながさき を/を 訪れ/おとずれ て/て み/み て/て くださ/くださ い/い 。/。 春風/しゅんぷう 舞/ま う/う 長崎/ながさき 、/、 風頭/かざがしら 山/やま を/を 歩/ある く/く 長崎/ながさき の/の 地名/ちめい の/の 由来/ゆらい が/が 書/か か/か れ/れ た/た 『/「 長崎/ながさき 地名/ちめい 考/こう 』/」 風頭/かざがしら 山/やま の/の ページ/ぺーじ に/に 「/「 風頭/かざがしら 山/やま は/は 真言/しんごん 山/ざん の/の 北/きた に/に あり/あり 。/。 翠色/すいしょく 重蔭/ちょういん し/し 、/、 風/かぜ 、/、 東/ひがし より/より 来/きた り/り て/て 山/やま の/の 頭/あたま を/を 吹/ふ い/い て/て 下/くだ る/る 。/。 故/ゆえ に/に 名/な と/と す/す 。/。 …/・・・ …/・・・ 毎年/まいとし 三/さん 月/がつ 、/、 四/し 月/がつ の/の 頃/ころ 諸人/もろびと 登山/とざん し/し 、/、 紙鳶/しえん を/を 放揚/ほうよう し/し て/て 遊興/ゆうきょう の/の 所/ところ と/と す/す 」/」 と/と あ/あ り/り ま/ま す/す 。/。 春/はる の/の 訪れ/おとずれ は/は 風頭/かざがしら 山/やま から/から 吹き下ろ/ふきおろ す/す 風/かぜ に/に 乗/の り/り 、/、 町なか/まちなか へ/へ 広が/ひろが る/る …/・・・ …/・・・ 昔/むかし から/から 長崎/ながさき で/で は/は そう/そう い/い わ/わ れ/れ て/て き/き ま/ま し/し た/た 。/。 「/「 紙鳶/しえん 」/」 と/と は/は 凧/たこ 、/、 つまり/つまり 長崎/ながさき の/の 春/はる の/の 空/そら を/を 彩/いろど る/る ハタ揚げ/はたあげ の/の 光景/こうけい が/が 記/しる さ/さ れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 18/18 世紀/せいき 頃/ごろ から/から はじま/はじま っ/っ た/た と/と 伝わ/つたわ る/る ハタ/はた 揚げ/あげ は/は 、/、 長崎/ながさき くんち/くんち 、/、 精霊/しょうりょう 流し/ながし と/と 並/なら び/び 長崎/ながさき 三/さん 大/だい 伝統/でんとう 行事/ぎょうじ の/の ひと/ひと つ/つ 。/。 この/この 中/なか で/で も/も 誰/だれ も/も が/が 参加/さんか でき/でき る/る ハタ/はた 揚げ/あげ は/は 、/、 より/より 身近/みぢか な/な 行事/ぎょうじ と/と し/し て/て 明治/めいじ 、/、 大正/たいしょう から/から 昭和/しょうわ の/の 初め/はじめ ごろ/ごろ まで/まで 市民/しみん に/に 楽し/たのし ま/ま れ/れ て/て き/き ま/ま し/し た/た 。/。 昔/むかし から/から 風頭/かざがしら 山/やま は/は ハタ揚げ/はたあげ の/の 名所/めいしょ の/の ひと/ひと つ/つ で/で し/し た/た 。/。 他/た の/の 地方/ちほう と/と は/は 一風/いっぷう 変わ/かわ っ/っ た/た 「/「 ハタ/はた 合戦/がっせん 」/」 長崎/ながさき で/で は/は 長崎/ながさき 特有/とくゆう の/の 凧/たこ の/の こと/こと を/を ハタ/はた と/と 呼/よ び/び 、/、 かつて/かつて は/は 風頭/かざがしら 山/やま を/を はじめ/はじめ と/と し/し た/た 市街/しがい 地/ち を/を 取り囲/とりかこ む/む 山々/やまやま 、/、 唐/とう 八景/はっけい 、/、 金比羅/こんぴら 山/さん 、/、 稲佐/いなさ 山/やま で/で 4/4 月/がつ から/から 5/5 月/がつ 上旬/じょうじゅん まで/まで の/の 各/かく 日曜/にちよう 、/、 祭日/さいじつ に/に ハタ揚げ/はたあげ 大会/たいかい が/が 開催/かいさい さ/さ れ/れ て/て い/い ま/ま し/し た/た 。/。 長崎/ながさき の/の ハタ揚げ/はたあげ の/の 特徴/とくちょう は/は 、/、 他/た の/の 地方/ちほう と/と は/は 違/ちが い/い 高/たか く/く 揚げ/あげ る/る の/の で/で は/は な/な く/く 、/、 他/た の/の ハタ/はた と/と 掛け合/かけあ い/い 、/、 相手/あいて の/の ハタ/はた を/を 落と/おと す/す 「/「 ハタ/はた 合戦/がっせん 」/」 で/で あ/あ る/る こと/こと で/で す/す 。/。 この/この 掛け合い/かけあい に/に 使/つか わ/わ れ/れ る/る の/の が/が 、/、 ガラス/がらす 粉/こ を/を のり/のり で/で 練/ね っ/っ て/て 麻糸/あさいと に/に 塗り付け/ぬりつけ た/た 「/「 ビードロ/びーどろ 」/」 (/( ビードロ/びーどろ ヨマ/よま )/) 。/。 ハタ/はた の/の 大小/だいしょう に/に よ/よ り/り 約/やく 180/180 から/から 540/540 m/M の/の ビードロ/びーどろ が/が 付け/つけ られ/られ 、/、 これ/これ を/を 互い/たがい に/に 切り合/きりあ う/う の/の で/で す/す 。/。 ビードロ/びーどろ ヨマ/よま で/で ハタ/はた を/を 揚げ/あげ た/た ら/ら 、/、 いつ/いつ 勝負/しょうぶ を/を しかけ/しかけ られ/られ て/て も/も 文句/もんく なし/なし 。/。 縦横/じゅうおう 無尽/むじん に/に 舞/ま う/う ハタ/はた を/を 、/、 次々/つぎつぎ に/に 切り落と/きりおと し/し て/て い/い く/く 名人/めいじん たち/たち の/の ハタ/はた 合戦/がっせん は/は 見応え/みごたえ 抜群/ばつぐん 。/。 心地よ/ここちよ い/い 風/かぜ に/に 乗/の っ/っ て/て 舞い上が/まいあが る/る ハタ揚げ/はたあげ は/は 、/、 見/み る/る も/も 圧巻/あっかん 、/、 や/や れ/れ ば/ば たちまち/たちまち 夢中/むちゅう に/に な/な っ/っ て/て しま/しま う/う 魅力/みりょく いっぱい/いっぱい の/の 大人/おとな の/の 遊び/あそび で/で す/す 。/。 毎年/まいとし 4/4 月/がつ の/の 第/だい 1/1 日曜/にちよう 日/び に/に 唐/とう 八景/はっけい 公園/こうえん で/で 「/「 長崎/ながさき ハタ揚げ/はたあげ 大会/たいかい 」/」 が/が 開催/かいさい さ/さ れ/れ 、/、 ハタ揚げ/はたあげ に/に 魅/み せ/せ られ/られ て/て い/い る/る 人々/ひとびと で/で 大変/たいへん 賑わ/にぎわ い/い ま/ま す/す 。/。 この/この 、/、 風頭/かざがしら 山/やま に/に は/は 、/、 長崎/ながさき ハタ/はた 資料/しりょう 館/かん を/を 併設/へいせつ し/し た/た 老舗/しにせ の/の 「/「 小川/おがわ ハタ/はた 店/てん 」/」 が/が あ/あ り/り ま/ま す/す 。/。 長崎/ながさき の/の ハタ/はた は/は 、/、 揚げ/あげ る/る 「/「 喧嘩/けんか バタ/ばた 」/」 だけ/だけ で/で は/は な/な く/く 、/、 空/そら に/に 上が/あが る/る 縁起/えんぎ 物/もの 「/「 飾りバタ/かざりばた 」/」 は/は 古く/ふるく から/から 贈り物/おくりもの と/と し/し て/て も/も 重宝/ちょうほう さ/さ れ/れ て/て き/き ま/ま し/し た/た 。/。 小川/おがわ ハタ/はた 店/てん で/で は/は 、/、 長崎/ながさき の/の 伝統/でんとう 工芸/こうげい の/の ハタ/はた を/を 購入/こうにゅう でき/でき る/る だけ/だけ で/で は/は な/な く/く 、/、 ハタ揚げ/はたあげ の/の 歴史/れきし や/や ハタ/はた が/が でき/でき る/る まで/まで に/に 使用/しよう する/する 道具/どうぐ 、/、 ハタ作り/はたづくり の/の 工程/こうてい を/を 見学/けんがく でき/でき 、/、 実際/じっさい に/に ハタ作り/はたづくり を/を 体験/たいけん する/する こと/こと も/も でき/でき ま/ま す/す 。/。 風頭/かざがしら 山/やま へ/へ は/は 、/、 山麓/さんろく に/に 広が/ひろが る/る 寺町/てらまち 界隈/かいわい から/から 徒歩/とほ で/で 石段/いしだん を/を 登/のぼ る/る の/の も/も い/い い/い で/で す/す が/が 、/、 曲がりくね/まがりくね っ/っ た/た 登り坂/のぼりざか を/を 路線/ろせん バス/ばす に/に 揺られ/ゆられ ながら/ながら 小さ/ちいさ く/く な/な っ/っ て/て い/い く/く 町並み/まちなみ を/を 眺め/ながめ る/る の/の も/も い/い い/い もの/もの で/で す/す 。/。 江戸/えど 時代/じだい 、/、 長崎/ながさき 最大/さいだい の/の 石材/せきざい 山地/さんち 、/、 風頭/かざがしら 山/やま 標高/ひょうこう 152/152 m/M の/の 風頭/かざがしら 山/やま の/の 麓/ふもと に/に は/は 、/、 2/2 社/しゃ 14/14 寺/てら もの/もの 寺社/じしゃ が/が 連な/つらな っ/っ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 1600/1600 年代/ねんだい 、/、 キリスト/きりすと 教/きょう 禁教/きんきょう 時代/じだい に/に 建立/こんりゅう さ/さ れ/れ た/た 唐寺/とうでら など/など 、/、 長崎/ながさき 独特/どくとく の/の 歴史/れきし を/を 感じ/かんじ る/る 寺町/てらまち 界隈/かいわい の/の 散策/さんさく も/も お/お すすめ/すすめ で/で す/す 。/。 寺/てら や/や 神社/じんじゃ で/で は/は 墓域/ぼいき の/の 敷石/しきいし や/や 鳥居/とりい など/など 、/、 石造り/いしづくり の/の もの/もの を/を 多/おお く/く 見かけ/みかけ ま/ま す/す が/が 、/、 寺社/じしゃ に/に 限/かぎ ら/ら ず/ず 、/、 長崎/ながさき の/の まち/まち を/を 歩/ある い/い て/て い/い る/る と/と 、/、 石段/いしだん 、/、 石畳/いしだたみ 、/、 石垣/いしがき 、/、 石橋/いしばし など/など に/に よく/よく 出会/であ い/い ま/ま す/す 。/。 これ/これ ら/ら の/の 多く/おおく は/は 、/、 江戸/えど 時代/じだい 、/、 長崎/ながさき 最大/さいだい の/の 石材/せきざい 山地/さんち で/で あ/あ っ/っ た/た 風頭/かざがしら 山/やま から/から 切り出/きりだ し/し た/た 安山/あんざん 岩石/がんせき だ/だ と/と い/い わ/わ れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 長崎/ながさき の/の 安山/あんざん 岩/がん の/の 特徴/とくちょう は/は 青み/あおみ を/を 帯び/おび た/た 濃/こ い/い 灰色/はいいろ で/で 、/、 白/しろ っぽ/っぽ い/い 結晶/けっしょう と/と 黒/くろ っぽ/っぽ い/い 結晶/けっしょう が/が 見/み られ/られ る/る こと/こと 。/。 長崎/ながさき の/の 史跡/しせき や/や 観光/かんこう 地/ち など/など で/で 使/つか わ/わ れ/れ て/て い/い る/る 石/いし に/に 注目/ちゅうもく し/し て/て まち歩き/まちあるき する/する の/の も/も 面白/おもしろ い/い で/で しょ/しょ う/う 。/。 現在/げんざい の/の 「/「 風頭/かざがしら 公園/こうえん 」/」 は/は 、/、 実/じつ は/は 昔/むかし 「/「 石切り/いしきり 場/ば 跡/あと 」/」 で/で し/し た/た 。/。 今/いま も/も 公園/こうえん の/の 一角/いっかく に/に は/は 、/、 切り立/きりた っ/っ た/た 岩肌/いわはだ が/が むきだし/むきだし に/に な/な っ/っ た/た 崖/がけ など/など が/が 見/み られ/られ 、/、 石/いし を/を 割/わ る/る 際/さい に/に クサビ/くさび を/を 打ち込/うちこ ん/ん だ/だ 跡/あと など/など 、/、 往時/おうじ の/の 切り出/きりだ し/し 光景/こうけい を/を 彷彿/ほうふつ と/と さ/さ せ/せ る/る 場所/ばしょ が/が 残/のこ っ/っ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 また/また 、/、 風頭/かざがしら 山/やま は/は 幕末/ばくまつ の/の 志士/しし ・/・ 坂本/さかもと 龍馬/りょうま が/が 設立/せつりつ し/し た/た 日本/にっぽん で/で 最初/さいしょ の/の 貿易/ぼうえき 商社/しょうしゃ 「/「 亀山/かめやま 社中/しゃちゅう 跡/あと 」/」 が/が 北側/きたがわ 中腹/ちゅうふく に/に あ/あ る/る こと/こと から/から 龍馬/りょうま ゆかり/ゆかり の/の 地/ち と/と し/し て/て も/も 人気/にんき の/の スポット/すぽっと で/で す/す 。/。 石切り/いしきり 場/ば の/の 崖上/がいじょう に/に あ/あ る/る 展望/てんぼう 台/だい に/に は/は 、/、 長崎/ながさき 港/こう 口/こう を/を 見下ろ/みおろ す/す 「/「 坂本/さかもと 龍馬/りょうま 銅像/どうぞう 」/」 が/が あ/あ り/り ま/ま す/す 。/。 ここ/ここ から/から の/の 眺め/ながめ は/は 、/、 龍馬/りょうま ファン/ふぁん な/な ら/ら ず/ず とも/とも 圧倒/あっとう さ/さ れ/れ る/る 美し/うつくし さ/さ で/で す/す 。/。 さて/さて 、/、 この/この 龍馬/りょうま 像/ぞう から/から 徒歩/とほ 3/3 分/ぷん 程度/ていど の/の 場所/ばしょ に/に 、/、 昨年/さくねん 11/11 月/がつ 3/3 日/か 、/、 地元/じもと 作家/さっか ウエダ/うえだ 清人/せいじん さん/さん の/の 個人/こじん 美術/びじゅつ 館/かん 「/「 風/かぜ の/の 大地/だいち 美術/びじゅつ 館/かん 」/」 が/が オープン/おーぷん 。/。 風頭/かざがしら に/に 新し/あたらし い/い 名所/めいしょ が/が 誕生/たんじょう し/し ま/ま し/し た/た 。/。 上五島/かみごとう 市/し 出身/しゅっしん で/で あ/あ る/る ウエダ/うえだ 氏/し の/の 作品/さくひん に/に は/は 、/、 長崎/ながさき の/の 教会/きょうかい 群/ぐん や/や 平和/へいわ を/を モチーフ/もちーふ に/に し/し た/た もの/もの も/も 多/おお く/く 見/み られ/られ ま/ま す/す 。/。 長崎/ながさき の/の 美術/びじゅつ に/に 触れ/ふれ る/る こと/こと が/が でき/でき る/る この/この 美術/びじゅつ 館/かん も/も 、/、 ぜひ/ぜひ 、/、 春/はる の/の 風頭/かざがしら 散策/さんさく の/の 目的/もくてき 地/ち に/に 加え/くわえ て/て み/み て/て は/は いかが/いかが で/で しょ/しょ う/う か/か 。/。 風頭/かざがしら 山/やま で/で は/は 今年/ことし も/も 3/3 月/がつ 末/まつ から/から 春/はる を/を 実感/じっかん でき/でき 「/「 風頭/かざがしら 公園/こうえん 桜まつり/さくらまつり 」/」 が/が 開催/かいさい さ/さ れ/れ ま/ま す/す 。/。 350/350 本/ぽん の/の ソメイヨシノ/そめいよしの が/が 花/はな 開/ひら く/く 春/はる 満開/まんかい の/の 光景/こうけい を/を 満喫/まんきつ し/し に/に 出掛け/でかけ て/て み/み ま/ま せ/せ ん/ん か/か ?/? 扇形/せんけい を/を 感/かん じ/じ ながら/ながら 〜/〜 出島/でじま 表門/おもてもん 橋/ばし を/を 渡/わた り/り 、/、 いざ/いざ 出島/でじま へ/へ 〜/〜 鎖国/さこく 時代/じだい の/の 約/やく 200/200 年間/ねんかん 、/、 貿易/ぼうえき 窓口/まどぐち と/と し/し て/て 日本/にっぽん で/で 唯一/ゆいいつ ヨーロッパ/よーろっぱ に/に 開/ひら か/か れ/れ て/て い/い た/た 出島/でじま 。/。 かつて/かつて 、/、 この/この 小さな/ちいさな 人工/じんこう の/の 島/しま は/は 重要/じゅうよう な/な 役割/やくわり を/を 持/も ち/ち 、/、 長崎/ながさき は/は 全国/ぜんこく に/に その/その 名/な を/を 轟/とどろ か/か せ/せ て/て い/い ま/ま し/し た/た 。/。 幕末/ばくまつ に/に その/その 役割/やくわり を/を 終え/おえ 、/、 周囲/しゅうい の/の 埋め立て/うめたて が/が 進/すす む/む と/と 、/、 陸地/りくち の/の 中/なか に/に 埋もれ/うずもれ て/て い/い ま/ま し/し た/た が/が 、/、 今/いま から/から 約/やく 60/60 年/ねん 前/まえ の/の 昭和/しょうわ 26/26 年/ねん (/( 1951/1951 )/) 、/、 長崎/ながさき 市/し が/が 出島/でじま の/の 復元/ふくげん に/に 着手/ちゃくしゅ 。/。 平成/へいせい 8/8 年/ねん (/( 1996/1996 )/) より/より 出島/でじま 復元/ふくげん 整備/せいび 計画/けいかく に/に 基づ/もとづ き/き 19/19 世紀/せいき 初頭/しょとう の/の 出島/でじま を/を 甦/よみがえ ら/ら せ/せ る/る べ/べ く/く 年々/ねんねん 進化/しんか を/を 遂げ/とげ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 そして/そして この/この 秋/あき 、/、 出島/でじま 表門/おもてもん 橋/ばし を/を 渡れ/わたれ る/る よう/よう に/に な/な り/り 、/、 往時/おうじ と/と 同様/どうよう の/の アプローチ/あぷろーち が/が 実現/じつげん し/し ま/ま し/し た/た 。/。 旧/きゅう 出島/でじま 橋/ばし が/が あ/あ っ/っ た/た 場所/ばしょ に/に 新た/あらた な/な 橋/はし 誕生/たんじょう 平成/へいせい 29/29 年/ねん 2/2 月/がつ 27/27 日/にち 、/、 約/やく 130/130 年/ねん ぶり/ぶり に/に 出島/でじま と/と 長崎/ながさき の/の 町/まち と/と を/を つな/つな ぐ/ぐ 旧/きゅう 出島/でじま 橋/ばし が/が あ/あ っ/っ た/た 位置/いち に/に 、/、 この/この 度/たび 、/、 幅/はば 4/4 ./。 4/4 m/M 、/、 長/なが さ/さ 38/38 ./。 5/5 m/M の/の 鋼鉄/こうてつ 製/せい の/の 橋/はし が/が 架橋/かきょう さ/さ れ/れ ま/ま し/し た/た 。/。 出島/でじま 対岸/たいがん 、/、 江戸/えど 町/まち 側/がわ から/から の/の 眺め/ながめ は/は 、/、 海/うみ に/に 浮か/うか ぶ/ぶ かつて/かつて の/の 出島/でじま を/を 彷彿/ほうふつ と/と さ/さ せ/せ る/る 圧巻/あっかん の/の 風景/ふうけい で/で す/す 。/。 出島/でじま は/は 、/、 長崎/ながさき 奉行/ぶぎょう の/の 管轄/かんかつ で/で 、/、 町/まち 年寄/どしより 支配/しはい の/の もと/もと 、/、 出島/でじま 乙名/おとな や/や 、/、 阿蘭陀/おらんだ 通詞/つうじ など/など の/の 長崎/ながさき の/の 地/じ 役人/やくにん たち/たち に/に よ/よ り/り 管理/かんり さ/さ れ/れ て/て い/い ま/ま し/し た/た 。/。 彼/かれ ら/ら の/の ほか/ほか 、/、 オランダ/おらんだ 人/じん が/が 注文/ちゅうもん する/する 日用/にちよう 品/ひん を/を 調達/ちょうたつ する/する コンプラ/こんぷら 仲間/なかま や/や 日雇/ひやとい 頭/がしら 、/、 着物/きもの 洗い/あらい など/など 、/、 常時/じょうじ 100/100 人/にん ぐらい/ぐらい の/の 人々/ひとびと が/が 出島/でじま で/で 働/はたら い/い て/て い/い た/た と/と い/い わ/わ れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 鎖国/さこく 時代/じだい 、/、 この/この 橋/はし は/は 、/、 そんな/そんな 多く/おおく の/の 日本/にっぽん 人/じん や/や オランダ/おらんだ 人/じん 、/、 ゾウ/ぞう や/や ラクダ/らくだ まで/まで も/も が/が 行き交/いきか っ/っ た/た 重要/じゅうよう な/な 橋/はし だっ/だっ た/た わけ/わけ で/で す/す 。/。 この/この 橋/はし を/を 渡/わた る/る と/と 、/、 出島/でじま 唯一/ゆいいつ の/の 出入り/でいり 口/ぐち で/で あ/あ っ/っ た/た 表門/おもてもん (/( 一/いち ノ/の 門/もん )/) が/が あ/あ り/り ま/ま す/す 。/。 かつて/かつて 江戸町/えどまち 側/がわ の/の 橋/はし の/の たもと/たもと に/に は/は 高札/こうさつ が/が あ/あ り/り 、/、 遊女/ゆうじょ 以外/いがい の/の 女性/じょせい 、/、 高野/こうや 聖/ひじり 以外/いがい の/の 僧侶/そうりょ 、/、 山伏/やまぶし など/など が/が 出島/でじま に/に 出入り/でいり する/する こと/こと を/を 禁止/きんし する/する 旨/むね が/が 書/か か/か れ/れ て/て い/い ま/ま し/し た/た 。/。 出島/でじま に/に 入/はい る/る ため/ため に/に は/は 、/、 「/「 出島/でじま 門鑑/もんかん 」/」 と/と 呼/よ ば/ば れ/れ る/る 許可/きょか 証/しょう が/が 必要/ひつよう で/で 、/、 これ/これ を/を 表門/おもてもん にて/にて 門番/もんばん に/に 提示/ていじ する/する こと/こと が/が 定め/さだめ られ/られ て/て い/い ま/ま し/し た/た 。/。 出島/でじま 門鑑/もんかん は/は 地/じ 役人/やくにん で/で あ/あ る/る 出島/でじま 乙名/おとな が/が 発給/はっきゅう し/し 、/、 木製/もくせい の/の 出島/でじま 門鑑/もんかん に/に は/は 出島/でじま 乙名/おとな の/の 焼き印/やきいん が/が 押/お さ/さ れ/れ て/て い/い ま/ま し/し た/た 。/。 11/11 月/がつ 25/25 日/にち (/( 土/ど )/) 、/、 出島/でじま 表門/おもてもん 橋/ばし を/を 実際/じっさい に/に 渡/わた り/り 入場/にゅうじょう でき/でき る/る よう/よう に/に な/な り/り ま/ま し/し た/た 。/。 閉館/へいかん 時間/じかん も/も 18/18 時/じ から/から 21/21 時/じ に/に 延長/えんちょう さ/さ れ/れ 、/、 夜/よる の/の 出島/でじま 散策/さんさく も/も 楽しめ/たのしめ る/る よう/よう に/に な/な り/り ま/ま す/す 。/。 前日/ぜんじつ 、/、 24/24 日/か に/に は/は 「/「 出島/でじま 表門/おもてもん 橋/ばし 完成/かんせい 記念/きねん 式典/しきてん 」/」 が/が 執り行な/とりおこな わ/わ れ/れ 、/、 出島/でじま は/は 終日/しゅうじつ 閉場/へいじょう と/と な/な る/る の/の で/で ご/ご 注意/ちゅうい くださ/くださ い/い 。/。 江戸/えど 時代/じだい の/の 佇まい/たたずまい に/に 向け/むけ 進化/しんか し/し 続け/つづけ る/る 出島/でじま 出島/でじま 築造/ちくぞう は/は 寛永/かんえい 13/13 年/ねん (/( 1636/1636 )/) 。/。 東西/とうざい が/が 約/やく 70/70 m/M 、/、 北側/きたがわ が/が 約/やく 190/190 m/M 、/、 南側/みなみがわ が/が 約/やく 233/233 m/M 、/、 総/そう 面積/めんせき 約/やく 15/15 ,/、 000/000 ?/? ほど/ほど の/の 小さな/ちいさな 人工/じんこう 島/とう で/で す/す 。/。 築造/ちくぞう 当初/とうしょ の/の 目的/もくてき は/は 、/、 キリシタン/きりしたん 弾圧/だんあつ が/が 加熱/かねつ し/し た/た この/この 時期/じき 、/、 市中/しちゅう に/に 居住/きょじゅう し/し て/て い/い た/た ポルトガル/ぽるとがる 人/じん を/を 収容/しゅうよう し/し 、/、 貿易/ぼうえき など/など を/を 厳重/げんじゅう に/に 監視/かんし する/する ため/ため で/で し/し た/た 。/。 その/その 後/ご 、/、 ポルトガル/ぽるとがる 人/じん の/の 国外/こくがい 追放/ついほう に/に よ/よ り/り 空き地/あきち と/と な/な っ/っ た/た 出島/でじま に/に 平戸/ひらど から/から 移転/いてん し/し て/て き/き た/た の/の が/が 、/、 オランダ/おらんだ 商館/しょうかん 。/。 世界/せかい 各国/かっこく に/に 商館/しょうかん を/を 置/お く/く 、/、 世界/せかい で/で 最初/さいしょ の/の 株式/かぶしき 会社/がいしゃ と/と い/い わ/わ れ/れ る/る 連合/れんごう オランダ/おらんだ 東/ひがし インド/いんど 会社/がいしゃ で/で し/し た/た 。/。 出島/でじま に/に 滞在/たいざい し/し た/た オランダ/おらんだ 人/じん は/は 、/、 商館/しょうかん 長/ちょう 以下/いか 、/、 すべて/すべて この/この 会社/かいしゃ の/の 会社/かいしゃ 員/いん と/と い/い う/う わけ/わけ で/で す/す 。/。 現在/げんざい 、/、 進め/すすめ られ/られ て/て い/い る/る 復元/ふくげん 計画/けいかく の/の モデル/もでる は/は 19/19 世紀/せいき 初頭/しょとう の/の 出島/でじま 。/。 当時/とうじ 、/、 表門/おもてもん を/を 通/とお り/り 出島/でじま 内部/ないぶ に/に 入/はい る/る と/と 、/、 中央/ちゅうおう の/の 通路/つうろ を/を はさ/はさ ん/ん で/で 住居/じゅうきょ や/や 料理/りょうり 部屋/べや 、/、 蔵/くら 、/、 番所/ばんしょ など/など 49/49 棟/むね も/も の/の 建物/たてもの が/が 並/なら び/び 、/、 現在/げんざい その/その うち/うち の/の 25/25 棟/むね を/を 復元/ふくげん さ/さ せ/せ る/る ため/ため の/の 事業/じぎょう が/が 進/すす ん/ん で/で い/い ま/ま す/す 。/。 そして/そして 、/、 昨年/さくねん 10/10 月/がつ 、/、 新た/あらた に/に 「/「 組頭/くみがしら 部屋/べや 」/」 「/「 銅蔵/どうぐら 」/」 ?/? 「/「 乙名/おとな 詰所/つめしょ 」/」 ?/? 「/「 十/じゅう 四/よん 番/ばん 蔵/ぐら ?/? 」/」 「/「 筆者/ひっしゃ 蘭人/らんじん 部屋/べや 」/」 「/「 十/じゅう 六/ろく 番/ばん 蔵/ぐら 」/」 の/の 6/6 棟/むね が/が 復元/ふくげん さ/さ れ/れ 、/、 合わせ/あわせ て/て 16/16 棟/むね が/が 完成/かんせい 。/。 これ/これ ら/ら の/の 建物/たてもの は/は 、/、 和風/わふう 木造/もくぞう 家屋/かおく や/や 土蔵/どぞう で/で 、/、 オランダ/おらんだ 商館/しょうかん 員/いん の/の 住居/じゅうきょ は/は 、/、 二/に 階/かい は/は 住居/じゅうきょ 、/、 一/いっ 階/かい は/は 倉庫/そうこ を/を 兼ね/かね た/た 造り/つくり と/と な/な っ/っ て/て い/い ま/ま し/し た/た 。/。 現在/げんざい の/の 出島/でじま は/は 、/、 大き/おおき く/く 3/3 つ/つ の/の 時代/じだい の/の 遺構/いこう や/や 建物/たてもの など/など を/を 見学/けんがく する/する こと/こと が/が でき/でき ま/ま す/す 。/。 かつて/かつて 海/うみ に/に 面/めん し/し て/て い/い た/た 水門/すいもん で/で あ/あ っ/っ た/た 西側/にしがわ ゲート/げーと から/から 入場/にゅうじょう する/する と/と 19/19 世紀/せいき 初頭/しょとう の/の 江戸/えど 時代/じだい の/の 鎖国/さこく 期/き から/から 幕末/ばくまつ 開国/かいこく 後/ご 、/、 明治/めいじ へ/へ と/と 時代/じだい を/を たど/たど る/る こと/こと が/が でき/でき 、/、 東側/ひがしがわ ゲート/げーと から/から 入場/にゅうじょう する/する と/と 、/、 明治/めいじ から/から 幕末/ばくまつ 、/、 鎖国/さこく 期/き へ/へ と/と 時代/じだい を/を 遡/さかのぼ り/り ま/ま す/す 。/。 さて/さて 、/、 表門/おもてもん 橋/ばし 側/がわ から/から は/は どんな/どんな 風景/ふうけい と/と な/な る/る の/の で/で しょ/しょ う/う か/か ?/? ぜひ/ぜひ 、/、 その/その 足/あし で/で 歩/ある い/い て/て 感/かん じ/じ て/て み/み て/て 下さ/くださ い/い 。/。 出島/でじま の/の 正式/せいしき 名称/めいしょう は/は 、/、 国/くに 指定/してい 史跡/しせき 「/「 出島/でじま 和蘭/おらんだ 商館/しょうかん 跡/あと 」/」 。/。 鎖国/さこく 時代/じだい 、/、 日本/にっぽん で/で 唯一/ゆいいつ ヨーロッパ/よーろっぱ に/に 開け/ひらけ た/た 貿易/ぼうえき 地/ち と/と し/し て/て 、/、 オランダ/おらんだ から/から さまざま/さまざま な/な もの/もの が/が もたら/もたら さ/さ れ/れ 、/、 日本/にほん の/の 近代/きんだい 化/か に/に 大き/おおき な/な 影響/えいきょう を/を 与え/あたえ た/た 出島/でじま に/に は/は 、/、 今/いま も/も 新た/あらた な/な 発見/はっけん と/と 感動/かんどう が/が あふれ/あふれ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 長崎/ながさき の/の 夏/なつ を/を 感じ/かんじ る/る 歩き方/あるきかた 〜/〜 先祖/せんぞ を/を 尊/とうと ぶ/ぶ 盆/ぼん 行事/ぎょうじ 〜/〜 正月/しょうがつ に/に は/は 帰省/きせい せ/せ ず/ず とも/とも お/お 盆/ぼん に/に は/は 帰/かえ る/る 。/。 長崎/ながさき に/に は/は そう/そう い/い う/う 人/ひと が/が 多/おお い/い そう/そう で/で す/す 。/。 盆/ぼん 行事/ぎょうじ 「/「 精霊/しょうりょう 流し/ながし 」/」 は/は 全国/ぜんこく 的/てき に/に 有名/ゆうめい で/で す/す が/が 、/、 長崎/ながさき で/で は/は 独自/どくじ の/の 風習/ふうしゅう が/が 簡略/かんりゃく 化/か し/し つつ/つつ も/も 脈々/みゃくみゃく と/と 受け継/うけつ が/が れ/れ て/て お/お り/り 、/、 その/その 延長/えんちょう に/に 現在/げんざい も/も 続/つづ く/く 「/「 精霊/しょうりょう 流し/ながし 」/」 が/が あ/あ る/る の/の で/で す/す 。/。 昔/むかし から/から 長崎/ながさき で/で は/は 、/、 先祖/せんぞ を/を 尊/とうと び/び 、/、 眺望/ちょうぼう の/の い/い い/い 場所/ばしょ に/に 墓/はか が/が 建て/たて られ/られ ま/ま し/し た/た 。/。 市街/しがい 地/ち 近く/ちかく の/の 寺町/てらまち 界隈/かいわい を/を はじめ/はじめ 、/、 周囲/しゅうい を/を 取り囲/とりかこ む/む 山々/やまやま に/に は/は 多く/おおく の/の 墓域/ぼいき が/が 広が/ひろが っ/っ て/て お/お り/り 、/、 墓/はか で/で は/は 独特/どくとく の/の 盆/ぼん 風景/ふうけい に/に 出会/であ う/う こと/こと が/が でき/でき ま/ま す/す 。/。 お/お 盆/ぼん に/に 長崎/ながさき を/を 訪れ/おとずれ る/る 際/さい は/は 、/、 ぜひ/ぜひ 、/、 この/この 盆/ぼん 行事/ぎょうじ に/に も/も 目/め を/を 向け/むけ て/て み/み て/て は/は いかが/いかが で/で しょ/しょ う/う か/か 。/。 継承/けいしょう さ/さ れ/れ 続け/つづけ る/る 長崎/ながさき の/の 盆/ぼん 行事/ぎょうじ 現在/げんざい 、/、 長崎/ながさき の/の お/お 盆/ぼん は/は 、/、 8/8 月/がつ 13/13 日/にち 、/、 14/14 日/にち 、/、 15/15 日/にち 、/、 16/16 日/にち に/に 行な/おこな わ/わ れ/れ ま/ま す/す 。/。 お/お 盆/ぼん を/を 迎え/むかえ る/る 10/10 日/か 前後/ぜんご に/に は/は 墓/はか 掃除/そうじ に/に 出向/でむ い/い て/て 提灯/ちょうちん 掛け/がけ を/を 用意/ようい し/し 、/、 13/13 日/にち に/に は/は 「/「 精霊/しょうりょう 棚/だな 」/」 と/と 呼/よ ば/ば れ/れ る/る 出/で 仏壇/ぶつだん を/を つく/つく り/り ま/ま す/す 。/。 かつて/かつて は/は 仏壇/ぶつだん と/と は/は 別/べつ に/に 床/ゆか の/の 間/あいだ や/や 座敷/ざしき に/に 設け/もうけ て/て い/い た/た よう/よう で/で す/す が/が 、/、 現代/げんだい で/で は/は 仏壇/ぶつだん を/を 精霊/しょうりょう 棚/だな と/と する/する こと/こと が/が 多/おお く/く な/な り/り ま/ま し/し た/た 。/。 宗派/しゅうは や/や 家庭/かてい に/に よ/よ っ/っ て/て 多少/たしょう 異な/ことな り/り ま/ま す/す が/が 、/、 この/この 精霊/しょうりょう 棚/だな に/に 萱/かや で/で 編/あ ん/ん だ/だ 「/「 精霊/しょうりょう 菰/こも 」/」 を/を ひ/ひ き/き 、/、 「/「 むかえ/むかえ だご/だご 」/」 と/と 呼/よ ば/ば れ/れ る/る お/お 団子/だんご や/や 、/、 古く/ふるく から/から 砂糖/さとう が/が 手/て に/に 入/はい っ/っ た/た 長崎/ながさき 特有/とくゆう の/の 口砂/こうさ 香/こ 、/、 「/「 盆/ぼん 菓子/がし 」/」 と/と 呼/よ ば/ば れ/れ る/る 細工/さいく 菓子/がし の/の ほか/ほか 、/、 先祖/せんぞ を/を もてな/もてな す/す 料理/りょうり を/を 連日/れんじつ お/お 供え/そなえ し/し ま/ま す/す 。/。 また/また 、/、 初盆/はつぼん を/を 迎え/むかえ る/る 家/いえ で/で は/は 13/13 日/にち に/に 、/、 その/その 他/ほか の/の 家/いえ で/で は/は 先祖/せんぞ の/の 御霊/みたま が/が 帰/かえ っ/っ て/て くる/くる 14/14 日/にち に/に 、/、 家/いえ の/の 門口/かどぐち や/や 縁/えん の/の 軒先/のきさき など/など に/に 家紋/かもん の/の 入/はい っ/っ た/た 提灯/ちょうちん 「/「 迎/むかえ 灯籠/とうろう 」/」 を/を 灯/とも し/し ま/ま す/す 。/。 この/この 迎/むかえ 灯籠/とうろう が/が お/お 盆/ぼん に/に 帰/かえ っ/っ て/て 来/こ られ/られ る/る 先祖/せんぞ の/の 御霊/みたま を/を 迎え/むかえ る/る 際/さい の/の 目印/めじるし に/に な/な り/り ま/ま す/す 。/。 そして/そして 、/、 先祖/せんぞ が/が 眠/ねむ る/る 墓/はか の/の 提灯/ちょうちん 掛け/がけ に/に は/は 、/、 連日/れんじつ 提灯/ちょうちん が/が 下げ/さげ られ/られ ま/ま す/す 。/。 長崎/ながさき の/の 墓/はか は/は 敷地/しきち が/が 広/ひろ い/い の/の が/が 特徴/とくちょう 的/てき で/で す/す が/が 、/、 長/ちょう 時間/じかん 滞在/たいざい する/する ため/ため に/に ベンチ/べんち を/を 設け/もうけ た/た 墓/はか も/も 多/おお く/く 、/、 集ま/あつま っ/っ た/た 親族/しんぞく たち/たち は/は 、/、 灯/とも し/し た/た 提灯/ちょうちん の/の ロウソク/ろうそく が/が 消え/きえ る/る まで/まで の/の 間/あいだ 、/、 1/1 〜/〜 2/2 時間/じかん 程度/ていど 、/、 中国/ちゅうごく 花火/はなび など/など を/を 楽し/たのし み/み ながら/ながら 、/、 近況/きんきょう を/を 話/はな し/し たり/たり 、/、 お/お 互い/たがい の/の 子ども/こども の/の 成長/せいちょう を/を 確かめ合/たしかめあ っ/っ たり/たり する/する 時間/じかん を/を 共有/きょうゆう し/し ま/ま す/す 。/。 江戸/えど 時代/じだい は/は 墓前/ぼぜん で/で 重箱/じゅうばこ を/を 広げ/ひろげ 、/、 酒宴/しゅえん が/が 繰り広げ/くりひろげ られ/られ て/て い/い た/た と/と も/も い/い わ/わ れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 ご/ご 先祖/せんぞ 様/さま が/が 「/「 これ/これ 絶景/ぜっけい かな/かな 」/」 と/と 言/い わ/わ ん/ん ばかり/ばかり の/の 高台/たかだい に/に あ/あ る/る 長崎/ながさき の/の 墓域/ぼいき は/は 、/、 今/いま も/も 昔/むかし も/も 真夏/まなつ の/の 夜/よる の/の 社交/しゃこう 場/ば な/な の/の で/で す/す 。/。 そして/そして 、/、 初盆/はつぼん を/を 迎え/むかえ る/る 家/いえ で/で は/は 16/16 日/にち に/に 、/、 その/その 他/ほか の/の 家/いえ で/で は/は 15/15 日/にち に/に 「/「 送/おくり 灯籠/どうろう を/を 下げ/さげ 先祖/せんぞ を/を 送/おく り/り ま/ま す/す 。/。 その/その 日/ひ は/は 精霊/しょうりょう 流し/ながし 見物/けんぶつ の/の ため/ため 、/、 早/はや い/い 時間/じかん に/に 墓参り/はかまいり を/を し/し 、/、 お/お 供え物/そなえもの は/は 菰/こも に/に 包/つつ み/み 、/、 町内/ちょうない の/の もやい船/もやいぶね に/に 乗せ/のせ て/て もら/もら う/う 家庭/かてい も/も あ/あ る/る よう/よう で/で す/す 。/。 故人/こじん を/を 送/おく る/る 長崎/ながさき 人/じん の/の 心/こころ を/を 体感/たいかん !/! 「/「 精霊/しょうりょう 流し/ながし 」/」 初盆/はつぼん を/を 迎え/むかえ た/た 家族/かぞく が/が 、/、 盆/ぼん 提灯/ちょうちん や/や 造花/ぞうか など/など で/で 飾り付け/かざりつけ を/を し/し た/た 「/「 精霊/しょうりょう 船/ぶね 」/」 を/を つく/つく り/り 、/、 故人/こじん の/の 霊/れい を/を 乗せ/のせ て/て 極楽/ごくらく 浄土/じょうと へ/へ 送り出/おくりだ す/す 長崎/ながさき の/の 盆/ぼん 行事/ぎょうじ 「/「 精霊/しょうりょう 流し/ながし 」/」 。/。 一説/いっせつ に/に は/は 、/、 江戸/えど 時代/じだい 、/、 長崎/ながさき の/の 唐人/とうじん 屋敷/やしき に/に 住/す ん/ん だ/だ 中国/ちゅうごく 人/じん が/が 、/、 屋敷/やしき 内/ない で/で 亡くな/なくな っ/っ た/た 人/ひと の/の 霊/れい を/を 祀/まつ る/る ため/ため に/に 行/おこな っ/っ て/て い/い た/た 「/「 彩舟/さいしゅう 流し/ながし 」/」 の/の 影響/えいきょう を/を 受け/うけ た/た 行事/ぎょうじ と/と い/い わ/わ れ/れ 、/、 本来/ほんらい は/は 海/うみ に/に 流/なが し/し 、/、 故人/こじん の/の 霊/れい を/を 天国/てんごく へ/へ 送り届け/おくりとどけ る/る と/と い/い う/う もの/もの で/で し/し た/た 。/。 近年/きんねん まで/まで 長崎/ながさき 半島/はんとう の/の 先端/せんたん に/に 位置/いち する/する 野母/のも 地区/ちく で/で は/は 海/うみ に/に 流/なが す/す 風習/ふうしゅう が/が 残/のこ っ/っ て/て い/い た/た よう/よう で/で す/す が/が 、/、 環境/かんきょう へ/へ の/の 配慮/はいりょ から/から 、/、 現在/げんざい は/は 海/うみ に/に 流/なが さ/さ ず/ず 港/みなと 近く/ちかく の/の 流し場/ながしば まで/まで 運/はこ び/び 、/、 故人/こじん に/に 別れ/わかれ を/を 告げ/つげ る/る 行事/ぎょうじ と/と な/な り/り ま/ま し/し た/た 。/。 精霊/しょうりょう 流し/ながし と/と い/い え/え ば/ば 、/、 長崎/ながさき 出身/しゅっしん 、/、 さだ/さだ まさし/まさし (/( 元/もと グレープ/ぐれーぷ )/) の/の 代表/だいひょう 曲/きょく 「/「 精霊/しょうりょう 流し/ながし 」/」 の/の 曲調/きょくちょう から/から 、/、 静か/しずか に/に 故人/こじん を/を 送/おく る/る 厳か/おごそか な/な 儀式/ぎしき を/を イメージ/いめーじ する/する 人/ひと が/が 多/おお い/い と/と 思/おも い/い こと/こと で/で しょ/しょ う/う が/が 、/、 実際/じっさい 、/、 目/ま の/の 当たり/あたり に/に し/し た/た 人/ひと は/は 驚き/おどろき を/を 隠せ/かくせ な/な い/い ほど/ほど 賑やか/にぎやか で/で す/す 。/。 その/その 原因/げんいん は/は 「/「 爆竹/ばくちく 」/」 。/。 「/「 チャンコン/ちゃんこん 、/、 チャンコン/ちゃんこん 」/」 の/の 鐘/かね の/の 音/おと に/に 「/「 ドーイ/どーい 、/、 ドーイ/どーい 」/」 と/と い/い う/う 掛け声/かけごえ を/を 合わせ/あわせ ながら/ながら 船/ふね を/を 曳/ひ き/き 練り歩/ねりある く/く の/の で/で す/す が/が 、/、 ひっきり/ひっきり なし/なし に/に 爆竹/ばくちく の/の 破裂/はれつ 音/おん が/が 鳴り響/なりひび き/き 、/、 その/その 騒音/そうおん た/た る/る や/や 度肝/どぎも を/を 抜/ぬ く/く 有り様/ありさま で/で す/す 。/。 中国/ちゅうごく 行事/ぎょうじ の/の 多く/おおく に/に 使/つか わ/わ れ/れ る/る この/この 爆竹/ばくちく 、/、 実/じつ は/は 魔除け/まよけ の/の 意味/いみ 合い/あい を/を 持/も ち/ち 、/、 精霊/しょうりょう 船/ぶね が/が 通/とお る/る 道/みち を/を 清め/きよめ る/る ため/ため の/の 役割/やくわり が/が あ/あ る/る の/の だ/だ と/と い/い わ/わ れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 さらに/さらに 、/、 他県/たけん の/の 方々/かたがた が/が 聞/き い/い て/て 驚/おどろ く/く の/の は/は 花火/はなび に/に かけ/かけ る/る 費用/ひよう 。/。 なにせ/なにせ 数/すう 万/まん 単位/たんい で/で 購入/こうにゅう し/し 、/、 それ/それ を/を 一夜/いちや に/に し/し て/て 使/つか い/い 切/き っ/っ て/て しま/しま う/う の/の で/で す/す から/から …/・・・ …/・・・ 。/。 一見/いっけん 、/、 ド/ど 派手/はで に/に 思え/おもえ る/る 盆祭り/ぼんまつり で/で す/す が/が 、/、 根底/こんてい に/に あ/あ る/る の/の は/は 故人/こじん に/に 対/たい する/する 親族/しんぞく の/の 強/つよ い/い 想い/おもい で/で す/す 。/。 精霊/しょうりょう 船/ぶね は/は 、/、 車輪/しゃりん を/を 付け/つけ た/た 大型/おおがた の/の 船/ふね や/や 、/、 担/かつ ぐ/ぐ タイプ/たいぷ の/の 船/ふね 、/、 子ども/こども で/で も/も 持て/もて る/る よう/よう な/な 小さな/ちいさな 船/ふね 、/、 町内/ちょうない で/で 出/だ す/す 「/「 もやい船/もやいぶね 」/」 、/、 数/すう 隻/せき 連結/れんけつ し/し た/た 立派/りっぱ な/な 船/ふね など/など 様々/さまざま 。/。 かつて/かつて は/は 親族/しんぞく 、/、 町内/ちょうない 一同/いちどう 総出/そうで で/で 手づくり/てづくり し/し て/て い/い ま/ま し/し た/た が/が 、/、 今/いま で/で は/は 家族/かぞく が/が 他県/たけん に/に 離れ/はなれ て/て 暮ら/くら し/し て/て い/い たり/たり 、/、 忙し/いそがし く/く て/て 時間/じかん が/が とれ/とれ な/な かっ/かっ たり/たり で/で 、/、 専門/せんもん 業者/ぎょうしゃ から/から 購入/こうにゅう し/し 、/、 仕上げ/しあげ の/の 飾り付け/かざりつけ だけ/だけ を/を 近し/ちかし い/い 人々/ひとびと で/で 行な/おこな う/う こと/こと の/の 方/ほう が/が 増え/ふえ た/た よう/よう で/で す/す 。/。 しかし/しかし 、/、 どの/どの 船/ふね に/に も/も 故人/こじん の/の 趣味/しゅみ 趣向/しゅこう を/を 取り入れ/とりいれ た/た 造り/つくり や/や 飾り付け/かざりつけ が/が 施/ほどこ さ/さ れ/れ 、/、 どれ/どれ ひと/ひと つ/つ と/と し/し て/て 同じ/おなじ 船/ふね は/は あ/あ り/り ま/ま せ/せ ん/ん 。/。 故人/こじん を/を 失/うしな い/い 、/、 悲しみ/かなしみ に/に 暮れ/くれ る/る 日々/ひび を/を 過ご/すご し/し た/た 親族/しんぞく の/の 想い/おもい を/を 乗せ/のせ 、/、 精霊/しょうりょう 船/ぶね が/が 華やか/はなやか に/に 進/すす ん/ん で/で 行/い く/く 。/。 特に/とくに 小さな/ちいさな 子ども/こども が/が 船/ふね に/に つ/つ い/い て/て 歩/ある く/く 姿/すがた は/は 、/、 心/こころ に/に 染み入/しみい る/る 光景/こうけい で/で す/す 。/。 長崎/ながさき 港/こう の/の 今昔/こんじゃく を/を 感じ/かんじ る/る 歩き方/あるきかた 元亀/げんき 2/2 年/ねん (/( 1571/1571 )/) 、/、 今/いま から/から 約/やく 450/450 年/ねん 前/まえ に/に 開港/かいこう し/し た/た 長崎/ながさき 港/こう は/は 穏やか/おだやか な/な 入江/いりえ が/が 細長/ほそなが く/く 伸び/のび 、/、 かつて/かつて は/は その/その 姿形/すがたかたち から/から “/” 鶴/つる の/の 港/みなと ”/” と/と 称/しょう さ/さ れ/れ ま/ま し/し た/た 。/。 そして/そして 、/、 ポルトガル/ぽるとがる 人/じん 宣教/せんきょう 師/し が/が もたら/もたら し/し た/た キリスト/きりすと 教/きょう に/に はじま/はじま り/り 、/、 オランダ/おらんだ 船/せん や/や 中国/ちゅうごく の/の 唐船/とうせん に/に よ/よ り/り さまざま/さまざま な/な 貿易/ぼうえき 品/ひん や/や 学問/がくもん 、/、 文化/ぶんか が/が 運/はこ ば/ば れ/れ た/た こと/こと から/から 、/、 長崎/ながさき の/の まち/まち は/は この/この 港/みなと を/を 中心/ちゅうしん に/に 広が/ひろが り/り 、/、 発展/はってん し/し て/て い/い き/き ま/ま し/し た/た 。/。 波/なみ 静か/しずか に/に きらめ/きらめ く/く 港沿い/みなとぞい に/に は/は 、/、 今/いま も/も 古く/ふるく から/から この/この まち/まち を/を 支え/ささえ て/て き/き た/た 造船/ぞうせん 所/じょ の/の 巨大/きょだい クレーン/くれーん が/が そびえ/そびえ 、/、 家々/いえいえ は/は 海/うみ から/から 山/やま に/に 向か/むか っ/っ て/て 高台/たかだい に/に まで/まで 建ち並/たちなら ぶ/ぶ …/・・・ …/・・・ 世界/せかい 各国/かっこく を/を 航行/こうこう する/する 豪華/ごうか 客船/きゃくせん の/の 乗客/じょうきゃく たち/たち を/を も/も 魅了/みりょう する/する 美し/うつくし い/い 風景/ふうけい が/が 広が/ひろが っ/っ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 長崎/ながさき 港/こう の/の 魅力/みりょく を/を 感じ/かんじ る/る 観光/かんこう 船/せん と/と 豪華/ごうか 客船/きゃくせん 長崎/ながさき 港/こう を/を 知/し る/る に/に は/は 遊覧/ゆうらん 船/せん に/に 乗/の る/る に/に 限/かぎ り/り ま/ま す/す 。/。 長崎/ながさき 港/こう 内/ない を/を 巡/めぐ る/る 遊覧/ゆうらん 船/せん に/に は/は いろいろ/いろいろ な/な 特徴/とくちょう が/が あ/あ り/り ま/ま す/す 。/。 長崎/ながさき 海軍/かいぐん 伝習/でんしゅう 所/じょ の/の 訓練/くんれん 船/せん と/と し/し て/て オランダ/おらんだ から/から 江戸/えど 幕府/ばくふ へ/へ 贈/おく ら/ら れ/れ た/た 日本/にっぽん 初/はつ の/の 木造/もくぞう 蒸気/じょうき 船/せん の/の 復元/ふくげん 船/せん 「/「 観光/かんこう 丸/まる 」/」 ほか/ほか 、/、 様々/さまざま な/な ニーズ/にーず に/に 応え/こたえ る/る 遊覧/ゆうらん 船/せん が/が 運行/うんこう 。/。 人気/にんき は/は やはり/やはり 世界/せかい 文化/ぶんか 遺産/いさん 「/「 明治/めいじ 日本/にほん の/の 産業/さんぎょう 革命/かくめい 遺産/いさん 」/」 の/の 構成/こうせい 遺産/いさん の/の ひと/ひと つ/つ で/で あ/あ る/る 高島/たかしま 炭坑/たんこう (/( 軍艦/ぐんかん 島/じま )/) を/を 間近/まぢか で/で 見学/けんがく でき/でき る/る 「/「 軍艦/ぐんかん 島/じま クルーズ/くるーず 」/」 。/。 長崎/ながさき 港/こう から/から 出航/しゅっこう する/する クルーズ/くるーず 船/せん は/は 、/、 現在/げんざい 4/4 社/しゃ 。/。 どの/どの クルーズ/くるーず 船/せん も/も 船内/せんない で/で は/は 観光/かんこう 案内/あんない の/の 音声/おんせい が/が 流れ/ながれ たり/たり 、/、 添乗/てんじょう する/する ガイド/がいど さん/さん が/が 解説/かいせつ し/し て/て くれ/くれ たり/たり と/と 、/、 景色/けしき を/を 楽し/たのし み/み ながら/ながら 長崎/ながさき 港/こう に/に 関/かん する/する 知識/ちしき を/を たっぷり/たっぷり 得/え る/る こと/こと が/が で/で き/き ま/ま す/す 。/。 港内/こうない を/を 巡/めぐ っ/っ て/て い/い る/る と/と 、/、 旧/きゅう グラバー/ぐらばー 住宅/じゅうたく 、/、 小菅/こすげ 修船/しゅうせん 場/ば 跡/あと (/( ソロバン/そろばん ドッグ/どっぐ )/) 、/、 今/いま も/も 現役/げんえき の/の ジャイアント/じゃいあんと ・/・ カンチレバー/かんちればー クレーン/くれーん など/など など/など 、/、 今/いま や/や 世界/せかい の/の 遺産/いさん と/と な/な っ/っ た/た 、/、 この/この まち/まち が/が 歩/あゆ ん/ん で/で き/き た/た 軌跡/きせき で/で あ/あ る/る 長崎/ながさき の/の 宝/たから を/を 船上/せんじょう から/から 見/み る/る こと/こと が/が でき/でき ま/ま す/す 。/。 2018/2018 年/ねん の/の ユネスコ/ゆねすこ の/の 世界/せかい 遺産/いさん 登録/とうろく に/に 向け/むけ て/て 準備/じゅんび を/を 進め/すすめ て/て い/い る/る 国宝/こくほう 大浦/おおうら 天主/てんしゅ 堂/どう も/も 見え/みえ ま/ま す/す 。/。 創建/そうけん 当初/とうしょ 、/、 各地/かくち に/に 潜伏/せんぷく し/し て/て い/い た/た キリシタン/きりしたん たち/たち が/が 、/、 この/この 教会/きょうかい 堂/どう を/を 目指/めざ し/し 、/、 小さな/ちいさな 船/ふね で/で 駆けつけ/かけつけ た/た とき/とき に/に 目/め に/に し/し た/た 光景/こうけい に/に 思い/おもい を/を はせ/はせ る/る こと/こと が/が でき/でき る/る の/の は/は 感慨/かんがい 深/ぶか い/い もの/もの で/で す/す 。/。 そんな/そんな 世界/せかい 遺産/いさん 巡り/めぐり の/の 旅/たび に/に 打ってつけ/うってつけ な/な の/の が/が 遊覧/ゆうらん 船/せん で/で の/の クルージング/くるーじんぐ な/な の/の で/で す/す 。/。 また/また 、/、 長崎/ながさき 港/こう を/を 訪れ/おとずれ た/た とき/とき に/に たまたま/たまたま 豪華/ごうか 客船/きゃくせん が/が 寄港/きこう し/し て/て い/い る/る なんて/なんて 最高/さいこう の/の 機会/きかい も/も 珍し/めずらし く/く あ/あ り/り ま/ま せ/せ ん/ん 。/。 長崎/ながさき 港/こう で/で 誕生/たんじょう し/し た/た 豪華/ごうか 客船/きゃくせん 、/、 ダイヤモンド/だいやもんど ・/・ プリンセス/ぷりんせす や/や サファイア/さふぁいあ ・/・ プリンセス/ぷりんせす を/を はじめ/はじめ 、/、 世界/せかい の/の 名立たる/なだたる 豪華/ごうか 客船/きゃくせん が/が 、/、 長崎/ながさき 港/こう 松が枝/まつがえ 国際/こくさい ターミナル/たーみなる に/に 着岸/ちゃくがん 。/。 現在/げんざい 、/、 長崎/ながさき 港/こう は/は 国内/こくない 有数/ゆうすう の/の 寄港/きこう 地/ち と/と し/し て/て 月/つき の/の 半分/はんぶん 以上/いじょう の/の 日程/にってい で/で 各国/かっこく の/の 豪華/ごうか 客船/きゃくせん が/が 入港/にゅうこう し/し て/て い/い る/る の/の で/で す/す 。/。 寄港/きこう 情報/じょうほう は/は 長崎/ながさき 県/けん の/の HP/HP で/で 確認/かくにん でき/でき る/る の/の で/で 、/、 旅/たび の/の 日程/にってい を/を 決め/きめ る/る 際/さい の/の 参考/さんこう に/に し/し て/て くださ/くださ い/い 。/。 古/ふる き/き 良/よ き/き 時代/じだい の/の 長崎/ながさき 風景/ふうけい を/を 体感/たいかん !/! 「/「 ながさき/ながさき 帆船/はんせん まつり/まつり 2017/2017 」/」 遠/とお い/い 昔/むかし 、/、 長崎/ながさき 港/こう に/に 入港/にゅうこう し/し て/て い/い た/た の/の は/は 帆船/はんせん で/で す/す 。/。 2000/2000 年/ねん から/から スタート/すたーと し/し た/た 「/「 長崎/ながさき 帆船/はんせん まつり/まつり 」/」 は/は 、/、 そんな/そんな 遠/とお い/い 昔/むかし の/の 長崎/ながさき を/を 思い起こ/おもいおこ さ/さ せ/せ る/る 光景/こうけい に/に 出会/であ う/う こと/こと が/が でき/でき る/る 、/、 まさに/まさに 浪漫/ろまん あふれ/あふれ る/る イベント/いべんと で/で す/す 。/。 今年/ことし は/は 4/4 月/がつ 20/20 日/にち (/( 木/もく )/) から/から 24/24 日/にち (/( 月/げつ )/) まで/まで 開催/かいさい 。/。 今年/ことし エントリー/えんとりー する/する の/の は/は 「/「 日本/にっぽん 丸/まる 」/」 、/、 「/「 みらいへ/みらいへ 」/」 、/、 「/「 ドーン/どーん トレッダー/とれっだー 」/」 、/、 「/「 観光/かんこう 丸/まる 」/」 (/( とも/とも に/に 日本/にっぽん )/) と/と コリアナ/こりあな (/( 韓国/かんこく )/) と/と い/い っ/っ た/た 5/5 つ/つ の/の 帆船/はんせん で/で す/す 。/。 毎年/まいとし 参加/さんか の/の 「/「 日本/にっぽん 丸/まる 」/」 を/を はじめ/はじめ と/と し/し た/た 各国/かっこく の/の 帆船/はんせん が/が 長崎/ながさき の/の まち/まち を/を 目指/めざ し/し ゆっくり/ゆっくり と/と 進/すす ん/ん で/で くる/くる 初日/しょにち の/の 入港/にゅうこう パレード/ぱれーど (/( 4/4 月/がつ 20/20 日/にち 13/13 :/: 00/00 ?/? )/) は/は 、/、 まさに/まさに 圧巻/あっかん の/の 景観/けいかん で/で す/す 。/。 とっ/とっ て/て おき/おき の/の ビュー/びゅー ポイント/ぽいんと は/は 着岸/ちゃくがん する/する 長崎/ながさき 水辺/みずべ の/の 森/もり 公園/こうえん 付近/ふきん は/は もちろん/もちろん 、/、 ほか/ほか に/に も/も いく/いく つ/つ か/か あ/あ り/り ま/ま す/す が/が 、/、 お/お すすめ/すすめ は/は 女神/めがみ 大橋/おおはし 、/、 グラバー/ぐらばー 園/えん 。/。 帆船/はんせん が/が 行き交/いきか っ/っ て/て い/い た/た 時代/じだい の/の 長崎/ながさき 風景/ふうけい を/を 彷彿/ほうふつ と/と さ/さ せ/せ る/る 絶景/ぜっけい を/を 眺め/ながめ る/る こと/こと が/が でき/でき ま/ま す/す 。/。 また/また 、/、 連日/れんじつ 「/「 観光/かんこう 丸/まる 」/」 に/に よ/よ る/る クルージング/くるーじんぐ が/が 行な/おこな わ/わ れ/れ 、/、 21/21 日/にち (/( 金/きん )/) から/から は/は 船内/せんない の/の 一般/いっぱん 公開/こうかい も/も 実施/じっし 。/。 22/22 日/にち (/( 土/ど )/) 、/、 23/23 日/にち (/( 日/にち )/) は/は 、/、 ソーラー/そーらー ボート/ぼーと の/の 試乗/しじょう や/や カヌー/かぬー 体験/たいけん 教室/きょうしつ など/など の/の 参加/さんか 型/がた イベント/いべんと も/も 開催/かいさい さ/さ れ/れ ま/ま す/す 。/。 そして/そして 、/、 この/この 両日/りょうじつ は/は 、/、 帆船/はんせん が/が 浮か/うか ぶ/ぶ 夜/よる の/の 長崎/ながさき 港/こう に/に 盛大/せいだい に/に 花火/はなび が/が 打ち上げ/うちあげ られ/られ ま/ま す/す 。/。 イベント/いべんと の/の 詳細/しょうさい に/に つ/つ い/い て/て は/は 、/、 あじさい/あじさい コール/こーる 、/、 「/「 長崎/ながさき 帆船/はんせん まつり/まつり 」/」 HP/HP で/で ご/ご 確認/かくにん くださ/くださ い/い 。/。 長崎/ながさき の/の 歴史/れきし は/は 港/みなと から/から ——/ーー 長崎/ながさき の/の 歴史/れきし は/は 、/、 帆船/はんせん が/が 行き交/ゆきか う/う 長崎/ながさき 港/こう の/の 発展/はってん と/と とも/とも に/に あ/あ り/り ま/ま し/し た/た 。/。 穏やか/おだやか な/な 港/みなと を/を 後/あと に/に し/し て/て 、/、 しばし/しばし 楽し/たのし む/む クルージング/くるーじんぐ は/は 、/、 美し/うつくし い/い 海/うみ 、/、 その/その 海/うみ を/を 囲/かこ む/む よう/よう に/に 成り立/なりた つ/つ まち並み/まちなみ 、/、 点在/てんざい する/する 数々/かずかず の/の 世界/せかい 遺産/いさん を/を 目/め に/に する/する こと/こと が/が でき/でき る/る お/お すすめ/すすめ の/の 長崎/ながさき 観光/かんこう コース/こーす で/で す/す 。/。 ぜひ/ぜひ この/この 機会/きかい に/に 帆船/はんせん が/が 真っ白/まっしろ な/な 帆/ほ を/を 広げ/ひろげ 、/、 勇壮/ゆうそう な/な 姿/すがた で/で 長崎/ながさき 港/こう を/を 彩/いろど る/る 春/はる の/の 祭典/さいてん に/に 足/あし を/を 運/はこ び/び 、/、 春/はる の/の 心地よ/ここちよ い/い 風/かぜ に/に 吹/ふ か/か れ/れ ながら/ながら 草創/そうそう 期/き の/の 長崎/ながさき らし/らし い/い 風景/ふうけい を/を 体感/たいかん し/し て/て み/み て/て くださ/くださ い/い 。/。 冬/ふゆ こそ/こそ !/! 新/しん 世界/せかい 三/さん 大/だい 夜景/やけい に/に 輝/かがや く/く “/” 長崎/ながさき 夜景/やけい ”/” を/を 楽し/たのし む/む 長崎/ながさき 市/し が/が 他/た 都市/とし に/に 誇/ほこ る/る もの/もの の/の ひと/ひと つ/つ 、/、 夜景/やけい 。/。 その/その 最大/さいだい の/の 特徴/とくちょう は/は 、/、 すり鉢/すりばち 状/じょう と/と い/い う/う 独特/どくとく の/の 地形/ちけい が/が 生み出/うみだ す/す 夜景/やけい だ/だ と/と い/い う/う こと/こと 。/。 穏やか/おだやか な/な 入江/いりえ の/の 長崎/ながさき 港/こう と/と 周辺/しゅうへん に/に 広が/ひろが る/る 市街/しがい 地/ち を/を 取り囲/とりかこ む/む よう/よう に/に 連な/つらな る/る 高台/たかだい から/から 見下ろ/みおろ す/す こと/こと は/は もちろん/もちろん 、/、 市街/しがい 地/ち から/から も/も 山々/やまやま に/に 建/た つ/つ 民家/みんか の/の 灯り/あかり を/を 仰ぎ見/あおぎみ る/る こと/こと が/が でき/でき ま/ま す/す 。/。 そんな/そんな 長崎/ながさき 夜景/やけい の/の 魅力/みりょく は/は 、/、 その/その 立体/りったい 的/てき な/な “/” まち/まち 全体/ぜんたい の/の 輝き/かがやき ”/” に/に あ/あ り/り ま/ま す/す 。/。 長崎/ながさき 市/し の/の ランド/らんど マーク/まーく から/から 見下ろ/みおろ す/す 新/しん 世界/せかい 三/さん 大/だい 夜景/やけい 市街/しがい 地/ち の/の 中心/ちゅうしん 部/ぶ に/に 位置/いち する/する 東京/とうきょう タワー/たわー と/と 同じ/おなじ 高さ/たかさ 、/、 標高/ひょうこう 333/333 m/M 。/。 こんもり/こんもり と/と なだらか/なだらか な/な 山/やま に/に 数/すう 本/ほん の/の 電波/でんぱ 塔/とう が/が 建/た つ/つ 、/、 その/その シンボリック/しんぼりっく な/な フォルム/ふぉるむ から/から 、/、 長崎/ながさき 市/し の/の ランド/らんど マーク/まーく と/と し/し て/て 親し/したし ま/ま れ/れ て/て い/い る/る 稲佐/いなさ 山/やま は/は 、/、 市内/しない き/き っ/っ て/て の/の 夜景/やけい の/の 名所/めいしょ 。/。 日中/にっちゅう も/も 山海/さんかい に/に 抱/いだ か/か れ/れ る/る 長崎/ながさき の/の まち/まち の/の 美し/うつくし い/い 大/だい パノラマ/ぱのらま を/を 楽し/たのし む/む こと/こと が/が でき/でき ま/ま す/す 。/。 1000/1000 万/まん ドル/どる を/を 誇/ほこ る/る 長崎/ながさき 夜景/やけい を/を 眺め/ながめ る/る に/に は/は 、/、 この/この 山頂/さんちょう に/に あ/あ る/る 「/「 稲佐/いなさ 山/やま 山頂/さんちょう 展望/てんぼう 台/だい 」/」 が/が 定番/ていばん 中/ちゅう の/の 定番/ていばん スポット/すぽっと 。/。 交通/こうつう 手段/しゅだん に/に は/は 、/、 車/くるま (/( 山頂/さんちょう 駐車/ちゅうしゃ 場/じょう [/「 有料/ゆうりょう ・/・ 40/40 台/だい ]/」 )/) や/や 「/「 長崎/ながさき ロープウェイ/ろーぷうぇい 」/」 など/など が/が あ/あ り/り ま/ま す/す 。/。 長崎/ながさき ロープウェイ/ろーぷうぇい の/の 乗り口/のりぐち で/で あ/あ る/る 淵/ふち 神社/じんじゃ 駅/えき に/に は/は 無料/むりょう 駐車/ちゅうしゃ 場/じょう (/( 15/15 台/だい 程度/ていど )/) を/を 完備/かんび 。/。 タクシー/たくしー で/で も/も JR/JR 長崎/ながさき 駅/えき から/から 10/10 分/ぷん 弱/じゃく と/と い/い う/う 位置/いち に/に あ/あ り/り ま/ま す/す 。/。 また/また 、/、 長崎/ながさき ロープウェイ/ろーぷうぇい は/は 利用/りよう する/する 際/さい の/の 急/きゅう こう配/こうばい の/の 階段/かいだん や/や 段差/だんさ を/を なく/なく し/し た/た 動線/どうせん の/の バリア/ばりあ フリー/ふりー 化/か を/を 行/おこな っ/っ て/て い/い る/る の/の で/で 、/、 高齢/こうれい 者/しゃ や/や 障害/しょうがい 者/しゃ の/の 方/かた も/も 安心/あんしん し/し て/て 利用/りよう し/し やす/やす く/く な/な っ/っ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 ロープウェイ/ろーぷうぇい で/で 移動/いどう し/し ながら/ながら 見/み る/る 眺め/ながめ も/も また/また 秀逸/しゅういつ で/で す/す 。/。 稲佐/いなさ 山/やま 山頂/さんちょう 展望/てんぼう 台/だい と/と は/は 違/ちが う/う 角度/かくど から/から 眺め/ながめ る/る 長崎/ながさき の/の 夜景/やけい を/を 楽し/たのし ん/ん で/で くださ/くださ い/い 。/。 また/また 、/、 長崎/ながさき 遊覧/ゆうらん バス/ばす が/が 毎日/まいにち 運行/うんこう する/する 市街/しがい 地/ち 近郊/きんこう に/に あ/あ る/る 10/10 ホテル/ほてる を/を 巡回/じゅんかい し/し 、/、 稲佐/いなさ 山/やま 山頂/さんちょう 展望/てんぼう 台/だい へ/へ と/と 向か/むか う/う 夜景/やけい 観光/かんこう 案内/あんない (/( ガイド/がいど )/) 付/つき の/の 観光/かんこう バス/ばす 「/「 夜景/やけい 見学/けんがく ツアー/つあー 」/」 も/も お/お すすめ/すすめ で/で す/す 。/。 長崎/ながさき 夜景/やけい は/は 、/、 2012/2012 年/ねん 、/、 一般/いっぱん 社団/しゃだん 法人/ほうじん 夜景/やけい 観光/かんこう コンベンション/こんべんしょん ・/・ ビューロー/びゅーろー 主催/しゅさい の/の 「/「 夜景/やけい サミット/さみっと 2012/2012 in/IN 長崎/ながさき 」/」 に/に お/お い/い て/て 、/、 香港/ほんこん 、/、 モナコ/もなこ と/と 並/なら び/び 、/、 『/「 世界/せかい 新/しん 三/さん 大/だい 夜景/やけい 』/」 に/に 認定/にんてい さ/さ れ/れ ま/ま し/し た/た 。/。 そして/そして これ/これ を/を 機/き に/に 、/、 長崎/ながさき の/の 美し/うつくし い/い 夜景/やけい を/を テーマ/てーま と/と し/し た/た 楽曲/がっきょく の/の 作成/さくせい を/を 世界/せかい 的/てき バイオリニスト/ばいおりにすと の/の 葉加瀬/はかせ 太郎/たろう 氏/し に/に 依頼/いらい し/し 、/、 『/「 長崎/ながさき 夜曲/やきょく 』/」 が/が 誕生/たんじょう し/し ま/ま し/し た/た 。/。 夜/よる の/の 長崎/ながさき を/を 温か/あたたか く/く 包み込/つつみこ む/む よう/よう な/な バイオリン/ばいおりん の/の 美し/うつくし い/い 音色/ねいろ …/・・・ …/・・・ 長崎/ながさき 夜景/やけい の/の 輝き/かがやき を/を より/より いっそう/いっそう 増/ま し/し て/て くれ/くれ る/る よう/よう な/な この/この 楽曲/がっきょく は/は 、/、 稲佐/いなさ 山/やま 山頂/さんちょう 展望/てんぼう 台/だい 、/、 長崎/ながさき ロープウェイ/ろーぷうぇい の/の 待合/まちあい 室/しつ など/など で/で 聴/き く/く こと/こと が/が でき/でき ま/ま す/す 。/。 新た/あらた な/な 灯り/あかり が/が 加わ/くわわ る/る 冬/ふゆ の/の 長崎/ながさき を/を 楽し/たのし む/む 稲佐/いなさ 山/やま 以外/いがい に/に も/も 長崎/ながさき 夜景/やけい を/を 楽しめ/たのしめ る/る スポット/すぽっと は/は たくさん/たくさん あ/あ り/り ま/ま す/す 。/。 高台/たかだい だ/だ と/と 、/、 稲佐/いなさ 山/やま に/に 対面/たいめん する/する 「/「 鍋冠/なべかんむり 山/やま 公園/こうえん 」/」 や/や 「/「 グラバー/ぐらばー 園/えん 」/」 が/が 人気/にんき の/の スポット/すぽっと 。/。 地元/じもと で/で は/は 、/、 長崎/ながさき 港/こう を/を 真/ま 正面/しょうめん から/から 見渡/みわた せ/せ 、/、 奥行き/おくゆき の/の あ/あ る/る 夜景/やけい が/が 望め/のぞめ る/る 「/「 立山/たてやま 方面/ほうめん から/から の/の 夜景/やけい が/が 一番/いちばん 好き/すき と/と い/い う/う 人/ひと も/も 多数/たすう い/い ま/ま す/す 。/。 また/また 、/、 「/「 長崎/ながさき 水辺/みずべ の/の 森/もり 公園/こうえん 」/」 「/「 長崎/ながさき 県/けん 美術/びじゅつ 館/かん 屋上/おくじょう 」/」 「/「 出島/でじま ワーフ/わーふ 」/」 など/など 、/、 海辺/うみべ の/の 散歩/さんぽ コース/こーす も/も ロマンティック/ろまんてぃっく な/な シチュエーション/しちゅえーしょん を/を 演出/えんしゅつ し/し て/て くれ/くれ ま/ま す/す 。/。 そして/そして 、/、 冬/ふゆ の/の 長崎/ながさき と/と い/い え/え ば/ば 、/、 中国/ちゅうごく の/の 旧/きゅう 正月/しょうがつ を/を 祝/いわ う/う 「/「 長崎/ながさき ランタン/らんたん フェスティバル/ふぇすてぃばる 」/」 。/。 まち中/まちなか に/に 約/やく 15000/15000 万/まん 個/こ の/の 極/ごく 彩色/さいしき の/の ランタン/らんたん が/が 灯/とも る/る 風景/ふうけい …/・・・ …/・・・ これ/これ も/も 長崎/ながさき 夜景/やけい の/の ひと/ひと つ/つ 。/。 2017/2017 年/ねん は/は 1/1 月/がつ 28/28 日/にち (/( 土/ど )/) ?/? 2/2 月/がつ 11/11 日/にち (/( 祝/しゅく )/) まで/まで 開催/かいさい さ/さ れ/れ ま/ま す/す 。/。 期間/きかん 限定/げんてい の/の 特別/とくべつ な/な まち灯り/まちあかり を/を ぜひ/ぜひ お/お 楽し/たのし み/み くださ/くださ い/い 。/。 2017/2017 長崎/ながさき ランタン/らんたん フェスティバル/ふぇすてぃばる 2016/2016 年/ねん 4/4 月/がつ から/から 稲佐/いなさ 山/やま 山頂/さんちょう 電波/でんぱ 塔/とう が/が 毎晩/まいばん ライト/らいと アップ/あっぷ さ/さ れ/れ る/る よう/よう に/に な/な り/り 、/、 10/10 月/がつ から/から は/は 稲佐/いなさ 山/やま 山頂/さんちょう 電波/でんぱ 塔/とう の/の イルミネーション/いるみねーしょん ショー/しょー が/が スタート/すたーと 。/。 長崎/ながさき 夜景/やけい プロモーション/ぷろもーしょん 実行/じっこう 委員/いいん 会/かい 主催/しゅさい の/の 「/「 2016/2016 光/ひかり の/の お/お もてなし/もてなし 」/」 が/が 開催/かいさい 中/ちゅう で/で す/す (/( ?/? 2017/2017 年/ねん 3/3 月/がつ 31/31 日/にち )/) 。/。 見どころ/みどころ は/は 、/、 毎日/まいにち 20/20 時/じ 9/9 分/ふん から/から 約/やく 9/9 分間/ふんかん 、/、 稲佐/いなさ 山/やま 山頂/さんちょう 電波/でんぱ 塔/とう にて/にて 実施/じっし さ/さ れ/れ る/る 福山/ふくやま 雅治/まさはる 氏/し が/が 特別/とくべつ 監修/かんしゅう の/の 楽曲/がっきょく メドレー/めどれー に/に よ/よ る/る 「/「 平和/へいわ を/を 願/ねが う/う 祈り/いのり の/の イルミネーション/いるみねーしょん ショー/しょー 」/」 。/。 同/どう 時刻/じこく に/に は/は JR/JR 長崎/ながさき 駅/えき 3/3 、/、 4/4 番/ばん ホーム/ほーむ 手前/てまえ 、/、 グラバー/ぐらばー 園/えん (/( 夜間/やかん 営業/えいぎょう 日/び のみ/のみ )/) 、/、 長崎/ながさき サンセット/さんせっと マリーナ/まりーな 、/、 出島/でじま ワーフ/わーふ で/で も/も 音楽/おんがく が/が 流れ/ながれ 、/、 稲佐/いなさ 山/やま 山頂/さんちょう 電波/でんぱ 塔/とう を/を 望/のぞ み/み ながら/ながら 音楽/おんがく と/と 光/ひかり が/が 連動/れんどう し/し た/た イルミネーション/いるみねーしょん ショー/しょー を/を 鑑賞/かんしょう する/する こと/こと が/が でき/でき ま/ま す/す 。/。 冬/ふゆ の/の 長崎/ながさき は/は 、/、 みな/みな さん/さん を/を 温か/あたたか く/く 、/、 やさし/やさし い/い 光/ひかり で/で お/お もてなし/もてなし し/し ま/ま す/す 。/。 ぜひ/ぜひ 、/、 お/お でかけ/でかけ くださ/くださ い/い 。/。 江戸/えど 期/き の/の 長崎/ながさき が/が 目/め に/に 浮か/うか ぶ/ぶ 寺町/てらまち 界隈/かいわい 散歩/さんぽ 道/みち 全国/ぜんこく で/で も/も 珍し/めずらし い/い 2/2 社/しゃ 14/14 寺/じ が/が 一/いち 列/れつ に/に 建ち並/たちなら ぶ/ぶ 寺町/てらまち 界隈/かいわい 。/。 ここ/ここ は/は 、/、 前回/ぜんかい の/の 歩/ある く/く コツ/こつ で/で も/も ご/ご 紹介/しょうかい し/し た/た よう/よう に/に 、/、 日本/にっぽん の/の 伝統/でんとう 的/てき 神社/じんじゃ と/と 中国/ちゅうごく 色/しょく 豊か/ゆたか な/な 寺院/じいん が/が 隣接/りんせつ する/する 、/、 異国/いこく 情緒/じょうちょ と/と 称/しょう さ/さ れ/れ る/る いかに/いかに も/も 長崎/ながさき らし/らし い/い エリア/えりあ で/で す/す 。/。 これ/これ ら/ら の/の 寺社/じしゃ が/が 建立/こんりゅう さ/さ れ/れ た/た の/の は/は 1600/1600 年代/ねんだい 以降/いこう 。/。 その/その 背景/はいけい に/に は/は 、/、 町建て/まちだて の/の きっかけ/きっかけ で/で あ/あ り/り 、/、 その/その 後/あと この/この 町/まち で/で 見事/みごと に/に 花開/はなひら い/い た/た キリスト/きりすと 教/きょう と/と 、/、 国/くに が/が 推し進め/おしすすめ た/た 仏教/ぶっきょう 、/、 宗教/しゅうきょう の/の 歴史/れきし が/が 存在/そんざい し/し て/て い/い ま/ま す/す 。/。 日本/にっぽん 古来/こらい の/の 寺社/じしゃ を/を 焼き払/やきはら い/い 、/、 多/おお く/く の/の 人/ひと の/の 心/こころ を/を 捉え/とらえ た/た キリスト/きりすと 教/きょう 。/。 これ/これ に/に 脅威/きょうい を/を 感じ/かんじ た/た 豊臣/とよとみ 秀吉/ひでよし の/の キリスト/きりすと 教/きょう 弾圧/だんあつ 措置/そち を/を 受け継/うけつ い/い だ/だ 徳川/とくがわ 幕府/ばくふ は/は 、/、 異教/いきょう 徒/と と/と 考え/かんがえ る/る キリスト/きりすと 教/きょう 徒/と の/の 根絶/こんぜつ の/の ため/ため に/に 、/、 今度/こんど は/は キリスト/きりすと 教/きょう の/の 関連/かんれん 施設/しせつ を/を 破壊/はかい し/し 、/、 一所/いっしょ に/に 寺社/じしゃ を/を 集め/あつめ ま/ま す/す 。/。 それ/それ ら/ら の/の 多く/おおく は/は 幕府/ばくふ が/が 領有/りょうゆう 権/けん を/を 承認/しょうにん し/し た/た 朱印/しゅいん 地/ち で/で し/し た/た 。/。 今回/こんかい は/は 、/、 この/この 長崎/ながさき の/の 町/まち が/が 持/も つ/つ 類稀/たぐいまれ な/な 宗教/しゅうきょう の/の 歴史/れきし も/も 頭/あたま の/の 片隅/かたすみ に/に 置/お い/い て/て 寺町/てらまち 界隈/かいわい を/を 歩/ある い/い て/て み/み ま/ま しょ/しょ う/う 。/。 中島/なかじま 川/がわ 、/、 中通り/なかどおり 商店/しょうてん 街/がい 、/、 そして/そして 寺町/てらまち 寺町/てらまち 界隈/かいわい へ/へ は/は 路面/ろめん 電車/でんしゃ で/で アクセス/あくせす する/する 方/かた も/も 多/おお い/い で/で しょ/しょ う/う 。/。 「/「 公会/こうかい 堂/どう 前/まえ 」/」 「/「 賑橋/にぎわいばし 」/」 「/「 西浜/にしはまの 町/まち 」/」 「/「 観光/かんこう 通り/どおり 」/」 「/「 思案/しあん 橋/ばし 」/」 「/「 正覚/しょうかく 寺/じ 下/した 」/」 …/・・・ …/・・・ 電車/でんしゃ を/を 降り/おり 、/、 寺町/てらまち 方面/ほうめん を/を 望/のぞ む/む と/と すぐ/すぐ に/に 緑/みどり の/の 山/やま が/が 迫/せま り/り 、/、 その/その 中腹/ちゅうふく に/に 寺社/じしゃ の/の 大/おお 屋根/やね の/の 甍/いらか が/が 並/なら ん/ん で/で い/い ま/ま す/す 。/。 市街/しがい 地/ち の/の 東/ひがし に/に 位置/いち する/する 風頭/かざがしら 山/やま の/の 西側/にしがわ 斜面/しゃめん の/の 麓/ふもと に/に 広が/ひろが っ/っ て/て い/い る/る 2/2 社/しゃ 14/14 寺/じ 。/。 それ/それ ら/ら の/の 多く/おおく に/に は/は 、/、 江戸/えど 時代/じだい 、/、 長崎/ながさき へ/へ の/の 最大/さいだい の/の 石材/せきざい 供給/きょうきゅう 地/ち で/で あ/あ っ/っ た/た 風頭/かざがしら 山/やま の/の 石材/せきざい が/が 使用/しよう さ/さ れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 およそ/およそ 600/600 m/M に/に 渡/わた り/り 大きめ/おおきめ の/の 自然/しぜん 石/せき が/が 空積み/からづみ さ/さ れ/れ た/た 石垣/いしがき が/が 築/きず か/か れ/れ た/た 重厚/じゅうこう 感/かん の/の あ/あ る/る 通り/とおり の/の 風情/ふぜい は/は 、/、 江戸/えど 時代/じだい の/の 光景/こうけい を/を 彷彿/ほうふつ と/と さ/さ せ/せ ま/ま す/す 。/。 石垣/いしがき 石/いし と/と 石/いし の/の 間/あいだ を/を 漆喰/しっくい など/など で/で 固め/かため ず/ず 組みあげ/くみあげ られ/られ た/た 空積み/からづみ は/は 、/、 熟練/じゅくれん し/し た/た 石工/せっこう に/に しか/しか でき/でき な/な い/い 技/わざ 。/。 技術/ぎじゅつ の/の 高/たか い/い 石工/せっこう が/が 長崎/ながさき に/に 多数/たすう い/い た/た 証/あかし で/で す/す 。/。 キリスト/きりすと 教/きょう 伝来/でんらい 直後/ちょくご に/に 形成/けいせい さ/さ れ/れ た/た 内町/うちまち に/に 続/つづ き/き 開/ひら か/か れ/れ た/た 外町/とまち は/は 、/、 長崎/ながさき の/の 市街/しがい 地/ち を/を 流れ/ながれ る/る 中島/なかじま 川/がわ に/に 沿/そ っ/っ て/て 発展/はってん し/し て/て い/い き/き ま/ま し/し た/た 。/。 中島/なかじま 川/がわ に/に 架か/かか る/る 石橋/いしばし 群/ぐん も/も その/その 発展/はってん の/の 様子/ようす を/を うかがえ/うかがえ る/る ひと/ひと つ/つ 。/。 度重な/たびかさな る/る 水害/すいがい に/に お/お い/い て/て 、/、 架け替え/かけかえ られ/られ た/た 橋/はし が/が ほとんど/ほとんど で/で す/す が/が 、/、 寺町/てらまち 形成/けいせい と/と 同/どう 時代/じだい に/に 架橋/かきょう さ/さ れ/れ た/た 「/「 桃渓/ももたに 橋/ばし 」/」 「/「 袋橋/ふくろばし 」/」 など/など は/は 、/、 完全/かんぜん に/に 流失/りゅうしつ し/し た/た 記録/きろく が/が な/な く/く 、/、 他/ほか の/の 橋/はし と/と 比べ/くらべ て/て も/も 、/、 時/とき の/の 経過/けいか を/を 感じ/かんじ る/る 佇まい/たたずまい で/で す/す 。/。 中島/なかじま 川/がわ から/から 寺町/てらまち 方面/ほうめん へ/へ 進/すす む/む と/と 、/、 歴史/れきし の/の あ/あ る/る 商店/しょうてん 街/がい 、/、 中通り/なかどおり 商店/しょうてん 街/がい が/が あ/あ り/り ま/ま す/す 。/。 「/「 麹屋町/こうじやまち 」/」 「/「 (/( 旧/きゅう )/) 本紙屋/もとかみや 町/まち 」/」 「/「 銀屋町/ぎんやまち 」/」 など/など 、/、 町名/ちょうめい に/に 表わ/あらわ さ/さ れ/れ た/た よう/よう に/に 、/、 この/この 一帯/いったい は/は 以前/いぜん より/より 職人/しょくにん の/の 町/まち と/と し/し て/て 栄え/さかえ て/て い/い き/き ま/ま し/し た/た 。/。 麹屋町/こうじやまち は/は 、/、 その/その 名/な の/の 通り/とおり 、/、 麹屋/こうじや が/が 建ち並/たちなら ぶ/ぶ 町/まち で/で 、/、 今/いま も/も 唯一/ゆいいつ の/の 専門/せんもん 店/てん が/が 人々/ひとびと に/に 親し/したし ま/ま れ/れ る/る お/お 店/みせ を/を 営/いとな ん/ん で/で お/お ら/ら れ/れ ま/ま す/す 。/。 江戸/えど 時代/じだい から/から の/の 古/ふる く/く 格式/かくしき あ/あ る/る 建物/たてもの など/など は/は な/な く/く 、/、 古/ふる い/い 建物/たてもの で/で も/も 明治/めいじ 末期/まっき から/から 大正/たいしょう 期/き の/の もの/もの で/で す/す が/が 、/、 「/「 伊良林/いらばやし 」/」 や/や 「/「 東古川町/ひがしふるかわまち 」/」 など/など に/に は/は 、/、 現在/げんざい も/も 町家/まちや づくり/づくり の/の 建物/たてもの が/が 見/み られ/られ ま/ま す/す 。/。 また/また 、/、 各/かく 宅地/たくち の/の 裏/うら に/に は/は 町/まち と/と 町/まち と/と の/の 境界/きょうかい 線/せん と/と な/な る/る 側溝/そっこう より/より も/も 大きな/おおきな 〈/「 背割り/せわり 溝/みぞ 〉/」 が/が 設け/もうけ られ/られ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 “/” 背割り/せわり ”/” と/と い/い う/う その/その 町割り/まちわり も/も 江戸/えど 期/き から/から ほとんど/ほとんど 変わ/かわ っ/っ て/て お/お ら/ら ず/ず 、/、 独特/どくとく の/の 景観/けいかん に/に 一役/ひとやく 買/か っ/っ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 寺町/てらまち 界隈/かいわい を/を 訪れ/おとずれ る/る 際/さい は/は 、/、 ぜひ/ぜひ 、/、 中島/なかじま 川/がわ 、/、 中通り/なかどおり 商店/しょうてん 街/がい 周辺/しゅうへん の/の 古/ふる い/い 町並み/まちなみ など/など と/と 併せ/あわせ 、/、 江戸/えど 時代/じだい の/の 風情/ふぜい を/を 見つけ/みつけ ながら/ながら 歩/ある い/い て/て いただ/いただ き/き た/た い/い もの/もの で/で す/す 。/。 注目/ちゅうもく し/し た/た い/い !/! 寺院/じいん の/の 個性/こせい が/が 光/ひか る/る 山門/さんもん 寺社/じしゃ を/を 観光/かんこう 、/、 参詣/さんけい する/する の/の に/に 何/なに を/を 目的/もくてき と/と する/する か/か …/・・・ …/・・・ いく/いく つ/つ か/か の/の 寺/てら を/を 訪ね/たずね 歩/ある い/い て/て い/い る/る うち/うち に/に 、/、 自然/しぜん と/と 興味/きょうみ 惹/ひ か/か れ/れ る/る もの/もの が/が 出/で て/て くる/くる で/で しょ/しょ う/う 。/。 本堂/ほんどう の/の 造り/つくり で/で あ/あ っ/っ たり/たり ご/ご 本尊/ほんぞん で/で あ/あ っ/っ たり/たり 、/、 興味/きょうみ 対象/たいしょう は/は 人/ひと それぞれ/それぞれ で/で しょ/しょ う/う が/が 、/、 今回/こんかい は/は 寺院/じいん の/の 入り口/いりぐち に/に 聳え立/そびえた つ/つ “/” 山門/さんもん ”/” に/に スポット/すぽっと を/を 当て/あて て/て み/み た/た い/い と/と 思/おも い/い ま/ま す/す 。/。 まず/まず は/は 、/、 前回/ぜんかい ご/ご 紹介/しょうかい し/し た/た 唐寺/とうでら ・/・ 崇福/そうふく 寺/じ 。/。 こちら/こちら の/の 建造/けんぞう 物/ぶつ は/は 黄檗/おうばく 寺院/じいん 建築/けんちく 様式/ようしき の/の 赤/あか い/い 建造/けんぞう 物/ぶつ が/が 特徴/とくちょう 。/。 崇福/そうふく 寺/じ の/の 山門/さんもん は/は 、/、 その/その 華麗/かれい な/な 形/かたち から/から 竜宮/りゅうぐう 門/もん と/と も/も 呼/よ ば/ば れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 寺院/じいん の/の 山門/さんもん に/に は/は 、/、 山号/さんごう と/と い/い う/う 寺院/じいん の/の 名/な が/が 書/か か/か れ/れ た/た 扁額/へんがく と/と 呼/よ ば/ば れ/れ る/る 書/しょ が/が 掲げ/かかげ られ/られ て/て い/い ま/ま す/す が/が 、/、 崇福/そうふく 寺/じ の/の それ/それ は/は 黄檗/おうばく 宗/しゅう の/の 祖/そ で/で あ/あ る/る 隠元/いんげん 禅師/ぜんじ に/に よ/よ る/る もの/もの 。/。 中国/ちゅうごく から/から 様々/さまざま な/な もの/もの を/を 日本/にっぽん に/に 伝え/つたえ た/た こと/こと で/で も/も 知/し ら/ら れ/れ る/る 隠元/いんげん 禅師/ぜんじ 。/。 お/お 察/さっ し/し の/の 通り/とおり 、/、 インゲン/いんげん 豆/まめ も/も その/その ひと/ひと つ/つ で/で す/す 。/。 京都/きょうと 仁和/にんな 寺/じ の/の 末寺/まつじ 、/、 醫王/いおう 山/ざん 遍照/へんじょう 院/いん 延命/えんめい 寺/じ は/は 、/、 当時/とうじ の/の 長崎/ながさき 奉行/ぶぎょう より/より 朱印/しゅいん 地/ち と/と 同格/どうかく の/の 格式/かくしき が/が 与え/あたえ られ/られ た/た 寺院/じいん 。/。 山門/さんもん は/は 明治/めいじ 末期/まっき に/に 創建/そうけん さ/さ れ/れ た/た もの/もの で/で す/す が/が 、/、 明暦/めいれき 3/3 年/ねん (/( 1657/1657 )/) の/の 山門/さんもん 創建/そうけん 時/じ に/に 下賜/かし さ/さ れ/れ た/た 長崎/ながさき 奉行/ぶぎょう 所/しょ 立山/たてやま 役所/やくしょ の/の 大門/だいもん の/の 扉/とびら が/が はめ込/はめこ ま/ま れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 朱塗り/しゅぬり の/の 壮大/そうだい な/な 興福/こうふく 寺/じ 山門/さんもん は/は 圧倒/あっとう 的/てき な/な 存在/そんざい 感/かん で/で す/す 。/。 ここ/ここ に/に も/も 隠元/いんげん 禅師/ぜんじ の/の 書/しょ の/の 扁額/へんがく が/が 掲げ/かかげ られ/られ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 また/また 、/、 か/か の/の 有名/ゆうめい な/な 坂本/さかもと 龍馬/りょうま が/が 右手/みぎて を/を 懐/ふところ に/に 入れ/いれ た/た 写真/しゃしん を/を 撮影/さつえい し/し た/た こと/こと で/で も/も 知/し ら/ら れ/れ る/る 長崎/ながさき 出身/しゅっしん の/の 写真/しゃしん の/の 祖/そ 、/、 上野/うえの 彦馬/ひこま が/が 自作/じさく の/の カメラ/かめら で/で 最初/さいしょ に/に テスト/てすと 撮影/さつえい し/し た/た の/の が/が 、/、 この/この 興福/こうふく 寺/じ の/の 山門/さんもん だ/だ と/と 言/い わ/わ れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 また/また 、/、 興福/こうふく 寺/じ の/の お/お 隣/となり 、/、 浄安/じょうあん 寺/じ は/は 寺町/てらまち で/で 唯一/ゆいいつ の/の 鐘楼/しょうろう 門/もん 。/。 山門/さんもん の/の 上段/じょうだん に/に 鐘/かね が/が 吊る/つる さ/さ れ/れ て/て い/い る/る 珍し/めずらし い/い 山門/さんもん で/で す/す 。/。 他/ほか の/の 寺院/じいん の/の 山門/さんもん も/も それぞれ/それぞれ に/に 特徴/とくちょう の/の あ/あ る/る もの/もの ばかり/ばかり 。/。 山門/さんもん の/の 造り/つくり を/を 比較/ひかく し/し ながら/ながら 巡/めぐ る/る の/の も/も 一興/いっきょう で/で す/す よ/よ 。/。 寺町/てらまち 界隈/かいわい を/を 歩/ある い/い て/て い/い る/る と/と 、/、 寺社/じしゃ 建立/こんりゅう と/と 同/どう 時代/じだい に/に 形成/けいせい さ/さ れ/れ た/た 周囲/しゅうい の/の 町並み/まちなみ や/や 、/、 仏教/ぶっきょう 布教/ふきょう の/の ため/ため に/に 日本/にっぽん の/の 技術/ぎじゅつ の/の 粋/わく を/を 集め/あつめ 建て/たて られ/られ た/た 立派/りっぱ な/な 建造/けんぞう 物/ぶつ など/など 、/、 江戸/えど 時代/じだい の/の 長崎/ながさき の/の 姿/すがた が/が 見え/みえ て/て き/き ま/ま す/す 。/。 目的/もくてき 地/ち だけ/だけ で/で は/は な/な く/く 、/、 ぜひ/ぜひ 、/、 視線/しせん を/を 上下/じょうげ 左右/さゆう に/に も/も 向け/むけ ながら/ながら 、/、 現代/げんだい に/に 息づ/いきづ く/く 当時/とうじ の/の 長崎/ながさき 風景/ふうけい を/を 見つけ出/みつけだ し/し て/て み/み ま/ま せ/せ ん/ん か/か 。/。 福/ふく が/が 舞い込/まいこ む/む !/! ?/? 縁起/えんぎ 道/みち 散策/さんさく たびたび/たびたび 異国/いこく 情緒/じょうちょ 豊か/ゆたか な/な 町/まち と/と 称/しょう さ/さ れ/れ る/る 長崎/ながさき は/は 、/、 多彩/たさい な/な 文化/ぶんか が/が 彩/いろど る/る 町/まち 。/。 その/その 由縁/ゆかり は/は 、/、 草創/そうそう 期/き 、/、 南蛮/なんばん 貿易/ぼうえき 時代/じだい の/の ポルトガル/ぽるとがる 、/、 鎖国/さこく 時代/じだい の/の オランダ/おらんだ や/や 中国/ちゅうごく 、/、 そして/そして 、/、 安政/あんせい の/の 開国/かいこく 以降/いこう に/に 訪れ/おとずれ た/た ヨーロッパ/よーろっぱ や/や アメリカ/あめりか 、/、 アジア/あじあ 諸国/しょこく など/など から/から 移住/いじゅう し/し て/て き/き た/た 貿易/ぼうえき 商人/しょうにん たち/たち の/の 影響/えいきょう など/など 、/、 古く/ふるく から/から 盛ん/さかん に/に 行/おこな わ/わ れ/れ て/て き/き た/た 海外/かいがい 交流/こうりゅう の/の 歴史/れきし が/が 存在/そんざい する/する から/から で/で す/す 。/。 なか/なか で/で も/も 、/、 現在/げんざい の/の 長崎/ながさき 文化/ぶんか に/に 色濃/いろこ く/く 残/のこ っ/っ て/て い/い る/る の/の が/が 中国/ちゅうごく 文化/ぶんか 。/。 祭り/まつり で/で あ/あ っ/っ たり/たり 、/、 風習/ふうしゅう や/や 風景/ふうけい で/で あ/あ っ/っ たり/たり と/と 、/、 目/め に/に 見え/みえ る/る 物/もの が/が 多数/たすう 残/のこ さ/さ れ/れ て/て い/い る/る の/の が/が 中国/ちゅうごく 文化/ぶんか で/で す/す 。/。 それ/それ は/は 、/、 2/2 社/しゃ 14/14 寺/じ が/が 建ち並/たちなら ぶ/ぶ 寺町/てらまち 界隈/かいわい も/も しかり/しかり 。/。 日本/にっぽん の/の 伝統/でんとう 的/てき 神社/じんじゃ と/と 、/、 中国/ちゅうごく 色/しょく いっぱい/いっぱい の/の 寺院/じいん が/が 隣り合わせ/となりあわせ に/に あ/あ る/る 風景/ふうけい は/は 、/、 長崎/ながさき 文化/ぶんか その/その もの/もの と/と いえ/いえ る/る で/で しょ/しょ う/う 。/。 今回/こんかい は/は そんな/そんな 長崎/ながさき の/の 歴史/れきし に/に 触れ/ふれ る/る 散策/さんさく 路/ろ を/を ご/ご 紹介/しょうかい 。/。 長年/ながねん 、/、 長崎/ながさき の/の 人々/ひとびと の/の 信仰/しんこう 心/しん を/を 集め/あつめ て/て き/き た/た 寺社/じしゃ を/を 、/、 当時/とうじ の/の 人々/ひとびと と/と 同様/どうよう に/に いろんな/いろんな 祈願/きがん を/を し/し ながら/ながら 巡/めぐ っ/っ て/て み/み ま/ま しょ/しょ う/う 。/。 福/ふく が/が いっぱい/いっぱい !/! 長崎/ながさき の/の 中/なか の/の 中国/ちゅうごく スタート/すたーと は/は 、/、 九州/きゅうしゅう に/に あ/あ る/る 5/5 つ/つ の/の 国宝/こくほう の/の うち/うち 、/、 2/2 つ/つ の/の 国宝/こくほう が/が 存在/そんざい する/する 「/「 崇福/そうふく 寺/じ 」/」 。/。 異国/いこく 情緒/じょうちょ を/を 感じ/かんじ る/る 長崎/ながさき の/の 観光/かんこう 地/ち の/の 代表/だいひょう 的/てき スポット/すぽっと の/の ひと/ひと つ/つ で/で す/す 。/。 福州/ふくしゅう 地方/ちほう 出身/しゅっしん の/の 長崎/ながさき 在住/ざいじゅう 唐人/とうじん が/が 中心/ちゅうしん と/と な/な っ/っ て/て 、/、 唐僧/とうそう 超然/ちょうねん を/を 招/まね き/き 創建/そうけん し/し た/た 黄檗/おうばく 宗/しゅう 寺院/じいん は/は 、/、 今/いま も/も 華僑/かきょう の/の 方々/かたがた の/の 信仰/しんこう を/を 集め/あつめ 、/、 年中/ねんじゅう 行事/ぎょうじ は/は もちろん/もちろん 、/、 日常/にちじょう 的/てき に/に も/も 多く/おおく の/の 方/かた が/が 足/あし を/を 運/はこ ぶ/ぶ 信仰/しんこう の/の 地/ち で/で す/す 。/。 赤/あか い/い 三門/さんもん の/の 前/まえ に/に 立/た つ/つ だけ/だけ で/で 、/、 中国/ちゅうごく の/の 寺/てら で/で あ/あ る/る こと/こと を/を 実感/じっかん 。/。 異国/いこく 情緒/じょうちょ を/を 感じ/かんじ る/る こと/こと で/で しょ/しょ う/う 。/。 そんな/そんな 崇福/そうふく 寺/じ に/に は/は 福々し/ふくぶくし い/い 意匠/いしょう が/が いっぱい/いっぱい 。/。 今回/こんかい は/は 、/、 それ/それ ら/ら を/を 見つけ/みつけ ながら/ながら 散策/さんさく し/し て/て い/い き/き ま/ま しょ/しょ う/う 。/。 まず/まず 、/、 三門/さんもん 前/まえ に/に 鎮座/ちんざ する/する の/の が/が 、/、 1/1 対/つい の/の 狛犬/こまいぬ 。/。 日本/にほん で/で は/は 神社/じんじゃ で/で 見かけ/みかけ る/る の/の に/に 、/、 中国/ちゅうごく で/で は/は お/お 寺/てら に/に あ/あ る/る ん/ん で/で す/す ね/ね 。/。 よく/よく 見/み る/る と/と 、/、 両方/りょうほう の/の 狛犬/こまいぬ が/が 口/くち を/を 開け/あけ て/て い/い ま/ま す/す が/が 、/、 中国/ちゅうごく で/で は/は 口/くち の/の 開け閉め/あけしめ は/は 関係/かんけい な/な く/く 、/、 向か/むか っ/っ て/て 右/みぎ の/の 子ども/こども の/の 獅子/しし と/と 戯れ/たわむれ て/て い/い る/る の/の が/が 雌/めす で/で 、/、 毬/まり を/を 抱え/かかえ て/て い/い る/る 左/ひだり が/が 雄/おす 。/。 実/じつ は/は この/この 繍球/しゅうきゅう と/と も/も 呼/よ ば/ば れ/れ る/る 毬/まり の/の 中/なか から/から 獅子/しし が/が 生まれ/うまれ る/る と/と 考え/かんがえ られ/られ て/て い/い る/る ため/ため 、/、 中国/ちゅうごく で/で は/は めでた/めでた い/い と/と さ/さ れ/れ て/て い/い る/る 縁起/えんぎ 物/もの な/な の/の で/で す/す 。/。 子宝/こだから 祈願/きがん の/の 方/ほう は/は 、/、 触れ/ふれ る/る と/と ご/ご 利益/りやく が/が あ/あ り/り そう/そう で/で す/す ね/ね 。/。 さて/さて 、/、 三門/さんもん を/を くぐり抜け/くぐりぬけ る/る と/と 左手/ひだりて に/に 長/なが い/い 石段/いしだん が/が あ/あ り/り ま/ま す/す 。/。 その/その 階段/かいだん 脇/わき に/に 置/お か/か れ/れ た/た 袖石/そでいし に/に は/は 桃/もも 、/、 裏/うら に/に は/は 鯉/こい の/の 滝登り/たきのぼり が/が 彫/ほ ら/ら れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 桃/もも は/は 、/、 3000/3000 年/ねん に/に 一/いち 度/ど 実/み を/を つけ/つけ 、/、 中国/ちゅうごく で/で 「/「 食べ/たべ る/る と/と 寿命/じゅみょう を/を 伸ば/のば す/す 」/」 「/「 悪鬼/あっき を/を 追い払/おいはら う/う 魔除け/まよけ 」/」 の/の 意味/いみ で/で 縁起/えんぎ が/が い/い い/い と/と さ/さ れ/れ る/る 果実/かじつ 。/。 また/また 、/、 「/「 登竜/とうりゅう 門/もん 」/」 の/の 語源/ごげん で/で 知/し ら/ら れ/れ る/る よう/よう に/に 、/、 鯉/こい は/は 龍門/りゅうもん と/と い/い う/う 急流/きゅうりゅう を/を 登/のぼ り/り 、/、 やがて/やがて 龍/りゅう に/に な/な る/る 出世/しゅっせ 魚/うお と/と し/し て/て 尊重/そんちょう さ/さ れ/れ た/た これ/これ また/また 縁起/えんぎ 物/もの 。/。 長寿/ちょうじゅ 祈願/きがん 、/、 出世/しゅっせ 祈願/きがん の/の 方/ほう は/は よくよく/よくよく お/お 祈り/いのり を/を 。/。 石段/いしだん を/を 登/のぼ り/り 上が/あが っ/っ た/た 所/ところ に/に あ/あ る/る の/の が/が 、/、 2/2 つ/つ あ/あ る/る 国宝/こくほう の/の 1/1 つ/つ 、/、 第/だい 一/いっ 峰/ぽう 門/もん 。/。 頭上/ずじょう に/に 目/め を/を 向け/むけ る/る と/と 、/、 赤門/あかもん と/と 呼/よ ば/ば れ/れ る/る この/この 門/もん の/の 上方/じょうほう 、/、 軒下/のきした に/に は/は 、/、 瑞雲/ずいうん 、/、 丁字/ちょうじ 、/、 方勝/ほうしょう と/と 呼/よ ば/ば れ/れ る/る 方形/ほうけい の/の 首飾り/くびかざり 、/、 そして/そして 、/、 現在/げんざい で/で も/も 漢方/かんぽう で/で 珍重/ちんちょう さ/さ れ/れ て/て い/い る/る 霊芝/れいし と/と い/い っ/っ た/た 色/いろ とりどり/とりどり の/の 文様/もんよう が/が 描/えが か/か れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 これ/これ ら/ら は/は 全部/ぜんぶ 、/、 吉祥/きちじょう 文様/もんよう や/や 宝尽くし/たからづくし と/と 言/い わ/わ れ/れ る/る もの/もの 。/。 ここ/ここ を/を 通り抜け/とおりぬけ る/る だけ/だけ で/で なん/なん だ/だ か/か 福/ふく が/が 舞い込/まいこ ん/ん で/で き/き そう/そう で/で す/す 。/。 裏側/うらがわ に/に 廻り込/まわりこ む/む と/と 、/、 そこ/そこ に/に は/は コウモリ/こうもり と/と 牡丹/ぼたん の/の ポップ/ぽっぷ な/な 意匠/いしょう が/が あ/あ り/り ま/ま す/す 。/。 コウモリ/こうもり は/は 中国/ちゅうごく で/で 「/「 蝙蝠/びぇんふー 」/」 と/と 発音/はつおん 。/。 「/「 蝠/まむし 」/」 が/が 「/「 福/ふく 」/」 と/と 同じ/おなじ 音/おと で/で あ/あ る/る こと/こと から/から 中国/ちゅうごく 人/じん の/の 最も/もっとも 好/この む/む もの/もの の/の ひと/ひと つ/つ で/で 、/、 やはり/やはり 吉祥/きちじょう を/を 意味/いみ し/し 、/、 福寿/ふくじゅ を/を 祝/いわ う/う もの/もの に/に は/は 必ず/かならず コウモリ/こうもり が/が 用い/もちい られ/られ る/る の/の だ/だ そう/そう で/で す/す 。/。 また/また 、/、 もう/もう ひと/ひと つ/つ の/の 国宝/こくほう 、/、 本殿/ほんでん で/で あ/あ る/る 大雄/だいゆう 宝殿/ほうでん の/の 右奥/みぎおく に/に あ/あ る/る の/の は/は 、/、 かつて/かつて 来航/らいこう する/する 唐船/とうせん に/に 祀/まつ ら/ら れ/れ て/て い/い た/た 媽祖/まそ 像/ぞう の/の 安置/あんち 場所/ばしょ で/で あ/あ っ/っ た/た 媽祖/まそ 堂/どう 。/。 祀/まつ ら/ら れ/れ て/て い/い る/る 媽祖/まそ 様/さま は/は 航海/こうかい 安全/あんぜん の/の 神/かみ 様/さま で/で す/す 。/。 旅/たび の/の お/お 方/かた に/に は/は ぜひ/ぜひ 手/て を/を 合わせ/あわせ て/て いただ/いただ き/き た/た い/い 神/かみ 様/さま で/で す/す 。/。 崇福/そうふく 寺/じ の/の 主な/おもな 年中/ねんじゅう 行事/ぎょうじ で/で は/は 、/、 毎年/まいとし 9/9 月/がつ ?/? 10/10 月/がつ 頃/ごろ に/に あた/あた る/る 旧暦/きゅうれき 盆/ぼん 「/「 中国/ちゅうごく 盆会/ぼんえ 」/」 や/や 、/、 旧/きゅう 正月/しょうがつ を/を 祝/いわ う/う 「/「 春節/しゅんせつ 祭/さい 」/」 「/「 元宵/げんしょう 節/せつ 」/」 、/、 いわゆる/いわゆる 〈/「 長崎/ながさき ランタン/らんたん フェスティバル/ふぇすてぃばる 〉/」 が/が あ/あ り/り ま/ま す/す 。/。 この/この 祭り/まつり は/は 、/、 長崎/ながさき 市街/しがい 地/ち 一帯/いったい が/が 中国/ちゅうごく 色/しょく に/に 彩/いろど ら/ら れ/れ る/る 祭り/まつり と/と し/し て/て 、/、 他県/たけん の/の 方々/かたがた に/に も/も 広/ひろ く/く 知/し ら/ら れ/れ る/る よう/よう に/に な/な り/り ま/ま し/し た/た が/が 、/、 元々/もともと は/は 長崎/ながさき 華僑/かきょう の/の 方々/かたがた が/が 守り継/まもりつ い/い で/で き/き た/た 大切/たいせつ な/な 祭り/まつり で/で す/す 。/。 特に/とくに 「/「 元宵/げんしょう 節/せつ 」/」 に/に あた/あた る/る 最終/さいしゅう 日/び 、/、 崇福/そうふく 寺/じ は/は 、/、 中国/ちゅうごく の/の 提灯/ちょうちん 、/、 赤/あか い/い ランタン/らんたん と/と 赤/あか い/い ロウソク/ろうそく が/が 灯/とも さ/さ れ/れ る/る 幻想/げんそう 的/てき な/な 光景/こうけい が/が 広が/ひろが る/る 異/い 空間/くうかん 。/。 この/この 日/ひ は/は 入場/にゅうじょう 無料/むりょう で/で も/も あ/あ る/る の/の で/で 、/、 ぜひ/ぜひ 足/あし を/を 伸ば/のば し/し て/て いただ/いただ き/き た/た い/い もの/もの で/で す/す 。/。 そんな/そんな 崇福/そうふく 寺/じ を/を 後/あと に/に 、/、 電車/でんしゃ 通り/どおり の/の 方向/ほうこう へ/へ と/と 50/50 m/M ほど/ほど 下/くだ り/り 、/、 左折/させつ 。/。 明治/めいじ 、/、 大正/たいしょう と/と 、/、 馬車/ばしゃ 道/みち と/と し/し て/て 活躍/かつやく し/し て/て き/き た/た 旧道/きゅうどう で/で あ/あ る/る 一方/いっぽう 通行/つうこう の/の 小路/こうじ へ/へ と/と 入/はい っ/っ て/て い/い き/き ま/ま しょ/しょ う/う 。/。 しばらく/しばらく 進/すす む/む と/と 左手/ひだりて に/に 、/、 どっしり/どっしり と/と 構え/かまえ た/た 「/「 ぎおん/ぎおん 社/しゃ 八坂/やさか 神社/じんじゃ 」/」 の/の 赤/あか い/い 鳥居/とりい が/が 見え/みえ て/て き/き ま/ま す/す 。/。 古く/ふるく から/から 女性/じょせい に/に 親し/したし ま/ま れ/れ て/て き/き た/た “/” ぎおん/ぎおん さん/さん ”/” 「/「 長崎/ながさき の/の 夏/なつ は/は 祇園/ぎおん さん/さん の/の ほおずき/ほおずき 市/し で/で 始ま/はじま り/り 、/、 中国/ちゅうごく 盆会/ぼんえ で/で 終わ/おわ る/る 」/」 と/と 言/い わ/わ れ/れ る/る ほど/ほど 、/、 八坂/やさか 神社/じんじゃ の/の 大祭/たいさい 「/「 ぎおん/ぎおん まつり/まつり 」/」 の/の (/( ほおずき/ほおずき 市/いち )/) は/は 長崎/ながさき の/の 夏/なつ を/を 彩/いろど る/る 風物/ふうぶつ 詩/し の/の ひと/ひと つ/つ 。/。 八坂/やさか 神社/じんじゃ の/の 起源/きげん は/は 、/、 今篭/いまかご 町/まち (/( 現在/げんざい の/の 鍛冶屋町/かじやまち の/の 一部/いちぶ )/) に/に あ/あ っ/っ た/た 老木/ろうぼく の/の 樹蔭/こかげ に/に 小/しょう 石祠/せきし が/が 設け/もうけ られ/られ 里民/りみん の/の 崇敬/すうけい を/を 集め/あつめ て/て い/い た/た 天王/てんのう 社/しゃ で/で 、/、 後/のち に/に 京都/きょうと 祇園/ぎおん 社/しゃ の/の 御/ご 神霊/しんれい を/を 合祀/ごうし し/し た/た 祇園/ぎおん 宮/ぐう 延寿/えんじゅ 院/いん と/と な/な り/り 、/、 寛永/かんえい 15/15 年/ねん (/( 1638/1638 )/) に/に 現在/げんざい の/の 地/ち に/に 移転/いてん 。/。 神仏/しんぶつ の/の 合祀/ごうし が/が 改め/あらため られ/られ た/た 明治/めいじ 元年/がんねん (/( 1868/1868 )/) に/に 八坂/やさか 神社/じんじゃ と/と な/な っ/っ た/た と/と い/い い/い ま/ま す/す 。/。 つまり/つまり 、/、 古く/ふるく から/から 長崎/ながさき の/の 祇園/ぎおん 社/しゃ と/と い/い う/う こと/こと で/で “/” ぎおん/ぎおん さん/さん ”/” の/の 名/な で/で 親し/したし ま/ま れ/れ て/て き/き た/た わけ/わけ で/で す/す 。/。 御/ご 祭神/さいじん は/は 古事/こじ 記/き や/や 日本/にほん 書紀/しょき に/に 伝わ/つたわ る/る 伊邪那岐/いざなぎなぎの 大神/みこと と/と 伊邪那美/いざなみの 大神/みこと より/より 産まれ/うまれ た/た 素盞鳴/すさのおの 尊/みこと (/( 須佐之男/すさのおの 命/みこと )/) 。/。 水田/すいでん を/を 乱/みだ す/す 八岐/やまたの 大蛇/おろち を/を 退治/たいじ し/し た/た こと/こと で/で 知/し ら/ら れ/れ る/る 英雄/えいゆう で/で す/す 。/。 また/また 、/、 拝殿/はいでん に/に 向か/むか っ/っ て/て 右手/みぎて に/に は/は 朱/しゅ の/の 鳥居/とりい の/の お/お 稲荷/いなり さん/さん が/が あ/あ り/り ま/ま す/す 。/。 その/その 名/な も/も 「/「 櫻姫/さくらひめ 美人/びじん 稲荷/いなり 大/だい 明神/みょうじん 」/」 。/。 雄々し/おおし い/い 御/ご 祭神/さいじん と/と は/は 正/せい 反対/はんたい な/な 命名/めいめい で/で す/す ね/ね 。/。 鳥居/とりい 前/まえ に/に は/は 、/、 お/お 稲荷/いなり さん/さん に/に は/は つきもの/つきもの の/の 狐/きつね で/で は/は な/な く/く 狛犬/こまいぬ が/が 鎮座/ちんざ 。/。 名前/なまえ と/と い/い い/い 、/、 一風/いっぷう 変わ/かわ っ/っ て/て い/い ま/ま す/す ね/ね 。/。 商売/しょうばい 繁盛/はんじょう の/の 神/かみ 様/さま と/と し/し て/て 知/し ら/ら れ/れ る/る お/お 稲荷/いなり さん/さん で/で す/す が/が 、/、 衣/い ・/・ 食/しょく ・/・ 住/じゅう の/の 神/かみ 様/さま と/と し/し て/て も/も 、/、 全国/ぜんこく 各地/かくち で/で 多/おお く/く の/の 人々/ひとびと の/の 信仰/しんこう を/を 集め/あつめ て/て き/き た/た 庶民/しょみん 信仰/しんこう 。/。 この/この お/お 稲荷/いなり さん/さん に/に も/も 、/、 その/その 名/な の/の 由縁/ゆえん と/と な/な っ/っ た/た 庶民/しょみん 的/てき な/な いい伝え/いいつたえ が/が 残/のこ っ/っ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 それ/それ は/は 、/、 神社/じんじゃ に/に 参詣/さんけい し/し て/て い/い た/た 近所/きんじょ に/に 住/す む/む 夫婦/ふうふ が/が 、/、 出産/しゅっさん で/で 苦し/くるし ん/ん で/で い/い る/る 狐/きつね に/に 出会/であ い/い 、/、 自宅/じたく へ/へ 抱/いだ い/い て/て 帰/かえ り/り 一生/いっしょう 懸命/けんめい 介抱/かいほう する/する と/と 、/、 無事/ぶじ 出産/しゅっさん でき/でき ま/ま し/し た/た 。/。 その/その 後/ご 、/、 元気/げんき に/に な/な っ/っ た/た 母狐/ははぎつね と/と 子狐/こぎつね を/を この/この 境内/けいだい に/に 戻/もど し/し て/て あげ/あげ る/る と/と 、/、 その/その 夜/よる ご/ご 夫婦/ふうふ の/の 夢枕/ゆめまくら に/に なん/なん と/と も/も 美し/うつくし い/い 姿/すがた の/の お/お 姫/ひめ 様/さま が/が 現/あらわ れ/れ お/お 礼/れい を/を さ/さ れ/れ た/た と/と い/い う/う もの/もの で/で す/す 。/。 もし/もし か/か し/し た/た ら/ら 、/、 それ/それ が/が 桜/さくら の/の ころ/ころ の/の 出来事/できごと だっ/だっ た/た の/の か/か も/も しれ/しれ ま/ま せ/せ ん/ん ね/ね 。/。 八坂/やさか 神社/じんじゃ で/で は/は 、/、 この/この いい伝え/いいつたえ から/から 、/、 古く/ふるく は/は 櫛/くし など/など の/の 新し/あたらし い/い 装身/そうしん 具/ぐ を/を 身/み に/に 着け/つけ たり/たり 、/、 新し/あたらし い/い 化粧/けしょう 用品/ようひん を/を 使/つか っ/っ たり/たり する/する 際/さい に/に 、/、 まず/まず この/この 櫻姫/さくらひめ 美人/びじん 稲荷/いなり に/に 感謝/かんしゃ 参り/まいり を/を さ/さ れ/れ た/た と/と も/も 伝わ/つたわ り/り ま/ま す/す 。/。 現在/げんざい で/で も/も 、/、 商売/しょうばい 繁盛/はんじょう を/を 願/ねが っ/っ て/て の/の お/お 参り/まいり と/と とも/とも に/に 、/、 女の子/おんなのこ の/の 初/はつ 宮詣/みやまいり や/や 、/、 七五三/しちごさん 詣/まいり 、/、 厄払い/やくばらい や/や 安産/あんざん 祈願/きがん など/など 、/、 女性/じょせい の/の 参詣/さんけい が/が とても/とても 多/おお い/い の/の だ/だ と/と か/か 。/。 女性/じょせい の/の 方/ほう は/は 、/、 ぜひ/ぜひ 念入り/ねんいり に/に お/お 参り/まいり し/し 、/、 その/その 御/ご 神徳/しんとく を/を 得/え て/て み/み て/て は/は いかが/いかが で/で しょ/しょ う/う か/か 。/。 赤/あか い/い 鳥居/とりい が/が シンボルリック/しんぼるりっく な/な お/お 稲荷/いなり さん/さん で/で す/す が/が 、/、 八坂/やさか 神社/じんじゃ 自体/じたい の/の 鳥居/とりい も/も 朱色/しゅいろ な/な の/の が/が 特徴/とくちょう で/で す/す 。/。 諸説/しょせつ あ/あ る/る よう/よう で/で す/す が/が 、/、 古来/こらい より/より 災厄/さいやく を/を 防/ふせ ぐ/ぐ 色/いろ と/と し/し て/て 重視/じゅうし さ/さ れ/れ て/て き/き た/た 朱色/しゅいろ は/は 、/、 古/ふる い/い 神社/じんじゃ の/の 社殿/しゃでん に/に も/も 使用/しよう さ/さ れ/れ て/て い/い た/た よう/よう で/で す/す 。/。 鳥居/とりい を/を くぐり抜け/くぐりぬけ る/る と/と 、/、 その/その ご/ご 利益/りやく も/も あ/あ り/り そう/そう で/で す/す ね/ね 。/。 八坂/やさか 神社/じんじゃ から/から お/お 隣/となり の/の 清水/きよみず 寺/でら へ/へ は/は 通り抜け/とおりぬけ る/る こと/こと が/が でき/でき ま/ま す/す 。/。 拝殿/はいでん 横/よこ を/を 進/すす む/む と/と 、/、 清水/きよみず 寺/でら の/の 弘法/こうぼう 大師/だいし を/を 祀/まつ っ/っ た/た お/お 堂/どう 横/よこ に/に 出/で ま/ま す/す 。/。 この/この 大師/だいし 堂/どう 前/まえ に/に は/は 、/、 花見/はなみ 時/じ に/に 近所/きんじょ の/の 人々/ひとびと で/で 賑わい/にぎわい を/を 見せ/みせ る/る 大きな/おおきな 桜/さくら の/の 樹/き が/が 一/いっ 本/ぽん 、/、 立/た っ/っ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 桜/さくら の/の ころ/ころ の/の 散策/さんさく も/も お/お すすめ/すすめ で/で す/す よ/よ 。/。 中国/ちゅうごく の/の 影響/えいきょう を/を 強/つよ く/く 受け/うけ た/た 寺院/じいん “/” きよみず/きよみず さん/さん ”/” 風頭/かざがしら 山/やま の/の 西/にし 山麓/さんろく 、/、 長崎/ながさき 山/やま 清水/きよみず 寺/でら は/は 、/、 全国/ぜんこく で/で 唯一/ゆいいつ 京都/きょうと 清水/きよみず 寺/でら の/の 末寺/まつじ で/で あ/あ っ/っ た/た 時代/じだい が/が あ/あ る/る 由緒/ゆいしょ あ/あ る/る 寺院/じいん で/で す/す 。/。 元和/げんな 9/9 年/ねん (/( 1623/1623 )/) 、/、 創建/そうけん し/し た/た の/の は/は 総/そう 本山/ほんざん で/で あ/あ る/る 京都/きょうと 清水/きよみず 寺/でら の/の 僧/そう 慶順/けいじゅん で/で 、/、 彼/かれ が/が 京都/きょうと 清水/きよみず 寺/でら 内院/ないいん に/に 安置/あんち さ/さ れ/れ て/て い/い た/た 観音/かんのん 像/ぞう を/を 携え/たずさえ 、/、 全国/ぜんこく 各地/かくち を/を 巡/めぐ り/り 、/、 教え/おしえ を/を 広め/ひろめ て/て い/い る/る なか/なか で/で 西海/さいかい を/を 臨/のぞ む/む 長崎/ながさき に/に 辿り着/たどりつ い/い た/た と/と 伝え/つたえ られ/られ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 本堂/ほんどう 全面/ぜんめん に/に 設け/もうけ られ/られ た/た 、/、 本場/ほんば 京都/きょうと の/の “/” きよみず/きよみず さん/さん ”/” 最大/さいだい の/の 特徴/とくちょう で/で あ/あ る/る 〈/「 長崎/ながさき 版/ばん 清水/きよみず の/の 舞台/ぶたい 〉/」 は/は 大きな/おおきな 見どころ/みどころ の/の ひと/ひと つ/つ 。/。 創建/そうけん 当初/とうしょ は/は 木造/もくぞう で/で し/し た/た が/が 、/、 正保/しょうほう 3/3 年/ねん (/( 1646/1646 )/) に/に 堅牢/けんろう な/な 石造/せきぞう に/に 改築/かいちく さ/さ れ/れ ま/ま し/し た/た 。/。 実/じつ は/は 現在/げんざい は/は かな/かな わ/わ な/な い/い こと/こと で/で す/す が/が 、/、 当時/とうじ この/この 地/ち は/は 長崎/ながさき 港/こう が/が 一望/いちぼう でき/でき る/る 絶景/ぜっけい の/の 地/ち で/で し/し た/た 。/。 そう/そう 考え/かんがえ る/る と/と 、/、 この/この 造り/つくり は/は まさに/まさに 清水/きよみず の/の 舞台/ぶたい 。/。 圧巻/あっかん で/で す/す 。/。 清水/きよみず 寺/でら は/は 、/、 近年/きんねん 修復/しゅうふく さ/さ れ/れ 、/、 文久/ぶんきゅう 2/2 年/ねん (/( 1862/1862 )/) の/の 姿/すがた に/に 復元/ふくげん 、/、 2012/2012 年/ねん に/に 国/くに 指定/してい 重要/じゅうよう 文化/ぶんか 財/ざい に/に 指定/してい さ/さ れ/れ ま/ま し/し た/た 。/。 その/その 特徴/とくちょう は/は 中国/ちゅうごく 色/しょく 豊か/ゆたか な/な 本堂/ほんどう 。/。 寛文/かんぶん 3/3 年/ねん (/( 1663/1663 )/) 、/、 筑後/ちくご 町/まち から/から 出火/しゅっか し/し た/た 火事/かじ に/に よ/よ り/り 長崎/ながさき 総町/そうちょう 66/66 の/の うち/うち 、/、 全焼/ぜんしょう 57/57 町/ちょう 、/、 半焼/はんしょう 6/6 町/ちょう と/と い/い う/う 大火/たいか と/と な/な り/り ま/ま し/し た/た 。/。 この/この とき/とき 、/、 清水/きよみず 寺/でら 境内/けいだい の/の 一部/いちぶ も/も 被災/ひさい し/し た/た と/と さ/さ れ/れ 、/、 それ/それ を/を 受け/うけ 、/、 寛文/かんぶん 8/8 年/ねん (/( 1668/1668 )/) 、/、 福建/ふっけん 省/しょう 出身/しゅっしん の/の 帰化/きか 唐人/とうじん 、/、 貿易/ぼうえき で/で 財/ざい を/を 成/な し/し た/た 大/だい 富豪/ふごう 何/が 高材/こうざい と/と 、/、 その/その 息子/むすこ 、/、 兆晋/ちょうしん 、/、 兆有/ちょうう 兄弟/きょうだい が/が 、/、 再建/さいけん の/の 造営/ぞうえい に/に 着手/ちゃくしゅ 。/。 その/その 際/さい 、/、 伝統/でんとう 的/てき な/な 日本/にほん 様式/ようしき の/の なか/なか に/に 、/、 当時/とうじ の/の 最/さい 先端/せんたん の/の 中国/ちゅうごく 様式/ようしき が/が 数多く/かずおおく 織り混ぜ/おりまぜ られ/られ た/た よう/よう で/で す/す 。/。 また/また 、/、 京都/きょうと 清水/きよみず 寺/でら と/と 同様/どうよう に/に 檀家/だんか を/を 持/も た/た な/な い/い 祈願/きがん 寺/じ で/で あ/あ る/る こと/こと も/も 大きな/おおきな 特徴/とくちょう で/で しょ/しょ う/う 。/。 その/その 分/ぶん 、/、 祀/まつ ら/ら れ/れ た/た 御/ご 祭神/さいじん の/の 御/ご 神徳/しんとく に/に 授か/さずか ろ/ろ う/う と/と 熱心/ねっしん に/に 参詣/さんけい する/する 人々/ひとびと は/は 現代/げんだい で/で も/も 多/おお い/い お/お 寺/てら で/で す/す 。/。 御/ご 本尊/ほんぞん の/の 十/じゅう 一/いち 面/めん 千/せん 手/じゅ 観音/かんのん を/を はじめ/はじめ 、/、 秘仏/ひぶつ が/が 多/おお い/い の/の で/で す/す が/が 、/、 いつ/いつ お/お 参り/まいり し/し て/て も/も お/お 会/あ い/い でき/でき る/る 参詣/さんけい 者/しゃ に/に 最も/もっとも 馴染/なじ み/み 深/ぶか い/い 仏/ほとけ 様/さま も/も い/い ま/ま す/す 。/。 それ/それ が/が 、/、 本堂/ほんどう の/の 外陣/がいじん の/の 奥/おく に/に お/お ら/ら れ/れ る/る 通称/つうしょう 「/「 びんづる/びんづる さん/さん 」/」 。/。 お/お 釈迦/しゃか 様/さま の/の 弟子/でし の/の 一人/ひとり だっ/だっ た/た びんづる/びんづる 様/さま は/は 、/、 神通/じんつう 力/りき に/に 優れ/すぐれ て/て い/い た/た こと/こと から/から 仏像/ぶつぞう と/と な/な り/り 古く/ふるく から/から 親し/したし ま/ま れ/れ て/て い/い ま/ま し/し た/た 。/。 清水/きよみず 寺/でら の/の びんづる/びんづる 様/さま は/は 、/、 右手/みぎて が/が 取り外し/とりはずし でき/でき る/る よう/よう に/に 造/つく ら/ら れ/れ て/て い/い る/る の/の で/で 、/、 安産/あんざん 祈願/きがん に/に 来/こ られ/られ た/た 妊婦/にんぷ さん/さん は/は その/その 手/て を/を お腹/おなか に/に 当て/あて 安産/あんざん を/を 祈願/きがん 。/。 また/また 、/、 別名/べつめい 〈/「 撫で仏/なでぼとけ 様/さま 〉/」 と/と い/い う/う よう/よう に/に 、/、 頭/あたま を/を 撫で/なで れ/れ ば/ば 頭/あたま が/が 良/よ く/く な/な り/り 、/、 お腹/おなか を/を 撫で/なで る/る と/と 子宝/こだから に/に 恵まれ/めぐまれ 、/、 病気/びょうき の/の ところ/ところ を/を 撫で/なで る/る と/と 平癒/へいゆ する/する と/と 大/だい 人気/にんき で/で す/す 。/。 また/また 、/、 八坂/やさか 神社/じんじゃ 同様/どうよう 、/、 清水/きよみず 寺/でら も/も 宗派/しゅうは を/を 問/と わ/わ ず/ず 、/、 幅広/はばひろ い/い 年齢/ねんれい 層/そう の/の 女性/じょせい の/の 参詣/さんけい 者/しゃ が/が 多/おお い/い の/の が/が 特徴/とくちょう 。/。 特に/とくに 、/、 観音/かんのん 様/さま を/を 信仰/しんこう する/する 方々/かたがた が/が 、/、 彼岸/ひがん 供養/くよう 、/、 子授け/こさずけ 、/、 安産/あんざん 、/、 七五三/しちごさん 、/、 子育て/こそだて 、/、 厄入り/やくいり 、/、 厄明け/やくあけ 、/、 水子/みずこ 供養/くよう など/など あらゆる/あらゆる 願い事/ねがいごと で/で 参詣/さんけい し/し て/て い/い る/る そう/そう で/で す/す 。/。 平成/へいせい の/の 大/だい 修復/しゅうふく で/で 美し/うつくし い/い 姿/すがた を/を 取り戻/とりもど し/し た/た 石造り/いしづくり の/の 中門/ちゅうもん を/を くぐ/くぐ り/り 石段/いしだん を/を 下り/おり て/て い/い る/る と/と 、/、 中ほど/なかほど 右手/みぎて に/に お/お 堂/どう が/が あ/あ る/る の/の が/が 見え/みえ ま/ま す/す 。/。 ここ/ここ は/は 、/、 江戸/えど 後期/こうき 、/、 女だてら/おんなだてら に/に 世界/せかい を/を また/また に/に かけ/かけ 、/、 茶/ちゃ 貿易/ぼうえき の/の 道/みち を/を 切り開/きりひら い/い た/た 長崎/ながさき の/の 女傑/じょけつ 大浦/おおうら お慶/おけい さん/さん も/も 度々/たびたび 参詣/さんけい し/し て/て い/い た/た 〈/「 聖天/しょうてん 堂/どう 〉/」 。/。 秘仏/ひぶつ の/の 御/ご 本尊/ほんぞん で/で あ/あ る/る 歓喜/かんぎ 天/てん は/は 、/、 もともと/もともと ヒンドゥー/ひんどぅー 神/しん ガネーシャ/がねーしゃ と/と い/い い/い ま/ま す/す 。/。 象頭/ぞうとう 人身/じんしん の/の 男女/だんじょ が/が 抱擁/ほうよう する/する 形像/けいぞう に/に な/な っ/っ て/て い/い て/て 、/、 商売/しょうばい 繁盛/はんじょう 、/、 夫婦/ふうふ 和合/わごう 、/、 子授け/こさずけ に/に ご/ご 利益/りやく が/が あ/あ る/る の/の だ/だ そう/そう で/で す/す 。/。 お/お 心当たり/こころあたり の/の 方/かた は/は 立ち寄/たちよ っ/っ て/て み/み て/て は/は いかが/いかが で/で す/す か/か ?/? 今回/こんかい 訪れ/おとずれ た/た 崇福/そうふく 寺/じ 、/、 ぎおん/ぎおん さん/さん 、/、 きよみず/きよみず さん/さん は/は 、/、 いずれ/いずれ も/も 長崎/ながさき の/の 町/まち が/が でき/でき た/た 50/50 年/ねん 後/ご 頃/ごろ に/に 創建/そうけん さ/さ れ/れ た/た 寺社/じしゃ 。/。 そこ/そこ に/に は/は 、/、 昔/むかし ながら/ながら の/の 長崎/ながさき 風景/ふうけい が/が 残/のこ さ/さ れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 現代/げんだい の/の 長崎/ながさき 文化/ぶんか の/の ルーツ/るーつ で/で あ/あ る/る 日本/にっぽん と/と 中国/ちゅうごく の/の 融合/ゆうごう を/を 肌/はだ で/で 感じ/かんじ られ/られ る/る 散策/さんさく 道/どう 、/、 ぜひ/ぜひ 訪れ/おとずれ て/て み/み ま/ま せ/せ ん/ん か/か 。/。 諏訪/すわ 神社/じんじゃ 界隈/かいわい 散策/さんさく に/に 気持ち/きもち の/の い/い い/い 季節/きせつ に/に な/な り/り ま/ま し/し た/た 。/。 長崎/ながさき の/の 代表/だいひょう 的/てき な/な 祭/まつり 「/「 長崎/ながさき くんち/くんち 」/」 で/で 知/し ら/ら れ/れ る/る 諏訪/すわ 神社/じんじゃ 界隈/かいわい を/を 早起き/はやおき し/し て/て 歩/ある い/い て/て 見/み ま/ま せ/せ ん/ん か/か 。/。 清々し/すがすがし い/い 空気/くうき と/と 厳か/おごそか な/な 神事/しんじ に/に 遭遇/そうぐう し/し て/て 運気/うんき が/が 上が/あが る/る か/か も/も しれ/しれ ま/ま せ/せ ん/ん 。/。 今回/こんかい は/は 諏訪/すわ 神社/じんじゃ に/に 参拝/さんぱい し/し て/て から/から 長坂/ながさか を/を 降/ふ っ/っ て/て い/い く/く コース/こーす で/で す/す 。/。 長崎/ながさき の/の 氏神/うじがみ さま/さま 、/、 諏訪/すわ 神社/じんじゃ 。/。 長崎/ながさき の/の 人/ひと に/に は/は 「/「 お/お 諏訪/すわ さん/さん 」/」 と/と 呼/よ ば/ば れ/れ て/て 親し/したし ま/ま れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 10/10 月/がつ に/に 行/おこな わ/わ れ/れ る/る くんち/くんち で/で は/は 、/、 各/かく 踊町/おどりちょう が/が 奉納/ほうのう 踊/おどり や/や 様々/さまざま な/な 演し物/だしもの を/を 奉納/ほうのう する/する 大/おお 舞台/ぶたい と/と な/な り/り ま/ま す/す 。/。 御/ご 祭神/さいじん は/は 建御名方/たけみなかたの 神/かみ と/と 八坂刀売/やさかとめの 神/かみ 。/。 古く/ふるく から/から 山/やま や/や 水/みず 、/、 風/かぜ の/の 神/かみ と/と し/し て/て 狩猟/しゅりょう や/や 農耕/のうこう 生産/せいさん を/を 見守/みまも り/り 、/、 建御名方/たけみなかたの 神/かみ の/の “/” 建/たけ ”/” が/が 強/つよ い/い 威力/いりょく を/を 表/あらわ す/す 言葉/ことば で/で あ/あ る/る こと/こと から/から 、/、 武家/ぶけ の/の 信仰/しんこう も/も 集め/あつめ て/て き/き ま/ま し/し た/た 。/。 毎月/まいつき 15/15 日/にち と/と くんち/くんち の/の 中日/なかび に/に 行/おこな わ/わ れ/れ る/る 、/、 諏訪/すわ 神社/じんじゃ の/の 復興/ふっこう と/と 長崎/ながさき くんち/くんち の/の 起源/きげん で/で も/も あ/あ る/る 湯立/ゆたて 神事/しんじ は/は 氏子/うじこ で/で あ/あ る/る 長崎/ながさき 市民/しみん を/を 禍/わざわい から/から 守/まも っ/っ て/て くれ/くれ る/る ありがた/ありがた い/い 神事/しんじ で/で す/す 。/。 長坂/ながさか を/を 下/くだ っ/っ て/て 、/、 四/よん の/の 鳥居/とりい まで/まで 降/ふ り/り ま/ま しょ/しょ う/う 。/。 注意/ちゅうい 深/ぶか く/く 参道/さんどう を/を 見/み て/て くださ/くださ い/い 。/。 変わ/かわ っ/っ た/た 石/いし を/を 発見/はっけん !/! 諏訪/すわ 神社/じんじゃ の/の 参道/さんどう に/に 埋め込/うめこ ま/ま れ/れ て/て い/い る/る 陰陽/いんよう 石/せき に/に は/は ご/ご 利益/りやく が/が あ/あ り/り ま/ま す/す 。/。 四/よん の/の 鳥居/とりい 付近/ふきん に/に あ/あ る/る 女石/おんないし (/( 陰石/いんせき )/) と/と 一/いち の/の 鳥居/とりい 付近/ふきん に/に あ/あ る/る 男石/おとこいし (/( 陽石/ようせき )/) 。/。 男性/だんせい は/は 陰石/いんせき を/を 女性/じょせい は/は 陽石/ようせき を/を 踏/ふ ん/ん だ/だ あと/あと 、/、 拝殿/はいでん 前/まえ の/の 合体/がったい 石/せき を/を 踏/ふ む/む と/と 結び/むすび の/の 願い事/ねがいごと が/が 叶/かな う/う と/と い/い わ/わ れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 試/ため し/し て/て み/み て/て は/は いかが/いかが で/で す/す か/か 。/。 陰陽/いんよう 石/いし の/の 男石/おとこいし から/から 左/ひだり に/に 曲が/まが る/る と/と 長/なが い/い 流鏑馬/やぶさめ 馬場/ばば で/で す/す 。/。 この/この 途中/とちゅう に/に あ/あ る/る の/の が/が 、/、 森山/もりやま 栄之助/えいのすけ と/と ラナルド/らなるど ・/・ マクドナルド/まくどなるど の/の 顕彰/けんしょう 碑/ひ で/で す/す 。/。 森山/もりやま 栄之助/えいのすけ は/は 長崎/ながさき に/に 生まれ/うまれ 、/、 家/いえ は/は 代々/だいだい オランダ/おらんだ 通詞/つうじ を/を 務め/つとめ て/て い/い ま/ま し/し た/た 。/。 偽装/ぎそう 漂着/ひょうちゃく し/し た/た アメリカ/あめりか 捕鯨/ほげい 船/せん 船員/せんいん の/の ラナルド/らなるど ・/・ マクドナルド/まくどなるど を/を 取り調べ/とりしらべ た/た の/の が/が きっかけ/きっかけ で/で 、/、 松森/まつのもり 神社/じんじゃ 参道/さんどう に/に あ/あ っ/っ た/た 大悲/だいひ 庵/あん の/の 座敷/ざしき 牢/ろう で/で マクドナルド/まくどなるど から/から 本格/ほんかく 的/てき に/に 英語/えいご を/を 学/まな び/び 、/、 オランダ/おらんだ 語/ご 、/、 英語/えいご 2/2 ヶ国/かこく 語/ご を/を 話せ/はなせ る/る 通詞/つうじ と/と し/し て/て 活躍/かつやく し/し ま/ま し/し た/た 。/。 「/「 エゲレス/えげれす 語/ご 和解/わかい 」/」 の/の 編集/へんしゅう に/に 従事/じゅうじ し/し 、/、 ペリー/ぺりー 来航/らいこう の/の 折/おり も/も 通訳/つうやく と/と し/し て/て 活躍/かつやく し/し た/た 誇/ほこ る/る べ/べ き/き 長崎/ながさき 人/じん で/で す/す 。/。 顕彰/けんしょう 碑/ひ は/は 大悲/だいひ 庵/あん の/の あ/あ っ/っ た/た 場所/ばしょ に/に ちな/ちな ん/ん で/で 建立/こんりゅう さ/さ れ/れ ま/ま し/し た/た 。/。 松森/まつのもり 天満/てんまん 宮/ぐう まっすぐ/まっすぐ 行/い く/く と/と 松森/まつのもり 天満/てんまん 宮/ぐう の/の 鳥居/とりい が/が 見え/みえ て/て き/き ま/ま す/す 。/。 学問/がくもん の/の 神/かみ 様/さま で/で あ/あ る/る 菅原/すがわら 道真/みちざね 公/こう を/を 祀/まつ る/る 天満/てんまん 宮/ぐう で/で す/す 。/。 境内/けいだい に/に 入/はい る/る と/と たくさん/たくさん の/の 鶏/にわとり に/に 迎え/むかえ られ/られ 、/、 ちょっと/ちょっと 驚/おどろ き/き ま/ま す/す 。/。 境内/けいだい に/に は/は 江戸/えど 時代/じだい の/の 職人/しょくにん が/が 仕事/しごと を/を する/する 様子/ようす が/が 彫刻/ちょうこく さ/さ れ/れ た/た 職人/しょくにん 尽/づくし が/が あ/あ り/り ま/ま す/す 。/。 紙/かみ を/を 製造/せいぞう する/する 職人/しょくにん や/や 船/ふね を/を 造/つく る/る 職人/しょくにん など/など 当時/とうじ の/の 様子/ようす が/が 描/えが か/か れ/れ て/て い/い て/て 、/、 見応え/みごたえ が/が あ/あ り/り ま/ま す/す 。/。 花/はな 満開/まんかい !/! 居留/きょりゅう 地/ち エリア/えりあ の/の 春/はる さんぽ/さんぽ 長崎/ながさき 外国/がいこく 人/じん 居留/きょりゅう 地/ち は/は 、/、 安政/あんせい の/の 開国/かいこく を/を 機/き に/に 、/、 世界/せかい 各国/かっこく から/から 訪れ/おとずれ た/た 外国/がいこく 人/じん たち/たち に/に 対/たい し/し て/て 、/、 幕府/ばくふ が/が 居住/きょじゅう と/と 交易/こうえき を/を 認め/みとめ た/た エリア/えりあ で/で す/す 。/。 グラバー/ぐらばー 園/えん で/で 知/し ら/ら れ/れ る/る トーマス/とーます ・/・ グラバー/ぐらばー を/を はじめ/はじめ 、/、 諸/しょ 外国/がいこく の/の 商人/しょうにん が/が 来訪/らいほう し/し 、/、 この/この エリア/えりあ に/に 居住/きょじゅう 。/。 商社/しょうしゃ 、/、 領事/りょうじ 館/かん 、/、 ホテル/ほてる 、/、 遊技/ゆうぎ 場/じょう など/など 、/、 外国/がいこく 文化/ぶんか が/が 花/はな 開/ひら き/き ま/ま し/し た/た 。/。 その/その 時代/じだい の/の 名残/なごり が/が 、/、 現在/げんざい の/の 長崎/ながさき の/の 異国/いこく 情緒/じょうちょ に/に つなが/つなが っ/っ て/て い/い る/る ん/ん で/で す/す 。/。 穏やか/おだやか な/な 長崎/ながさき 港/こう を/を 見下ろ/みおろ す/す こと/こと が/が でき/でき る/る 東/ひがし 山手/やまて 、/、 南/みなみ 山手/やまて は/は 、/、 かつて/かつて 移り住/うつりす ん/ん だ/だ 外国/がいこく 人/じん たち/たち も/も 愛/あい し/し た/た 町並み/まちなみ 。/。 少し/すこし 暖か/あたたか く/く な/な っ/っ て/て き/き た/た ら/ら 、/、 心地よ/ここちよ い/い 海風/うみかぜ そよ/そよ ぐ/ぐ 外国/がいこく 人/じん 居留/きょりゅう 地/ち 跡/あと へ/へ 出掛け/でかけ て/て み/み ま/ま せ/せ ん/ん か/か 。/。 芽吹き/めぶき はじめ/はじめ た/た 草木/くさき や/や 花/はな 達/たち が/が 、/、 春/はる の/の 装い/よそおい で/で 出迎え/でむかえ て/て くれ/くれ ま/ま す/す 。/。 春/はる を/を 感じ/かんじ る/る “/” 海/うみ を/を 感じ/かんじ る/る ”/” 散歩/さんぽ 道/どう !/! スタート/すたーと は/は 、/、 「/「 長崎/ながさき 帆船/はんせん まつり/まつり 」/」 の/の 会場/かいじょう と/と し/し て/て 知/し ら/ら れ/れ る/る 〈/「 水辺/みずべ の/の 森/もり 公園/こうえん 〉/」 で/で す/す 。/。 これ/これ から/から 新緑/しんりょく が/が 美し/うつくし い/い 季節/きせつ を/を 迎え/むかえ ま/ま す/す が/が 、/、 青々/あおあお と/と し/し た/た 芝生/しばふ の/の 薫り/かおり を/を 思いっきり/おもいっきり 吸い込/すいこ ん/ん だ/だ ら/ら 心/こころ も/も 身体/からだ も/も リフレッシュ/りふれっしゅ 。/。 芝生/しばふ の/の 先/さき の/の 長崎/ながさき 港/こう 、/、 長崎/ながさき 港/こう 口/こう に/に 架か/かか る/る 女神/めがみ 大橋/おおはし の/の 眺め/ながめ も/も 絶景/ぜっけい で/で す/す 。/。 今年/ことし の/の 「/「 長崎/ながさき 帆船/はんせん まつり/まつり 」/」 は/は 、/、 4/4 月/がつ 25/25 日/にち (/( 土/ど )/) ?/? 29/29 日/にち (/( 水/すい )/) に/に 開催/かいさい 。/。 期間/きかん 中/ちゅう 、/、 夜間/やかん は/は 帆船/はんせん も/も ライト/らいと アップ/あっぷ さ/さ れ/れ 、/、 周囲/しゅうい も/も イルミネーション/いるみねーしょん に/に 彩/いろど ら/ら れ/れ る/る の/の で/で 、/、 夜/よる も/も 楽し/たのし い/い 散歩/さんぽ コース/こーす と/と な/な る/る で/で しょ/しょ う/う 。/。 緑/みどり と/と 水路/すいろ に/に 癒/いや さ/さ れ/れ る/る 公園/こうえん 内/ない を/を 散策/さんさく し/し た/た ら/ら 、/、 その/その まま/まま 海沿い/うみぞい を/を 松が枝/まつがえ 埠頭/ふとう 、/、 〈/「 長崎/ながさき 松が枝/まつがえ 国際/こくさい ターミナル/たーみなる 〉/」 へ/へ と/と 抜け/ぬけ ま/ま しょ/しょ う/う 。/。 緑化/りょっか さ/さ れ/れ た/た 屋上/おくじょう 広場/ひろば へ/へ は/は 利用/りよう 者/しゃ 以外/いがい の/の 方/かた も/も 自由/じゆう に/に 出入り/でいり でき/でき 、/、 長崎/ながさき 港/こう の/の 風景/ふうけい を/を 独占/どくせん でき/でき る/る とびきり/とびきり の/の ビュー/びゅー スポット/すぽっと と/と な/な っ/っ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 長崎/ながさき 港/こう に/に は/は 、/、 この/この 春/はる も/も 3/3 月/がつ に/に 4/4 隻/せき 、/、 4/4 月/がつ に/に 11/11 隻/せき 、/、 5/5 月/がつ に/に 13/13 隻/せき の/の 客船/きゃくせん が/が 寄港/きこう 予定/よてい で/で す/す 。/。 長崎/ながさき 港/こう を/を 故郷/こきょう に/に 持/も つ/つ 姉妹/しまい 船/せん 、/、 「/「 ダイヤモンド/だいやもんど ・/・ プリンセス/ぷりんせす 」/」 「/「 サファイア/さふぁいあ ・/・ プリンセス/ぷりんせす 」/」 も/も 里帰り/さとがえり 予定/よてい 。/。 間近/まぢか に/に 見/み る/る 豪華/ごうか 客船/きゃくせん は/は 大/だい 迫力/はくりょく で/で す/す よ/よ 。/。 クルーズ/くるーず 客船/きゃくせん の/の 入港/にゅうこう 時/じ の/の お/お 出迎え/でむかえ と/と 出港/しゅっこう 時/じ の/の お/お 見送り/みおくり イベント/いべんと も/も すでに/すでに 名物/めいぶつ で/で 、/、 地元/じもと で/で 活動/かつどう する/する 音楽/おんがく 家/か 達/たち に/に よ/よ る/る 演奏/えんそう や/や コーラス/こーらす ほか/ほか 、/、 様々/さまざま な/な 催し/もよおし で/で 心/こころ から/から 歓送迎/かんそうげい を/を 表現/ひょうげん 。/。 乗船/じょうせん 客/きゃく が/が 船上/せんじょう から/から 笑顔/えがお で/で 応え/こたえ て/て くれ/くれ る/る 素敵/すてき な/な イベント/いべんと で/で す/す 。/。 ターミナル/たーみなる 周辺/しゅうへん も/も 、/、 地域/ちいき の/の 幼稚/ようち 園/えん 、/、 保育/ほいく 園児/えんじ たち/たち が/が 植え/うえ た/た 花壇/かだん の/の 花々/はなばな で/で 春/はる 爛漫/らんまん で/で す/す 。/。 ターミナル/たーみなる 傍ら/かたわら に/に あ/あ る/る 〈/「 ナガサキ/ながさき ピース/ぴーす ミュージアム/みゅーじあむ 〉/」 は/は 、/、 美し/うつくし い/い 自然/しぜん や/や 子ども/こども 達/たち の/の 笑顔/えがお 、/、 音楽/おんがく など/など を/を 通/とお し/し 平和/へいわ の/の 素晴らし/すばらし さ/さ を/を 心豊か/こころゆたか に/に 味わ/あじわ う/う こと/こと の/の でき/でき る/る 平和/へいわ 文化/ぶんか 型/がた の/の ミュージアム/みゅーじあむ 。/。 今年/ことし 、/、 戦後/せんご ・/・ 被爆/ひばく 70/70 年/ねん の/の 節目/ふしめ を/を 迎え/むかえ る/る 長崎/ながさき から/から 世界/せかい へ/へ 発信/はっしん する/する 平和/へいわ の/の 玄関/げんかん 口/ぐち で/で す/す 。/。 夏/なつ を/を 前/まえ に/に 「/「 平和/へいわ 」/」 に/に つ/つ い/い て/て 考え/かんがえ て/て み/み ま/ま せ/せ ん/ん か/か 。/。 左右/さゆう に/に 土産/みやげ 店/てん が/が 並/なら ぶ/ぶ 賑やか/にぎやか な/な 坂道/さかみち を/を 上/のぼ り/り 、/、 大浦/おおうら 天主/てんしゅ 堂/どう から/から 〈/「 グラバー/ぐらばー 園/えん 〉/」 へ/へ 。/。 グラバー/ぐらばー 園/えん は/は 四季/しき 折々/おりおり に/に 違/ちが っ/っ た/た 彩り/いろどり を/を 見せ/みせ る/る 花/はな の/の 宝庫/ほうこ 。/。 3/3 月/がつ 、/、 グラバー/ぐらばー が/が 上海/しゃんはい から/から 長崎/ながさき に/に 来航/らいこう する/する 際/さい に/に 持ち込/もちこ ん/ん だ/だ 東南/とうなん アジア/あじあ 原産/げんさん の/の 洋ラン/ようらん 「/「 シンビジューム/しんびじゅーむ ?/? トラキアナム/とらきあなむ 」/」 の/の 子孫/しそん が/が 、/、 旧/きゅう グラバー/ぐらばー 住宅/じゅうたく の/の 温室/おんしつ で/で 可憐/かれん な/な 花/はな を/を 咲/さ か/か せ/せ ま/ま す/す 。/。 実/じつ は/は この/この 花/はな 、/、 日本/にっぽん で/で 最初/さいしょ に/に 紹介/しょうかい さ/さ れ/れ た/た 洋ラン/ようらん な/な ん/ん で/で す/す よ/よ 。/。 3/3 月/がつ 下旬/げじゅん から/から 4/4 月/がつ 上旬/じょうじゅん に/に かけ/かけ て/て は/は ソメイヨシノ/そめいよしの や/や ナニワ/なにわ イバラ/いばら が/が 満開/まんかい と/と な/な り/り 、/、 異国/いこく 情緒/じょうちょ 満点/まんてん の/の 花/はな 景色/げしき 。/。 また/また 、/、 この/この 時期/じき に/に は/は 薄/うす 水色/みずいろ の/の 儚/はかな げ/げ な/な 花/はな を/を 道端/みちばた で/で 見かけ/みかけ ま/ま す/す 。/。 開港/かいこう 後/ご に/に 外国/がいこく 人/じん たち/たち に/に よ/よ っ/っ て/て もたら/もたら さ/さ れ/れ 、/、 居留/きょりゅう 地/ち 内/ない に/に しか/しか 咲/さ い/い て/て い/い な/な かっ/かっ た/た と/と 伝わ/つたわ る/る 花/はな で/で す/す 。/。 正式/せいしき に/に は/は ユリ/ゆり 科/か の/の “/” マナナ/まなな ”/” と/と い/い う/う 花/はな で/で す/す が/が 、/、 長崎/ながさき の/の 人々/ひとびと は/は “/” ハナニラ/はなにら ”/” の/の 名/な で/で 親し/したし ん/ん で/で い/い ま/ま す/す 。/。 4/4 月/がつ 18/18 日/にち (/( 土/ど )/) ?/? 5/5 月/がつ 31/31 日/にち (/( 日/にち )/) まで/まで 、/、 花/はな の/の 香り/かおり あふれ/あふれ る/る グラバー/ぐらばー 園/えん で/で は/は イベント/いべんと 盛り/もり だくさん/だくさん の/の 「/「 春/はる 爛漫/らんまん フェスティバル/ふぇすてぃばる 」/」 が/が 開催/かいさい さ/さ れ/れ る/る 予定/よてい で/で す/す 。/。 最/さい 上段/じょうだん の/の 三菱/みつびし 第/だい 2/2 ドック/どっく ハウス/はうす から/から 退園/たいえん 。/。 グラバー/ぐらばー 園/えん と/と 石橋/いしばし 電停/でんてい と/と を/を 結/むす ぶ/ぶ 、/、 垂直/すいちょく エレベーター/えれべーたー と/と 斜行/しゃこう エレベーター/えれべーたー 〈/「 グラバー/ぐらばー スカイ/すかい ロード/ろーど 〉/」 を/を 利用/りよう し/し 、/、 東/ひがし 山手/やまて へ/へ と/と 向か/むか い/い ま/ま しょ/しょ う/う 。/。 上り下り/のぼりおり し/し て/て 実感/じっかん する/する 、/、 居留/きょりゅう 地/ち 風情/ふぜい 電車/でんしゃ の/の 終点/しゅうてん で/で あ/あ る/る 石橋/いしばし 。/。 その/その 名/な の/の 通り/とおり 、/、 かつて/かつて この/この 場所/ばしょ に/に は/は 石/いし の/の 橋/はし が/が あ/あ り/り ま/ま し/し た/た 。/。 バス/ばす 停/てい 横/よこ 、/、 横断/おうだん 歩道/ほどう 脇/わき に/に は/は 当時/とうじ の/の 橋/はし の/の 欄干/らんかん が/が 立/た っ/っ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 石橋/いしばし 電停/でんてい から/から 大浦/おおうら 天主/てんしゅ 堂/どう 下/した 電停/でんてい に/に かけ/かけ て/て 顔/かお を/を 覗/のぞ か/か せ/せ る/る 大浦/おおうら 川/がわ 。/。 川幅/かわはば は/は 随分/ずいぶん 狭/せま く/く な/な っ/っ て/て い/い ま/ま す/す が/が 、/、 護岸/ごがん に/に は/は 居留/きょりゅう 地/ち が/が 造成/ぞうせい さ/さ れ/れ た/た 当時/とうじ の/の 石垣/いしがき も/も 残/のこ っ/っ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 当時/とうじ 、/、 川/かわ の/の 周囲/しゅうい に/に は/は グラバー/ぐらばー や/や オルト/おると の/の 倉庫/そうこ が/が 並/なら ん/ん で/で い/い て/て 、/、 “/” サンパン/さんぱん ”/” と/と い/い う/う 小舟/こぶね が/が 長崎/ながさき 港/こう 沖/おき に/に 停泊/ていはく し/し た/た 貿易/ぼうえき 船/せん と/と の/の 間/あいだ を/を 上り下り/のぼりおり し/し 運搬/うんぱん し/し て/て い/い ま/ま し/し た/た 。/。 居住/きょじゅう エリア/えりあ で/で あ/あ っ/っ た/た 南/みなみ 山手/やまて の/の 高台/たかだい に/に 対/たい し/し 、/、 平地/へいち で/で あ/あ る/る 石橋/いしばし ・/・ 大浦/おおうら 界隈/かいわい は/は 、/、 外国/がいこく 人/じん 達/たち の/の 憩い/いこい の/の 場/ば に/に ホテル/ほてる や/や パン/ぱん 屋/や 、/、 往来/おうらい する/する 船員/せんいん 達/たち の/の 衣類/いるい を/を 洗濯/せんたく する/する クリーニング/くりーにんぐ 屋/や など/など が/が 建ち並/たちなら ぶ/ぶ ダウンタウン/だうんたうん で/で し/し た/た 。/。 そして/そして 、/、 東/ひがし 山手/やまて に/に は/は 、/、 領事/りょうじ 館/かん や/や 学校/がっこう が/が 多/おお く/く あ/あ り/り ま/ま し/し た/た 。/。 バス/ばす 通り/どおり を/を 横断/おうだん し/し 東/ひがし 山手/やまて へ/へ と/と 進/すす む/む と/と 、/、 当時/とうじ は/は 居留/きょりゅう 地/ち 境/ざかい で/で も/も あ/あ っ/っ た/た 石橋/いしばし 側/がわ の/の オランダ/おらんだ 坂/ざか が/が 見え/みえ て/て き/き ま/ま す/す (/( 地元/じもと で/で の/の 呼称/こしょう は/は “/” 誠孝/じょうこう 院/いん の/の 坂/さか ”/” )/) 。/。 それ/それ に/に し/し て/て も/も 上/のぼ る/る の/の を/を 一瞬/いっしゅん ためら/ためら う/う ほど/ほど の/の 急/きゅう な/な 坂/さか 。/。 ゆっくり/ゆっくり 歩/ある い/い て/て い/い る/る と/と 、/、 ジェット/じぇっと コースター/こーすたー さながら/さながら の/の 角度/かくど で/で 通行/つうこう する/する 車/くるま に/に 出会/であ い/い 、/、 驚か/おどろか さ/さ れ/れ る/る こと/こと が/が あ/あ り/り ま/ま す/す (/( 時間/じかん に/に よ/よ り/り 一方/いっぽう 通行/つうこう )/) 。/。 この/この オランダ/おらんだ 坂/ざか 沿い/ぞい に/に は/は 、/、 明治/めいじ 20/20 年代/ねんだい 後半/こうはん 頃/ごろ に/に 建築/けんちく さ/さ れ/れ た/た 7/7 棟/むね の/の 建物/たてもの 〈/「 東/ひがし 山手/やまて 洋風/ようふう 住宅/じゅうたく 群/ぐん 〉/」 が/が あ/あ り/り 、/、 うち/うち 6/6 棟/むね が/が 再/さい 利用/りよう さ/さ れ/れ て/て い/い る/る の/の で/で 立寄/たちよ っ/っ て/て み/み ま/ま しょ/しょ う/う (/( これ/これ ら/ら の/の 建物/たてもの は/は 、/、 土/ど ・/・ 日曜/にちよう 、/、 世界/せかい 各国/かっこく の/の ランチ/らんち が/が 楽しめ/たのしめ る/る 国際/こくさい 交流/こうりゅう の/の 場/ば 、/、 〈/「 ワールド/わーるど フーズ/ふーず レストラン/れすとらん 地球/ちきゅう 館/かん 〉/」 や/や 、/、 居留/きょりゅう 地/ち 時代/じだい の/の 町並み/まちなみ を/を 写真/しゃしん や/や ビデオ/びでお で/で 解説/かいせつ する/する 〈/「 東/ひがし 山手/やまて 地区/ちく 町並み/まちなみ 保存/ほぞん センター/せんたー 〉/」 、/、 〈/「 古/こ 写真/しゃしん ・/・ 埋蔵/まいぞう 資料/しりょう 館/かん 〉/」 と/と し/し て/て 現代/げんだい で/で も/も 活躍/かつやく し/し て/て い/い ま/ま す/す )/) 。/。 迷路/めいろ の/の よう/よう な/な 小路/こうじ を/を ぐるり/ぐるり 。/。 昭和/しょうわ 後年/こうねん に/に 改築/かいちく さ/さ れ/れ た/た その/その 建物/たてもの は/は 洋風/ようふう と/と い/い い/い つつ/つつ も/も 、/、 中国/ちゅうごく 風/ふう の/の 欄間/らんま や/や 、/、 唐草/からくさ など/など 、/、 和/わ の/の 意匠/いしょう が/が 見/み られ/られ る/る 和洋/わよう 折衷/せっちゅう の/の 佇まい/たたずまい 。/。 共通/きょうつう する/する の/の は/は 、/、 グラバー/ぐらばー や/や オルト/おると など/など の/の 商人/しょうにん の/の 住居/じゅうきょ と/と 違/ちが い/い 、/、 内外/ないがい とも/とも に/に 質素/しっそ な/な 造り/つくり で/で あ/あ る/る こと/こと 。/。 おそらく/おそらく 社宅/しゃたく や/や 賃貸/ちんたい 住宅/じゅうたく と/と し/し て/て 建て/たて られ/られ た/た と/と 推定/すいてい さ/さ れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 洋風/ようふう 建築/けんちく 群/ぐん を/を 後/あと に/に 、/、 石畳/いしだたみ の/の 道/みち を/を 活水/かっすい 女子/じょし 大学/だいがく ・/・ 東/ひがし 山手/やまて キャンパス/きゃんぱす の/の 方/ほう へ/へ と/と 進/すす み/み ま/ま す/す 。/。 この/この 通り/とおり も/も 居留/きょりゅう 地/ち 造成/ぞうせい の/の 際/さい 、/、 山/やま を/を 切り開/きりひら き/き でき/でき た/た 切り通し/きりどおし 。/。 当初/とうしょ は/は 今/いま の/の 3/3 分/ぶん の/の 1/1 ほど/ほど の/の 道幅/みちはば しか/しか な/な かっ/かっ た/た と/と い/い い/い ま/ま す/す 。/。 一般/いっぱん 的/てき に/に 「/「 オランダ/おらんだ 坂/ざか 」/」 と/と 言/い え/え ば/ば 、/、 大浦/おおうら 海岸/かいがん 通/どおり 電停/でんてい から/から の/の 活水/かっすい へ/へ 続/つづ く/く 石畳/いしだたみ の/の 坂道/さかみち で/で す/す が/が 、/、 居留/きょりゅう 地/ち に/に 住/す む/む 外国/がいこく 人/じん 達/たち が/が プロテスタント/ぷろてすたんと の/の 英国/えいこく 国教/こっきょう 会/かい (/( 東/ひがし 山手/やまて )/) や/や 大浦/おおうら 天主/てんしゅ 堂/どう (/( 南/みなみ 山手/やまて )/) に/に 礼拝/れいはい に/に 行/い く/く 姿/すがた を/を 見/み た/た 長崎/ながさき の/の 人々/ひとびと が/が 、/、 “/” オランダ/おらんだ さん/さん が/が 通/とお る/る 坂道/さかみち ”/” と/と い/い う/う 意味/いみ で/で そう/そう 呼/よ ん/ん だ/だ と/と い/い い/い ま/ま す/す (/( ※/* 「/「 オランダ/おらんだ さん/さん 」/」 と/と は/は 、/、 もともと/もともと 出島/でじま に/に い/い た/た 「/「 オランダ/おらんだ 人/じん 」/」 を/を 指/さ し/し て/て 、/、 外国/がいこく 人/じん の/の 総称/そうしょう と/と し/し て/て 呼/よ ば/ば れ/れ ま/ま し/し た/た )/) 。/。 つまり/つまり 、/、 当時/とうじ は/は 多く/おおく の/の 坂道/さかみち が/が 「/「 オランダ/おらんだ 坂/ざか 」/」 だっ/だっ た/た ん/ん で/で す/す 。/。 「/「 オランダ/おらんだ 坂/ざか 」/」 と/と 刻/きざ ま/ま れ/れ た/た 石碑/せきひ の/の 横/よこ で/で 記念/きねん 写真/しゃしん を/を 撮/と る/る 方/かた を/を よ/よ く/く 目/め に/に し/し ま/ま す/す が/が 、/、 その/その 背景/はいけい に/に 建/た つ/つ 建物/たてもの は/は フランス/ふらんす 領事/りょうじ 館/かん と/と し/し て/て 建て/たて られ/られ た/た 〈/「 東/ひがし 山手/やまて 甲/こう 十/じゅう 三/さん 館/かん 〉/」 登録/とうろく 有形/ゆうけい 文化/ぶんか 財/ざい で/で あ/あ り/り ながら/ながら 、/、 カフェ/かふぇ と/と し/し て/て 活用/かつよう さ/さ れ/れ て/て い/い る/る 春/はる 散歩/さんぽ に/に は/は 欠かせ/かかせ な/な い/い お/お 立ち寄/たちよ り/り スポット/すぽっと で/で す/す 。/。 ここ/ここ から/から 少し/すこし 上/のぼ る/る と/と 、/、 大きな/おおきな 桜/さくら が/が 出迎え/でむかえ て/て くれ/くれ る/る 〈/「 東/ひがし 山手/やまて 十/じゅう 二/に 番/ばん 館/かん 〉/」 。/。 ロシア/ろしあ 領事/りょうじ 館/かん と/と し/し て/て 建設/けんせつ さ/さ れ/れ た/た この/この 建物/たてもの は/は 国/くに 指定/してい 重要/じゅうよう 文化/ぶんか 財/ざい で/で 、/、 現在/げんざい 「/「 旧/きゅう 居留/きょりゅう 地/ち 私学/しがく 歴史/れきし 資料/しりょう 館/かん 」/」 と/と し/し て/て 、/、 長崎/ながさき で/で 外国/がいこく 人/じん 宣教/せんきょう 師/し たち/たち が/が 創建/そうけん し/し た/た ミッション/みっしょん スクール/すくーる の/の 歴史/れきし を/を 紹介/しょうかい し/し て/て い/い ま/ま す/す 。/。 主屋/おもや 前面/ぜんめん の/の ベランダ/べらんだ に/に 配/はい さ/さ れ/れ た/た ベンチ/べんち から/から の/の 野趣/やしゅ に/に 富/と ん/ん だ/だ 景色/けしき に/に は/は 心/こころ 癒/いや さ/さ れ/れ ま/ま す/す 。/。 そして/そして 、/、 建物/たてもの を/を 囲/かこ む/む レンガ/れんが 塀/へい を/を 辿/たど り/り “/” 東/ひがし 山手/やまて 風情/ふぜい ”/” と/と 呼/よ ば/ば れ/れ る/る 英国/えいこく 国/こっ 教会/きょうかい 跡/あと 、/、 海星/かいせい 学園/がくえん 脇/わき の/の 石段/いしだん へ/へ 。/。 春風/しゅんぷう を/を 感/かん じ/じ つつ/つつ 南/みなみ 山手/やまて の/の 方角/ほうがく を/を 眺め/ながめ れ/れ ば/ば 、/、 新緑/しんりょく に/に 包/つつ ま/ま れ/れ た/た 大浦/おおうら 天主/てんしゅ 堂/どう 、/、 邸宅/ていたく 背後/はいご に/に 楠/くすのき の/の 大木/たいぼく が/が 栄え/さかえ る/る グラバー/ぐらばー 園/えん の/の 往時/おうじ と/と あまり/あまり 変わ/かわ ら/ら ぬ/ぬ 風景/ふうけい を/を 見渡/みわたせ せ/せ ま/ま す/す 。/。 ぽかぽか/ぽかぽか 陽気/ようき に/に 誘/さそ わ/わ れ/れ る/る よう/よう に/に 、/、 居留/きょりゅう 地/ち エリア/えりあ へ/へ 春/はる さんぽ/さんぽ 。/。 教会/きょうかい の/の 鐘/かね の/の 音/おと や/や 船/ふね の/の 汽笛/きてき を/を 耳/みみ に/に し/し ながら/ながら 、/、 長崎/ながさき らし/らし い/い 春便り/はるだより 、/、 探/さが し/し て/て み/み ま/ま せ/せ ん/ん か/か 。/。 冬/ふゆ の/の グラバー/ぐらばー 園/えん 長崎/ながさき 市/し を/を 代表/だいひょう する/する 観光/かんこう 名所/めいしょ 「/「 グラバー/ぐらばー 園/えん 」/」 が/が 、/、 昭和/しょうわ 49/49 年/ねん (/( 1974/1974 )/) の/の 開園/かいえん から/から 、/、 今年/ことし の/の 9/9 月/がつ 4/4 日/か で/で 40/40 周/しゅう 年/ねん を/を 迎え/むかえ た/た 。/。 長崎/ながさき を/を 旅/たび し/し た/た 人/ひと なら/なら 「/「 一/いち 度/ど は/は 行/い っ/っ た/た !/! 」/」 と/と い/い う/う 方/かた も/も 多/おお い/い 「/「 グラバー/ぐらばー 園/えん 」/」 。/。 あなた/あなた の/の 記憶/きおく に/に は/は どんな/どんな 印象/いんしょう が/が 残/のこ っ/っ て/て い/い る/る で/で しょ/しょ う/う か/か ?/? ところ/ところ で/で 「/「 グラバー/ぐらばー 園/えん 」/」 に/に は/は 、/、 英国/えいこく スコットランド/すこっとらんど 出身/しゅっしん の/の 貿易/ぼうえき 商人/しょうにん 、/、 トーマス/とーます ・/・ ブレーク/ぶれーく ・/・ グラバー/ぐらばー が/が 住/す ん/ん だ/だ 邸宅/ていたく の/の ほか/ほか に/に 、/、 いく/いく つ/つ か/か の/の 洋館/ようかん が/が 建/た っ/っ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 オルト/おると 邸/てい 、/、 リンガー/りんがー 邸/てい 、/、 ウォーカー/うぉーかー 邸/てい (/( 一部/いちぶ )/) など/など 、/、 「/「 グラバー/ぐらばー 園/えん 」/」 は/は 、/、 長崎/ながさき を/を 拠点/きょてん に/に 貿易/ぼうえき 業/ぎょう で/で 一旗/ひとはた 揚げ/あげ よう/よう と/と 各国/かっこく から/から や/や っ/っ て/て 来/き た/た 商人/しょうにん たち/たち が/が 建て/たて た/た 和洋/わよう 折衷/せっちゅう の/の 住居/じゅうきょ や/や 、/、 市内/しない 各地/かくち に/に 建て/たて られ/られ 移築/いちく さ/さ れ/れ た/た 洋館/ようかん 群/ぐん で/で 構成/こうせい さ/さ れ/れ て/て い/い る/る 長崎/ながさき 外国/がいこく 人/じん 居留/きょりゅう 地/ち 時代/じだい の/の 遺産/いさん な/な の/の で/で す/す 。/。 また/また 、/、 当時/とうじ の/の 風情/ふぜい を/を 今/いま に/に 伝え/つたえ る/る 園内/えんない の/の 緑/みどり 豊か/ゆたか な/な 木々/きぎ や/や 、/、 四季/しき 折々/おりおり に/に 花/はな 開/ひら く/く 多種/たしゅ 多様/たよう な/な 花々/はなばな も/も 、/、 グラバー/ぐらばー や/や グラバー/ぐらばー の/の 長男/ちょうなん 、/、 倉場/くらば 富三郎/とみさぶろう など/など 、/、 かつて/かつて の/の 住人/じゅうにん が/が 植え/うえ 育て/そだて た/た もの/もの も/も 多/おお く/く 、/、 「/「 グラバー/ぐらばー 園/えん 」/」 は/は 花/はな の/の 名所/めいしょ と/と し/し て/て も/も 見所/みどころ 満点/まんてん !/! そして/そして 、/、 長崎/ながさき の/の 魅力/みりょく あ/あ る/る 風景/ふうけい を/を 見渡せ/みわたせ る/る 最高/さいこう の/の 視点/してん 場/じょう で/で も/も あ/あ り/り ま/ま す/す 。/。 そこ/そこ で/で 今回/こんかい は/は 、/、 冬/ふゆ の/の 長崎/ながさき に/に 訪れ/おとずれ た/た 観光/かんこう 客/きゃく の/の 方/かた 、/、 あるいは/あるいは 、/、 ウィンター/うぃんたー ・/・ デート/でーと を/を 楽し/たのし み/み た/た い/い 地元/じもと の/の 方々/かたがた に/に と/と っ/っ て/て おき/おき の/の 「/「 冬/ふゆ の/の グラバー/ぐらばー 園/えん 」/」 を/を 満喫/まんきつ す/す べ/べ く/く 歩/ある く/く コツ/こつ を/を ご/ご 紹介/しょうかい し/し ま/ま す/す 。/。 街/まち を/を 包み込/つつみこ む/む 光/ひかり の/の 一大/いちだい ページェント/ぺーじぇんと 開催/かいさい 中/ちゅう !/! 10/10 月/がつ 10/10 日/か から/から スタート/すたーと し/し た/た 「/「 長崎/ながさき ロマンティック/ろまんてぃっく イルミネーション/いるみねーしょん 」/」 は/は 、/、 冬/ふゆ の/の 長崎/ながさき の/の 魅力/みりょく を/を 一層/いっそう 引き立て/ひきたて る/る 一大/いちだい イベント/いべんと 。/。 今年/ことし は/は 、/、 大幅/おおはば に/に パワー/ぱわー アップ/あっぷ し/し 、/、 長崎/ながさき の/の 夜/よる を/を きらめ/きらめ く/く 光/ひかり の/の アート/あーと で/で 演出/えんしゅつ し/し て/て い/い ま/ま す/す 。/。 長崎/ながさき 一/いち の/の ロマンティック/ろまんてぃっく ・/・ スポット/すぽっと と/と 言/い え/え ば/ば 、/、 〈/「 出島/でじま ワーフ/わーふ 〉/」 から/から 〈/「 長崎/ながさき 水辺/みずべ の/の 森/もり 公園/こうえん 〉/」 に/に かけ/かけ て/て の/の ベイ/べい エリア/えりあ 。/。 この/この エリア/えりあ は/は 、/、 長崎/ながさき 港/こう 口/こう に/に 女神/めがみ 大橋/おおはし の/の 照明/しょうめい も/も 瞬/またた い/い て/て 見え/みえ 、/、 ムード/むーど 満点/まんてん の/の 冬/ふゆ の/の 定番/ていばん デート/でーと スポット/すぽっと で/で す/す 。/。 恒例/こうれい の/の 〈/「 出島/でじま ワーフ/わーふ 〉/」 に/に 加え/くわえ 、/、 碇泊/ていはく する/する 帆船/はんせん 〈/「 観光/かんこう 丸/まる 〉/」 や/や 、/、 出島/でじま ハーバー/はーばー の/の ヨット/よっと も/も 装飾/そうしょく さ/さ れ/れ 、/、 水面/すいめん に/に 映り込/うつりこ む/む 鮮やか/あざやか な/な イルミネーション/いるみねーしょん が/が お/お 出迎え/でむかえ 。/。 さらに/さらに 進/すす む/む と/と 〈/「 長崎/ながさき 県/けん 美術/びじゅつ 館/かん 〉/」 の/の 中心/ちゅうしん を/を 流れ/ながれ る/る 運河/うんが が/が 3/3 色/しょく に/に 変化/へんか する/する ソーラー/そーらー ・/・ ライト/らいと と/と ギャラクシー/ぎゃらくしー オブジェ/おぶじぇ で/で 大/だい 変身/へんしん し/し た/た ミルキー/みるきー ウェイ/うぇい が/が 瞬/またた い/い て/て い/い ま/ま す/す 。/。 また/また 、/、 〈/「 長崎/ながさき 水辺/みずべ の/の 森/もり 公園/こうえん 〉/」 周辺/しゅうへん 、/、 市電/しでん が/が 通/とお る/る 大浦/おおうら 海岸/かいがん 通り/どおり 沿い/ぞい の/の 〈/「 水辺/みずべ の/の 公園/こうえん レストラン/れすとらん 〉/」 から/から 続/つづ く/く 運河/うんが に/に は/は 、/、 大小/だいしょう の/の クリスタル/くりすたる ツリー/つりー が/が 設置/せっち さ/さ れ/れ 、/、 神秘/しんぴ 的/てき な/な 景観/けいかん を/を つくり出/つくりだ し/し て/て い/い ま/ま す/す 。/。 運河/うんが に/に 架か/かか る/る 橋/はし の/の 上/うえ は/は 、/、 とっておき/とっておき の/の 写真/しゃしん が/が 狙え/ねらえ る/る ポイント/ぽいんと で/で す/す よ/よ 。/。 「/「 グラバー/ぐらばー 園/えん 」/」 から/から 見下ろ/みおろ す/す 世界/せかい 新/しん 三/さん 大/だい 夜景/やけい さて/さて 、/、 これ/これ ら/ら 水辺/みずべ の/の イルミネーション/いるみねーしょん エリア/えりあ を/を 通過/つうか し/し 、/、 第/だい 2/2 の/の イルミネーション/いるみねーしょん エリア/えりあ で/で あ/あ る/る 南/みなみ 山手/やまて の/の 小高/こだか い/い 丘/おか へ/へ と/と 進/すす む/む と/と 、/、 ライト/らいと アップ/あっぷ さ/さ れ/れ た/た 国宝/こくほう 〈/「 大浦/おおうら 天主/てんしゅ 堂/どう 〉/」 、/、 そして/そして メイン/めいん 会場/かいじょう と/と も/も 呼べ/よべ る/る 「/「 グラバー/ぐらばー 園/えん 」/」 へ/へ と/と 着/つ き/き ま/ま す/す 。/。 約/やく 30/30 万/まん 球/きゅう の/の イルミネーション/いるみねーしょん に/に 包/つつ ま/ま れ/れ た/た 園内/えんない は/は 、/、 まるで/まるで 光/ひかり の/の アート/あーと 。/。 点在/てんざい する/する 洋館/ようかん 群/ぐん は/は ライト/らいと アップ/あっぷ さ/さ れ/れ 、/、 時空/じくう を/を さまよ/さまよ う/う か/か の/の よう/よう な/な 幻想/げんそう 的/てき な/な 雰囲気/ふんいき を/を 醸し出/かもしだ し/し て/て い/い ま/ま す/す 。/。 また/また 、/、 長崎/ながさき 最大/さいだい の/の イルミネーション/いるみねーしょん と/と い/い う/う べ/べ き/き 、/、 2012/2012 年/ねん 、/、 世界/せかい 新/しん 三/さん 大/だい 夜景/やけい に/に 認定/にんてい さ/さ れ/れ た/た 街/まち 全体/ぜんたい で/で 構成/こうせい さ/さ れ/れ た/た 夜景/やけい が/が 眼下/がんか に/に 広が/ひろが り/り ま/ま す/す 。/。 「/「 グラバー/ぐらばー 園/えん 」/」 は/は 、/、 長崎/ながさき 港/こう 口/こう から/から 連な/つらな る/る 山/やま の/の 稜線/りょうせん に/に すっぽり/すっぽり おさま/おさま っ/っ た/た 宝箱/たからばこ の/の よう/よう な/な 夜景/やけい が/が 楽しめ/たのしめ る/る 恰好/かっこう の/の 夜景/やけい スポット/すぽっと で/で も/も あ/あ る/る の/の で/で す/す 。/。 灯り/あかり の/の 一/ひと つ/つ ひと/ひと つ/つ が/が 、/、 長崎/ながさき 市民/しみん の/の 生活/せいかつ から/から 成/な る/る 街灯り/まちあかり で/で あ/あ る/る こと/こと が/が 長崎/ながさき 夜景/やけい 最大/さいだい の/の 特徴/とくちょう で/で あ/あ り/り 最大/さいだい の/の 魅力/みりょく 。/。 正面/しょうめん の/の 丘/おか で/で は/は 、/、 〈/「 海星/かいせい 学園/がくえん 〉/」 や/や 〈/「 活水/かっすい 学院/がくいん 〉/」 など/など 、/、 グラバー/ぐらばー たち/たち 貿易/ぼうえき 商人/しょうにん たち/たち が/が この/この 地/ち で/で 活躍/かつやく し/し た/た 頃/ころ に/に 建て/たて られ/られ た/た 東/ひがし 山手/やまて の/の ミッション/みっしょん スクール/すくーる が/が ライト/らいと アップ/あっぷ さ/さ れ/れ 、/、 先程/さきほど 通/とお っ/っ た/た ベイ/べい エリア/えりあ に/に 広が/ひろが る/る イルミネーション/いるみねーしょん エリア/えりあ を/を 眺め/ながめ る/る こと/こと が/が でき/でき ま/ま す/す 。/。 対面/たいめん する/する 長崎/ながさき 随一/ずいいち の/の 夜景/やけい スポット/すぽっと 〈/「 稲佐/いなさ 山/やま 〉/」 から/から と/と は/は 、/、 角度/かくど の/の 違/ちが っ/っ た/た 夜景/やけい が/が 楽しめ/たのしめ ま/ま す/す よ/よ 。/。 そして/そして さらに/さらに 、/、 一/いち 年/ねん 中/ぢゅう で/で いちばん/いちばん 、/、 ロマンティック/ろまんてぃっく な/な ムード/むーど が/が 高ま/たかま る/る クリスマス/くりすます シーズン/しーずん 、/、 12/12 月/がつ 22/22 日/にち (/( 月/げつ )/) 〜/〜 25/25 日/にち (/( 木/もく )/) は/は 、/、 「/「 グラバー/ぐらばー 園/えん ウィンター/うぃんたー フェスティバル/ふぇすてぃばる 」/」 と/と 題/だい し/し 、/、 さらに/さらに ムード/むーど が/が 高ま/たかま る/る 演出/えんしゅつ が/が 用意/ようい さ/さ れ/れ て/て い/い ま/ま す/す 。/。 願い/ねがい を/を 書/か い/い て/て 火/ひ を/を 灯/とも す/す 「/「 ハート/はーと キャンドル/きゃんどる 」/」 や/や 音楽/おんがく イベント/いべんと など/など 、/、 限定/げんてい イベント/いべんと が/が 盛り/もり だくさん/だくさん で/で す/す 。/。 寒空/さむぞら の/の なか/なか 、/、 瞬時/しゅんじ に/に 心/こころ を/を 温め/あたため て/て くれ/くれ る/る よう/よう な/な 、/、 光り/ひかり 輝/かがや く/く 「/「 グラバー/ぐらばー 園/えん 」/」 は/は 、/、 冬/ふゆ の/の 期間/きかん だけ/だけ 味わえ/あじわえ る/る 特別/とくべつ な/な シチュエーション/しちゅえーしょん 。/。 かつて/かつて 訪れ/おとずれ た/た 「/「 グラバー/ぐらばー 園/えん 」/」 と/と は/は 、/、 ひと/ひと 味/あじ 違/ちが っ/っ た/た 印象/いんしょう を/を 受け/うけ る/る の/の で/で は/は な/な い/い で/で しょ/しょ う/う か/か ?/? ぜひ/ぜひ 、/、 2/2 度/ど 目/め 、/、 3/3 度/ど 目/め の/の 「/「 グラバー/ぐらばー 園/えん 」/」 は/は 、/、 ロマンティック/ろまんてぃっく な/な 光/ひかり の/の アート/あーと を/を 道標/みちしるべ に/に 、/、 周囲/しゅうい の/の 風情/ふぜい を/を 存分/ぞんぶん に/に 味わ/あじわ い/い ながら/ながら 満喫/まんきつ し/し て/て いただ/いただ き/き た/た い/い もの/もの で/で す/す 。/。 長崎/ながさき くんち/くんち 満喫/まんきつ ナビ/なび 長崎/ながさき の/の 氏神/うじがみ 諏訪/すわ 神社/じんじゃ の/の 秋/あき の/の 大祭/たいさい 「/「 長崎/ながさき くんち/くんち 」/」 は/は 、/、 もともと/もともと 旧暦/きゅうれき の/の 9/9 月/がつ 9/9 日/か に/に 行/おこな わ/わ れ/れ て/て い/い た/た こと/こと から/から 「/「 くんち/くんち 」/」 と/と い/い い/い 、/、 毎年/まいとし 10/10 月/がつ 7/7 、/、 8/8 、/、 9/9 日/か に/に 行/おこな わ/わ れ/れ ま/ま す/す 。/。 その/その 年/とし に/に 奉納/ほうのう 踊/おどり を/を 出/だ す/す 当番/とうばん 町/ちょう 「/「 踊町/おどりちょう 」/」 は/は 、/、 現在/げんざい 59/59 ヶ町/かちょう あ/あ り/り 、/、 約/やく 7/7 年/ねん に/に 一/いち 度/ど 、/、 その/その お/お 役目/やくめ が/が 巡/めぐ っ/っ て/て き/き ま/ま す/す 。/。 寛永/かんえい 11/11 年/ねん (/( 1634/1634 )/) に/に はじま/はじま っ/っ た/た 、/、 この/この 祭り/まつり 最大/さいだい の/の 特徴/とくちょう は/は 、/、 海外/かいがい 交流/こうりゅう と/と とも/とも に/に 発展/はってん し/し た/た この/この 町/まち の/の 歴史/れきし 背景/はいけい が/が 大き/おおき く/く 関わ/かかわ っ/っ て/て お/お り/り 、/、 評判/ひょうばん の/の 歌舞伎/かぶき や/や 、/、 出島/でじま や/や 唐人/とうじん 屋敷/やしき の/の 風俗/ふうぞく に/に 工夫/くふう を/を 加え/くわえ 育て上げ/そだてあげ て/て き/き た/た “/” 町人/ちょうにん に/に よ/よ る/る 奉納/ほうのう ”/” だ/だ と/と い/い う/う こと/こと で/で しょ/しょ う/う 。/。 また/また 、/、 歴代/れきだい の/の 長崎/ながさき 奉行/ぶぎょう の/の 援助/えんじょ に/に よ/よ っ/っ て/て 年々/ねんねん 盛大/せいだい と/と な/な り/り 、/、 “/” 異国/いこく 情緒/じょうちょ に/に 溢れ/あふれ 、/、 豪華/ごうか 絢爛/けんらん !/! ”/” これ/これ が/が 「/「 長崎/ながさき くんち/くんち 」/」 の/の 魅力/みりょく と/と な/な り/り 、/、 380/380 年間/ねんかん 、/、 演者/えんじゃ 、/、 観客/かんきゃく 双方/そうほう を/を 魅了/みりょう し/し て/て き/き ま/ま し/し た/た 。/。 地元/じもと の/の 方/かた に/に と/と っ/っ て/て も/も 、/、 また/また 「/「 長崎/ながさき くん/くん ち/ち 」/」 を/を 目的/もくてき に/に 観光/かんこう に/に 来/こ られ/られ た/た 方/かた に/に も/も 、/、 ぜひ/ぜひ 、/、 この/この 3/3 日間/かかん を/を 満喫/まんきつ し/し て/て いただ/いただ き/き た/た い/い もの/もの 。/。 そこ/そこ で/で 今回/こんかい は/は 、/、 「/「 長崎/ながさき くんち/くんち 」/」 の/の 歩/ある く/く コツ/こつ を/を ご/ご 紹介/しょうかい し/し ま/ま す/す 。/。 見どころ/みどころ は/は 、/、 “/” 古/ふる い/い の/の に/に 新し/あたらし い/い ”/” !/! 各町/かくちょう 7/7 年/ねん に/に 一/いち 度/ど の/の 奉納/ほうのう で/で あ/あ る/る ため/ため 、/、 町/まち ごと/ごと の/の 強/つよ い/い 結束/けっそく 力/りょく と/と 、/、 確か/たしか な/な 継承/けいしょう が/が この/この 祭り/まつり の/の 要/かなめ で/で す/す 。/。 基本/きほん 的/てき な/な 演し物/だしもの は/は 変わ/かわ り/り ま/ま せ/せ ん/ん が/が 、/、 年/とし 毎/ごと に/に 趣向/しゅこう を/を 凝ら/こら し/し た/た 演出/えんしゅつ が/が 加わ/くわわ り/り 観客/かんきゃく を/を 魅了/みりょう し/し ま/ま す/す 。/。 つまり/つまり 「/「 普遍/ふへん 性/せい 」/」 と/と 「/「 進化/しんか 」/」 が/が 見どころ/みどころ と/と いえ/いえ る/る で/で しょ/しょ う/う 。/。 普遍/ふへん 性/せい を/を 追求/ついきゅう し/し て/て い/い る/る 踊町/おどりちょう と/と い/い え/え ば/ば 、/、 唐人/とうじん 屋敷/やしき に/に 住/す む/む 中国/ちゅうごく 人/じん から/から 直接/ちょくせつ 伝授/でんじゅ さ/さ れ/れ た/た 籠町/かごまち の/の 「/「 龍踊り/じゃおどり 」/」 や/や 万屋町/よろずやまち の/の 「/「 鯨/くじら の/の 潮吹き/しおふき 」/」 、/、 樺島町/かばしままち の/の 「/「 コッコデショ/こっこでしょ 」/」 など/など で/で しょ/しょ う/う 。/。 川船/かわぶね など/など の/の 曵き物/ひきもの で/で は/は 、/、 飾り/かざり 船頭/せんどう や/や 船頭/せんどう と/と 根曵/ねびき 衆/しゅう (/( 曵き手/ひきて )/) の/の 父/ちち と/と い/い う/う よう/よう な/な 二/に 世代/せだい 、/、 親子/おやこ の/の 共演/きょうえん と/と い/い う/う の/の も/も よく/よく あ/あ る/る 演出/えんしゅつ で/で す/す 。/。 また/また 、/、 曵き回/ひきまわ す/す 方向/ほうこう に/に 変化/へんか を/を 与え/あたえ たり/たり 、/、 スロー/すろー モーション/もーしょん で/で 回/まわ し/し たり/たり 、/、 ハッピ/はっぴ を/を 脱ぎ捨て/ぬぎすて 片肌/かたはだ を/を 脱/ぬ い/い だり/だり 、/、 と/と 観/み る/る 者/もの に/に 驚/おどろ き/き と/と 感動/かんどう を/を 与え/あたえ る/る 演出/えんしゅつ が/が 続々/ぞくぞく 披露/ひろう さ/さ れ/れ ま/ま す/す 。/。 町印/まちじるし で/で あ/あ る/る 傘鉾/かさぼこ も/も 継承/けいしょう さ/さ れ/れ て/て い/い る/る もの/もの も/も 多/おお く/く 、/、 町名/ちょうめい に/に 因/ちな み/み 趣向/しゅこう を/を 凝ら/こら し/し た/た 様々/さまざま な/な 装飾/そうしょく が/が 施/ほどこ さ/さ れ/れ て/て お/お り/り 、/、 ビードロ/びーどろ 細工/ざいく や/や カラクリ/からくり 仕掛け/じかけ など/など が/が あ/あ り/り ま/ま す/す 。/。 周囲/しゅうい に/に 下げ/さげ る/る 布/ぬの を/を 垂れ/たれ または/または さがり/さがり と/と い/い い/い ま/ま す/す が/が 、/、 これ/これ を/を 新調/しんちょう する/する に/に し/し て/て も/も 、/、 長崎/ながさき の/の 伝統/でんとう 工芸/こうげい で/で 、/、 幾重/いくえ に/に も/も 糸/いと を/を 重ね/かさね る/る 立体/りったい 的/てき な/な 刺繍/ししゅう が/が 施/ほどこ さ/さ れ/れ る/る 「/「 長崎/ながさき 刺繍/ししゅう 」/」 を/を 用い/もちい た/た もの/もの など/など 、/、 古/ふる き/き 伝統/でんとう が/が 起用/きよう さ/さ れ/れ 、/、 それ/それ が/が また/また 新し/あたらし い/い 伝統/でんとう を/を 生/う ん/ん で/で い/い ま/ま す/す 。/。 スケジュール/すけじゅーる を/を 把握/はあく し/し て/て GO/GO !/! 桟敷/さじき 席/せき を/を 入手/にゅうしゅ でき/でき な/な かっ/かっ た/た 人/ひと は/は 、/、 どう/どう に/に か/か し/し て/て 「/「 庭先/にわさき 回り/まわり 」/」 で/で 一目/ひとめ 観/み た/た い/い と/と い/い う/う 気持ち/きもち に/に な/な る/る もの/もの 。/。 また/また 、/、 お/お 目当て/めあて の/の 踊町/おどりちょう を/を “/” おっかけ/おっかけ ”/” する/する 人/ひと も/も 多/おお く/く 、/、 そんな/そんな 人/ひと に/に 役立/やくだ つ/つ の/の が/が 、/、 地元/じもと NBC/NBC 長崎/ながさき 放送/ほうそう が/が 展開/てんかい し/し て/て い/い る/る 「/「 長崎/ながさき くんち/くんち ナビ/なび 」/」 で/で す/す 。/。 毎年/まいとし 「/「 庭先/にわさき 回り/まわり 」/」 の/の 詳細/しょうさい 情報/じょうほう を/を インターネット/いんたーねっと で/で 発信/はっしん し/し て/て くれ/くれ る/る の/の で/で 、/、 パソコン/ぱそこん や/や スマート/すまーと フォン/ふぉん など/など で/で リアル/りある タイム/たいむ な/な 動き/うごき を/を 確認/かくにん する/する こと/こと が/が でき/でき る/る の/の で/で す/す 。/。 また/また 、/、 9/9 月/がつ 末/まつ 頃/ごろ より/より 最終/さいしゅう 日/び まで/まで 3/3 日間/かかん の/の 「/「 庭先/にわさき 回り/まわり 」/」 の/の 予定/よてい と/と 概略/がいりゃく 地図/ちず を/を 1/1 枚/まい に/に し/し た/た 「/「 庭先/にわさき 回り/まわり マップ/まっぷ (/( スケジュール/すけじゅーる )/) 」/」 が/が 長崎/ながさき 駅/えき (/( 観光/かんこう 案内/あんない 所/じょ )/) 、/、 バス/ばす ターミナル/たーみなる (/( 県営/けんえい バス/ばす 駅前/えきまえ ・/・ 長崎/ながさき バス/ばす 新地/しんち )/) 、/、 長崎/ながさき くんち/くんち 案内/あんない 所/じょ (/( 浜市/はまいち アーケード/あーけーど )/) など/など で/で 配布/はいふ さ/さ れ/れ ま/ま す/す 。/。 偶然/ぐうぜん の/の 出会い/であい で/で は/は な/な く/く 、/、 必然/ひつぜん の/の 出会い/であい を/を 約束/やくそく する/する この/この システム/しすてむ 、/、 是非/ぜひ 活用/かつよう し/し て/て み/み ま/ま しょ/しょ う/う 。/。 長崎/ながさき さるく/さるく ガイド/がいど の/の 案内/あんない で/で 有/ゆう 意義/いぎ な/な 旅/たび を/を 長崎/ながさき は/は 観光/かんこう 名所/めいしょ が/が あふれ/あふれ て/て い/い る/る 。/。 その/その おおかた/おおかた は/は 市街/しがい 地/ち に/に 集中/しゅうちゅう し/し 、/、 市中/しない を/を 走/はし る/る 路面/ろめん 電車/でんしゃ で/で 巡/めぐ る/る こと/こと が/が でき/でき る/る の/の で/で 、/、 観光/かんこう 客/きゃく の/の 方/かた に/に と/と っ/っ て/て は/は 観光/かんこう し/し やす/やす い/い 場所/ばしょ だ/だ と/と 言え/いえ る/る だ/だ ろ/ろ う/う 。/。 しかし/しかし 、/、 ただただ/ただただ 名所/めいしょ から/から 名所/めいしょ へ/へ と/と 電車/でんしゃ を/を 乗り降り/のりおり し/し て/て 訪れ/おとずれ た/た と/と し/し て/て も/も 通りすがり/とおりすがり の/の 上っ面/うわっつら 観光/かんこう 、/、 建物/たてもの を/を 見/み た/た だけ/だけ 、/、 あるいは/あるいは 写真/しゃしん 撮/と っ/っ た/た だけ/だけ に/に な/な る/る おそれ/おそれ が/が あ/あ る/る と/と い/い う/う こと/こと も/も 旅/たび を/を 重ね/かさね た/た 人/ひと なら/なら 御/ご 承知/しょうち の/の ハズ/はず 。/。 やはり/やはり 、/、 旅慣れ/たびなれ た/た 人/ひと なら/なら ば/ば その/その 土地/とち の/の 文化/ぶんか や/や 歴史/れきし など/など ある/ある 程度/ていど の/の 予備/よび 知識/ちしき を/を 携え/たずさえ て/て の/の 来崎/らいさき に/に な/な る/る だ/だ ろ/ろ う/う 。/。 そんな/そんな 旅慣れ/たびなれ た/た 人/ひと に/に 、/、 さらに/さらに オススメ/おすすめ し/し た/た い/い の/の が/が 長崎/ながさき さるく/さるく ガイド/がいど の/の 存在/そんざい !/! 研修/けんしゅう を/を 受け/うけ 、/、 正式/せいしき に/に 登録/とうろく さ/さ れ/れ た/た 地元/じもと の/の ボランティア/ぼらんてぃあ ガイド/がいど が/が 、/、 長崎/ながさき 市/し 内/ない の/の 観光/かんこう 名所/めいしょ へ/へ 同行/どうこう し/し て/て 詳し/くわし く/く 案内/あんない し/し て/て くれ/くれ る/る の/の だ/だ 。/。 ボランティア/ぼらんてぃあ ガイド/がいど と/と し/し て/て 心掛け/こころがけ て/て い/い る/る こと/こと を/を 、/、 ガイド/がいど 歴/れき 10/10 年/ねん を/を 越え/こえ る/る ベテラン/べてらん ガイド/がいど の/の 一人/ひとり は/は こう/こう お/お 話/はな し/し くださ/くださ っ/っ た/た 。/。 「/「 歴史/れきし を/を 勉強/べんきょう し/し て/て 知/し っ/っ て/て お/お く/く こと/こと も/も 必要/ひつよう で/で す/す が/が 、/、 第/だい 一/いち に/に 心掛け/こころがけ て/て い/い る/る こと/こと は/は 、/、 お/お 客/きゃく さま/さま が/が いかに/いかに 長崎/ながさき で/で 楽し/たのし く/く 過ご/すご し/し て/て 下さ/くださ る/る か/か と/と い/い う/う こと/こと で/で す/す 。/。 その/その ため/ため に/に は/は 地元/じもと の/の 言葉/ことば で/で 裏話/うらばなし を/を 交え/まじえ たり/たり 、/、 路地/ろじ に/に 入/はい っ/っ て/て み/み たり/たり と/と 観光/かんこう 雑誌/ざっし など/など に/に は/は な/な い/い 身近/みぢか な/な ガイド/がいど を/を する/する と/と い/い う/う こと/こと で/で す/す ね/ね 」/」 。/。 更に/さらに 突っ込/つっこ ん/ん だ/だ 歴史/れきし を/を 知/し り/り た/た い/い 方/かた は/は 、/、 精通/せいつう し/し た/た ガイド/がいど を/を 派遣/はけん し/し て/て くれ/くれ る/る の/の で/で あらかじめ/あらかじめ その/その 旨/むね を/を 伝え/つたえ て/て み/み よう/よう 。/。 詳し/くわし く/く は/は 、/、 「/「 ながさき/ながさき 」/」 を/を 歩/ある こ/こ う/う 長崎/ながさき さるく/さるく の/の ホーム/ほーむ ページ/ぺーじ を/を ご覧/ごらん くださ/くださ い/い 。/。 坂/さか の/の 街/まち ・/・ 長崎/ながさき な/な ら/ら で/で は/は の/の 斜行/しゃこう エレベーター/えれべーたー を/を 使/つか お/お う/う !/! グラバー/ぐらばー 園/えん を/を 擁/よう する/する 南/みなみ 山手/やまて の/の 斜面/しゃめん 地/ち を/を ス〜イスイ/す〜いすい 運行/うんこう する/する エレベーター/えれべーたー その/その 名/な も/も 「/「 グラバー/ぐらばー スカイ/すかい ロード/ろーど 」/」 。/。 大浦/おおうら 石橋/いしばし (/( 大浦/おおうら 天主/てんしゅ 堂/どう 下/した を/を 通過/つうか する/する 路面/ろめん 電車/でんしゃ の/の 終点/しゅうてん )/) から/から 南/みなみ 山手/やまて 方面/ほうめん へ/へ 徒歩/とほ 1/1 分/ぷん 。/。 坂/さか の/の 街/まち ・/・ 長崎/ながさき に/に 、/、 全国/ぜんこく で/で も/も 類/るい を/を み/み な/な い/い 斜面/しゃめん エレベーター/えれべーたー な/な る/る 交通/こうつう 手段/しゅだん が/が 誕生/たんじょう し/し 、/、 地元/じもと の/の 人/ひと は/は もちろん/もちろん 観光/かんこう 客/きゃく に/に も/も 頼/たよ ら/ら れ/れ る/る 「/「 足/あし 」/」 と/と な/な っ/っ て/て い/い る/る 。/。 以前/いぜん は/は 徒歩/とほ しか/しか 交通/こうつう 手段/しゅだん が/が な/な かっ/かっ た/た 斜面/しゃめん 市街/しがい 地/ち に/に お/お い/い て/て これ/これ は/は 画期/かっき 的/てき かつ/かつ 重要/じゅうよう な/な 役割/やくわり 。/。 何/なに せ/せ 向かい/むかい の/の 東/ひがし 山手/やまて の/の 高台/たかだい に/に 立ち並/たちなら ぶ/ぶ 建物/たてもの が/が 写真/しゃしん の/の よう/よう に/に 見え/みえ る/る よう/よう な/な 傾斜/けいしゃ な/な ん/ん だ/だ から/から …/・・・ …/・・・ 平坦/へいたん な/な 街/まち に/に お/お 住まい/すまい の/の 方々/かたがた は/は さぞ/さぞ 驚き/おどろき の/の こと/こと だ/だ ろ/ろ う/う 。/。 この/この エレベーター/えれべーたー と/と 平行/へいこう し/し た/た 坂道/さかみち に/に は/は 、/、 「/「 相生/あいおい 地獄/じごく 坂/ざか 」/」 と/と 名付け/なづけ られ/られ た/た 坂段/さかだん が/が 存在/そんざい し/し て/て い/い る/る 。/。 坂/さか の/の 登り口/のぼりぐち の/の 掲示/けいじ 板/ばん に/に は/は 「/「 相生/あいおい 地獄/じごく 坂/ざか 体力/たいりょく 作り/づくり 坂/ざか (/( 223/223 段/だん )/) 100/100 kcal/KCAL (/( 上り/のぼり ・/・ 70/70 kcal/KCAL 下り/くだり 30/30 kcal/KCAL )/) 」/」 の/の 文字/もじ 。/。 それ/それ は/は それ/それ は/は 、/、 冬/ふゆ で/で も/も かすか/かすか に/に 汗ば/あせば ん/ん で/で しま/しま う/う 、/、 まさしく/まさしく 地獄/じごく の/の よう/よう な/な 坂/さか な/な の/の だ/だ 。/。 それ/それ に/に 比べ/くらべ 傾斜/けいしゃ 角度/かくど 31/31 度/ど 、/、 延長/えんちょう 約/やく 160/160 メートル/めーとる の/の この/この エレベーター/えれべーたー は/は 、/、 往復/おうふく 3/3 分/ぷん 39/39 秒/びょう で/で その/その 坂/さか と/と 同じ/おなじ 距離/きょり を/を 移動/いどう でき/でき る/る まさしく/まさしく 「/「 天国/てんごく 」/」 の/の よう/よう な/な 存在/そんざい 。/。 さらに/さらに エレベーター/えれべーたー 内/ない に/に は/は ベンチ/べんち も/も つ/つ い/い て/て い/い て/て お/お 年寄り/としより や/や 子ども/こども 、/、 身体/しんたい の/の 不/ふ 自由/じゆう な/な 方/かた に/に も/も 優し/やさし い/い 設計/せっけい と/と な/な っ/っ て/て い/い る/る 。/。 丸窓/まるまど から/から は/は 長崎/ながさき の/の 風景/ふうけい シンボル/しんぼる と/と も/も 呼べ/よべ る/る 長崎/ながさき 港/こう と/と 稲佐/いなさ 山/やま を/を セット/せっと で/で 眺め/ながめ られ/られ る/る 。/。 午前/ごぜん 6/6 時/じ から/から 午後/ごご 11/11 時/じ 30/30 分/ぷん まで/まで と/と い/い う/う 運行/うんこう 時間/じかん の/の 長/なが さ/さ も/も 魅力/みりょく 。/。 ぜひ/ぜひ 各/かく 乗降/じょうこう 場/じょう の/の 周囲/しゅうい に/に 設け/もうけ られ/られ た/た 遊歩/ゆうほ 道/どう から/から 長崎/ながさき 港/こう や/や 洋館/ようかん 群/ぐん が/が 立ち並/たちなら ぶ/ぶ 東/ひがし 山手/やまて の/の 町並み/まちなみ など/など 、/、 長崎/ながさき らし/らし い/い 景観/けいかん に/に 触れ/ふれ て/て いただ/いただ き/き た/た い/い 。/。 夜景/やけい スポット/すぽっと と/と し/し も/も バッチリ/ばっちり !/! だ/だ し/し 、/、 向かい/むかい の/の 彦山/ひこさん から/から 昇/のぼ る/る 朝日/あさひ を/を 拝め/おがめ る/る 早朝/そうちょう の/の 散策/さんさく も/も オススメ/おすすめ だ/だ 。/。 エレベーター/えれべーたー の/の 操作/そうさ は/は 乗務/じょうむ 員/いん の/の 方/かた に/に お/お まかせ/まかせ 。/。 親切/しんせつ に/に 道/みち 案内/あんない も/も し/し て/て くれ/くれ る/る 。/。 乗降/じょうこう 場/じょう から/から の/の 長崎/ながさき 港/こう を/を 望/のぞ む/む 絶景/ぜっけい は/は こんな/こんな 感じ/かんじ 。/。 終点/しゅうてん が/が グラバー/ぐらばー 園/えん の/の 最上/さいじょう 部/ぶ で/で あ/あ る/る 「/「 旧/きゅう 三菱/みつびし 第/だい 2/2 ドック/どっく ハウス/はうす 」/」 の/の 横/よこ な/な の/の で/で 、/、 眺望/ちょうぼう は/は バツグン/ばつぐん 。/。 あと/あと は/は ずっと/ずっと 下/くだ り/り ながら/ながら ラクラク/らくらく と/と 園内/えんない 散策/さんさく が/が 楽しめ/たのしめ る/る 。/。 車/くるま 椅子/いす 利用/りよう 者/しゃ や/や お/お 年寄り/としより も/も 安心/あんしん し/し て/て グラバー/ぐらばー 園/えん に/に 入園/にゅうえん でき/でき る/る 。/。 観光/かんこう 案内/あんない 所/じょ を/を 使/つか お/お う/う !/! 長崎/ながさき 市/し 観光/かんこう 案内/あんない 所/じょ JR/JR 長崎/ながさき 駅/えき の/の 改札/かいさつ 口/ぐち 横/よこ に/に あ/あ る/る 「/「 長崎/ながさき 市/し 観光/かんこう 案内/あんない 所/じょ 」/」 は/は 、/、 観光/かんこう 地/ち まで/まで の/の 道/みち 案内/あんない から/から 当日/とうじつ の/の ホテル/ほてる の/の 空室/くうしつ 案内/あんない 、/、 予約/よやく まで/まで を/を 一手/いって に/に 引き受け/ひきうけ て/て くれ/くれ る/る 旅行/りょこう 者/しゃ の/の 強/つよ い/い 味方/みかた だ/だ 。/。 市中/しない を/を 走/はし る/る 電車/でんしゃ や/や バス/ばす の/の お/お 得/とく な/な 一/いち 日/にち 乗車/じょうしゃ 券/けん の/の 販売/はんばい も/も 行な/おこな っ/っ て/て い/い る/る 。/。 そして/そして ここ/ここ で/で 手/て に/に 入れ/いれ る/る と/と さらに/さらに 便利/べんり な/な の/の が/が 、/、 市内/しない の/の 主な/おもな 観光/かんこう スポット/すぽっと を/を 掲載/けいさい し/し た/た 『/「 NagasakiGuideMap/NAGASAKIGUIDEMAP 』/」 。/。 JR/JR で/で 長崎/ながさき 入り/いり し/し た/た 人/ひと は/は もちろん/もちろん 、/、 空港/くうこう から/から 高速/こうそく バス/ばす で/で 長崎/ながさき 駅/えき 前/まえ まで/まで 乗車/じょうしゃ し/し た/た 人/ひと も/も ぜひ/ぜひ 足/あし を/を 運/はこ ん/ん で/で み/み よう/よう 。/。 ガソリン/がそりん スタンド/すたんど 長崎/ながさき 市/し 内/ない に/に あ/あ る/る ガソリン/がそりん スタンド/すたんど で/で は/は 『/「 駐車/ちゅうしゃ 場/じょう &/& 観光/かんこう 案内/あんない 長崎/ながさき お/お 出かけ/でかけ マップ/まっぷ 』/」 を/を 配布/はいふ し/し て/て い/い る/る 。/。 主な/おもな 観光/かんこう 施設/しせつ の/の 場所/ばしょ は/は もちろん/もちろん 、/、 開館/かいかん 時間/じかん や/や 入場/にゅうじょう 料/りょう 、/、 そして/そして マイ/まい カー/かー で/で 長崎/ながさき 入り/いり し/し た/た 人/ひと に/に と/と っ/っ て/て も/も 役/やく に/に 立/た つ/つ 交通/こうつう の/の ウラ技/うらわざ や/や 主な/おもな 駐車/ちゅうしゃ 場/じょう の/の 案内/あんない が/が 詳し/くわし く/く 掲載/けいさい さ/さ れ/れ て/て い/い る/る 。/。 街かど/まちかど 観光/かんこう 案内/あんない 所/じょ 町/まち の/の あちら/あちら こちら/こちら で/で みかけ/みかけ る/る 『/「 街かど/まちかど 観光/かんこう 案内/あんない 所/じょ 』/」 と/と い/い う/う ステッカー/すてっかー が/が 貼/は っ/っ て/て あ/あ る/る ガソリン/がそりん スタンド/すたんど や/や 商店/しょうてん で/で は/は 「/「 異国/いこく の/の エリア/えりあ (/( 大浦/おおうら 地区/ちく )/) 」/」 「/「 賑い/にぎわい と/と 歴史/れきし の/の エリア/えりあ (/( 中央/ちゅうおう 地区/ちく )/) 」/」 「/「 愛/あい と/と 平和/へいわ の/の エリア/えりあ (/( 浦上/うらかみ 地区/ちく )/) 」/」 「/「 展望/てんぼう の/の エリア/えりあ (/( 稲佐/いなさ 山/やま の/の 地区/ちく )/) 」/」 に/に 分類/ぶんるい し/し た/た 4/4 つ/つ の/の エリア/えりあ マップ/まっぷ を/を 配布/はいふ 中/ちゅう 。/。 これ/これ ら/ら の/の 観光/かんこう パンフレット/ぱんふれっと を/を 片手/かたて に/に 電車/でんしゃ や/や バス/ばす を/を 利用/りよう すれ/すれ ば/ば 、/、 より/より スムーズ/すむーず な/な 旅/たび が/が 楽しめ/たのしめ る/る の/の で/で 、/、 ぜひ/ぜひ お/お 試/ため し/し あ/あ れ/れ 。/。 長崎/ながさき 県/けん 長崎/ながさき 市/し 地形/ちけい と/と 港/みなと が/が もたら/もたら し/し た/た 文化/ぶんか と/と 賑わい/にぎわい が/が 残/のこ る/る まち/まち 長崎/ながさき の/の まち/まち を/を 歩/ある く/く 2016/2016 年/ねん 3/3 月/がつ に/に 初めて/はじめて 長崎/ながさき の/の まち/まち を/を 訪れ/おとずれ た/た 。/。 地方/ちほう 都市/とし の/の 中心/ちゅうしん 市街/しがい 地/ち の/の 多く/おおく は/は 人通り/ひとどおり が/が 少な/すくな く/く な/な っ/っ て/て 活気/かっき を/を 失/うしな う/う なか/なか で/で 、/、 長崎/ながさき で/で は/は 、/、 比較/ひかく 的/てき 多く/おおく の/の 人/ひと が/が 歩/ある き/き 、/、 小/しょう 規模/きぼ な/な 個人/こじん 飲食/いんしょく 店/てん に/に 入/はい れ/れ ば/ば 客/きゃく で/で 賑わ/にぎわ っ/っ て/て い/い る/る こと/こと に/に 驚か/おどろか さ/さ れ/れ た/た 。/。 ここ/ここ で/で は/は 、/、 長崎/ながさき の/の まち/まち の/の 魅力/みりょく と/と それ/それ が/が もたら/もたら さ/さ れ/れ た/た 背景/はいけい に/に つ/つ い/い て/て 、/、 まち/まち 歩き/あるき の/の 感覚/かんかく で/で 考え/かんがえ て/て み/み た/た い/い 。/。 長崎/ながさき 空港/くうこう から/から リムジン/りむじん バス/ばす で/で 長崎/ながさき 駅前/えきまえ の/の バス/ばす 停/てい へ/へ 到着/とうちゃく する/する と/と 、/、 目/め の/の 前/まえ に/に 「/「 えき/えき まえ/まえ 食堂/しょくどう 」/」 と/と い/い う/う 飲食/いんしょく 店/てん が/が 目/め に/に 入/はい る/る 。/。 日替/ひがわり 定食/ていしょく 590/590 円/えん を/を はじめ/はじめ 、/、 22/22 種類/しゅるい の/の 定食/ていしょく メニュー/めにゅー が/が 写真/しゃしん 付き/つき で/で 店頭/てんとう に/に 示/しめ さ/さ れ/れ て/て い/い る/る 。/。 生/なま ビール/びーる 400/400 円/えん と/と い/い う/う の/の も/も 魅力/みりょく で/で あ/あ る/る (/( 写真/しゃしん 1/1 )/) 。/。 吸い寄せ/すいよせ られ/られ る/る よう/よう に/に 店内/てんない に/に 入/はい る/る と/と 、/、 それ/それ ほど/ほど 広/ひろ く/く は/は な/な い/い 店内/てんない は/は 客/きゃく で/で 賑わ/にぎわ っ/っ て/て い/い る/る 。/。 後/あと に/に も/も 触れ/ふれ る/る が/が 、/、 長崎/ながさき に/に は/は この/この よう/よう な/な まち/まち 中/なか に/に 何/なに 気/げ な/な く/く あ/あ る/る 魅力/みりょく 的/てき な/な 個人/こじん 飲食/いんしょく 店/てん が/が 多/おお く/く 、/、 また/また それ/それ ら/ら が/が 客/きゃく で/で 賑わ/にぎわ っ/っ て/て い/い る/る よう/よう に/に 感じ/かんじ る/る 。/。 本書/ほんしょ の/の 「/「 東京/とうきょう 都/と 神楽坂/かぐらざか ・/・ 秋葉原/あきはばら 」/」 で/で も/も 書/か い/い た/た よう/よう に/に 、/、 今日/こんにち は/は 全国/ぜんこく 的/てき ・/・ 世界/せかい 的/てき に/に 展開/てんかい する/する チェーン/ちぇーん 店/てん が/が 多/おお く/く 、/、 「/「 マクドナルド/まくどなるど 化/か 」/」 と/と も/も い/い わ/わ れ/れ る/る よう/よう な/な 商業/しょうぎょう 空間/くうかん の/の 均質/きんしつ 化/か が/が 進/すす む/む なか/なか で/で 、/、 この/この よう/よう な/な 個人/こじん 飲食/いんしょく 店/てん が/が 多/おお く/く 残/のこ る/る 都市/とし は/は 、/、 とても/とても 魅力/みりょく 的/てき に/に 映/うつ る/る 。/。 江戸/えど 町/まち に/に は/は 、/、 1900/1900 (/( 明治/めいじ 33/33 )/) 年/ねん 創業/そうぎょう の/の カステラ/かすてら の/の 文明/ぶんめい 堂/どう 総/そう 本店/ほんてん が/が あ/あ る/る 。/。 ボルトガル/ぼるとがる から/から 持ち込/もちこ ま/ま れ/れ た/た カステラ/かすてら は/は 、/、 江戸/えど 時代/じだい に/に な/な っ/っ て/て 外国/がいこく と/と の/の 交易/こうえき の/の 拠点/きょてん と/と な/な っ/っ た/た 長崎/ながさき で/で 定着/ていちゃく し/し 、/、 名産/めいさん と/と な/な る/る 。/。 まち/まち を/を 歩/ある く/く と/と 福砂/ふくさ 屋/や (/( 創業/そうぎょう 1624/1624 年/ねん )/) や/や 松翁/しょうおう 軒/けん (/( 創業/そうぎょう 1681/1681 年/ねん )/) など/など の/の カステラ/かすてら の/の 老舗/しにせ を/を その/その 趣/おもむき あ/あ る/る 佇まい/たたずまい と/と とも/とも に/に み/み る/る こと/こと が/が でき/でき る/る 。/。 港/みなと の/の 方/ほう へ/へ 向か/むか い/い 、/、 市内/しない 最大/さいだい 規模/きぼ の/の ショッピング/しょっぴんぐ センター/せんたー の/の 「/「 ゆめ/ゆめ タウン/たうん 夢/ゆめ 彩都/さいと 」/」 へ/へ 来る/くる と/と 、/、 屋外/おくがい で/で 陶器/とうき の/の 物産/ぶっさん 展/てん が/が 開/ひら か/か れ/れ て/て お/お り/り 、/、 ゆめ/ゆめ タウン/たうん と/と 地元/じもと の/の 方々/かたがた と/と が/が 連携/れんけい し/し た/た 企画/きかく を/を 思/おも わ/わ せ/せ る/る 。/。 長崎/ながさき 港/こう へ/へ 到着/とうちゃく する/する と/と 、/、 江戸/えど 時代/じだい は/は 唯一/ゆいいつ の/の 海外/かいがい へ/へ の/の 門戸/もんこ と/と し/し て/て 西欧/せいおう 文化/ぶんか の/の 受入れ/うけいれ に/に 重要/じゅうよう な/な 役割/やくわり を/を 果た/はた し/し 、/、 明治/めいじ 以降/いこう も/も 最/さい 重要/じゅうよう 港湾/こうわん 7/7 大/だい 港/こう の/の 一/ひと つ/つ で/で あ/あ っ/っ た/た と/と の/の 説明/せつめい 看板/かんばん と/と とも/とも に/に 、/、 当時/とうじ 使/つか わ/わ れ/れ て/て い/い た/た 錨/いかり が/が お/お か/か れ/れ て/て い/い る/る 。/。 対岸/たいがん に/に は/は 、/、 貿易/ぼうえき 港/こう と/と し/し て/て の/の 役割/やくわり に/に 代わ/かわ っ/っ て/て 基幹/きかん 産業/さんぎょう の/の 主役/しゅやく と/と な/な っ/っ た/た 広大/こうだい な/な 三菱/みつびし 重/じゅう 工業/こうぎょう 長崎/ながさき 造船/ぞうせん 所/じょ の/の 迫力/はくりょく あ/あ る/る 景観/けいかん が/が み/み られ/られ る/る 。/。 出島/でじま 和蘭/おらんだ 商館/しょうかん 跡/あと と/と 長崎/ながさき 新地/しんち 中華/ちゅうか 街/がい を/を 横目/よこめ に/に 、/、 大浦/おおうら 東/ひがし 山手/やまて 居留/きょりゅう 地/ち 跡/あと の/の 石碑/せきひ まで/まで 来る/くる と/と 、/、 そこ/そこ から/から オランダ/おらんだ 坂/ざか の/の 沿道/えんどう に/に は/は 、/、 日米/にちべい 修好/しゅうこう 通商/つうしょう 条約/じょうやく 以降/いこう に/に 外国/がいこく 人/じん 居留/きょりゅう 地/ち と/と な/な っ/っ た/た こと/こと で/で 形成/けいせい さ/さ れ/れ た/た 、/、 かつて/かつて は/は ホテル/ほてる や/や 事務/じむ 所/しょ 、/、 劇場/げきじょう 、/、 バー/ばー など/など で/で 用い/もちい られ/られ た/た ヨーロッパ/よーろっぱ 風/ふう の/の まち/まち 並み/なみ が/が 広が/ひろが っ/っ て/て お/お り/り 、/、 今/いま は/は 伝統/でんとう 的/てき 建造/けんぞう 物/ぶつ 群/ぐん 保存/ほぞん 地区/ちく に/に 指定/してい さ/さ れ/れ て/て い/い る/る 。/。 フランス/ふらんす 代理/だいり 領事/りょうじ の/の 旧/きゅう 邸宅/ていたく で/で あ/あ る/る 東/ひがし 山手/やまて 甲/こう 十/じゅう 三/さん 番/ばん 館/かん 付近/ふきん から/から は/は 、/、 傾斜/けいしゃ 地/ち の/の 住/じゅう 環境/かんきょう の/の 改善/かいぜん の/の ため/ため に/に 全国/ぜんこく 初/はつ の/の 試み/こころみ と/と し/し て/て 導入/どうにゅう さ/さ れ/れ た/た 斜行/しゃこう エレベーター/えれべーたー で/で あ/あ る/る グラバー/ぐらばー スカイ/すかい ロード/ろーど を/を 遠方/えんぽう に/に み/み る/る こと/こと が/が でき/でき る/る 。/。 また/また この/この 居留/きょりゅう 地/ち の/の 一角/いっかく に/に は/は 、/、 欧米/おうべい で/で 人気/にんき で/で あ/あ っ/っ た/た ボウリング/ぼうりんぐ の/の 発祥/はっしょう (/( 1861/1861 年/ねん )/) の/の 地/ち の/の 碑/ひ も/も 立/た っ/っ て/て い/い る/る 。/。 ボウリング/ぼうりんぐ 発祥/はっしょう の/の 地/ち の/の 碑/ひ の/の すぐ/すぐ 近く/ちかく に/に は/は 、/、 長崎/ながさき ちゃんぽん/ちゃんぽん と/と 皿/さら うどん/うどん の/の 発祥/はっしょう の/の 店/みせ で/で あ/あ る/る 5/5 階/かい から/から な/な る/る 巨大/きょだい な/な 中華/ちゅうか 料理/りょうり 店/てん の/の 四海/しかい 楼/ろう が/が あ/あ る/る 。/。 いずれ/いずれ も/も 当店/とうてん の/の 初代/しょだい 店主/てんしゅ が/が 考案/こうあん し/し た/た こと/こと が/が 1/1 階/かい の/の 看板/かんばん で/で 説明/せつめい さ/さ れ/れ て/て い/い る/る 。/。 いずれ/いずれ も/も 当店/とうてん の/の 初代/しょだい 店主/てんしゅ が/が 考案/こうあん し/し た/た こと/こと が/が 1/1 階/かい の/の 看板/かんばん で/で 説明/せつめい さ/さ れ/れ て/て い/い る/る 。/。 ちゃんぽん/ちゃんぽん が/が 「/「 日本/にっぽん で/で 生まれ/うまれ た/た 最初/さいしょ の/の 中華/ちゅうか 料理/りょうり か/か も/も 知れ/しれ ま/ま せ/せ ん/ん 」/」 と/と も/も 書/か か/か れ/れ て/て お/お り/り 、/、 そう/そう 思/おも う/う と/と ちゃんぽん/ちゃんぽん を/を 食べ/たべ る/る 時/とき の/の 気持ち/きもち も/も 少し/すこし 変わ/かわ っ/っ て/て くる/くる 。/。 江戸/えど 時代/じだい 、/、 鎖国/さこく 下/か の/の 日本/にっぽん に/に お/お い/い て/て オランダ/おらんだ と/と とも/とも に/に 数/かず 少な/すくな い/い 交易/こうえき 相手/あいて 国/こく で/で あ/あ っ/っ た/た 中国/ちゅうごく から/から は/は 多く/おおく の/の 唐船/からふね が/が 来航/らいこう し/し て/て い/い た/た 。/。 中国/ちゅうごく から/から の/の 貿易/ぼうえき 品/ひん を/を 保管/ほかん する/する 新地/しんち 蔵所/くらしょ が/が 、/、 現在/げんざい の/の 中華/ちゅうか 街/がい と/と な/な る/る 。/。 四海/しかい 楼/ろう は/は 中華/ちゅうか 街/がい から/から は/は 南西/なんせい へ/へ 670/670 m/M ほど/ほど 離れ/はなれ て/て い/い る/る が/が 、/、 長崎/ながさき に/に は/は 古く/ふるく から/から 交易/こうえき の/の あ/あ っ/っ た/た 中国/ちゅうごく の/の 文化/ぶんか を/を 随所/ずいしょ に/に み/み る/る こと/こと が/が でき/でき る/る 。/。 長崎/ながさき 市/し の/の 中心/ちゅうしん 商業/しょうぎょう 地/ち と/と も/も いえ/いえ る/る 浜町/はままち アーケード/あーけーど を/を 訪れ/おとずれ る/る と/と 、/、 多く/おおく の/の 人/ひと が/が 集ま/あつま り/り 賑わ/にぎわ っ/っ て/て い/い る/る 様子/ようす が/が み/み られ/られ る/る (/( 写真/しゃしん 2/2 )/) 。/。 地元/じもと の/の 老舗/しにせ 百貨/ひゃっか 店/てん 浜屋/はまや 百貨/ひゃっか 店/てん を/を はじめ/はじめ 、/、 多く/おおく の/の 店舗/てんぽ が/が 集積/しゅうせき し/し て/て お/お り/り 、/、 シャッター/しゃったー を/を 下ろ/おろ し/し た/た 店舗/てんぽ は/は 目立/めだ た/た な/な い/い 。/。 歩/ある い/い て/て い/い る/る 人/ひと も/も 、/、 中高年/ちゅうこうねん の/の 方々/かたがた から/から 大学/だいがく 生/せい や/や 中高生/ちゅうこうせい など/など 、/、 様々/さまざま な/な 年齢/ねんれい 層/そう の/の 人びと/ひとびと が/が 訪れ/おとずれ て/て い/い る/る よう/よう に/に みえ/みえ る/る 。/。 長崎/ながさき 市/し は/は 人口/じんこう 40/40 万/まん 人/にん 規模/きぼ の/の 都市/とし で/で あ/あ る/る が/が 、/、 その/その なか/なか で/で は/は かなり/かなり 中心/ちゅうしん 商業/しょうぎょう 地/ち の/の 人通り/ひとどおり が/が 多/おお い/い よう/よう に/に 感じ/かんじ る/る 。/。 その/その 背景/はいけい に/に つ/つ い/い て/て は/は 、/、 後/あと に/に 統計/とうけい 資料/しりょう など/など から/から 考察/こうさつ し/し た/た い/い 。/。 北/きた に/に 向か/むか い/い 本/もと 古川/ふるかわ 通り/どおり まで/まで 出/で る/る と/と 、/、 ALLCORE/ALLCORE と/と い/い う/う 路地/ろじ に/に 多く/おおく の/の 店舗/てんぽ が/が 並/なら ん/ん で/で い/い る/る (/( 写真/しゃしん 3/3 )/) 。/。 本書/ほんしょ の/の 「/「 東京/とうきょう 都/と 神楽坂/かぐらざか ・/・ 秋葉原/あきはばら 」/」 で/で も/も 触れ/ふれ た/た よう/よう に/に 、/、 路地/ろじ は/は 地価/ちか が/が 低/ひく い/い ため/ため 、/、 資本/しほん 力/りょく は/は な/な い/い もの/もの の/の ユニーク/ゆにーく な/な 発想/はっそう や/や 技術/ぎじゅつ を/を も/も っ/っ た/た 魅力/みりょく 的/てき な/な 個人/こじん 店/てん が/が 立地/りっち する/する 場合/ばあい も/も 多/おお い/い 。/。 国税/こくぜい 庁/ちょう の/の ホーム/ほーむ ページ/ぺーじ より/より 令和/れいわ 4/4 (/( 2022/2022 )/) 年/ねん の/の 財産/ざいさん 評価/ひょうか 基準/きじゅん 書/しょ 「/「 路線/ろせん 価/か 図/ず 」/」 を/を 確認/かくにん する/する と/と 、/、 この/この 通り/とおり も/も 1/1 m2/M2 当たり/あたり の/の 地価/ちか が/が 28/28 万/まん 円/えん と/と 、/、 直行/ちょっこう する/する 本/もと 古川/ふるかわ 通り/どおり の/の 49/49 万/まん 円/えん と/と 比べ/くらべ て/て も/も 比較/ひかく 的/てき 安/やす い/い 。/。 そこ/そこ に/に は/は オシャレ/おしゃれ な/な カフェ/かふぇ や/や 老舗/しにせ の/の 和/わ 菓子/がし 屋/や など/など 多く/おおく の/の 店舗/てんぽ が/が 立地/りっち し/し 、/、 人通り/ひとどおり も/も 多/おお い/い 。/。 しかし/しかし ビジネス/びじねす チャンス/ちゃんす の/の 多/おお い/い 通り/とおり だけ/だけ に/に コンビニエンス/こんびにえんす ストア/すとあ など/など の/の チェーン/ちぇーん 店/てん も/も 立地/りっち し/し て/て お/お り/り 、/、 これ/これ が/が 進/すす む/む と/と 地価/ちか が/が 高騰/こうとう し/し て/て 個人/こじん 店/てん が/が 撤退/てったい し/し て/て しま/しま う/う こと/こと も/も あ/あ り/り 得/う る/る 。/。 幕末/ばくまつ 維新/いしん 史/し 好き/ずき で/で も/も あ/あ る/る 筆者/ひっしゃ は/は 、/、 坂本/さかもと 龍馬/りょうま が/が 創設/そうせつ し/し た/た 日本/にほん 初/はつ の/の 商社/しょうしゃ と/と も/も い/い わ/わ れ/れ る/る 亀山/かめやま 社中/しゃちゅう の/の 跡地/あとち へ/へ 向か/むか う/う 。/。 途中/とちゅう 、/、 傾斜/けいしゃ の/の 厳し/きびし い/い 丘陵/きゅうりょう 地/ち に/に 広が/ひろが る/る 住宅/じゅうたく 地/ち を/を 進/すす み/み 、/、 ほか/ほか の/の 地方/ちほう 都市/とし と/と は/は 異な/ことな り/り 自動/じどう 車/しゃ の/の 利用/りよう も/も まま/まま な/な ら/ら な/な い/い 様子/ようす を/を 体感/たいかん する/する 。/。 亀山/かめやま 社中/しゃちゅう 跡/あと の/の 近く/ちかく 、/、 坂本/さかもと 龍馬/りょうま 像/ぞう の/の あ/あ る/る 風頭/かざがしら 公園/こうえん 展望/てんぼう 台/だい から/から は/は 、/、 三方/さんぽう を/を 山/やま に/に 、/、 一方/いっぽう を/を 長崎/ながさき 港/こう に/に 囲/かこ ま/ま れ/れ た/た 美し/うつくし い/い 港町/みなとまち の/の 風景/ふうけい 、/、 夜/よる で/で あ/あ れ/れ ば/ば 夜景/やけい を/を 眺め/ながめ る/る こと/こと が/が でき/でき る/る 。/。 長崎/ながさき の/の 夜景/やけい は/は 日本/にほん の/の 三/さん 大/だい 夜景/やけい の/の 一/ひと つ/つ で/で あ/あ り/り 、/、 2021/2021 年/ねん の/の 世界/せかい 夜景/やけい サミット/さみっと で/で は/は モナコ/もなこ 、/、 上海/しゃんはい と/と 並/なら ん/ん で/で 世界/せかい 新/しん 三/さん 大/だい 夜景/やけい に/に 認定/にんてい さ/さ れ/れ た/た 。/。 湾岸/わんがん から/から 丘陵/きゅうりょう 部/ぶ が/が 急激/きゅうげき に/に 立ち上が/たちあが る/る すり鉢/すりばち 状/じょう の/の 地形/ちけい で/で あ/あ る/る ため/ため 、/、 展望/てんぼう 台/だい から/から 至近/しきん 距離/きょり で/で ダイナミック/だいなみっく な/な 夜景/やけい が/が 鑑賞/かんしょう でき/でき る/る と/と い/い う/う 。/。 夜景/やけい と/と い/い う/う この/この 都市/とし の/の 魅力/みりょく も/も 地形/ちけい 的/てき 特徴/とくちょう と/と かかわ/かかわ る/る こと/こと が/が わか/わか る/る 。/。 この/この 展望/てんぼう 台/だい の/の 近く/ちかく に/に は/は 、/、 日本/にっぽん で/で 最初/さいしょ の/の 職業/しょくぎょう 写真/しゃしん 家/か で/で あ/あ り/り 写真/しゃしん 技術/ぎじゅつ の/の 習得/しゅうとく ・/・ 普及/ふきゅう に/に 功績/こうせき を/を あげ/あげ た/た 上野/うえの 彦馬/ひこま の/の 墓地/ぼち が/が あ/あ る/る 。/。 上野/うえの に/に つ/つ い/い て/て は/は また/また 後述/こうじゅつ する/する 。/。 風頭/かざがしら 公園/こうえん 展望/てんぼう 台/だい を/を 下り/おり る/る と/と 、/、 東京/とうきょう 近辺/きんぺん で/で は/は あまり/あまり 目/め に/に し/し な/な い/い ミルク/みるく セーキ/せーき を/を 販売/はんばい する/する 店舗/てんぽ を/を たびたび/たびたび 目/め に/に する/する 。/。 長崎/ながさき の/の ミルク/みるく セーキ/せーき は/は 飲み物/のみもの で/で は/は な/な く/く 、/、 卵/たまご 、/、 砂糖/さとう 、/、 練乳/れんにゅう に/に かき氷/かきごおり を/を 入れ/いれ て/て シャーベット/しゃーべっと に/に し/し た/た もの/もの で/で 、/、 食べ/たべ る/る ミルク/みるく セーキ/せーき と/と も/も 呼/よ ば/ば れ/れ る/る 。/。 1925/1925 年/ねん に/に 創業/そうぎょう し/し た/た 九州/きゅうしゅう 最古/さいこ と/と い/い わ/わ れ/れ る/る 喫茶/きっさ 店/てん が/が 暑/あつ い/い 夏/なつ で/で も/も 涼め/すずめ る/る よう/よう に/に 開発/かいはつ し/し た/た と/と い/い う/う 。/。 何/なに 気/げ な/な く/く まち/まち 中/なか を/を 歩/ある い/い て/て い/い て/て も/も 、/、 歴史/れきし と/と 趣/おもむき の/の あ/あ る/る 、/、 今/いま 風/ふう に/に い/い え/え ば/ば 「/「 レトロ/れとろ 」/」 な/な 建物/たてもの が/が 随所/ずいしょ に/に み/み られ/られ る/る 。/。 たとえば/たとえば 丸山/まるやま の/の 花街/はなまち の/の 入口/いりぐち に/に は/は レンガ/れんが 造り/づくり の/の 丸山/まるやま 町/ちょう 交番/こうばん が/が み/み られ/られ る/る 。/。 まち/まち を/を 歩/ある い/い て/て い/い る/る 途中/とちゅう 、/、 路面/ろめん 電車/でんしゃ が/が ひっきり/ひっきり なし/なし に/に 通/とお る/る 。/。 日中/にっちゅう は/は 概ね/おおむね 5/5 分/ふん 間隔/かんかく で/で 運行/うんこう する/する ため/ため 、/、 中心/ちゅうしん 市街/しがい 地/ち に/に お/お け/け る/る 日頃/ひごろ の/の 移動/いどう や/や 観光/かんこう の/の 際/さい に/に も/も 便利/べんり で/で あ/あ る/る 。/。 路線/ろせん バス/ばす の/の 乗り場/のりば に/に も/も 多く/おおく の/の 人/ひと が/が 集ま/あつま っ/っ て/て お/お り/り 、/、 地形/ちけい 的/てき な/な 影響/えいきょう で/で 自動/じどう 車/しゃ の/の 利用/りよう が/が 困難/こんなん で/で あ/あ る/る ため/ため に/に 、/、 公共/こうきょう 交通/こうつう が/が 利用/りよう さ/さ れ/れ て/て い/い る/る 様子/ようす が/が み/み られ/られ る/る 。/。 翌日/よくじつ は/は 、/、 長崎/ながさき 歴史/れきし 文化/ぶんか 博物/はくぶつ 館/かん を/を 訪れ/おとずれ る/る 。/。 早く/はやく から/から 海外/かいがい に/に 開/ひら か/か れ/れ た/た 窓/まど と/と し/し て/て 様々/さまざま な/な 史/し 資料/しりょう が/が 陳列/ちんれつ さ/さ れ/れ て/て い/い る/る ため/ため に/に 見どころ/みどころ は/は 豊富/ほうふ で/で あ/あ る/る が/が 、/、 個人/こじん 的/てき に/に 気/き に/に 入/い っ/っ た/た の/の が/が 、/、 前述/ぜんじゅつ の/の 日本/にほん 初/はつ の/の 職業/しょくぎょう 写真/しゃしん 家/か と/と し/し て/て 幕末/ばくまつ ・/・ 維新/いしん の/の 志士/しし など/など 数/かず 多く/おおく の/の 写真/しゃしん を/を 残/のこ し/し た/た 上野/うえの 彦馬/ひこま に/に 関/かん する/する 展示/てんじ で/で あ/あ る/る 。/。 ここ/ここ で/で は/は 当時/とうじ の/の 写真/しゃしん 技術/ぎじゅつ を/を 体験/たいけん する/する コーナー/こーなー も/も あ/あ り/り 、/、 数/すう 秒間/びょうかん で/で は/は あ/あ る/る が/が 、/、 撮影/さつえい し/し た/た 画像/がぞう が/が 幕末/ばくまつ 志士/しし さながら/さながら の/の 雰囲気/ふんいき で/で 画面/がめん に/に 映し出/うつしだ さ/さ れ/れ る/る 。/。 幕末/ばくまつ 維新/いしん の/の 志士/しし の/の 写真/しゃしん を/を 小さ/ちいさ な/な 頃/ころ から/から み/み て/て き/き た/た 筆者/ひっしゃ と/と し/し て/て は/は 、/、 この/この 写真/しゃしん 撮影/さつえい は/は 心/こころ が/が 躍/おど る/る 体験/たいけん で/で あ/あ っ/っ た/た 。/。 最後/さいご に/に 、/、 JR/JR 長崎/ながさき 駅/えき の/の 方向/ほうこう へ/へ 向か/むか う/う 途中/とちゅう 、/、 長崎/ながさき ちゃんぽん/ちゃんぽん の/の 旗/はた が/が 立/た つ/つ 「/「 中華/ちゅうか 大八/だいはち 」/」 と/と い/い う/う 店/みせ に/に 入/はい る/る 。/。 長崎/ながさき 駅/えき に/に 近/ちか い/い と/と は/は い/い え/え 、/、 それ/それ ほど/ほど 人通り/ひとどおり は/は 多/おお く/く な/な い/い 場所/ばしょ に/に 何/なに 気/げ な/な く/く 立/た っ/っ て/て い/い る/る 印象/いんしょう だ/だ が/が 、/、 昼時/ひるどき と/と い/い う/う こと/こと も/も あ/あ り/り 、/、 奥/おく の/の カウンター/かうんたー 席/せき 4/4 席/せき ほど/ほど 、/、 テーブル/てーぶる が/が 4/4 つ/つ ほど/ほど 、/、 いずれ/いずれ も/も 席/せき が/が 埋ま/うま る/る 盛況/せいきょう ぶり/ぶり で/で あ/あ る/る 。/。 中華/ちゅうか 料理/りょうり の/の メニュー/めにゅー の/の ほか/ほか 、/、 カウンター/かうんたー 席/せき に/に お/お か/か れ/れ 一/ひと 串/くし 単位/たんい で/で 注文/ちゅうもん でき/でき る/る おでん/おでん の/の 存在/そんざい も/も 嬉し/うれし い/い 。/。 冒頭/ぼうとう で/で も/も ふれ/ふれ た/た よう/よう に/に 、/、 長崎/ながさき の/の まち/まち 中/なか に/に あ/あ る/る 個人/こじん 飲食/いんしょく 店/てん は/は 、/、 一見/いっけん 何/なに 気/げ な/な い/い 普通/ふつう の/の 飲食/いんしょく 店/てん の/の よう/よう に/に 見え/みえ る/る が/が 魅力/みりょく 的/てき な/な 店舗/てんぽ が/が 多/おお い/い よう/よう に/に 感じ/かんじ る/る 。/。 この/この よう/よう な/な 店舗/てんぽ は/は 自宅/じたく や/や 職場/しょくば の/の 近く/ちかく で/で あ/あ れ/れ ば/ば 「/「 行きつけ/いきつけ の/の 店/みせ 」/」 と/と な/な り/り 、/、 この/この よう/よう な/な 店/みせ が/が 多/おお い/い こと/こと は/は 生活/せいかつ を/を 豊か/ゆたか に/に する/する 。/。 長崎/ながさき と/と い/い う/う 都市/とし 、/、 その/その 中心/ちゅうしん 市街/しがい 地/ち の/の まち/まち は/は 、/、 観光/かんこう 客/きゃく に/に と/と っ/っ て/て も/も 居住/きょじゅう 者/しゃ に/に と/と っ/っ て/て も/も 魅力/みりょく が/が 多/おお い/い 。/。 まち/まち 中/なか に/に 人/ひと が/が い/い る/る 理由/りゆう を/を 考え/かんがえ る/る 長崎/ながさき の/の 中心/ちゅうしん 市街/しがい 地/ち や/や その/その なか/なか の/の 個人/こじん 飲食/いんしょく 店/てん で/で 多く/おおく の/の 人/ひと を/を み/み る/る こと/こと が/が でき/でき る/る 理由/りゆう を/を 、/、 比較/ひかく 的/てき 容易/ようい に/に 入手/にゅうしゅ 可能/かのう な/な 情報/じょうほう から/から 考え/かんがえ て/て み/み た/た い/い 。/。 まず/まず は/は 丘陵/きゅうりょう に/に 囲/かこ ま/ま れ/れ て/て 平地/へいち が/が 狭/せま く/く 、/、 他/ほか の/の 地方/ちほう 都市/とし の/の よう/よう に/に 自動/じどう 車/しゃ で/で の/の 移動/いどう を/を 前提/ぜんてい と/と し/し た/た 郊外/こうがい 型/がた の/の 大型/おおがた 店/てん の/の 立地/りっち が/が 限定/げんてい 的/てき で/で あ/あ っ/っ た/た 点/てん が/が あげ/あげ られ/られ る/る 。/。 Google/GOOGLE  /_ Maps/MAPS など/など で/で 「/「 航空/こうくう 写真/しゃしん 」/」 や/や 「/「 地形/ちけい 」/」 の/の レイヤ/れいや と/と し/し て/て 「/「 ショッピング/しょっぴんぐ センター/せんたー 」/」 と/と 検索/けんさく する/する と/と 、/、 その/その 主だ/おもだ っ/っ た/た もの/もの の/の 分布/ぶんぷ が/が 示/しめ さ/さ れ/れ る/る が/が (/( 図/ず 1/1 )/) 、/、 多く/おおく は/は 狭/せま い/い 中心/ちゅうしん 市街/しがい 地/ち 付近/ふきん に/に 立地/りっち し/し て/て い/い る/る 。/。 『/「 長崎/ながさき 市/し 中心/ちゅうしん 市街/しがい 地/ち 活性/かっせい 化/か 基本/きほん 計画/けいかく 』/」 (/( 2020/2020 年/ねん 4/4 月/がつ )/) に/に 書/か か/か れ/れ て/て い/い る/る 1/1 万/まん m2/M2 以上/いじょう の/の 大型/おおがた 店/てん を/を み/み て/て も/も 、/、 最大/さいだい 規模/きぼ の/の ゆめ/ゆめ タウン/たうん 夢/ゆめ 彩都/さいと (/( 3/3 万/まん 1926/1926 m2/M2 )/) 、/、 それ/それ に/に 次/つ ぐ/ぐ アミュ/あみゅ プラザ/ぷらざ 長崎/ながさき (/( 1/1 万/まん 9772/9772 m2/M2 )/) 、/、 浜屋/はまや 百貨/ひゃっか 店/てん (/( 1/1 万/まん 6764/6764 m2/M2 )/) は/は いずれ/いずれ も/も この/この 活性/かっせい 化/か 区域/くいき 内/ない に/に 立地/りっち する/する 。/。 郊外/こうがい に/に 人/ひと が/が 流れ/ながれ にく/にく い/い だけ/だけ で/で な/な く/く 、/、 主要/しゅよう な/な 大型/おおがた 店/てん が/が 中心/ちゅうしん 市街/しがい 地/ち に/に 立地/りっち する/する こと/こと で/で 、/、 これ/これ ら/ら が/が 大衆/たいしゅう を/を 引きつけ/ひきつけ る/る こと/こと に/に つなが/つなが っ/っ て/て い/い る/る 。/。 次/つぎ に/に 統計/とうけい 資料/しりょう を/を み/み て/て み/み よう/よう 。/。 表/ひょう 1/1 は/は 、/、 三/さん 大/だい 都市/とし 圏/けん を/を 除/のぞ く/く 人口/じんこう 30/30 万/まん 人/にん 以上/いじょう 50/50 万/まん 人/にん 未満/みまん の/の 県庁/けんちょう 所在/しょざい 地/ち の/の 都市/とし と/と の/の 比較/ひかく に/に お/お い/い て/て 、/、 長崎/ながさき 市/し が/が 特徴/とくちょう 的/てき な/な 値/あたい を/を 示/しめ し/し た/た 指標/しひょう で/で あ/あ る/る 。/。 まず/まず 長崎/ながさき 市/し の/の 人口/じんこう は/は 40/40 万/まん 人/にん で/で 、/、 これ/これ ら/ら の/の 都市/とし の/の なか/なか で/で は/は 13/13 都市/とし 中/ちゅう 5/5 位/い で/で あ/あ る/る 。/。 上記/じょうき の/の 地形/ちけい の/の 影響/えいきょう で/で DID/DID (/( 人口/じんこう 集中/しゅうちゅう 地区/ちく )/) 面積/めんせき は/は 狭/せま く/く (/( 10/10 位/い )/) 、/、 そこ/そこ に/に 人/ひと が/が 密集/みっしゅう する/する ため/ため に/に DID/DID 人口/じんこう 密度/みつど は/は 比較/ひかく 的/てき 高/たか い/い (/( 3/3 位/い )/) 。/。 地形/ちけい 的/てき 影響/えいきょう で/で 比較/ひかく 的/てき 郊外/こうがい 型/がた の/の 大型/おおがた 店/てん の/の 立地/りっち が/が 進/すす ん/ん で/で い/い な/な い/い ため/ため 、/、 小売/こうり 業/ぎょう 1/1 事業/じぎょう 所/しょ 当たり/あたり 売場/うりば 面積/めんせき は/は 小さ/ちいさ く/く 、/、 (/( 12/12 位/い )/) 、/、 小/しょう 規模/きぼ な/な 店舗/てんぽ が/が 多/おお く/く 残/のこ っ/っ て/て い/い る/る ため/ため に/に 、/、 小売/こうり 業/ぎょう の/の 事業/じぎょう 所/しょ 数/すう や/や その/その 人口/じんこう 千/せん 人/にん 当たり/あたり の/の 数/かず は/は 金沢/かなざわ 市/し に/に 次/つ ぐ/ぐ 値/あたい (/( 2/2 位/い )/) で/で あ/あ る/る 。/。 丘陵/きゅうりょう 地/ち の/の 住宅/じゅうたく 地/ち で/で は/は 自動/じどう 車/しゃ の/の 利用/りよう も/も まま/まま な/な ら/ら な/な い/い ため/ため に/に 、/、 人口/じんこう 一人/ひとり 当たり/あたり の/の 自動/じどう 車/しゃ 保有/ほゆう 台数/だいすう は/は 最小/さいしょう で/で あ/あ る/る (/( 13/13 位/い )/) 。/。 この/この よう/よう に/に 長崎/ながさき 市/し で/で は/は 、/、 地形/ちけい 的/てき な/な 影響/えいきょう で/で モータリゼーション/もーたりぜーしょん や/や 大型/おおがた 店/てん の/の 郊外/こうがい 立地/りっち が/が 他/ほか の/の 都市/とし ほど/ほど は/は 進/すす ま/ま ず/ず 、/、 大型/おおがた 店/てん は/は 中心/ちゅうしん 市街/しがい 地/ち に/に 立地/りっち する/する こと/こと で/で 多く/おおく の/の 人/ひと を/を 引きつけ/ひきつけ 、/、 これ/これ に/に よ/よ り/り 小/しょう 規模/きぼ な/な 店舗/てんぽ も/も 残/のこ る/る こと/こと が/が でき/でき 、/、 個性/こせい 的/てき で/で 魅力/みりょく 的/てき な/な 飲食/いんしょく 店/てん 、/、 写真/しゃしん 映え/ばえ する/する レトロ/れとろ な/な 店舗/てんぽ が/が 残/のこ る/る 背景/はいけい に/に も/も な/な っ/っ て/て い/い る/る 。/。 しかし/しかし 、/、 小売/こうり 業/ぎょう 年間/ねんかん 商品/しょうひん 販売/はんばい 額/がく (/( 11/11 位/い )/) や/や その/その 人口/じんこう 一人/ひとり 当たり/あたり の/の 額/がく (/( 12/12 位/い )/) は/は 低/ひく く/く 、/、 長崎/ながさき 市/し 全体/ぜんたい と/と し/し て/て 商業/しょうぎょう 活動/かつどう が/が 活発/かっぱつ と/と は/は いえ/いえ な/な い/い 。/。 前掲/ぜんけい の/の 長崎/ながさき 市/し 中心/ちゅうしん 市街/しがい 地/ち 活性/かっせい 化/か 基本/きほん 計画/けいかく に/に よ/よ る/る と/と 、/、 中心/ちゅうしん 市街/しがい 地/ち の/の 人口/じんこう の/の 転出入/てんしゅつにゅう は/は 、/、 2018/2018 年/ねん は/は 2376/2376 人/にん の/の 転出/てんしゅつ 超/ちょう 過/か 、/、 全国/ぜんこく の/の 市/し 町/ちょう 村/そん 中/ちゅう ワースト/わーすと 1/1 位/い で/で 、/、 特に/とくに 25/25 〜/〜 29/29 歳/さい と/と い/い う/う 若/わか い/い 世代/せだい で/で 転出/てんしゅつ が/が 多/おお い/い と/と い/い う/う 。/。 動態/どうたい 地誌/ちし 的/てき に/に 長崎/ながさき の/の 都市/とし の/の 特徴/とくちょう を/を とらえ/とらえ る/る 。/。 動態/どうたい 地誌/ちし と/と は/は 、/、 地域/ちいき の/の なか/なか で/で も/も 中核/ちゅうかく と/と な/な る/る 要素/ようそ と/と その/その 他/た の/の 要素/ようそ と/と の/の 関係/かんけい から/から 地域/ちいき の/の 特徴/とくちょう や/や 構造/こうぞう を/を とらえ/とらえ る/る 方法/ほうほう で/で あ/あ り/り 、/、 今日/こんにち で/で は/は 特に/とくに 中/ちゅう 学校/がっこう の/の 日本/にっぽん の/の 地誌/ちし 学習/がくしゅう で/で 取り入れ/とりいれ られ/られ て/て い/い る/る 。/。 この/この 地域/ちいき の/の とらえ/とらえ 方/かた は/は 、/、 個別/こべつ の/の 都市/とし の/の 特徴/とくちょう や/や 構造/こうぞう を/を 把握/はあく する/する 際/さい に/に も/も 便利/べんり で/で あ/あ り/り 、/、 本書/ほんしょ の/の 「/「 千葉/ちば 県/けん 木更津/きさらづ 市/し 」/」 で/で も/も 同市/どうし を/を 事例/じれい と/と し/し て/て その/その 構造/こうぞう 図/ず を/を 示/しめ し/し た/た 。/。 本稿/ほんこう で/で は/は 長崎/ながさき の/の 中心/ちゅうしん 市街/しがい 地/ち を/を まち/まち 歩き/あるき する/する 感覚/かんかく で/で み/み た/た が/が 、/、 その/その よう/よう な/な 場合/ばあい で/で も/も この/この 動態/どうたい 地誌/ちし 的/てき な/な とらえ/とらえ 方/かた は/は 有効/ゆうこう で/で あ/あ る/る 。/。 図/ず 2/2 中/ちゅう の/の ゴシック/ごしっく の/の 用語/ようご は/は 、/、 多く/おおく が/が 本稿/ほんこう で/で も/も 触れ/ふれ た/た 長崎/ながさき の/の 都市/とし の/の 魅力/みりょく を/を 構成/こうせい する/する 要素/ようそ で/で あ/あ り/り 、/、 明朝/みんちょう で/で 示/しめ し/し た/た その/その 他/た の/の 用語/ようご は/は その/その 要素/ようそ を/を もたら/もたら し/し た/た 背景/はいけい や/や 、/、 長崎/ながさき に/に お/お け/け る/る その/その 他/た の/の 要素/ようそ を/を 示/しめ し/し て/て い/い る/る 。/。 今日/こんにち の/の 長崎/ながさき の/の 魅力/みりょく を/を 構成/こうせい し/し て/て い/い る/る 多く/おおく の/の 要素/ようそ は/は 、/、 主に/おもに 江戸/えど 時代/じだい から/から 明治/めいじ 期/き に/に かけ/かけ て/て 外国/がいこく 文化/ぶんか の/の 窓口/まどぐち と/と し/し て/て の/の 長崎/ながさき の/の 位置/いち づけ/づけ に/に よ/よ っ/っ て/て もたら/もたら さ/さ れ/れ た/た もの/もの が/が 多/おお い/い こと/こと が/が わか/わか る/る 。/。 外国/がいこく 文化/ぶんか の/の 窓口/まどぐち と/と な/な っ/っ た/た の/の は/は 天然/てんねん の/の 良港/りょうこう を/を 有/ゆう し/し た/た こと/こと が/が 影響/えいきょう し/し て/て お/お り/り 、/、 これ/これ が/が 明治/めいじ 期/き 以降/いこう の/の 造船/ぞうせん 業/ぎょう の/の 発展/はってん に/に も/も つなが/つなが っ/っ て/て い/い く/く 。/。 天然/てんねん の/の 良港/りょうこう と/と さ/さ れ/れ た/た の/の は/は 、/、 湾奥/わんおう に/に 位置/いち し/し て/て 水深/すいしん も/も 大き/おおき く/く 、/、 すり鉢/すりばち 状/じょう と/と 表現/ひょうげん さ/さ れ/れ る/る 地形/ちけい 的/てき 特徴/とくちょう に/に よ/よ る/る もの/もの で/で あ/あ る/る 。/。 この/この 地形/ちけい 的/てき 特徴/とくちょう が/が 、/、 天然/てんねん の/の 良港/りょうこう と/と な/な っ/っ て/て 外国/がいこく 文化/ぶんか の/の 窓口/まどぐち と/と し/し て/て 多く/おおく の/の 歴史/れきし 的/てき な/な 海外/かいがい 文化/ぶんか を/を もたら/もたら し/し 、/、 今日/こんにち で/で は/は 多く/おおく の/の 観光/かんこう 客/きゃく を/を 引きつけ/ひきつけ て/て い/い る/る 。/。 また/また 天然/てんねん の/の 良港/りょうこう は/は 、/、 造船/ぞうせん 業/ぎょう の/の 発展/はってん を/を もたら/もたら し/し 、/、 長崎/ながさき 市/し の/の 主要/しゅよう 産業/さんぎょう と/と な/な っ/っ た/た 。/。 市街/しがい 地/ち の/の すぐ/すぐ 近く/ちかく の/の 丘陵/きゅうりょう 地/ち から/から 眺め/ながめ る/る 夜景/やけい は/は 全国/ぜんこく 的/てき ・/・ 世界/せかい 的/てき に/に も/も 人気/にんき が/が あ/あ る/る 。/。 一方/いっぽう で/で 、/、 その/その 地形/ちけい 的/てき 特徴/とくちょう は/は 、/、 自動/じどう 車/しゃ 利用/りよう が/が 困難/こんなん で/で あ/あ る/る こと/こと など/など 、/、 地域/ちいき 住民/じゅうみん の/の 生活/せいかつ 面/めん で/で は/は 厳し/きびし い/い 条件/じょうけん を/を もたら/もたら し/し て/て い/い る/る 。/。 ただし/ただし 、/、 自動/じどう 車/しゃ 利用/りよう が/が 他/ほか の/の 地方/ちほう 都市/とし と/と 比べ/くらべ て/て 少な/すくな い/い こと/こと や/や 、/、 地形/ちけい 的/てき 影響/えいきょう で/で 郊外/こうがい に/に ショッピング/しょっぴんぐ センター/せんたー など/など の/の 立地/りっち が/が それ/それ ほど/ほど は/は 進/すす ま/ま な/な かっ/かっ た/た こと/こと は/は 、/、 中心/ちゅうしん 市街/しがい 地/ち に/に 比較/ひかく 的/てき 人/ひと が/が 残/のこ り/り 、/、 魅力/みりょく 的/てき な/な 個人/こじん 店/てん が/が 残存/ざんぞん する/する こと/こと に/に つなが/つなが っ/っ て/て い/い る/る と/と 考え/かんがえ られ/られ る/る 。/。 長崎/ながさき に/に 様々/さまざま な/な 特徴/とくちょう を/を もたら/もたら し/し て/て い/い る/る すり鉢/すりばち 状/じょう の/の 地形/ちけい は/は 、/、 この/この 地/ち に/に 投下/とうか さ/さ れ/れ た/た 原爆/げんばく に/に も/も 大き/おおき く/く かかわ/かかわ る/る 。/。 長崎/ながさき に/に 投下/とうか さ/さ れ/れ た/た 原子/げんし 爆弾/ばくだん は/は 、/、 広島/ひろしま の/の それ/それ と/と 比べ/くらべ る/る と/と 1/1 ・/・ 5/5 倍/ばい の/の 威力/いりょく で/で あ/あ っ/っ た/た が/が 、/、 周囲/しゅうい を/を 丘陵/きゅうりょう や/や 山地/さんち で/で 囲/かこ ま/ま れ/れ た/た 地形/ちけい で/で あ/あ り/り 、/、 熱線/ねっせん や/や 爆風/ばくふう が/が これ/これ に/に よ/よ っ/っ て/て 遮断/しゃだん さ/さ れ/れ た/た ため/ため 、/、 被害/ひがい の/の 範囲/はんい は/は 広島/ひろしま より/より は/は 広が/ひろが ら/ら な/な かっ/かっ た/た と/と い/い う/う 。/。 長崎/ながさき の/の 中心/ちゅうしん 市街/しがい 地/ち の/の まち/まち を/を 歩/ある い/い て/て 魅力/みりょく と/と 感/かん じ/じ た/た 要素/ようそ を/を 中心/ちゅうしん に/に 、/、 動態/どうたい 地誌/ちし 的/てき に/に 構造/こうぞう 図/ず を/を 描/えが い/い て/て み/み る/る と/と 、/、 それ/それ ら/ら の/の 要素/ようそ を/を もたら/もたら し/し て/て い/い る/る おおもと/おおもと の/の 要素/ようそ は/は 地形/ちけい で/で あ/あ り/り 、/、 地形/ちけい を/を 長崎/ながさき の/の まち/まち の/の 中核/ちゅうかく 的/てき 事象/じしょう と/と し/し て/て 位置/いち づけ/づけ る/る こと/こと が/が でき/でき る/る 。/。 図/ず 2/2 は/は 、/、 長崎/ながさき の/の 中心/ちゅうしん 市街/しがい 地/ち の/の まち/まち を/を 歩/ある い/い て/て 感じ/かんじ た/た 要素/ようそ を/を 中心/ちゅうしん に/に 取り上げ/とりあげ た/た 構造/こうぞう 図/ず で/で あ/あ り/り 、/、 長崎/ながさき で/で も/も 別/べつ の/の 観点/かんてん から/から まったく/まったく 異な/ことな る/る 構造/こうぞう 図/ず を/を 作/つく る/る こと/こと も/も でき/でき る/る 。/。 それぞれ/それぞれ の/の 関心/かんしん から/から 地域/ちいき の/の 要素/ようそ を/を 書き出/かきだ し/し 、/、 その/その 関係/かんけい 性/せい を/を 線/せん で/で 結/むす ぶ/ぶ こと/こと で/で 、/、 この/この 地域/ちいき 構造/こうぞう 図/ず は/は 完成/かんせい する/する 。/。 これ/これ に/に よ/よ り/り 都市/とし や/や 地域/ちいき の/の 特徴/とくちょう 的/てき な/な 事象/じしょう や/や 要素/ようそ を/を 、/、 網羅/もうら 的/てき で/で は/は な/な く/く 、/、 その/その つながり/つながり から/から 立体/りったい 的/てき に/に 理解/りかい する/する こと/こと に/に つなが/つなが る/る 。/。 これ/これ は/は 事象/じしょう の/の 因果/いんが 関係/かんけい や/や メカニズム/めかにずむ を/を 理解/りかい する/する こと/こと に/に も/も つなが/つなが る/る ため/ため 、/、 都市/とし や/や 地域/ちいき を/を 理解/りかい する/する 有効/ゆうこう な/な 方法/ほうほう と/と 考え/かんがえ られ/られ る/る 。/。 初めて/はじめて 訪れ/おとずれ て/て 感/かん じ/じ た/た 長崎/ながさき の/の 魅力/みりょく 長崎/ながさき の/の まち/まち 中/なか に/に は/は 、/、 重伝建/じゅうでんけん (/( 重要/じゅうよう 伝統/でんとう 的/てき 建造/けんぞう 物/ぶつ 群/ぐん 保存/ほぞん 地区/ちく )/) に/に も/も な/な っ/っ て/て い/い る/る 外国/がいこく 人/じん 居留/きょりゅう 地/ち や/や 、/、 世界/せかい 文化/ぶんか 遺産/いさん に/に も/も な/な っ/っ て/て い/い る/る 大浦/おおうら 天主/てんしゅ 堂/どう など/など の/の キリスト/きりすと 教/きょう 関連/かんれん 施設/しせつ 、/、 ちゃんぽん/ちゃんぽん 発祥/はっしょう の/の 店舗/てんぽ など/など 、/、 観光/かんこう 資源/しげん に/に も/も な/な る/る よう/よう な/な 要素/ようそ が/が 数多く/かずおおく 存在/そんざい する/する 。/。 それ/それ ら/ら の/の 多く/おおく は/は 江戸/えど 期/き に/に 長崎/ながさき が/が 外国/がいこく 文化/ぶんか の/の 窓口/まどぐち と/と な/な っ/っ た/た こと/こと に/に 起因/きいん し/し て/て お/お り/り 、/、 その/その よう/よう な/な 歴史/れきし 的/てき な/な ストーリー/すとーりー を/を 感/かん じ/じ ながら/ながら 心地/ここち よく/よく まち/まち を/を 歩/ある く/く こと/こと が/が でき/でき る/る 。/。 個人/こじん 経営/けいえい の/の 店舗/てんぽ が/が 多/おお く/く 残/のこ っ/っ て/て い/い る/る こと/こと や/や 夜景/やけい も/も 魅力/みりょく 的/てき な/な 要素/ようそ で/で あ/あ り/り 、/、 外国/がいこく 文化/ぶんか の/の 窓口/まどぐち と/と し/し て/て 育/はぐく ま/ま れ/れ た/た 要素/ようそ と/と 合わせ/あわせ て/て 、/、 すり鉢/すりばち 状/じょう の/の 地形/ちけい 条件/じょうけん が/が これ/これ に/に かかわ/かかわ っ/っ て/て い/い る/る 。/。 現在/げんざい の/の まち/まち を/を 歩/ある く/く と/と み/み る/る こと/こと が/が でき/でき る/る 要素/ようそ が/が 相互/そうご に/に 関連/かんれん し/し て/て お/お り/り 、/、 地理/ちり 的/てき な/な ストーリー/すとーりー を/を 感じ/かんじ る/る こと/こと も/も でき/でき る/る 。/。 観光/かんこう ガイドブック/がいどぶっく に/に も/も 掲載/けいさい さ/さ れ/れ る/る よう/よう な/な 長崎/ながさき の/の 要素/ようそ も/も 、/、 この/この よう/よう な/な 見/み 方/かた ・/・ 考え/かんがえ 方/かた で/で とらえ/とらえ て/て い/い く/く と/と 、/、 歴史/れきし 的/てき な/な 時間/じかん 軸/じく の/の ストーリー/すとーりー と/と とも/とも に/に 、/、 地理/ちり 的/てき な/な 空間/くうかん 軸/じく の/の ストーリー/すとーりー が/が 浮かび上が/うかびあが っ/っ て/て くる/くる ため/ため 、/、 旅行/りょこう が/が 何/なん 倍/ばい も/も 面白/おもしろ く/く な/な る/る 。/。 筆者/ひっしゃ は/は 長崎/ながさき を/を 訪れ/おとずれ た/た こと/こと は/は 2016/2016 年/ねん の/の 一/いち 度/ど きり/きり で/で あ/あ る/る 。/。 研究/けんきゅう 対象/たいしょう と/と し/し た/た 経験/けいけん も/も な/な い/い ため/ため 、/、 今回/こんかい の/の 記事/きじ は/は 長崎/ながさき に/に 詳し/くわし い/い 方々/かたがた から/から は/は 物/もの 足り/たり な/な い/い と/と 感じ/かんじ られ/られ る/る よう/よう に/に も/も 思/おも う/う 。/。 しかし/しかし 、/、 一般/いっぱん の/の 方々/かたがた も/も 地理/ちり を/を 学/まな ぶ/ぶ 我々/われわれ も/も 、/、 旅行/りょこう など/など で/で 訪れ/おとずれ る/る 都市/とし や/や 地域/ちいき は/は 初めて/はじめて の/の 地/ち で/で 、/、 一/いち 度/ど きり/きり しか/しか 訪れ/おとずれ な/な い/い 場合/ばあい も/も 多/おお い/い で/で あ/あ ろ/ろ う/う 。/。 その/その 際/さい に/に 、/、 ただ/ただ 何/なん と/と な/な く/く 歩/ある く/く 、/、 ガイドブック/がいどぶっく や/や 観光/かんこう 施設/しせつ の/の 看板/かんばん の/の 説明/せつめい を/を み/み る/る 、/、 と/と い/い う/う だけ/だけ で/で な/な く/く 、/、 地理/ちり 的/てき な/な 見/み 方/かた ・/・ 考え/かんがえ 方/かた を/を 働/はたら か/か せ/せ て/て 歩/ある く/く こと/こと で/で 、/、 旅行/りょこう が/が 何/なん 倍/ばい も/も 面白/おもしろ く/く な/な る/る 。/。 その/その よう/よう な/な 感覚/かんかく は/は 、/、 地理/ちり を/を 生業/せいぎょう と/と する/する 多く/おおく の/の 方々/かたがた が/が お/お 持ち/もち で/で あ/あ ろ/ろ う/う 。/。 今回/こんかい は/は 、/、 商店/しょうてん 街/がい など/など の/の まち/まち を/を 研究/けんきゅう し/し て/て き/き た/た 人間/にんげん に/に よ/よ る/る まち/まち 歩き/あるき の/の 事例/じれい と/と し/し て/て 見/み て/て いただけ/いただけ れ/れ ば/ば 幸い/さいわい で/で あ/あ る/る 。/。